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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から、ゆるくお届けしております。
今日はですね、SNS発信における専門性の見つけ方3つのポイントというテーマで話をしたいと思います。はい、3つのポイントですね。
何か発信していくときによく聞く、「専門性のある内容を発信していきましょう。」みたいな。
言われても別に普通に生きてて、「私は○○の専門家です。」なんて思う瞬間はあんまりないですよね。
確かに例えば、大学の研究所とかで何か、ゲノム解説?解説?解析?わかんないけど、遺伝子の研究してたら、「遺伝子の専門家です。」とかね。
それで論文を書いてたら、「専門家です。」とかって結構言いやすいけど、とはいえ発信でそれがそのまま使えるかというと難しかったりもする。
じゃあ、SNS発信で専門的なポジションを取ってフォロワー増やしてる人はどういうふうにして見つけてるのかっていうことですね。
今日はこれを3つのポイントに分けて、ゼロからでも自分の専門性が見つかる放送にしたいと思います。
結論なんですけど、専門性っていうのはそんな難しいものじゃないです。
実は自分の中にある、自分が気づいてない部分だったりとか、これ何か使えるんですか?みたいな、自分では当たり前だと思ってて。
そういう部分実はあったりするので、まずは3つのポイントで解説していきたいと思います。
SNS発信における専門性の見つけ方、3つのポイントを先に言っておくと、
1つ目、専門性とは世界一詳しいことではない。専門家であるということは世界一詳しいことではないということです。
2つ目、発信しながら見つけていく。むしろ発信しないと、アウトプットしないと見つからないとも言えます。
3つ目、希少なポジションを取ること。この3つですね。
もう一回言っておくと、専門家とは世界一詳しいことではない。発信しながら見つけていく。希少的なポジションを取ることですね。
1つ目の専門家、専門性とは世界一詳しいことではないということなんですけど、
例えば、僕フリーランスの学校っていう授業をしています。これは全国で今2万5千人が累計で受講してくれているオンラインスクールです。
スマホとかパソコンで0から5万円作る。副業フリーランスそのあたりの発信というか、学校をしているんですね。
それを言うと、例えばゼロベースで言った場合に、先生をしてるんですねとかね。
島に住んでるんですけど、島の行政書士さんとかにいろいろ法人のことで相談するんですけど、
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授業内容を説明するときに、フリーランスと学校ってやってるんです。
じゃあ先生なんだ。そうだよね。そういうふうに感じますよね。
だから、講師としてもちろんセミナーも当てたりもするし、先週というか先日も東京で楽しく話してきました。
ゼロからのフリーランス講座。他の会場でも開催地でも募集してますので、よかったら開催したいという方がいたら。
大阪はリコさんという方がやってくれる手を挙げてくれてるんですけど、それ以外で言うと、例えば関西、大阪以外募集してますし、
あと大都市圏ですかね、福岡とか、あと名古屋とかももちろん行きますし、他の地域でも。
なるべく政令指定都市から中心に回ろうかなと思います。
この前は田舎のほうも回りましたけど、今回は少なめで行こうかななんてことを思ってます。
そういうふうにオンラインスクールでフリーランスの学校で回ってるって言うと、僕はフリーランスとか副業のことを世界一詳しいのかってことです。
そんなわけないです。世界一詳しいわけではない。
ただ実際にゼロからフリーランスになった経験、そしてフリーランスから経営者っていうか法人化したっていう経験はもちろんあります。
だから一時情報としては体験談として語れるっていうこと。
かつ、こういうふうに1年後の自分を楽にするラジオっていう番組を6年ぐらいやってきて、日々そういう副業だったりとかことにもアウトプットしてると。
なので、専門性というかはどちらかというと、一時情報を持っていて継続的に発信しているっていうことなんですよ。
ここで、じゃあなんで習平はそんな教えるポジションを取れるんだってことなんですよね。
そんな詳しくないのになんで適当に教えられないでしょうと。責任どうするんだってことなんだけど。
この専門家である、専門性っていうのはさっきも言いました。世界一詳しいことではなくて、もっと言うとですね。
目の前困ってる人より詳しかったらそれでいいんです。
目の前の困ってる人より詳しかったらそれでいいんです。
例えば、あなたがプールで溺れてるとしよう。溺れてるというか、ちょっと溺れかけてる。
ちょっと足がもつれて釣っちゃって、助けてって。そこにライフセーバーはいないわけです。
あと消防隊とかスイマーもいないわけですね。
泳ぎの専門家はいないわけです。
でも目の前に普通に潜ったりすることもできるし、クロールで50メートルぐらい泳げるとか平泳ぎができるとか浮かべるっていう人がいたときに、
助けてって言ったときに足が釣っちゃったって目の前の人が、
でも僕救出の専門家じゃないからごめん助けられないって言われたらどんな気持ちがしますか?
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いやいやいや助けろよって思うよ。助けろよっていうか何かしてよ。
専門家じゃないからって分かってるよ。救急隊じゃないの分かってるよっていうことなんですよ。
もっと言うと、例えば目の前に友達がいて、この前までAndroidを使ってました。携帯ねスマホ。
ちょうど昨日iPhoneに変えて、ちょっと違うと。
で、あなたにカフェで会ったときに、あなたはずっとiPhoneを使ってましたと。
iPhoneは基本的な操作分かりますと。スクショの取り方も分かります。
電源の切り方も分かりますと。アプリのインストール分かりますと。
そうしたときに目の前の友達が、ちょっと昨日Androidを変えてiPhoneなんだけどさ。
iPhoneを使いかけたらちょっと分かんないんだよねって言ったときに、
あなたはもうその時点で目の前に、あなたが専門家として登場してるわけですよ。
確かにあなたはiPhoneの専門家ではない。そんな別に仕事してないけど、
その目の前の人より詳しいわけじゃないですか。これでいいです。
目の前の人よりも知識とか経験の肯定さがある。ギャップがあれば、それで専門家になるんですよ。
専門家、専門性っていうのはある意味相対的なんですよね。
それは僕だって、世界一もしかしたらフリーランスで詳しい人が目の前にいるときに、
僕はその人に聞くと思いますよ。いろいろ。
僕はその人よりも専門性が高いとは。一部部分では高いかもしれないけど、
全部は多分そうじゃないよね。だから相対的なんですよ。専門家、専門性っていうのはね。
必ずしも世界一じゃなくてもいいっていうことです。
だからまずはこれでハードルを下げてください。一つ目のポイント。
専門性、専門家とは世界一詳しいことではないっていうことでした。
二つ目、発信しながら見つけていく。むしろアウトプットしないと見つかりません。
これ有名な話っていうか、僕よくセミナー、全然有名な話じゃなかったね。
セミナーでする話なんですけど、才能っていうものはアウトプットしないと見つからないんですよ。
例えば、僕が野球やってたんですけど、僕の野球のセンスはそんなにないですね。
ただ、仮に僕が大谷選手ぐらいに、一郎選手ぐらいになれる素質を持ってたとしても、仮にね。
持ってる状態の話。そうした時に僕はタクシーに乗って、後部座席に乗って、
運転手さんから、君野球の才能あるねって言われたら怖いんですよ。
でも、逆に僕が地元とか島の球場でキャッチボールしてたり、走り込みしてたり、バッティングしてて、素振りしてて。
たまたまそこに一郎さんや大谷さんが来てて、君野球のセンスあるねって言われたら、これはちょっと納得できません?
納得できるというか、あとは強豪号の監督が来てね、君いいね、うちの高校来ないからセンスあるよって言われたら、まだ分かるよね。
でも、タクシーに乗っただけで野球できそうだねって言われても、ちょっと怖いじゃないですか。どこで見てたの?って思う。
何が言いたいかというと、そういうふうに野球の才能があるか、サッカーでもテニスでも何でもいいですよ。
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それをやってみないと分からないわけですよ。
上手い人が見てたら、素振りとかボールさばきだったりとかを見て、スマッシュの打ち方とか見て、サーブとか。
この人上手い、体の使い方上手って思う。
でもそれは、タクシーに乗っただけじゃ分からないですよね。
その競技をやってないと分からないわけですよ。
つまり、発信が分からないとか、発信が難しいという人も、それ発信してなかったら分からないですよ。
自分が言葉を紡いだりとか、何か誰かに解説したりとかしないと分からないですよ。
だって何も解説してないのに、あなたの解説分かりやすいですねって言われたら怖いじゃないですか。
だから、ここは勇気を持って出してみるしかない。アウトプットしてみるしかないんですよ。
逆に言うと、アウトプットしないからしんどいんです。
だって一生見つからないんだもん。
だから、結果には原因があるわけです。
才能が見つかるという結果のためには、その才能につながるアウトプットをしないといけないということです。
ひまわりの種を植えずに、ひまわりの花を咲かせようとするようなもんですよ。
アウトプットせずに専門性を見つけるというのはね。
これが2つ目のポイントです。
最後、3つ目のポイント。
希少なポジションを取ること。
希少というのは少ないことですね。
例えば、僕はSNSの発信、フォロワーの増やし方、副業とかフリーランスになり方を6年前、7年前から発信してました。
ただ、それはみんなやるんですよ。
みんなSNSの伸ばし方とか、スマホを開いてタイムラインを見たら、だいたいみんな誰かが言っているよね。
僕だけが言っているような話ではないし、僕が言っていることは別にみんな言っていることです。
そんな珍しいことを言っているわけではない。
今日の話も誰かが言っているでしょう。
実はこの話す内容、コンテンツですよね。
コンテンツ、内容という意味です。
コンテンツだけじゃなくて、コンテンツ×ポジションが大事なんですよ。
どんなポジションから何を言うかです。
もっと言うと、セミナーでも講演でも、僕も意識しているんですけど、結局何を話すか。
コンテンツも大事なんだけど、誰が話すかなんですよ。
もっと真実を言うと、誰が何を話すかなんですよ。
この誰がというところがまさにポジションです。
僕は副業とかフリーランスとかブログの話を、
例えば副業会社員として東京で働いていて、
副業を始めました、ブログを始めました、アフィリエイトをやっています、
ゼロから5枚目指しています、みたいな発信をしなかったんです。
これが悪いわけじゃなくて結構埋まりやすいですよね。
埋まるっていうのは要するに他にもそういう人がいると。
副業会社員の人がたくさんいると。
その中でも僕は、まず愛媛県で島暮らしをしている。
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地方ブロガーですよね。
島暮らしブロガーであると。
あと、まず借金がありました。
最大600万円ぐらい。
そのまま会社を辞めました。
借金500万かかえて会社を辞めました。
ブログ収入はたった1,500円。月1,500円です。
返せないよね。
毎月7万円あるのにどうやって1,500円でやっていくんだということです。
だから大丈夫なの?っていう。
借金ブロガーっていうポジションを取っています。
あと、過去にマルチ商法で大失敗をしていることとか、
欲打つ状態になったりしたとかね。
落ち込みやすいところもあるかもしれない。
ある意味人間らしいと言ってもいいかもしれない。
インフルエンサー的に強そうではないのもあるかもしれないね。
こういうのを複合的に組み合わせて、
そういう借金ブロガー、島暮らし借金ブロガーみたいな、
ブログのタイトルが
マルチにはまって借金背負って島流しっていうね。
そういうブログのタイトルを池早さんに考えてもらって、
それをずっと使ってるんですけど。
だからそういうポジション。
マルチにはまって借金作って背負って、
そして島流し。島暮らしなんだけど、
実質島流しでしょうというようなポジションは、
多分なかなか他の人は取れない。
そういう状況だったとしても、
発信としては使わない人が多いんですよね。
このポジションから僕はブログで稼ぐということを発信したんです。
だからブログで稼ごうなんて、
ある意味言おうと思ったらみんな言えるわけですよ。
ブログ作って1円でも稼げばいいわけじゃないですか。
だけど僕はまず借金をしている。
うつであったとか、うつっぽいところがあるとか、
島暮らしをしているとか、
小民家の家賃が月2000円ぐらいだとかね。
そういうポジションだったんですよ。
だからこの人、借金500万からブログ大丈夫なの?とか、
返せるの?みたいな。
借金がある人に届くこともあるんだけど、
もっと言うと、借金するのが怖い人。
お金に困りたくないなとか、
今お金に困っている。借金がないんだけど、
毎月の収入が少ないっていう人にも届くんですよ。
なんでかって言うと、それは希少なポジションだから。
借金をしながら。借金があって500万あって、
ブログで返すっていう希少なポジションを取ったからです。
こうなるとブログの情報プラスポジションによって、
より専門性が高まるというか、
発信において独自性が生まれてくるんですね。
独自性、つまり専門的って言ってもいいかもしれません。
今日の話は何かというと、
まずやっぱりアウトプットすることが大事。
それは世界一詳しくなくていいから、
アウトプットしていきましょうってこと。
それをしながら、自分なんかで気づくんですよ。
どっかで気づくというか、
あれ?このポジション空いてるなとか、
自分これ普通のこと言ってんだけど、
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めっちゃ詳しいですねとか。
そういうのはあったりするんですよね。
僕も別に借金があることを専門性とは思ってなかったですからね。
当たり前だからだって借金してるの。
借金してブログで返そうと思うのも、
別に専門的だと思ってなかった。
そうしたいと思ってただけだから。
じゃあ奇抜なポジションで何?って言うと、
一応苦労動に聞いたんですけど、
1つ目、自分の普通じゃない部分を探すこと。
面白いですね。
2つ目、その普通じゃない部分を逆手に取ること。
いいですね。
3つ目、大胆に発信すること。
いいじゃないですか。
奇抜なポジションを見つけるコツ。
自分の普通じゃない部分を探す。
その普通じゃない部分を逆手に取る。
武器にする。
そして大胆に発信すること。
例えば、カップラーメンしか食べない会社員が、
健康管理のプロになった。
これめっちゃ面白いじゃん。
これすごいいいね。
いいねこれ。
映画のラインっていうか、
書き出しみたいなものにも見えますよね。
引きこもり10年の人が海外旅行のエキスポートになった。
これも面白いね。
海外旅行で絶対引きこもってないからね。
一見マイナスに見える部分を逆手に取ることで、
奇抜で印象的なポジションが生まれる。
正しい注意点もあります。
奇抜すぎて嘘くさくなったり、他人を傷つけるのはNG。
そうですね。優しいですね。
あくまで本当のあなたの延長線上にある奇抜を見つけることが大事です。
これも磨いていく。
コピーライティングの部分でもあるかもしれません。
もしSNS発信で専門性が見つからないからダメだとか、
自分の発信が人と同じようになっちゃってるなって方は、
この3つのポイント。
専門性とは世界一詳しいことではない。
発信しながら見つけていく。
希少なポジションを取ること。
3つのポイントを意識していただいたらいいかなと思います。
毎回毎回のポッドキャストでは伝えられないことも、
実は動画講座にしております。
完全無料です。
全部無料で見れる。
フリーランスの学校の無料講座がありますので、
ゼロから5万円作るとか、
こういう風なアウトプットをして仕事をしていきたいなとか、
会社をいつでも辞められるような状態を作っておきたいなという方に
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今日も聞いていただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。