1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
  2. #114 ビデオポッドキャス、や..
2025-11-19 28:17

#114 ビデオポッドキャス、やった方が良いのか?2025年の総まとめ編

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2025年、ポッドキャストは「ビデオポッドキャスト元年」になると言われました。しかし、個人クリエイターにとってビデオポッドキャストは本当に「次の打ち手」なのでしょうか?


今回は、海外の最新調査レポート「Audio vs. Video Podcasting: The Cost of Attention」に基づき、映像化がもたらす効果と、その裏側にあるコストと覚悟を赤裸々に解説します。


注目すべきは、ビデポドは音声のみの制作と比べ、なんと制作コストが3.6倍になるというデータです。 これだけコストをかけても、なぜ一部の層は巨額の収益(年商$1M超えが20%)を上げられるのか? その背景には、個人の情熱ではなく、「ビジネスの基盤」「チーム体制」「高単価な仕事への導線」という明確な設計があるからです。


この事実を踏まえ、MCのKONが「顔出ししない」スタンスから、個人配信者こそROI(費用対効果)の観点で音声オンリーに集中すべきと断言する理由を深掘りします。 限られたリソースで戦うあなたは、3.6倍のコストと戦う覚悟がありますか?


台本noteはこちら

https://note.com/konsan10/n/n889d0d614935


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(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScDcqtgMPt0UJVRAEJCbRCYj8yEedr30QaqKidj6HEHpsfu3A/viewform)


サマリー

ポッドキャストの現在と未来について議論が進む中、ビデオポッドキャストの重要性や適用性が考察されています。また、2025年にビデオポッドキャストが注目される可能性とそのメリットについても言及されています。このエピソードでは、ビデオポッドキャストの制作コストや効率性、音声ポッドキャストとの比較が中心に語られています。さらに、ビデオポッドキャストの収益性や視聴者のライフタイムバリューについても深掘りされています。エピソードでは、ビデオポッドキャストの利点とコストについて議論され、ビデオ制作の労力と音声の効率性のトレードオフが強調されています。最終的には、ビデオポッドキャストに挑戦する準備ができているかどうかが鍵となり、全員がその必要性を感じるわけではないという結論に至ります。

ポッドキャストの重要性
どうも、日本最大級のポッドキャストのオンラインスクール、ポッドキャストが応援しています。 第7回ジャパンポッドキャスト、第6回です。第6回ジャパンポッドキャストアワード企画賞最優秀賞授賞番組編集者、
knock'xメディアのコンです。この番組では、ポッドキャストを配信している人、やってみたい人に役立つ情報を共有していく番組です。
先週に引き続きですね、今週も2025年の中で激動のですね、あの一番忙しい週間は間違いなく先週でした。
毎日収録に行ってたので、ということはですね、その次の週に待っているものは編集です。
ということで、今週はですね、もう本当に朝から晩まで、嘘、朝というものが僕には存在しないので、昼から朝方までですね、
起きる時間をずっと編集して、打ち合わせして、で、あとはポッドキャスト作った絵、編集してか、配信設定考えて、などなどやっていました。
なので、今回もですね、編集なしで、僕の素のトーク力と、あとは、あの、素のトーク力だけだと不安なので、台本だけはしっかり書いたので、
あの、それに沿ってですね、ゼロ編集で配信していこうと思います。先週と違ってね、席とかお絵みたいなのがないので、今週はその分やりやすいのかなって思っています。
というわけで、今回はですね、めちゃくちゃ自信あります。ノートで記事も書きました。しかも無料で読める部分でも、だいたい2000文字くらいあります。
だいたい僕は2000文字くらいのノートしか書けないので、無料で2000文字書いていった絵、で、さらに有料で1500文字くらい書いたと思うので、
是非、あの、お金払って読んでください。って言いながら多分有料部分もここで話しちゃうんですよね。ここで話しちゃうんで、あの、まあぶっちゃけポッドキャスト聞けば解決しますよ、ということで、はい。
今回のテーマはこちら。ビデオポッドキャストをやった方がいいのか、2025総まとめ編。ということで、今年はですね、2025年はビデオポッドキャスト元年になるんじゃないかというのが僕の読みでした。
で、ノートでですもんね、ノートでも2025年はビデオポッドキャスト元年という記事を書いて、結構買われたり、いいねもらったり、コメントいただいたり、嘘、コメントはもらっていないです。
っていうので、記事書きました。まあ前半に関してはこういう人にはビデオポッドキャストオススメで、こういう人はビデオポッドキャストをやらなくていいよ、っていうのを書いて、有料の部分ではビデオポッドキャストをやった方がいいよっていうあるクリエイターさんがですね、言ってて、その人の意見は俺は間違ってると思って、
その人が1年後お前は絶対ビデオポッドキャストやってないし、お前みたいなやつはビデオポッドキャストやらなくていいみたいな人たちがこういう人いますよみたいなですね、めちゃくちゃ口の悪い記事を書いていますので。
まあぶっちゃけその通りになりつつあるなっていうのはありますね。結局僕はビデオポッドキャスト、まあこんなもんでしょう、はいはいっていう風なのが現状読み取れてますし、言うだけ言って作らないっていうのも変な話なので、作ってます。弊社でもビデオポッドキャスト2、3本。
で、ビデオポッドキャストやった方がいいのかっていう風な話で言うと、まあ正直な僕の感想としては動画あったりこうしたことないし、まあでもぶっちゃけ音声だけでも全然勝負はできるなっていう風なのを考えて、
で、海外のですねめっちゃいい調査がありました。オーディオバーサスビデオポッドキャスティングザコストオブアテンションというですね、記事がめちゃくちゃいいですこれ。
あのノートのリンクで貼ってます。で、頑張ればぶっちゃけこれをですね、チャットGPTとかジェミニとかノートブックLAMに読み込ませれば、まあ今回僕が話してるみたいな話をね出してくれるんですよ。
で、この記事めちゃくちゃ面白いんで、ビデオポッドキャスト興味ある人は全部読んでください。で、僕はこの記事の中で、まあ個人のクリエイター、だいたい僕のポッドキャストのリスナーさんは個人クリエイターさんですよね。
あなた、聞いてるあなた、個人で企業とかじゃない、だいたい企業でポッドキャストの人で聞いてるって人は手を挙げてください。コメントください。3割くらいだと思うんですけど、7割くらいは個人クリエイターだと思うんですけど、個人クリエイターでビデオ流行ってるからビデオやった方がいいですよっていうふうに僕は思わないって言ってるし、そのスタンスも変えないし、で、今回の調査を見ても僕はそう思いました。
ただし、ビデオをやるとこういうメリットもありますよって今まで言えなかった部分はこの調査でめちゃくちゃ出てきたんで、そこら辺はですね、ちょっと話していこうかなと思います。まず、まあ結論、個人クリエイターにとっての答えとしては、音声オンリーで全然いいです。あの今の部分編集店ダイエット、天髪したんで、音声オンリーでまだまだ全然戦えます。
調査結果の分析
でも、顔出ししていきたい人、高単価の仕事につなげたい人にとっては、まあこの後詳しい措置も言っていくんですけど、ビデオポッドキャストの方が本当にいいです。あの、ポッドキャストでお金稼ぐという目的は失敗しますよというのは何度も言ってますけど、最終的にそのお金ですよやっぱっていう人は、まあポッドキャスト、声だけだとっていうよりも映像でやった方がいいよねみたいなのはどうしても出てきますねってのありますね。
まああとは動画やらないっていうのは遅れてるっていう発想じゃないですし、むしろ限られた時間とお金、どこに投資するかというのを考えた時に音声だけに集中した方がいいっていう話もですね、記事の一番最後に書いてます。ここに関しては有料でお金払った人だけが読めます。ちょっとこれ何回も言うのちょっとだりぃな。
はい、あのノート読んでくださいっていうのはこれ最後です。まあノートにめっちゃ詳しく書いてるし、挿絵とか可愛いんで、挿絵可愛いんではおかしいな。ノートブックLMでちょっとねあの、僕のちょっとこれもちょっとこの後同時に撮るんですけど、これはもうゼロ台本、思ったこと全部言うっていう回をちょっと撮るんで、はい。おまけエピソード、まあ多分それ来週配信します。
まずこの調査で面白かった部分の話をしていきます。どんな人がビデオポッドキャストをやっているのかっていうのがですね、あの分類されていました。結論で言うと趣味で個人の配信としてやっている人というよりも、あのビジネス前提で動いている人が圧倒的にビデオポッドキャストをやってます。
で、レポートでは音声オンリーと音声プラス動画の配信者に分けて、目的や肩書き、売上規模などを比較しています。ビデオポッドキャスト勢は既存のビジネスマーケティングの一環、見込み顧客との関係構築、自分のサービスや講座の販売導線として番組を位置づけている人の割合が高いです。番組が伸びたらラッキーっていう風なですね。
ので、ビデオポッドキャストをやっているわけではなく、最初から事業の一部として計算してビデオにも取り組んでいるという方が多いですね。ここがね、多分日本のビデオポッドキャスト伸びてきたんでビデオでやろうかなーっていう悩んでいる人との大きな魚っていうふうに思ってます。
なんかビデオ伸びるらしいからビデオやるわーって個人の人がそれで伸びない理由としてはそこの ここの設計が甘いんじゃないかなというふうに思ってますね。自分のことをポッドキャスターっていうよりも別のラベルで捉えてる人が多いっていうのもあります。
型書きの自己認識にも下がります。音声配信オンリーの人はポッドキャスター、ホスト、クリエイターなど番組そのものに紐づくラベルで自分を説明していることに対して、ビデオポッドキャストをやっている人は創業者、企業家、事業主といったビジネス側の型書きを名乗っている割合がとても高いです。
番組はあくまで自分のビジネスを伸ばすためのチャンネルの一つという捉え方になっているわけですね。なので僕も正直顔出しさえできればビデオポッドキャストでもいいんですけど、あんまり僕顔出しをしたくない人間。いやそうも言ってらんないのかなー。本当ここは悩むんですよねー。
この辺りを踏まえるとビデオポッドキャストをやっている人イコール元からある程度ビジネスを持っていて、その成長のために予算と人をかけられる層が中心だなというふうになっています。だからこそ個人ポッドキャスターが今の自分のリソースでそこまでやるかみたいな感じにちょっとですね一回立ち止まって考える価値はあるし、逆にもうジグやってる人にとってはちゃんと投資するならかなり強いのがビデオポッドキャストになるよっていうふうに言えますね。
で、記事の中でニワトリが先か卵が先かみたいなノリであったのが、映像化が番組の成功につながるのか、それとも成功している番組が映像化に取り込むのかみたいなのがあって、ここも確かにちょっと気になる部分ではあるなって思ったんですけど、結果としては数字だけ見ると動画をやっている番組の方が売り上げもオーディエンスの規模も大きいという傾向は確かに出ています。
ただ、それをそのまま動画さえやれば成功すると解釈するのはちょっと違うんじゃないのっていうふうなのはですね、結構このレポートでも慎重に書かれてますね。
で、なんでそういうふうに書いてるのかっていうと、大きくポイントとしては2つですね。1個目は元から成功している人ほど動画に出を出しているっていう前提として、年間売上が大きいクリエイターほどチームや良さを持っているので、動画までやっているっていうクリエイターが多いですね。
つまり映像化したから売り上げ伸びたっていうよりも、すでにある程度もう他のSNSでフォロワー数がいて、ある程度社会的地位があったりお金があったりっていうふうのでチーム体制ができるみたいな、このチーム体制っていうのもこの後出てくるんで覚えておいてくださいっていう傾向が多いです。
このセレクションバイアスを無視して動画の効果を過大評価するのはちょっとまずいですよっていう注意書きまでされてますね。
あともう1個は、でも映像が同時してるっていう要素はありますよっていうのありますね。動画をしている番組の方が音声の再生数も多い、総視聴数も多いっていう結果出ています。
YouTubeという発見の入り口が増えるということで、ポッドキャスト側にもリスナーに流れてくる可能性が高い、YouTubeで戦うという前提になるので、
そもそもポッドキャストのサイトとYouTubeのアルゴリズムが違うんで、YouTubeでビデオポッドキャストをやるってなった時の戦い方がだいぶ変わってくるんですよ。
ってなるとその部分で大事になってくるのがタイトル・サムネイル・冒頭のつかみ構成っていうのがあるんで、ここら辺をしっかり考えてるポッドキャストの人は正直少ないんじゃないかなと思いますね。
やっぱりいまだにタイトルザコザコポッドキャストを見ると僕はイライラします。こういうこと本当は言っちゃいけない。本来であればカットなんですけど、いますよ。
なんか最近、今日ですね、ちょうどこれを収録してる今日、Appleポッドキャストの2025代表10戦みたいなのが出てて、残念ながら弊社は1個もノミネートされなかったんですけど、
久々にAppleのページ開いたなと思って、いろいろApple見てる中で新着とオススメっていうページあるじゃないですか。新着でこんな番組ありますよって。
そこ結構なんか全然、もうちょっと更新ペースを上げてほしいなって思うんですけど、Appleさん、Appleの公式さんちょっと一回お話ししませんか?ってのはあるんですけど、
で、そん中で新着こういう番組あるんだって思ってみたら、半年くらい前のやつがもう新着とオススメに上がってるし、しかも2話しか上がってないじゃん、この番組みたいなのもあって、
ビデオポッドキャストのコスト
しっかり続いてる番組もあったんですけど、個人クリエイターの番組っぽいなと思って開いたら、ちょっとタイトルの付け方甘くねえかみたいなのは、何番組かあったなーっていうふうに思ったんですけど、
さすがにそこにね、コメントとかレビューするほど暇があったりないので、この話は置いといて、そういう風なYouTubeを、ちょっとコーヒー飲みます。
YouTubeを、最近あとあの人神出さん、ハイパーハードボイルドグルメレポートの神出さんがやってる健康チャンネルっていう、めちゃくちゃ日本版トゥルクライム未解決事件のコンテンツとしてすごい質が高かったんですよ、めちゃくちゃ面白かった。
しかも1個目に取り上げてる事件が岩手の佐藤小泉先生さんっていう、同性同盟の人が殺されちゃって、大原秀明、秀幸っていう人が締め手配になってて、多分どこの交番でも出てるんですけど、
で、大原さんっていう容疑者の事件、僕も結構まあ年5,6個上くらいの人なんで、死んじゃった人がなんとなく覚えてる事件だし、岩手だしってので、
で、めっちゃ面白かったんですよ、ハイパーハード、その神出さんのYouTube、だけど途中飯食ってるシーン絶対いらないだろ、なんでこれカットしないんだろうみたいなシーンが、あれマジでどういうディレクション意図なんですかね、話めっちゃ添えたんですけど、
そういう風な感じで、YouTubeでやる以上、その構成だったり、サムネイル、タイトルどうなんすかね、
なんかある程度知名度ある人だったら雑にやってもいいんですけど、ある程度知名度ないゼロでもうその人知らないってなったらいかにその動画に興味持ってもらうかっていうのが大事になってくるんで、
タイトルとか詳細文、コメント、まあそういうSEOみたいな部分をめちゃくちゃ頑張らなくちゃいけないっていう意識を持つっていうのは、
今のビデオポッドキャストじゃない、今のポッドキャストをやってるだけの人だったらちょっとまだまだ考えてない部分だと思うので、その部分を考えるっていう意味では、
一個プラス上の立場になってるかなと思うんですけど、調査の中で進めていく中でさらに面白かったのが、制作コストの話なんですね。
この制作コストを見ていくと、ビデオをやってる人の方がそのポッドキャストの制作にかける時間の方が少ないって出てるんですよ。
おかしくないか?それって。って思うんですけど、そのからくりとしてはビデオをやってる人の方が7倍制作に雇ってる時間、金というものが変わってきますというのがあって、
3.6倍って書いてる。7倍ってのもあったんですけど、音声と比べた制作コスト、1エピソードあたりの比較するとビデオポッドキャストは音声の3.6倍。
まずね、ここが個人クリエイターにとってだるいポイントなんですよ。3.6倍かかるんですよ。ビデオポッドキャストを作るっていうのは。
そこまでする価値あります?で、再生数はそんなに出てないんですよ。ちゃんと頑張んないと。っていうこの3.6倍ですよ。
制作費で見ると、音声だけ、この制作費に関してもいいですね。月1万再生以上ある番組に限って話なんですけど、
音声だけだと月922ドル。まぁだいたい月13万円くらい。13万13万4万円くらい。に対して音声を1ヶ月の制作費っていうのは2本円で約50万円なんですね。
50万円かけ、まぁ普通に確かにYouTube1ヶ月分企業で企画すると1動画だいたいなんだろう。1動画で5万円とかって言ってる人も多いんで、
2、30万って考えるとビデオポッドキャストをしっかりやってるチームで作ってるって考えると、まぁ50万くらいかかっちゃうのか。
音声に関しては月13万、妥当じゃないですか。今日のマイクはカチっていうスイッチがあるんで、話しすりたくなったらマイクカチって切ります。
っていうのがあるんで、やっぱねコストめっちゃ高いんですよね。だけどビデオをやってる人の方がその番組に関する時間を作ってないっていうのは、
どういうことかというと外注なんですよね。自分さっきの制作費がそんだけかかってるっていうのもあるんですけど、
ビデオポッドキャストをやってる人はマイクの前で喋るだけでいいですよ。もしくは台本ちょっと考えてくださいというか喋りたいことは事前にまとめておきましょうね。
くらいプラス喋るまでをやってる人。であとは外注で、編集だったりその他作業というのはお任せしますねっていう風なのをやってる。
日本でもそうじゃねえかな。ビデオポッドキャストでガチで成功してる。ゆる言語もらって自分で編集したりはいないですよね。
編集したものをチェックしてるみたいなのはよく聞きますけど、っていう感じなので、ビデオで成功するとそうなりますよねってなりますね。
そういう意味で音声のホストっていうのは台本編集収録順番編、台本収録編集アップ、あとその他諸々っていうのを自分でやってるわけなんで、
かかってる時間はそんくらいかかってきますよねっていうので。
また7倍くらい違う6倍くらい違うっていうのはこのビデオポッドキャストやってるのチームの比較みたいなのがあって、そこでそんくらいの数字が書いてたんで6倍7倍って言いましたね。
ということで前半のまとめとしては自分一人で3.6倍頑張ってビデオ化するっていうのは正直現実的じゃないよねっていう感じなので、
お金と人を突っ込めるそうがビデオポッドキャストという強い武器を振り回してるっていうイメージでいいと思うので、
僕が個人のこれを聞いてるポッドキャスト配信者の人にビデオポッドキャストをやった方がいいですかねって言われたら、やらなくていいですよっていうのと言いますね。
本当にそもそも3.6倍のリソースと7倍のチーム前提の世界に片足を突っ込む覚悟があなたにはございますかっていう。
これをねもっと早く言えてればねもうビデオポッドキャスト手出そうっていうのとねビデオポッドキャストやったらあんま伸びないじゃんって言って、
すぐ辞めてしまったザコザコポッドキャスターをもっと減らせたのかもしれないって思うと僕としてはですね、
ちょっともっと早くこのデータが知りたかったとはいえまあこのデータが最近出たやつなんでそれは無理なんですけど、
というのでこれがビデオポッドキャストの制作の肌感覚かなっていうふうに思ってますね。
ビデオポッドキャストの収益性
ここまでがコスト編です。じゃあどんくらい成果出るのかっていう話ですよね。
重要になってくるのが。でここから先がノートの有料記事です。
で17分ここまで聞いてくれてくれた人、よくぞ聞いてくれました。
ここからが有料級の情報です。
はい、せっかくノートお金払って読んでくれる人もいると思うんで、
かいつまんで話しますね。ビデオポッドキャストの成果はどれくらいなのかっていう話で言うと、
売上規模の違いっていうのがまあめちゃくちゃ出てますね。
簡単に言うと、ビデオポッドキャスト、映像でコンテンツを作ってる人の約20%が年賞100億ドル。
嘘。それは稼ぎすぎ。年賞100万ドル超え。つまり1億ちょい稼いでるんですよ。
その映像付きのコンテンツをやってる人は。
それに対して音声オンリーで1億を超える収入を得られてる人っていうのはたったの4%なんですね。
逆に知りたい音声の4%でその1億稼いでる人どうやってるのかっていうのはあるんで、
まあ明らかにここの金を稼ぐっていう面ではビデオの方がいいです。
じゃあなんでビデオの方が出てんのかっていう話はですね、
まあ言いたくないんでノート読んでくださいっていう感じですね。
明らかに確かにこの理由があれば、それは20倍も稼げるわっていうのはありますね。
っていうのがあるんで。
あとLTVっていうのも動画をやった瞬間に2.6倍になります。
じゃあこのLTVってなんやねんっていう話なんですけど、
LTVっていうのはライフタイムバリュー。
あるお客さんがその人との関係が終わるまでに合計でいくらの売り上げをもたらすかっていう指標です。
例えば講座1回にだけ1万円払ってくれる人と、
継続的にサービスに契約してトータル30万円払ってくれる人。
この場合どっちのLTVが高いですかって言われたら講座なんですね。
1回1万円払う人よりもちょっと悪い例が風俗で出てきてしまいましたね。
新規で1回だけ1万円である人と何回もその人をリピートして、
結果的に20万30万使ってくれる人どっちがいいですかって言ったら、
これYouTubeのスパチャに例えればよかった。なんで風俗ってしちゃったんだろう。
ひどい今のは。編集でカットしたい。
でも編集したくないからこのまま流す。
そんな感じですよ。何回その人のお金を落としてくれるのかっていうのを、
このビデオ付きで顔出しにしたら2.6倍上がります。
これも理由書いてるんですよ。
だけど言いません。それはノートの記事で読んでくださいっていうので。
確かにこの理由があればその通りだなと思いますね。
はい、という感じでした。
音声ポッドキャストの利点
だけど皆さん音声のポッドキャストじゃないですか。
僕だって音声のポッドキャストでこうやって20分も今おしゃべりしてるわけなんですけど、
記事の最後で音声ポッドキャストの勝ってるところはじゃあなんやねんっていう話を書いてます。
売上げは負けてます。
LOVじゃなくてLTVも負けてます。
再生資産も負けてます。
音声、何が勝ってるんですかっていうので、
音声が勝ってるのはですね、ROIってやつです。
ROIっていうのはリターンオンインベジメント。
投資っていう意味らしいです。
投資が返ってくる。
投資したお金や時間に対してどれくらいが返ってくるのかというレポートなので、
このレポートでは再生数だけじゃなくてどれくらい予算をかけたか、
どれくらい長い時間を聞かれているのかを組み合わせて、
視聴者の注意を1時間もらうのにいくらかかっているのかという視点をですね、
音声だけとビデオで比較しました。
結果的にROIというのが高いのが音声だけの方になります。
ちなみにこの映像付きになると、
この音声に比べてコストは77%も高くなるっていうのがあるんで、
同じくらいの規模の番組を比べたときに、
視聴者1時間の、
リスナーさんががっつり1時間聞きました。
100時間とするから1人じゃなくて。
100時間というコンテンツを得るためにかかるコストで言うと、
それ77%上がるってすごいですね。
結局そのポッドキャストって、
1回再生したら最後まで聞いてくれる人が多いっていうのもあるから、
音声だけでやった場合の、
1時間分の注意を引けるコストっていうのは安くなるっていうのはありますね。
わかりました、これ。
僕の説明が下手な感じもするんですけど、
そこら辺はノートの記事を読んでください。
という感じで、まとめです。
ここまで読んだ上で個人クリエイター目線の本音で書くと、
ROIだけで見たら音声だけでよくないですかねという感想はあります。
もちろん顔を出したい、高単価な仕事につなげたい、
ビジネスの基盤があるっていう人は、
ビデオポッドキャストは強い武器になりますけど、
個人クリエイターみたいな人に対して趣味というか、
趣味の延長線上のポッドキャストをやるっていうのだと、
限られた時間とお金をどこに投資するかっていうのが、
限られた時間とお金をどこに投資するかという意味でも、
ビデオポッドキャストのメリットとデメリット
全然音声だけでいいんじゃないかっていう気はしますね。
逆に企業でポッドキャストをやりたいんですってなったら、
ビデオでガッツリ本気でやった方がいいよっていう風な気もします。
今回のサムネイルにはなってないですね。
ノートの記事の最後に書いてる、
ビデオと音声の比較をした画像が1枚付いてるんですけど、
ここに関してもやっぱ重要なトレードのオフだなってなりますね。
映像はD値拡大と講習液用可能性が高いです。
音声は圧倒的に優れたアテンションの効率性というのがありますっていうのがあるんで、
ここまで話した結果として一丁言ったんです。
ビデオポッドキャストにも間違いなくやるメリットはあります。
だけど、それを本当にさっき言ったというか、
前半のまとめで言った部分になりますね。
3.6倍の費用と、
3.6倍のコストと7倍のチーム前提で、
ビデオポッドキャストに堅しっこむ覚悟ありますか?っていう部分ですね。
僕はそこら辺の手軽さっていうのを求めて、
なおかつ別に現状ポッドキャストの制作会社として、
僕と僕の家族が食える分くらいの金額は稼げているんで、
これでいいのかなっていうふうに思ってるんですよね。
だから、やっぱりビデオポッドキャストを全員やったほうがいいですよっていうのは、
間違いなく間違った意見ではありますね。
やっぱり池早さんのあれは良くなかったとは僕は思ってます、あの記事は。
まあ、やっぱりあの時はビデオポッドキャストをみんなやったほうがいいぞムーブみたいな
入れ食いの時期は間違いなく3月にあったんですけど、
そこから、まあやっぱりだいぶ経って11月後半ですけど、
こうやって世界のビデオポッドキャストの成功してる人、失敗してる人の調査結果を見ると、
ビデオポッドキャストをやったほうがいいぞっていうのは、
もうビジネス系だったり、ある程度チームでやる覚悟があって、
まあ多分ある程度兼ねないとやっぱりビデオまで自分でやろうっていう風に思わないっすね。
っていう部分がやっぱ違いなんじゃないかなっていう風なのが僕のまとめです。
ポッドキャストアワードと新番組の告知
はい、というわけで、喉も疲れてきたので終わりです。
皆さんお疲れ様でした。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
概要欄にですね、ノートのリンクあります。
なんか反数したい人とか、もうちょっと詳しくなんか記事とか見たいなって思う人は、
英語のリンクあるんで、それを飛んでもらうと元記事読めます。
それには今回の僕の台本元が書いてるんで、
ぶっちゃけそれをちょっとGPT、なんだと思いますけど住民に読み込ませれば、
今回僕の配信で言ってなかった部分も出てくるんで、そこら辺もやってみてください。
僕はやっぱそうですね、その記事読んで、
これを聞いてる人がどこまで興味あるんだろうっていうのを、
1回自分の中で再抽出して出してるっていう感じなんで、
そこが人間にしかできない部分だなと思いますね。
なんで来週はいい台本の書き方、あとは僕の最近の台本の書き方っていう話をしていきます。
というわけでお疲れ様でした。
最後の言い方よくないな。
はい、というわけでですね、ちょっと軽くエンディングフリートークだけさせてください。
今日ですね、ちょうど2個番組が決まりました。ありがとうございます。
嬉しいですね。番組が新しく決まるというのはやはり嬉しいものです。
で、金額も、ちょっとこういうのは言っちゃダメなんで。
ダメか、ダメです。はい、忘れてください。
というわけで番組リリースされたらまた告知しますので、ぜひよろしくお願いします。
で、ポッドキャストアワードが始まりますね。
なんか投票する予定ないなっていう人は弊社作ってる番組のこれとこれにお願いしますっていうのは、
改めてポッドキャストアワード始まったら言いますので、
ぜひ皆さん、ポッドキャストアワード投票する予定のない人はですね、
ぜひ僕に力を貸してください。
僕の弊社で作ってる番組が日本一取る姿をみんなに見せたい。
本当にお願いします。
去年はね、めっちゃ悔しい思いをしたんですよ。
何言ってんだ、2位になったのにって思うかもしれないですけど、
僕は当日会場に行けてないですからね。
本当は行く予定だったのに行けなくなったとかあるんで、
それはですね、言うとめちゃくちゃ問題があるんで言わないんですけど、
ポッドキャストアワード、今年こそは自分の力で行きたいっていうふうに思ってます。
ぜひお願いします。
あとポッドキャストの学校第7期、来年1月に開催します。
はい、もういかに楽して楽しくポッドキャストを続けていくかっていうのをメインにします。
はい、というわけで今週の配信終わりです。
また来週も聞いてください。
多分来週もゼロ編集でやります。よろしくお願いします。
28:17

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