1. かねりんハウス
  2. #2-2.ビデオ配信は苦行?雰囲..
2025-05-19 56:59

#2-2.ビデオ配信は苦行?雰囲気醸し出し系ビデオポッドキャストの可能性。

spotify apple_podcasts

「雰囲気醸し出し系ビデオポッドキャスト」というジャンルをご存知ですか?ポッドキャストを始めたけど、なかなか続けられない…そんな悩みを抱えていませんか?今回のKANERIN HOUSEは、まさにそんなあなたに聴いてほしい内容です!ビデオポッドキャストのハードルの高さから、無理なく音声配信を習慣化するための具体的なコツ、そして「頑張らない」ことの大切さまで、僕自身の経験を踏まえてお話しします。プロのやり方を学ぶ「守」の重要性、そしてそれを自分なりに壊していく「破」の面白さとは?また、意外と知られていないポッドキャストリスナーの聴取目的や、BGMの本当の役割についても深掘り。この放送が、あなたのポッドキャストライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。僕の新たなビデオ配信実験の裏話も満載ですよ!



() オープニングトークとビデオポッドキャストの実験的コンセプト

() ビデオポッドキャストの今後と、継続のリアルなハードル

() プロと個人のポッドキャスト配信:意識すべき違いと動機

() ポッドキャストを続ける理由:お金にならなくても成長できるか

() 発信者自身が最大の受益者!テーマ設定と「ついで」の重要性

() ポッドキャストはバズらない?短所を長所に変える思考法

() 我流は危険?プロから学ぶ「守破離」のポッドキャスト応用術

() ラジオとポッドキャストの決定的な違い:自由度と表現の幅

() 音声とBGMバランス論争:ラジオの常識はポッドキャストに通用?

() ポッドキャストにBGMは本当に必要?ノイズとフォーマットの呪縛

() BGMなしは違和感?「ラジオ的でない」コンテンツのリスクとは

() ポッドキャスト習慣化への道:編集よりもまず「出す」ことの重要性

() 人は考えすぎる生き物:ポッドキャストを「頑張らない」で続ける秘訣

() Voicy4年から新たな挑戦へ:僕がビデオポッドキャストを始めた理由

() 機材沼にハマるな!ビデオポッドキャストのミニマムな始め方

() カメラの前の心理的ハードル:「おめかし」問題とどう向き合うか

() 軸はやはり音声!「ながら聴き」文化とビデオポッドキャストの共存

() 動画ファイルの巨大容量問題:ビデオポッドキャストの現実的コスト

() YouTubeとの違いは?ビデオポッドキャストの編集不要という可能性

() ビデオポッドキャストは今後どうなる?プラットフォームの思惑

() 「話す」だけがコンテンツじゃない?作業垂れ流し配信の可能性

() ポッドキャスト聴取データ公開:「ながら聴き」と「就寝前」が大多数

() 衝撃!ポッドキャストを聴く目的1位は「リラックスするため」

() リラックス目的ならカットしない方が良い?僕の新たな仮説

() 次なる挑戦は「対談」:そのハードルとオペレーションの課題

() 今回の収録環境の変化点と、今後の実験について

() エンディング:各プラットフォームでのご案内

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サマリー

このエピソードでは、ビデオポッドキャストの制作とその継続の難しさについて話されている。ポッドキャストに取り組む際の考え方や初心者とプロの違い、配信内容の重要性にも触れられている。ポッドキャストの習慣化においては、音声コンテンツを日常的に発信することが重要であると強調されている。特に、毎日配信することで習慣化が促進され、その後の編集や制作過程を段階的に取り入れることが推奨されている。ビデオポッドキャストの制作には高いコストや撮影ハードルがあり、そのフォーマットは視覚情報を奪わずに音声メディアに適応する必要がある。このエピソードでは、音声コンテンツのリスニング環境やその受容方法について探求し、ポッドキャストの未来についても考察されている。毎日動画配信を行うことの苦労やポッドキャストの習慣化についても考察されており、ビデオポッドキャストの可能性について具体的な実験や意見も交えながら解説されている。

ビデオポッドキャストの初動
こんにちは、KANERIN HOUSEシーズン2、第2回目の放送です。
こんにちは、KANERINです。 このビデオポッドキャスト、今日で2回目なんですけども、コンセプトとしては
僕の家です、みたいな感じで、適当に雑談配信、いわゆる雑談配信というカテゴリーに入るんですが、いろんなことを実験していく場所にしていきたいなと思ってます。
今日はビデオポッドキャストの今後というところについて、最初にババッと簡単に述べてから、雑談タイムに行きたいと思いますね。
ビデオポッドキャストってめちゃくちゃハードルが高いですけど、続けられてますかねっていうところで、2ヶ月ぐらい前でしたかね、すごい
インフルエンサーたちがギャーギャー言って、ちょっとしたプチブームみたいな感じのが日本で始まりましたけど、結局ほとんどの人やってないかやってても
2ヶ月だからね、なんとか気合で続いている人いるかもしれないですが、気合だとね、まあ半年続いていい方ですよね。まずは半年っていうところで気合で頑張って続けることはできると思いますけど
まあ1年はまあまあ続かないし、1年を区切りに大体の人辞めるんじゃないでしょうかっていうのが構造的な問題だと思いますね。
あのね、ビデオポッドキャストでもポッドキャストでもそうですけど、いわゆるラジオ番組とかね、プロが絡む番組じゃない時には自分がMCとして登壇するわけじゃないですか。
なので基本的にベースは雑談ということになるんですよ、素人なんで。素人なんでどうしてもそこは雑談というものがベースになるんですけど、雑談の中でもちょっとジャンルを分けて切り分けて、例えば僕なんかはポッドキャストについての雑談についてはポッドキャストっていう番組にしようとか
発信っていう軸での雑談についてはじゃあ発信の番組にしようとかっていうふうにちょっと切り分けをするだけでポッドキャストのおサフォンに少しかなっていくっていうところがあるので、そういったコツはしょうもないテクニック論として聞いてもらえればいいかなと思うんですけど
何回も他の別の発信中毒っていう番組でも僕ずっと言ってるんですけど、大事なのはその初心者のムーブとプロのムーブは違うよっていうところをちゃんと認識しておいた方がいいんですよね、そのいわゆるお仕事でプロとしてやっている方の常識というかセオリーというか正解っていうのと、個人で事業でやるのか趣味的にやるのかっていうので
またその2つ分かれますけど、プロフェッショナルワークとしてではなく、ポッドキャストを取り組むっていう時にちょっと考え方はやっぱり違う部分あると思うんですよ、個人でやる場合には趣味的にやるっていう入り口で入っていったほうが絶対いいんですけど、その時に
じゃあ3年間5年間お金が一銭も発生しなくてもそれ続けられますかっていうところをまず自問した方がいいと思っていて、ポッドキャストに取り組むことの理由って人それぞれだけども、自分が結構成長できるっていう面は僕は捨てきれない大きいメリットだと思ってるんですよ
そうですね、なんで僕は割と発信者の目線で物事を考えるので、発信者目線でポッドキャストっていうものを捉えた時に一番メリットを享受するのって自分自身なんですよね、なのでテーマ設定が非常に大事で、毎日声のブログみたいな感じで、今日はこんな風にしたい、あんな風にしたいみたいな話をしてても全く自己成長に繋がんないんで意味ないんで
例えば、既に自分が好きなこと、趣味なこと、仕事でやってること、頼まれなくてもやることですね、大好きなことか、仕事で強制的に詳しくなってしまっていること、ライフワーク、そういったものを発信という出口を作ってあげるだけでも、喋ることは無限にあるでしょ、だからついでに喋るっていうような感じ、ついでであることですよね
ポッドキャストがついでであるっていうところであれば続くよねって思うし、あとはめちゃくちゃ詳しくなりたいこと、コーヒーにめっちゃ詳しくなりたいとかでコーヒーが好きですって言うんだったら、コーヒーの番組始めちゃえばいいんですよねっていうのがあります
これでポッドキャストってよくデメリットとして語られるのが、あんまりバズったりしないメディアですよっていうこと言われるんですよ、まだ市場も小さいんでマネタイズできないですよってことをよく言われるんですけど、その短所は結構長所として捉え直せば考え方変わると思うんですよ
どの道1年2年やって何も結果が出ないしお金にならないようなメディアだよっていうところであれば変によく書かずに、じゃあ5年ぐらい何事もなくずっと無風でも続けられるような感じにしようっていう設計にすれば、いろいろなあらゆる結果はついででついてくるってことになるので、そしてポッドキャストといえども5年も続ければ何もないってことはないので
何もないってことはないですね、その声のブログみたいな感じでなければですよ、だからそういったところはプロの視点を必ず取り入れてプロのセオリーっていうものを認識した上で、その手張りっていうことですよね、手張りって考えたらめちゃくちゃ大事なんで、何もプロから学ばずにというか我流で最初から自分はこう思うんだみたいなことをやっても、それって車輪の再発明みたいなことになりかねないし
ノイズとBGMの重要性
勝手に趣味で好きなようにやってるだけですっていうことで何にもスケール感出ないし、そういったことは面白くないと思うので、まずは宗ですよね、まずその仏道の言葉ですけれどもね、その手張りってのは、まず自分の入門した師事している師匠の流派を学ぶわけですよね、それがまず完全コピーしてできるようになってから次破壊していくんですよね
そして最後自分のやり方っていうのを作っていくわけですけど、この師をなくして刃も利もないんで、この師を最初にやらないと、ただのママごとやってる人みたいな感じになるんで、このポッドキャストに限らずですよ
だからいわゆるそのポッドキャストのプロっていうのは何なのかって考えると、そこはまた難しいですけども、一定結果を出している人っていう考え方でいいと思うんだけど、あとはラジオ業界近いんで、ラジオ業界でプロとしてお仕事している人っていうことでもいいかもしれないですね、そういう人から学ぶっての大事ですね、学んでその業界の標準っていうのはこういうもんだよ
例えばだからラジオが近いんであれば、ラジオの業界の制作をやっている人とか企画をやっている人とか現場をやっている人とか編集している人とか、いろんなレイヤーの人、ラジオっていってもいろんなレイヤーの人いるけど、そういう人たちからいろんな話を聞いて、ああなるほどラジオっていう業界はそうなのねっていうことを一個認識するといいですよね
その上でそれはそのままポッドキャストの番組っていうことに置き換え可能なのだろうかっていうところは、考える余地がありますよね、だからそこが歯の部分かもしれません、例えばテレビとYouTubeっていうところでもそうですよね、YouTubeでできることテレビでできないよねっていうのいっぱいあるじゃないですか
ポッドキャストでもそうで、ラジオ番組って時間で尺が決まってるから、例えばだけど10時間ぶっ通しの番組とかって個人が勝手に好き勝手できるもんじゃないですよねっていう、企画もなしに番組作れないよねとかいろいろあるけれども、ポッドキャストはその辺全部フリーだよねって、フリーだからこそそのプロムーブっていうの一個あるけど、プロムーブじゃなくてスーパー素人ムーブっていうのもあるわけで
ぶっ飛んだ、ぶっ飛んだ発想でぶっ飛んだことやるっていうのがコンテンツになり得るわけで、そこも開拓、そっちを開拓するのか、そのプロムーブをポッドキャスト業界に持ち込むのかって、自分はどっちがやりたいのかっていうのはね、ちょっと考えたほうがいいですよね
で、そのラジオ業界にずっといた人もポッドキャスト業界に来るのであれば、自分の中で手張りは行うべきだなと思いますね。ずっとそのラジオ業界の正解って言われてるものをそのまま脳死でポッドキャスト業界持ってきてそれでいいんでしたっけっていうことは考えていかないと新しい価値の創造ってことはできないですよね。
ずっとその昔の別の業界の常識を引きずっている老害になってしまうんで、老害ってことはいろんな意味があるけれども。で、僕はその新しい価値を生み出していくっていうことをずっと自分のライフワークにしたいし、そういうこと自体が面白いと思う人間なんで、なんで派をしていく人間なんですよね。
で、派っていうのはさっき言ったみたいに、01って何もないところから突然湧き上がるものではなくて、種があってから初めて破壊して新しいものができていくので、何にせよ最初には何かを学ばなきゃいけないんですよね、と思ってます。
だから今、うちのポッドキャストの制作チームで毎日毎日あだこだって言ってこの素人臭い議論になるのは、BGMと音声のバランスは何がベストなのかみたいな話はよく議論になるんですよ。いわゆるセオリーっていう数値はあるみたいなんですけど、そのプロの業界というかね、あとラジオの業界とかね。
そういう業界だからこそマニュアルチックにそういう企画みたいなものが決まっているらしいんですが、例えばラジオとポッドキャストの違いで言うんだったら、ラジオで決まっている音量、BGMの音量と声の音量とポッドキャストで決まっているBGMの音量と声の音量って全くまるっきり一緒じゃ僕ダメだと思っている派なんですよ。
なんでかっていうと、そもそもそのラジオで決まっているその音量のセオリーっていうのが、なぜその数値に決まったんだろうかっていうことを推定していく。僕はそのラジオの業界の人じゃないから推定するしかないんだけど、フェルミ推定でしかないんだけども、フェルミ推定でもないか。ただの推定か。
だからこれは業界の人からすれば何を言ってるんだこいつっていうことがいっぱいあるのかもしれないけど、本当なんかもっとラジオ業界の人といろいろお話ししたいなと思ってるんだけどさ。そもそもFMとかAMとかっていって電波に乗ってさ、アナログの受信機で受信してさ、ちょっとアナログのザラザラした音質で聞くっていうのが前提だったわけじゃないですか。
だからこそBGM乗ってないとザラザラザラザラノイズが乗って仕方がないからBGM乗っけてるんだと思うんですよ。でもポッドキャストってそもそもノイズないじゃないですか。デジタルで運んでるし、そもそもマイクとかも環境いいから環境いいところで録ればかなりクリアに録れてね、で今ソフトでノイズキャンセルとかっていってノイズキャンセル機能ビュンビュンにかけれるからさ、ものすごい素人でも、
素人自宅、宅録でもさ、ものすごい綺麗なノイズのないクリアな音声録れるわけじゃない。であればよ、そこにBGM乗っける理由って何なんだっけっていうことを考えるわけですよ。あれ、そもそもBGMって何のためにつけてんだっけって。なんかそのさ、フォーマットとしてね、耳に馴染んでるからっていう理由以外のものってあるんだっけっていうことですよね。
ノイズをごまかすためのBGMっていうことであれば、であればそれポッドキャスト本質的にはいらないよねってなるんですよね。ノイズが極端に低いんで、そのラジオで配信され、ラジオ機で再生するときのあのザーっていう感じのあのザラザラした感じうるさいじゃないですか。
だからあれをなんかごまかすためにBGMを入れているのだとすれば、ポッドキャストはいらないはずなんだよね。いらないはず。でもなんか僕たちはラジオ番組、音声番組イコールラジオ番組じゃないですか。今までのその歴史の長さから言うと。だからなんかBGMで始まって、途中もなんかBGMがうっすらかかっていて、最後エンディングはBGMがビーンときてBGMでビーンって終わると。
なんかこれがあの僕たちが馴染んでいるフォーマットなんだよね。で、そしてそれはラジオ業界、ラジオ100年ってこの間歴史がラジオが生まれて100年らしいけど国内で100年の歴史の中においていろいろとああだこうだってうよ曲説いろんな試行錯誤が繰り広げられてきた結果、今のその音量だとかフォーマットとかっていうのがこれがベストだよねみたいな形ができていると。
これは100年の時を経って洗練されているものであると。そして現に100年間僕たちの生活に馴染んできたものであるというその事実が大きいように思いますね。
つまりそこに本質的にじゃあボッドキャストは例えば仮にノイズがないからノイズをごまかすためのBGMいらないので合理的に考えてこれは無駄です。なんでBGMはつけませんとかってなったとしてもよ。じゃあそれ抜いた時に何か違和感感じるね僕たちはね。
ポッドキャストのフォーマットの影響
その違和感の正体は何ですかっていうとさ。そのラジオの番組をひたすら僕たちDNAレベルとは言わないけどね全然100年レベルなんでね。まあだとしてもそのラジオのフォーマットで直接ラジオを聞いたことがない人もあらゆるラジオ音声番組っていうのはラジオのフォーマットに影響されてきているってことを考えればね。
このポッドキャストしか今聞いてませんよラジオなんて聞いたことありませんよっていう人たちもよそのポッドキャスト番組で上位の方にランクインしている番組ってもう半分以上がそのラジオ番組だからさ。見ればわかる。ってことを考えればそのラジオのフォーマットっていうのはものすごい影響を受けているわけですよ。影響を受けてますよね。であればその馴染んだフォーマットのところをね崩すっていうのはかなりリスクがありますよね。
例えばよ僕もちょこちょこ話してますけどもあのポッドキャストねアップルポッドキャストとかスポーティファイとかのポッドキャストの番組の中に何にもBGMなしで何の効果音もなしでただ喋ってるだけの音声がポッときた時にどうどうなるんだろうっていうそれはこれはポッドキャストじゃねえやっていうふうに無意識レベルでこう判断をして聞かれないっていう聞かれないかもしれない。
どう思います?っていうふうに僕は考えていたので音声とかをひしこいて番組みたいにこう制作してますよ。で他にも今5つぐらい番組制作しててそれはあの音声だけだしビデオポッドキャストじゃないしそれはちゃんとBGMとかカットとかそういった作り込みをするんです。
結構まあ時間かかるけど慣れてこれば慣れればそんな馬鹿みたいな時間はかからないけど基本的にはその番組の最後の仕上げる長さ30分なら30分1時間なら1時間の3倍ぐらいは2倍から3倍ぐらいはかかるよねっていうのがプロでも2倍ぐらいはかかっちゃうんじゃないかなっていうのをこの間プロの方にもお聞きしましたけど
でもどんだけ慣れたところでやっぱりやる作業ってのは物理的に時間かかるのでだし一通り聞かないと編集できないじゃないですかだから1時間の音源があったら1時間は絶対にかかるんですよね聞くんでっていうことを考えるとさ結構時間かかるんですよね。
なのでまあ個人レベルでさこのコンテンツを出していきたいですってなった時に何を目指すのかっていうところをすごい大事にしたほうがいいのとまずは習慣化にするまではいらんことせんほうがいいっていうのは僕の現実的なアドバイスなんですよ。
でポッドキャストとかラジオのプロからしてみるとBGMも何もつけない編集も何もしないってそれはポッドキャストじゃないし番組じゃないよっていうふうに多分おっしゃられると思うんだけどそれはあの僕も同意なんだけど個人がねまず音声発信をやりたいですってなった時にね一番やらなきゃいけないのってまず音声で発信することの習慣化だと僕は思うんですよ。
なので習慣化を妨げる要因は全部排除してでもまず喋って自分が喋ってその喋った音源ファイルを公開するっていうその流れをコンスタントにやる週に1回なら週に1回必ず守る必ずやる毎日だった毎日必ずやるっていうその習慣化習慣化するのに週1回だとちょっと遅いんで週に4回以上科学的にはやらないといけないです。
週に4回以上やれば90日だったかな3ヶ月とかで人間の習慣に入ってくるんだけど週に1回だともっと時間かかりますねちょっと今科学的なデータ手元にないけど例えば多分半年とかかかるようになってくると思います。
なのでフェースは早い方がいい習慣化するっていう意味では早い方がいいわけですよサクサクサクサクやった方がいいわけです何ならその週に4回とかだと忘れたりするんで毎日っていうのが結局いいわけですよ一番何も考えずに毎日毎日毎日毎日やるって毎日30分喋ることがないんだったら毎日1分でもいいんで1分でも5分でもいいから喋る喋って出すっていうことをやり続ける。
でそれが3ヶ月ぐらい経つとなんか体に馴染んできているので喋るということマイクの前で喋るということでそしてそれを撮った音声ファイルをカチカチカチカチやって出していくというこの操作この一連がもう習慣化になってしまえばもう締めたものなんですよ。
そうなってから初めて編集を始めるってのでも僕は全然遅くないと思います。
人間何でもそうですけど発信だけじゃなくて何でもそうなんですけど始める前にいろいろ考えすぎるんです。
考えすぎた結果どうなるかっていうと結局やらないっていうことになるんですよ。
それはあなたが怠け者だからでも何でもなくて人間ってそういうもんなんでまあいい加減30年40年ぐらい生きてたらいい加減そこを築いた方がいいですよって僕は思ってて。
僕たちは気合でなんとか合理的に生きれる生き物ではなくてさものすごく感情的だし直情的的だしさ非合理的な生き物なんですよねっていうのがそもそもあるんですよ。
ビデオポッドキャストの挑戦
なのでいきなりあれこれあれこれ詰め込んで全部難易度AAAみたいなやつをやるってのは無理ですよ。無理だね。
僕でもだから最初はボイシーから始めて毎日2回配信してましたけどっていうところからスタートしてそれが気づいた時には習慣化してましたわ。
これはねあの頑張ってないですね僕は何にも頑張ってないだからポイントのもう一個はね頑張る頑張らないことですね。
肌からよくこのすごいですねとか毎日そんな毎日配信何でもやってすごいですねとかってこう言われるけどそれはあの肌から見ている視点であって本人たちからすると全くトンチンカンな視点なんですよねそれはね。
すごいとかじゃない何もすごくない別に何も頑張ってないし何も頑張ってない状態でやっているからやっぱり続いたんですごいって言われるようなメンタリティでは全くないわけですね本人たちは実はね。
でまぁこれって多分その毎日発信っていうのはちょっと次元の違う行為なんで毎日配信っていうのをそうですね3年以上とか4年以上とかってこう続けてる人はまあなんか頭のネジが3つ4つ飛んでるわけですよ飛んでないとそんなことできないっていうのがまず持ってあるから毎日配信ずっとやるのは別に目標にしなくていいんだけど音声を発信するっていう行為を習慣化させるためにはさっき言ったみたいに週に4日以上だから
毎日やった方が手取ればいいよっていう話ではあるんだけど習慣化してからペースを落とすのはありですよね週に2回とか週に1回とかで編集をしていくまたはビデオをつけていくっていうようなことをやっていくっていうのはいいと思いますねだから僕は今僕の場合は何が起きてるのかっていうと
えっとまぁボイシーで毎日2回配信毎日配信か毎日2回1回か2回の配信をずっとやってきましたで4年ぐらいやってきましたでこのままやってても別に成長ないし思わないしただの作業だし別に息してるみたいな感じでやってるだけなんで何もすごくないしつまんないんで新しいことやることにしてで一個はこれですよねこのだからボイシーは動画なかったけど
ボイシー的に好きなこと喋るべーって喋るだけのチャンネルを動画をつけてビデオポッドキャストにしようっていうことにしてますとでこれはその毎日配信のボイシーの上位互換だと思ってやってますねで今これ僕は今やり始めたところなんでものすごく負荷がかかってるんです
でその動画の撮り方とか撮るソフトウェアとかマイクをどこにおいてどういうオーディオインターフェース構わせてどういう経理でここに入れるかとかカメラどうするかとかあのその撮影するときの企画どうすんだとか設定どうすんだとビットレートどうすんだとかあってそういうことを毎日考えまくってて僕ね完璧主義者なんですよあんま良くないんですけどね皆さんにはダメだよって言ってるんだけど僕やっぱり
完璧主義的な傾向があるんでやっぱりあの心理テストとかビッグファイブテストやっても僕は完璧主義的な傾向がやっぱり出るんですよ神経症的傾向もちょっと強いと
細かいそこを把握した上で手を打つってことなんですけどなんでそれが続けるのが止まらないぐらいの負荷で毎日ちょっとずつブラッシュアップをしていって多分これはだから1ヶ月か2ヶ月ぐらいをかけていくとだいたい自分の型ができてであとはその過剰な部分を削っていってどんどんミニマムでやっていけるような状態にしていく
あれもこれもって言うとさどんどん物増えていくんですよ例えばじゃあ照明がどうですかちょっと照明こだわりますかこのマイクこだわりますかあのカメラこだわりますかソフトをこだわりますかとかってこだわるものをいろいろとつけていくとどんどん肩の荷が重くなっていくんですよねそしてそれは撮影のハードルがどんどん上がるっていうことになるんですわ
でその機材を買い揃えるアドレナリンっていうのがまた出るのでそのアドレナリンで多少は持つんだけどアドレナリンその機材を新しく買い揃えるアドレナリンっていうのはガジェット好きであればそういうアドレナリン必ず出るんでそれが切れた時に終わる終わるんでだからなるべく買わないなるべく機材買わない買わない方がいい買わない方がいい買わない方がいいですね今ある手持ちのもので何とかするっていうところから始まった始めた方がいいですね
僕はもう散々そういったことをやっては失敗してやっては失敗してってこう繰り返してきた人間なんで結構今はねいいですね割と割と手持ちで何とか頑張ってやれてますねでまあ僕の場合は動画もいけるっていうのは
ライブ配信授業とかやってたんでその動画の基本的な知識とかカメラとか音声とかの機材のことはわかるんでやるし楽しいんでねそういうのをガチャガチャやるのが楽しいからできてるだけなんですよねだからこれを普通の人はたぶん楽しくないんで楽しくないってことを考えるとかなりミニマムで始めないと無理なはずなのでね
なんでビデオってのは相当ハードルが高いと思いますあのガジェット好きとかじゃない限りはめちゃくちゃハードル高いなんでコスパに合わないんですよねコスパに合わないんですよだからまあ僕はそれをガジェットを扱うのが好きですっていうのがあるのでそれを扱うこと自体は苦じゃないですと
あとはその今までベッドに寝転がりながらわーってこうボイシーでウェーイとかって撮ってればよかったものが多少なりともカメラが入るとなんかウェーイって感じでちょっとダメだよねとかさ変なもの写ったらやだなとかさうーんちょっとお化粧しようかなとかさなんかそんなようなこといろいろ考えるじゃないですか
でそれで撮影ハードルがクソクソ上がっていくんででなんで僕は僕にとってこのビデオが回ってる状態での毎日配信っていうのはほんと未知の領域なんでこれをちょっと習慣化していくいきますのであの見守ってくださいって感じですねだから必ずしもこのビデオなんてさ別にねもう僕のあのポッドキャストを教えてもらっていいですか
あのポッドキャストを教えていただいた先生に言い忘れるとその親父の映っている映像に何の価値もねんだって美女ぐらいじゃねえとビデオに映る価値はねえんだってすげえ言ってるからまあそうだよねって思ってるんで別に見なくていいんだけど僕はちょっとそこを超越していきたいんでその意味がないかもしれないですが
あの別に動画をビデオポッドキャストを撮ることぐらいは余裕着々であの習慣化できてるんでまぁあのあえて音声だけにグレードダウンする必要ないんで
動画上げてまーすみたいなそういうノリまで持ってきたいうん そういうノリまで持ってきたいなぁ
うーんそこはねやっぱり乗り越えていかなきゃいけない壁だよなぁって僕は思ってるんですよ でもやっぱね軸は音声ですねっていうところはやっぱりピンときてる部分で
動画にピンときてるとしたら僕はもう youtube の時点でピンときてるんでこの所詮このビデオポッドキャストブーム っていうのはプラットフォーム戦争に巻き込まれてる感があってうざいんですよ
コンテンツとしてはやっぱりその目を使わずにながらで聞けるっていうのが音声コンテンツの メリットなんですよね
だからさ 目を使わなくていいシチュエーションってまぁ日本だとねあんまりピンとこないんだけど
アメリカとかだと車社会なんでずーっとぶっ通しで何時間もさ 車で運転しますとだからラジオとかポッドキャストめちゃくちゃベラボーに流行ってるらしい
ですわ で目使わない運転中見えないじゃないですか
まあ今後自動運転が出てきたら目使えますよねとかまぁそういうのは一旦置いといてさ だからポッドキャスト流行ってないの日本だとそんなに何時間もかけて車で
通勤とか普段からしないし まあ言うてもでも電車とか乗るからさ
でもまあ言っても1時間とかそれぐらいじゃないですか30分とか1時間とか乗り換えとか やると集中して見てられる画面とか見てられる時間とか20分とかかもしれないけど
乗り換えがあろうがなんだろうがさ ポッドキャストやらばさ耳にしたままずーっと行けるじゃないですか
ビデオポッドキャストの課題
だから乗り換えの時間とか全部含めて通勤時間ずっと聞けたりっていうので youtube とかだと
危ないし乗り降りするときに目線離さなきゃいけないしさ っていうのがあるのでなんでその音声コンテンツ
まあ視覚情報を奪わないコンテンツっていうのは かなり需要があるしそれは動画に食われない需要なんですよね
ってことがあるのでこのビデオポッドキャストをやるとしても 耳だけで消費できるコンテンツであるってことをぶらしちゃいけないんですよね
それをぶらすと youtube 動画ですよ 目を奪わなきゃわからない内容とかお話し始めたらそれはあの youtube 動画なんで
ついででついでで動画がありますねっていう だからかなりさこのコスパの合わない動画だよねって思いますわだからその
例えばだから見てる人の中の10%ぐらいが動画をちらっと 数秒見るぐらいの重要だと僕思ってますわ
そのために動画を撮るっていうことなんで その撮影ハードルが高ければ高いほど
割に合わないじゃないですかそんなさあもう本当にこの 要領スペックを食うっていうことだけで言っても割に合わない行為だと思いますよ
これは今これフル hd で撮ってますけどフレチーの音 30個もかな60個にする場合になるから30個まで撮っていってだいたいビットレートは
1万 bps キロ bps ぐらいだと思うんですけども あの1時間話すとね
5ギガぐらいかなそれぐらいの容量になりますよ だからそれ毎日撮ってさ10本撮ったらさ50ギガですよ
で100日撮ったら500ギガですよってことを考えると容量だけでもすごいでしょ だからさ現実的じゃないんですよねそのある程度パソコンとか触れたりとかクラウドとか
ちゃんと扱えたりとかなんなら全部データを取っておきたいんだとすれば ローカルのストレージですよね
アドリスクとかにバーバーンを入れていかないと クラウド上にそんな何てらもってなっちゃうからさ
高いですよねサブスク料金がってことを考えるそれがまあ消していくかだよね動画を ね消していくっていうことになると思うんだけど
じゃあ全部消えちゃうとアレだから音声だけ分離して音声だけはあの クラウドに上げといて動画は消していくかとかさそういうことを考えなきゃいけなくなって
くるんですよ 動画をね
残していく場合とかさやっぱりそういういろんな面でインフラ今整っているインフラ そのクラウドの容量がだいたい何てらぐらいでいくらですとか
そのハードリスクとか ssd の容量が何てらでだいたいくらですぐらいっていうのはさ まあ10年ぐらい変わるとだいぶ変わってくるけどさ
それが今の その相場感からしても結構高い投資になっちゃうよねっていうことを思うんですよね
まあ何万円ぐらいだ10万円前後ぐらいの投資はさ 1年2年分ぐらいでさ必要なってくるわけじゃないですかまぁ毎日配信するな
音声コンテンツの需要
なおさらそういうことになるそれぐらいやっぱデータ量が膨れ上がるんでそういう意味でも あらゆる意味であの動画って
参入障壁が高かったんですよねその youtube の時からだからこそ まあ動画できない人は動画できなかったんですよまあ僕もその口ですよ
でしかも youtube であればゴリゴリ編集して番組っぽくしないと話にならないっていう 世界線だったじゃないですか
でそれがこの podcast でビデオをつけますってなれば番組っぽく編集する必要はないと ただあの写っていればいいっていうさっき言ったようにそもそも需要として目を奪う
ための映像じゃないので あの見てる人の中の10%ぐらいの人が全体のその放送の10%ぐらいを見るぐらいの
もっと少ないだろうけどまあそれそういうレベル感のすごい 無駄だよね言ってみればすごい無駄だしすごい贅沢な使い方だよねだから一番何が
贅沢って一番どこが悪くってのかというとそのプラットフォーム側だけどさ やっぱりプラットフォーム
スポーティファイトまあ youtube ってことだけどさ プラットフォームの目論見としてはさやっぱり映像があると人って引きつけられるからさ
腰を据えて引きつけられるよね だから普段はあの音声だけで聞いているかもしれないですけど
例えば休日でさあちょっとこれ聞き溜めてたから見ような気候っていう時にさ あーって言ってこうパソコンの前とかに座ったりまあスマホでソファーとかで
ごくつろいで見るときにさあこれちょっとビデオボットキャスターがちょっと見よう かなってこう画面を見たりする画面で見たりもできるわけじゃないですか
そうするとやっぱりさ単純性触効果っていう意味でもやっぱり視覚情報がプラスされるので メリットだしその配信者にとってはね
ファンになってもらいやすいとか継続して聞いてもらいやすいとか高感度上がりやすい とかっていう心理学的に言えばそういうこと効果もあるわけでさ
まあなのであの ビデオポッドキャストって今後もずっと続きますかねって言ってなくなる可能性もなきに
しもとは僕思うんですけど結局さあポッドキャストビデオポッドキャストと youtube 動画のその書き
根が結構曖昧なんでで youtube 動画のプラットフォームがなくならないからさ まあビデオポッドキャストっていう分野もなくならないですよねって僕は思ってますね
はいなのでそこは新しい潮流だと思ってます でポッドキャスト番組ってラジオ番組チックなああいうものだよねってその
きちっとパッケージで決まって bgm があってきちきちきちきちきちっとこう 編集をして最後エンディングで終わるっていう
まあそのフォーマットは一つの正解なんだけどそれだけじゃなくなるってことですよね ポッドキャストでの音声コンテンツの可能性っていう面ではそれだけじゃなくなるって
いうことですわ うーん
まあなんで僕はなので僕はこのビデオポッドキャストを毎日配信っていうあの 僕にとっては
苦行ですが苦行を習慣化しようと思ってスタートしたってことですね ある程度整えましたんでね環境もね
まあこれで とりあえずだからさなんていうの
いろんなあらゆる制約をまず取っ払ってさ なんか台本がなきゃいけないとかなんか有益な話をしなきゃいけないとかさなんかもう
毎日配信でねいちいちでネタも台本も何もあったもんじゃないんで だからもう
最初の数ヶ月はね3ヶ月よね3ヶ月はとにかく別に話すことがなかろうがなんだろうがとにかく この録画ボタンをポチッと押してやるっていうことをやっていきたいと思います
で多分やりながらね僕はすぐこう改善 pdc へ回していくんで 今日はちょっと練習で行ったんだけどあのウィンドーをさここに表示させてさ
画面の半分ぐらいになんかウィンドーでパソコンで今撮ってるんで これ表示させながらそれを見ながらいいなんか喋るとかそういうのもあっていいかもなーって
僕思いました 例えばさ
僕あのボイシーとかで最近たまにやってたんですけど あのライブ配信してたんですよでライブ配信して作業しながらなんか作業しながらこの作業してる
時間もったいないからコンテンツにできないかなとかって思って 作業中 bgm 配信とかって言って
垂れ流しをしてたんですけど結局一人でも二人でもこう誰か入ってきてくれるからそう するとなんか喋り出すんで喋り出すと仕事の手が止まって仕事できなくて
結局1時間1時間半ずっと喋り続けるみたいなことのハメになってしまう っていうことがあるんだけどそれのビデオ版もいいんじゃねって思ってるわけですよ
だからなんか別になんか話すばっかりがポッドキャストコンテンツでなくてもいいんじゃない でしょうかっていうその手張りで言うところの派の仮説が一個あるわけです
だからさその ポッドキャスト番組ってね
毎年朝日新聞と音なるさんっていう会社がタックを組んで市場調査してくれてるんですよ その市場調査結果によると
ながら劇が85%なんですよ家事しながらとか何かしながらとか何かをしながらやってるのが 85%残りの15%何で言ったら就寝前なんですよ寝る前なんですよ
だから結構寝る前のリラックスタイムか何かをしながらっていうことであって その音声コンテンツに集中してこう聞きます星座して聞きますみたいなことではないんだよね絶対的にないと
うん なのでね行ってみればさあそんなにみんな集中して聞いてねーよなっていう話なんですよ
喋ってる方はすごいなんかコン詰めてアジア講座っていろいろ喋るかもしれないんですが 意外と中身じゃなくてなんか bgm が欲しいだけでそしてこの声の感じが心地良いので聞いて
ますっていうそういう聞き方をしている人も絶対いるはずなんだよね だいたいさポットスポティファイなんてさ
音楽とさポッドキャストがもうなんかボタン一つで入り混じってるじゃないですか ね音楽って bgm とかさなんかお風呂入るときに僕も聞いたりするんだけど
今日はスポティファイで音楽を再生するか ポッドキャストを再生するかどっちにしようかなっていつも風呂入る前の30分ぐらいで
こう考えてどっちでしょうかなーってこうやるんだよね ちょっと何も考えずに本当に頭の中リフレッシュしたいなって思う時はあの音楽にするんだ
けど大抵は何か時間がもったいないなと思っちゃうから うーんと
ポッドキャストは何か流すんだけどね うん
まつまりあの内容が全くないわけじゃないんだけど意外とその内容だけじゃないんだよねっていう なんかダジャレみたいにならないように今
気を使いながら喋ったけどそうそうそしてまたそのデータの中でも何を求めますかって ポッドキャスト番組何を求めていますか
っていう項目でちょっと今ね資料を見ながら喋ってないんだあれだね っていうかさあこういうのもさ
じゃあ資料庫にピッて出し出したりとかさできるわけでさ あと今やろうか
もうなんかいいリアルタイムにやっていこうかそういうことねでもやってるとちょっとなんか セッティングに23分かかっちゃうからな
まあ喋りつつ準備をしながらって感じでやってきますけど まあこれね僕のノートとかでもね何回も出してるんでね
ポッドキャストの利用状況
何回も出してるけど ノートじゃ見ない人もいるだろうから
このねー このポッドキャストレポート in japan っていう資料なんだけどね
なかなかおもろいんだよねえーっていうねもうちょっとその データの数が大きいといいなぁってもうちょっと説得力あるよなぁって思ってんだけど
ちょっと待ってね えーっとポッドがそうだなこれもちょっとスタジオモードとかにしなきゃいけないな
ちょっと今日は準備不足ですけれどもなので画面には映しませんが えっとそろそろはこれだな
ポッドキャストの利用率が年々上がってんだよね ティックトックのに次ぐ感じですね
ネットフリックス以上ティックトック未満って感じですねポッドキャストってね で割と若い人が多いんだよねっていうのと
経営者層とかねその中収入が高いっていうのなんかこのちょっとやらしいデータも 出てますよね
だからそのいわゆるさ うーんとティックトックはショート動画とかってさ
なんかこう脳みそのなんか本能的なところに指しに行ってさ 依存症にさせるみたいなその感じがあるけどさポッドキャストって
音声でね心地よくってずっと聞いたりとかさなんか学びたくてずっと聞いたりとかさ そういう人たちがいる
媒体 だからいいよねみたいなことも言われています
シチュエーションはデータ85.6%が流れギギですよーって言うんだちょっと僕は今ね 聞きたいのこれだこれだ
どこだ聞く目的だポッドキャスト聞く目的は何ですか問題ですねこれね でこれ1位がね笑っちゃったんだけどさ
なんだと思います過去に何回か話してんだけど ポッドキャストを聞く目的っていうの色々なんだけど
1位がねリラックスするためって書いてあんだよね マジでっていう
意味わかんないよねリラックスするためてそういう音楽じゃんって 音楽じゃんって思いません
もうちょっとこのデータどういうことなのかなぁっていうのをちょっとなんか噛み砕いた データも欲しいんだけど
で2番目がねエンタメとしてっていうんだよね これだからさお笑いみたいなことだと思うんですよね
お笑い芸人とかさよくやってるからさ コメディだよね
であとは目を使わずに耳で楽しめる耳だけで楽しめるから聞いてますっていうのを 第3位だし
リラックスした配信スタイル
でそこからねそれがね33%30%28%って30%前後バババって今の理由が占めていて次いきなり 20%まで下がって
新しい発想や気づきを得るためとか 実用的な情報を得るため最新の情報を取り入れるため
まあこの辺が続くわけですよだから10ポイントぐらいこう差がガクッと空いて いるんだよね
リラックスエンタメ耳だけで目をつかなくていいからってまぁこの理由は だからさそこからするとねなんか必ずしもずっとしゃべくり散らかしている必要もない可能性
はあるよねって思ってて だから bgm 的な楽しみ楽しまれ方をされるっていうところに主眼を置くとさ
あの即その 常識感から考えると
じゃあ必ずしもカットとかしない方がいいかもねっていう仮説も立つわけですよ カットして爪爪爪爪するとさ世話しなくなってきてずっとしゃべくり散らかしてるみたいな間が
なくずっとしゃべく散らかしているっていうような音源になってしまうわけなんですよね それ
でさなんかリラックスできなさそうじゃないって思うわけでさ であとはねそのまあ声が高いよりも低いボイスの方がリラックス
っていう面がいいだろうし マクシ立てるよりもゆったりとしゃべった方がリラックスって面ではいいでしょうな
とかってわかるよね であの早口でしゃべる人って配信者いるけど愛と的にやってる人多くって早口でしゃべると
猫研究結果によるとね 説得力が高まるって早口でしゃべってる人の方があの説得力を感じたっていう
感じるらしいですが僕たち人間ねなのでそういうのもあって その情報を教えます系の
いわゆる有益系の発信をしている人動画とか音声で発信している人は早口目にしゃべる 淀みなく早口目にしゃべるっていうことであこの人すごい人だっていうふうに僕ら思うみたいな
思うみたいですはそのためにバーって淀みなくしゃべってるし うーんとかあーとかってなっちゃったところはもうカットカットカットカットはでもカットして
ベベベベベってやると いうことらしいですねそれやっぱり科学的な知見に基づいてそういうことやってるんだな
という 感じ
毎日の動画配信の挑戦
だけどさぁリラックスってことを考えるとさ今みたいなさ うーんって言ってさ
あってこの 空気感だよね
空気感とか間とかっていうものって 要は間が情報じゃないしそれはコンテンツじゃないって思ってるからカットして詰めるんですよね
あのいわゆる常識だと思うしそういう映像とか音声のコンテンツで不要なあーとか うーとかって鬱陶しいからカットするとか
そこ詰めなくてもそのあーとかうーとかっていうのは消すとかねミュートにして消す とか
っていう処理をするんだけど そこを全く真逆の発想で
そこも含めて全部コンテンツなんですと 要はつまり僕が今醸し出しているこの空気感とか
がそのリラックスするためのコンテンツになり得るんだと そういう発想で言えば何もカットしちゃいけないっていうことになると思う
何もカットしてはいけないって感じで あとは bgm を載せるのかどうかっていうことも
視野の余地はあるよね うんなことを持っています
まあなんでねちょっとね1本や2本や3本や4本ね動画で 出してみたところで
データも取れんしわけわからんので ちょっとしばらく続けますでなんかさ動画撮るとさ
せっかく動画素材で撮ったんだからなんかこれはやっぱりショートの切り抜きショート みたいなやつを作って字幕を入れてとかさ
youtube とか tiktok とか
インスタとかやっぱしないともったいないとかって思っちゃう 言いがちなんだけどそれを毎日配信でやるとちょっと死亡フラグ立つよね
なんか動画職人みたいになっちゃうよねしかもさ その内容はさわけわかんないことを言ったらだべってるだけみたいな
でしかもこの僕のこの発言のクレイジーなところは何なのかっていうところを説明 するんですけど毎日配信て別に毎日1分5分でも配信すれば毎日配信って言えるん
ですよ 僕の場合ボイシーもそうだけど毎日だいたい30分前後ぐらいずーっと毎日配信そしてかけるに
って感じでやってきたんで 長い時1時間ぐらいやってたし
でそれって本来週1番組の長さなんですよ だから僕はそれを細切れにすれば毎日10回配信とかってこう言えるかもしれないけど
だからそれと同じぐらいの労力をかけるのであれば どういうフォーマットでアウトプットしていくのが一番
あのパフォーマンスが上がるかってこと考えないとなんか持ってないよね だからこの動画もさ
どうなんすかこれ昨日も40分が50分近く話したけど今もこれまさに今もう50分です けどもだいたい
これ何毎日1時間配信ビデオ配信みたいなのをひたすらやるっていう実験を僕はやろうと してるのかな
でそしてそれをなんか雑談系のいわゆる雑談系のやつでやろうとしていて さらにそこでしゅはりでいうところの派としては
あのカットを一切しないあえてしないそれは空気 リラックスするためのリラックスサウンドとして提供をしているものなのでカットはしないし
まあもう含めてそれはコンテンツですっていう まあそういう理論なんだけどこの理論どうなんでしょうね僕はその
どうなんでしょうねって思いますだから 僕は1個答えは出ててこれを一人配信でずっとしていても
まあ別にボイシーに 映像が付きつきましたってだけじゃないですか僕からしたら
だからまあつまんないんですよ ただ英語映像つけて偉いですねって言うだけでさそれはつまらないんで
でもう一個僕は本当はダメなんですこう何か新しいことを始める時って一気にあれもこれも やっちゃダメなんですよ
ダメなんだけど僕やっちゃうんですよ 今何をやろうとしているかというと
対談をしようかなって思ってねー
でね対談て相手が必要なことなんで僕が対談しようと思ったところで対談を一緒に してくれる人がいないと対談できないっていう問題もあるんですよね
ここが一番の問題かもしれない このままさあ僕1ヶ月ぐらいずっとさ対談をしようと思ってますかって言い続けてさ
多分誰も1回も対談の回がなかったりしたらちょっと笑ってやってくださいね 誰と話そうかなぁ
だってこのとりあえず何か話したいなと思う人とはさ新しい番組を始めてしまうんで 今そちらの収録とかやってるからその
だから少なくとも5年ぐらい毎日話しができるだろうなーって人とは新しい番組始めるんですよ
でそれは週1の番組で始めるんだけど だからその人たちはそっちの番組で話すしそっちの番組で話すから別にこっちに来てもらっても
しょうがないしってこと考えると じゃあ全くやっぱり未開拓の人
下手したら初対面の人にこんにちはーって言ってちょっと僕のビデオポッドキャストでおしゃべりしませんかみたいな話をするわけですよね
初対面でこんにちはちょっと今度お茶しましょうみたいなのが初対面でこんにちはちょっとうちの今度テレビ番組出てくださいみたいな
そういう話になるわけでしょ それってなんかyoutubeとかだと
なんか普通にあり得た話なのかもしれないけどなんかハードル高いよね ポッドキャストね全然知られてないからいいのかもしれないけど知られてないからこそ
対談のハードル
逆に気を使うというかいいのかしらみたいな話になるよね でまたそのビデオポッドキャストするときにまたオペレーション増えるんだよねまあズームで
つなぐとしてまあ音声はズームから取ってきて入れるとしてなんか音声が劣化して嫌だな っていうのはまあ一旦置いとこうか
置いとこうそれはしょうがないで映像を入れるかどうかだよね 映像を入れるとしたら僕はだからこの画面のどっちか端によって
で相方というかゲストの方も端によってこのピロッと ピロッとズーム画面みたいなので出てもらうってことなのかな
だから僕はこのリアルのこれで出て でお相手さんは変な画面のウィンドウで出るなんかちょっとアンバランスでキモいよね
まあでもしょうがないよな 映像なしっていうパターンもあるかな
だってなんかビデオ出たくないっていう人いるじゃないですか それはビデオは僕がハードル高いって思ってるように相手もこれビデオ
番組ですってなったらちょっとなんかいろいろと見てくれ気にしたりするからさ ハードル上がるよね
であればそういう時はじゃあ音声だけでもいいですよっていうのはありなのかな 映像は俺しか映ってないみたいな
それどうなの そういうことあるの
音声だけって音声だけってどうなの あれなんかモザイクっていうかブラーをかけてぼかし処理して
で人がなんかそこで動いてる感は出しながら 昔僕がweb3のイベントでやったみたいな感じのすりガラス越しに喋るみたいな
犯人犯人の映像みたいになるじゃん あんな感じで出しとけば別にあのおめかししなくてもいいですよ別に映像は出てますけど
あなたの顔は出てないですよみたいな そういう手でやるとか
そっちの方がいいよね そっちならまだなんか対談してる風は出るよね
とかねそういうこと考えてさ 構数増えまくってさ
あーもうめんどくささ勝つよねっていう そして一番めんどくさいというか一番なんで僕が対談が
あれだったかというと相手さんに失礼のないようにしたいんですね ってことを考えると僕の普段この言葉の物言いも変わるかもしれないけれどもそんなことよりも
呼ぶからにはちゃんと相手のことをリサーチして わかった上でどういう話したら面白いかなとか考えるし
僕は一人の時は空気感がコンテンツだとかって言って10分ぐらいこう 沈黙したとしても別にそれもコンテンツだとかって言って言えたけど
相手と話が盛り上がらなかった時に困るよね 盛り上がれば別に勝手に盛り上がっていいコンテンツになると思うんだけどさ
盛り上がらなかった時に
なんか興味ねーなーとかなんかつまんねーなーって思った時に多分僕はそれを コンテンツにしないので
その時のコミュニケーションとか面倒くさいなとか思うよね 来てもらったんですがちょっとあんまり盛り上がらなかったんでこれは放送するのやめます
みたいなさ こっちもこっちで
毎日配信だからこっちもこっちも結構きつきつのカツカツでやってるじゃない その配信が飛んだらじゃあ一人で撮らなきゃいけないつってまた1時間ぐらい喋らなきゃ
いけないみたいなさ どういう状況だろうね
はいということで55分ぐらいになったねもうすぐ1時間なので今日はこれで終わりたい と思います今日はね
どういう状況で撮ったかというとねまあ昨日と比べてカメラを変えましたというの一つと あと音声を
ちょっと音声昨日は音声全く全くのノー編集で出したんだけど 今回は音声はノイズかノイズを抑制する処理ぐらいは音声処理をかけてあと動画ソフトで
ちょっとなんか bgm 入れれたら入れようかなぁとかって思ってます
っていうかもう今これ朝の6時とかなんで 寝る時間部か朝の5時なんだけどこれ朝もあった6時になっちゃってるんでなんか色々
やってるとまた朝の7時昨日も朝4時とかになっちゃったからちょっといろいろと 生活に支障が出てきているので動画はやばいなぁって思ってますね
これでさあだってさ音声だったらもう終わってるからねもう特にね いやー
とねどうなるかわかんないけどねやってやってきますよ 毎回ねちょっとずつねこの絵作りを変えたりねカメラの向き変えたりさ
ちょっとずつ何か何かしらこう変化をしていくんであれ今回は前回と比べてこれが変わり ましたねみたいなのに気づいた人がいたら2ですねって感じですね
ぜひねこれボイシーでお聞きの方ですね ボイシーはもうプレミアムだけボイシーで聞いてもらって一般放送の方はですね
あのスポティファイで聞いてくださいよろしくお願いします 星5評価とですねコメントもぜひくださいね
あとフォローしてください スポティファイとアップルポッドキャストでフォローしていただいて欲しいつつの評価をスポティファイと
アップル評価でアップルポッドキャストでしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです はい
でボイシーはプレミアムやりますしまぁ一応一般放送も接続しますけどボイシーの 一般放送は
よくわからない感じになってきたのでスポティファイの方でこのビデオもちらちら見ながら 感想をくれると僕はすごく嬉しいです
それでは終わりまーすばいばーい
56:59

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