フリーランスの生活
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、ちょっと内閣の島から毎日旅行をお届けしております。
はい、ということでみんなはお盆の期間はどうやって過ごしてますか?もう僕はもう最高にグダグダしてますね。
いやーなんかね、いろいろ本当はやらないといけないなとかやりたいことがあったはずなんですが、
まああれこさんが福岡に帰っているのもあってですね、まあなんかその、
ね、昼夜逆転しないぞと思って毎日12時までに寝るんだと思ってて、全然ダメだね。もうなんか一瞬で、
なんか2時3時とかになって、そうまあ眠たいはまだ眠たいんだけどね、寝れてはいるんですよ。多分寝れてはいるんだけど、
まあちょっと同窓会の日にね、お酒久しぶりに飲んだってのもあるけど、まあそれ以外は別にお酒飲んでねえしなみたいなね、
うーん、なんかよくないですね。まあでもまあそういう瞬間もあっていいのかなとはね、思います。というのも、
まあなんだ、なんかさ本当にこう、
まあよくあるじゃん、その結婚してから、やっぱ独身が良かったみたいな、なんかそういう世間の声ってあるじゃないですか。
僕はね、全く思わないんですよ。全く思わないね。もう今はね、これまだアレコさん帰っている期間ぐらいで、このもう本当にもうグダグダなのがね、
あのー、絶対歯止めは効くんですよ、そこで。うん、あのー、まあちょっとアレコさんに迷惑とか負担をかけているのはしょうがないっていうかね、申し訳ないんだけど、
なんかね、本当こういう瞬間だったらよく思い出すのが、その東京でマルチにハマり、会社も行けなくなり、でグダグダグダグダ家の中とか、もうその飲み会とか、
なんかそれだけで過ごしてた時が本当にあって、まあ会社半年行ってなかったから、本当その半年何してたんだろうね、毎日。
寝るだけ寝て、起きて、多分なんかSNSか、そのね、あのVODね、あのHuluとか見て、でまたお腹減ったらなんかコンビニとか行って、
なんか買ってさ、マイバスケットとかあったよね、東京にいっぱいね、マイバスケット行って安いの買ったりとかさ、
でそれで、まあ連鎮のパスタでも食べてまた寝て、みたいな風呂も入らずみたいなことを繰り返してて、
でポストにはそのもう見たくもない特速のね、あの封筒が来てて、でまだねギリギリなんとか支払えてるときはいいんですけど、もうなんか1回目遅れて2回目も遅れてるみたいな、
なんかそういう日が続いたりとかしてて、どうみんなの人生の中にはそういうのあります?
で来てる連絡、会社からの連絡とかも全部一切見てなかったですね、最初はもう本当人事部の人が家まで来るぐらいでしたから、
あとはこう親父からとかそのたまに親戚、東京にいたおばちゃんがいてさ、おばちゃんからも連絡があったりとかどうしてるか見に行ってくれってね、
親父が多分頼んだんだと思うんですけど、まあなんか本当に、なんかカラーな世界に生きてたはずなんですよ、
カラーっていうかその色味のある世界に生きてるはずなんだから、あの時の記憶は本当にね、モノトーンっていうかずっとグレーかかってる感じなんですよね、
あのインスタでもおしゃれなやつあるじゃないですか、グレーがけのインスタ、全部なんか画像グレーがけしててさ、
あんな感じの色味の世界で、なんかこう飲み会とか友達に誘われたりとかさ、合コンとかそれで行くんだけど、その場は確かに楽しい感じがするんですよ、
なんかお酒も飲んで、なんかまあ忘れてるんでしょうね、なんかいろいろ、でその時はいいんだけど、なんかもう帰ってきたらもう本当にこうドヨーンみたいな、
ちょうどね、大森駅に住んでたんですけど、大森のもう1K、6畳1間みたいな感じ、で一応キッチンついてたから、でトイレは両方一緒になってるやつで、
そこはもう本当に日当たりが悪くて、もう古いアパートだったんですけど、地区25年とか、月5万ぐらいでしたからね、大森のあの徒歩10分ぐらい歩いたところだったんですけど駅から、
葛藤と心情
もう日当たり悪くてさ、まあ環境も悪くて、もうなんか扉も蹴ったら切り破れそうな扉であるじゃん、なんかもう鍵もなんかあのミワの鍵とかじゃないのよ、あのなんかちゃんとした鍵じゃなくて、もうなんか細い短い鍵やなみたいな、
なんか俺もこれハッキングできるんじゃないかみたいなね、こうクチャクチャってやったら開くんじゃないかみたいな、ドアのところカリってやったら取れるんじゃないかっていうその弱々しい扉だったのはよく覚えてるけど、
なんかね光が本当に入らなかった、で唯一ね、なんかベランダに、なんかその掃除機じゃない、あの洗濯機があって、でそこのベランダがさ、お隣さん中国人夫婦だったんだけど、そこと面してるんですよ、ベランダが、なんか安い物件あるある、あのわかる、まあ本当に東京だからもう隣の建物はもうすぐキッチキチでしょ、だから日が当たらなくて、
最後ね、その西日っていうか夕方の光だけその面してるベランダからちょっと抜けてるんですよね、でこう街並みが少し見えるみたいな道路越し、道路越しにね、そこのとこだけなんか本当光が入ってくる、でもそれはもう本当夕方とかなんですよ、
夏場とかだったらもうあの5時6時、で冬場だったら多分3時4時とか、そうなってもう傾いたときにあの日がようやく入ってくるんですけど、なんていうのかな、もう起きたときにさ、たまにわかんないときないですか、あれこれ朝の薄暗さなのか夕方の薄暗さなのかみたいな、自分でもこれどれだけ寝たかわかんないみたいなね、うん、でないか、あんまそんなないか、でもこうわーって寝てて、
で、薄暗いのよ、でなんかさ、それはまださ、なんか朝だったらいいじゃん、まだそこで起きたらまだこれから1日が始まるみたいな瞬間だから、でもやっぱ絶望の気象っていうのはね、もう本当その薄暗い部屋でわかんないの基本的にいつも薄暗いから昼までも、でもなんとなくそのね、ベランダからの光みたいなもので、
あ、これは夕方だなぁみたいな、そう、でまぁスマホの明るい画面をさ、見て、あーみたいなね、16時27分とかさ、うーん、ありましたね、だからあの時の記憶が本当によみがえるんです、こういう瞬間って、うーん、なんでだろう、なんでこうなっちゃうんだろうね、自分は気をつけてるつもりなんですけどね、なんかダメなんだよね、だから本当に僕はね、
あの、なんだろう、いやもう本当にこんなこと言うのあれだけど、あれこさんいなかったら僕もうどうなってるんだろうね、もうこのだって10日間ぐらいですよ、別に2週間弱ぐらいでもうこんなダメなんだからさ、多分もう本当にダメなんだろうね、うーん、なんでだろうね、本当にね、よくないね、うーん、でも多分これが本当に、
まあスピノザ哲学的に言うと本当にこうコナトスで、うーん、ほっとくと僕は多分こういう自滅的な行動に多分行きがちなんだろうね、うーん、なんか多分その相性が悪いんだと思う、自由っていうか、なんていうの、こう、規律のない生活というか、こう、何かしら強制的に予定が入ればそれは動けるんですよね、動けるんだけど、何も予定もないかったらどんどんどんどんこう堕落していくんでしょうね、
だから僕にとってその、やるべきことがない、まあ逆に言うと自由ですよね、それは、一般的な概念からすると、自由みたいな、自由との相性が非常に悪い、いやなんかフリーランスになるのもね、なんか自由になるためにフリーランスになった気がするんだけど、多分そうじゃなくて、その会社とかそういう、うーん、強制的に縛られる環境も多分大事なんですよね、多分僕にとっては、大事だったんだけど、
それはそれで苦しいんだと思うし、そのエネルギー感が増えないというか、一定のその生活レベルは維持できるけど、なんかその、もっと本当はできるのに、みたいなところがこう閉じられてる感じ、で、じゃあフリーランスになった時に、もう完全にある意味自由なわけですよ、売り上げさえ作ればね、自分が生きられる、
で、その自由さが、なんかその自分にとってはもしかしたらちょうどいい自由だったのかもしれない、ある程度の緊張感の中に自分で売り上げを作らないといけないし、まあ見えるわけじゃないですか、自分がどれくらい投稿してるかとか、その外から見えるっていうことの、なんか大事さ、それはさ、会社の時よりもはるかにある意味抜けられる目は多いわけですよね、会社だったらだいたい上司とか同僚ぐらいしか見てないわけじゃないですか、
なんだけど、フリーランスのSNSとかやり始めたらフォローしてくれてる人は見てるんだからすごい目の数が増えるじゃん、ある意味だからそれが僕にとってはよかったのかもしれない、なんかフリーランスとかインフルエンサーって自由そうに見えるけど意外と自由じゃないんですよ、それはなんかね、自分では決めれるのはどれくらいやろうかな、でもそれの基準がさ、やっぱ結果出してる人ってこれくらいとか常にやり続けてる人これくらいみたいなのがあるから、結局それが基準とかになるんだよね、で、その基準って結構正しくて、
やっぱこのくらいはやっとかないとダメだよねみたいなのがあるんですよ、僕は全然それが達成できてないから、自分の中でまだダメだなって思うことはたくさんあるんですけど、そうなんですよ、だから自由っていうものは案外そんなにいいもんじゃないっていうか、多分スピノ座的な自由を僕らは本来はちゃんと見るべきというか、本来はそうなはずなんですよ、
制約の中での自由
体だって自由に動かせるじゃん、僕ら今、でもこれは別に体って肘が本当反対とかに曲がんないでしょ、なんか分かんない、訓練したらできる人いるかもしれないけど、基本的には体が通常通りに動くっていうその通常の範囲内でしか動かないわけじゃないですか、それって制限のある自由じゃないですか、100メートルをじゃあ10秒で走れるかと言ったらほとんどの人は走れないわけですよね、5秒で走れたら絶対どの人類も無理なわけですよ、今んとこ、だったら別に自由ではないじゃん、
でも2速でエンジンなしで100メートル走っていうのはオリンピック競技になっており、その中でどれくらいトレーニングしてドーピングしてもダメですよね、そういう制限がある中で走るっていう、
水泳も自由が立ってあるけど結局みんなクロールじゃん、自由じゃないじゃん、クロールしてるじゃんっていうことだよね、だから本来はそういうものが自由なはずなんですけどね、何の制限もない自由なんて絶対ないですから、
その制限のある中でどうするか、その制限をどう設定するかみたいなところがフリーランスにとってはある程度自由が効くんだと思うんですよ、どれくらい1日とか1週間で仕事をしようか、ただそれは何の制約もないわけではないんですよね、その制約が自分がちょうどいい制約から外れた瞬間に僕みたいに堕落するというのがわかりやすい話なんじゃないかなと思います、
今日も聞いていただいてありがとうございました、この後も心地いい時間お過ごしください、バイバイ。