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はい、おはようございます。まこやんです。1日1分で出来ることをテーマに、明日の自分を少し幸せにする、そんな話をしております。
本日のテーマはですね、「答えを知ってしまうことは損?」ということで、お話していきたいと思います。
はい、結論からお話しいたしますと、家庭こそに成長がある、ということですね。家庭こそに成長があるということです。
はい、こちらはですね、昨日仕事で起きた話で、うちの部下が事務作業中にパソコンを使って書類の処理をしていたんですけども、
そこでね、エクセルの印刷に関して、一部ここのところを固定したいです、みたいな感じの内容だったんですけど、
それをどうやるんですかっていう形で自分に聞いてきて、自分がそれを教えてあげたっていう、よくある形なんですけど、
この時に、後から失敗したって思ったことがあって、それは何かというと、そのやり方を教えてしまったってことなんですよね。
そのやり方を教えていいんじゃないの?って思うかもしれないんですけども、ここがね、テーマである答えを知ってしまうことが損になるっていうところなんですけど、
結論から言うと、正解はその解決する手段、そこを教えてあげればよかったっていうことだったんですよ。
つまりは、自分でインターネットでGoogleなり、今のパープレキシティっていうAIとかの検索とかもあったりして、誰でも簡単に操作ができるものなんですよね。
そういったものを活用して検索すれば、3回くらい入っていけば、大体解決に結ぶぐらいの内容なんですけど、っていうのを教えてあげればよかったと思ったんですよ。
これは結局、相手のためにもなるんですが、自分のため、次にまた同じような話があったときに、自分で解決できる手段を覚えさせるってことでもあったんですよね。
これはちょっと失敗したなと思ったんですけど、さっきのお話みたいに、日常とかで解決したい問題があったときに、答えを探してそれを解決に向かうという形を取ると思うんですけど、
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そこですぐ答えを求めるのではなくて、自分でそこに向かってその課題解決に向かう過程こそが成長の大事な部分になってくるんだよっていうお話なんですよね。
ポイントがいくつかあるというか、中には潜んでるんですけど、まず一つ目がコンフォートゾーン。いわゆるこのコンフォートゾーンって何ですかっていうことなんですけど、
自分の快適領域というか、安心領域というか、自分がここまでだったら不安なくいられるエリアというか、例えばさっきので言うと調べることはできない、調べ方はわかんないって自分の領域外なんですよね。
なんとなくこうやってみたけどちょっとまた変なとこ触っちゃったら嫌だとかね、いろんな不安とかがあるんですよね。そういうところに行けなくて安心できる人に聞こうとかね、そういうことで結果を早く求めたりっていう形にもあるんですけど、
そこを越えなければいけないっていうことなんですよね。例えば楽器とかを習うとして、やっぱり難しくはわかんないんですよね。弾き方もわかんないし、最初は難しく感じてしまうかもしれないんだけども、
ちょっとずつ練習を重ねるとスキルが向上して自信もついてできるようになってくるっていうね、自分の領域をどんどん広げていくようなイメージですね。そこを広げていくとどんどん自分が成長しているのも感じやすくなるっていうことなんですよね。
2つ目は学びのプロセスですね。例えばさっきので言うと、自分で調べたけどたどり着かない。調べ方が間違ってるのかなとか、サイトが良くないのかなとか。
例えば枠の固定の仕方とかっていうのを調べたときに、枠って言ってもどこの枠、行なのか列なのかとかって多分いろんなワードが出てきたりするんですよ。そうするとこれ何?ってなっちゃうと思うんですよね。
ここもまたやっぱりコンフォートゾーンを超えてる部分で自分の知らない部分ですよね。じゃあそこをまた調べてみよう。じゃあ基本ってどういうことなんだろうって言って、知らないことだらけにぶち当たっていくんですよね。
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ここら辺でもめんどさくなっちゃって、大体もう嫌ってなっちゃうケースもよくあるんですけど、逆に言えばそれを超えてしまったら全部自分を理解したら、極端に言うと無敵じゃんみたいなね。やった自分もこれも覚えられたみたいなね。プラスの方向に変えられると思うんですよね。
よっぽど専門的な部分でなければ、ある程度はもう理解しやすい部分って結構自分の仕事の中身だとあったりして、そういうのは本当にやらないだけっていう感覚で自分は結構見てるんですよね。
で、その3つ目ってのがさっきも話したように、やっぱり失敗・挫折が成長のステップになるってことなんですけど、調べていったら知らない用語が出てきたりとか、理解がちょっとわからないとか、じゃあ違うところをもう一回調べてみようとか。
一歩踏み込むだけでもう何個っていうぐらいわからないことがいっぱいあるんですよね。だけどそれをクリアしていけばどんどんレベルアップしていく。本当にそこの過程が成長の種になって自分をどんどん大きくさせてくれるんですよね。
っていうようなね、その過程のポイントっていうのはあったりするんですけど、じゃあ実際どうしたらいいのっていうことなんですけど、自分がね、やってたことが一つあって、1日1個でした。1日1個なんですけども、自分の知らない用語、ワード、何でもいいです。
自分はこういう音声配信とかを通勤中に聞いたりして、わからない用語があったらとりあえずメモっとく。例えば今話してる内容ではコンフォートゾーンって言ったけど何それっていうふうになったりしたら、コンフォートゾーンをじゃあ今日1個調べてみようって。それだけですね。
それを調べたら、そこで終わりじゃなくて、それを紙か何か、もしくはメモ書きでもいいんですけど、絶対何かに起こすということまでするっていう、ここをワンセットにしていくようなイメージなんですよね。そうすると、自分の中でインプットとアウトプットがひとりずつ一連で関係させることによって定着しやすくなる。
一番いいのは、他人と話したりするっていうのが一番いいんですけど、もしくは使うってことですね。ちょっと話しとれちゃうかもしれないんですけど、昨日会社の始末書的なものを書いてて、それを調べてるときにフループルーフっていうワードが出てきたんですよ。
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フループルーフって何だろうなーって思って調べたら、謝りを起こさないようにする仕組み的なことなんですね。
例えば車でいうと、お年寄りとかが間違って急発進とかしちゃったり、謝って車を動かしたりっていうのができないように、ブレーキを踏まないとエンジンがかからない仕組みにしてるんですよね。
そうするとブレーキがかかるので子供は押せないですし、お年寄りだったら必ずブレーキ踏んでるのでまず動かない状態になるしとか、急発進とか急にエンジンかけられない仕組みを作る。これがフループルーフって言われるようなことなんですよね。
あとはコンセントを逆さにさせないようにするとかね。プラスマイナスとかあるのかちょっとわからないんですけど、そういうような形で出てきてたりして、これを上々に上げるときにこれを使っちゃおうと思って。
本来で使わなくてよかったんですけど、わかりづらいので。なんですけど自分のためと思ってそれをちょっと入れちゃおうと思って使ったんですよね。そしたらやっぱり定着しやすくなるんですよね。アップルブルーフだって今もね、スッと出てきますしね。
みたいな感じで日常の中でもね、そうやってできることって結構あって、それをちょっとずつやっていくと視野が広がったり、自分がどんどん次の知らないことを調べようとかね、そういう風になっていくんですよね。
で、そういうこともありながら、家庭のほうが大事ですよっていうことなんですよね。なので、もし今日なんかわからないことがあったんで、それをもうすぐ聞きに行こうというよりかは、まず自分で調べてみよう。できる範囲ですよ。
調べてみて、こうこうこうでやってみました。で、その過程で自分も知らないことこんなにあるんだ、あるんだとか。もしくはまた気づきとかですよね。こういうことを逆にできるんだとかっていう発見も結構あったりするんですよ。
で、そういうのを楽しみながら、報告するときはね、答えが見つからなかったときは仕方ないと思うんですよね。だからそれをここまでこういうふうに調べて、こういうふうな答えにまだ来たんですけど、ここから先が分かりませんって言ったら、多分あのね、受け取り手はものすごくね、ああっていうふうになると思うんですよ。
じゃあここから先を教えてあげようとかね。それだったらまたいいと思うんですけどね。結果、答えを知って、それで解決しちゃえばその場を終わっちゃうので、全然それは問題ないと思うんですけど、ただその成長という一つのワードをちょっと抜いたときに、そこにはものすごい大切なことがいっぱい詰まってるんですよってことをちょっと頭に入っておくと、
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少し視点が変わって楽しくなったりもすると思います。自分はそういうふうにちょっと結構ね、壁とか問題があったときに、じゃあ今日はどういう資料で報告書をあげようとか、こういうことをやっちゃいけないのかわからないですけど、その中でもちょっと楽しみながらやっていますね。
どうやったら1時間かかった書類を30分でやるのはどうしたらいいかなとかね。そんなふうに1日1度楽しみながらやると結構ストレスも感じにくくなったりするので、時間がどうしても使われちゃうのであれなんですが、それはちょっとバランスを見てやってみるといいのかなと思います。
ということでね、ここまで聞いてくださいましてありがとうございます。今日はですね、答えを知ってしまうことは損になるっていうテーマでちょっとお話しさせていただきました。家庭こそが本当に大事ってよく言いますけども、家庭を楽しむってことが本当に大事かなと思いますので、最後までちょっと楽しみながらいきたいと思います。
では終末最後の出勤ですね。これから行ってきたいと思います。では行ってきます。