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2025-08-11 10:09

AIに奪われるのはアイデンティティとコミュニティ。

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サマリー

AI時代において、人々が失うものはアイデンティティとコミュニティであると考えられています。これらは従来の仕事や役割に深く結びついており、急速に変化する社会の中で新たな価値を見出す必要があります。

AI時代の影響
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日流行をお届けしております。
いやー、なんかね、最近この2、3日しんどいんですよね。
そういう瞬間ってないですか?なんかこう寝てんだけどね、なんかずっと日中眠いみたいな。
で、あれあれやりたい、これやりたいって思ってたら、なんか別になんかめんどくせーなーって思っちゃうみたいな。ないですか?
寝てるはずなんですけどね。一応なんか良質な睡眠も6時間ぐらい、深い睡眠2時間ぐらい取れてて、
睡眠スコアはね、まあ96%、98%とかでいい感じなんですけど、なんかねエネルギー感がないみたいな。
ちょっと最近ランニングしてないんですよね。筋トレはしてるんだけどランニングしてないので、もしかしたら走ったら戻るかもしんない。
それあるかもな。ちょっとこの1週間、いや2週間ぐらい走ってないんですよね。
そう、やっぱランニングって大事だね。ということで走ってみます。
今日の話は何かというと、来るAI時代、今もAI時代なんだけど、そのAI時代に人類が奪われるものって何かって考えたら、
多分それがね、実は次のビジネスとか中長期で求められるものなのかなとも思うんですよ。
ちょっと抽象的かもしれないけど、AI時代に多分失われるものは何かというとですね、
やっぱアイデンティティとコミュニティなんですよね。
裏を返せば、要するにアイデンティティづくりとコミュニティが要するに求められるっていうこと。
どういうことかというと、AIが仕事を奪うなんてことは全然まだ普通というかさ、
なんか優しいんですよ。優しい。AIに仕事奪われましたは全然まだお花畑です。
要するに何かタンポポの綿毛が飛んでいっちゃったね。風に奪われていっちゃったねみたいな。
それぐらいのことでまだ何か、そういう季節だねみたいな。
ジェリーみたいな。ジェリーって誰やねん。トムみたいなね。トム&ジェリーやないか。
すみません。世界観がよくわからなくなっちゃったけど。
そういうもんですよ。平和だなみたいな感じ。
本当トム&ジェリーみたいな世界観かもしれないね。まだ可愛いもんでね。
でももっと怖いのが要するにアイデンティティの喪失なんですよ。
これは本当に怖いことだと思います。
要するによくあるじゃない。部長とか役職に就いてた人が定年で65歳、70歳。
最近だと再雇用があるからあれかもしれないけど、少し前だと役所とか60歳とかだったよね。
今もあるのかな。段階的にちょっと変わってんのかな。
60なり65なりで、今って元気じゃん。めっちゃ若いじゃん。みんな元気だよね。
まだまだハツハツとしてる。その瞬間に急にもう退職です。
お世話になりました。鈴木部長、田中部長みたいな。ありがとうございましたみたいな。
それまではゴルフとかいろんな飲み会だったりとか、部のイベントとか会社関係者のイベントとかで年賀状もいっぱい届いてたし、
だけど辞めた瞬間にやるとしても町内会、自治会の世話人みたいなね。
まだそういうアイデンティティがあればいいけど、都会だとそういうのもちょっとなかったりするから、
急に続世間と切り離されたような感じになるわけだよね。
返すのに困ってたような年賀状もポツリポツリと急に減っていって、
あれ?みたいな知らないDMだけがポストに届いて、
今まであんなによくしてくれた人たちから急にこんな連絡が来なくなるのかと。
それはまさに人に人気がついてたわけじゃなくて、肩書に人気がついてたと。
なんならそれを一つのアイデンティティだと認識してしまっていたっていうようなね。
そんなことが多分今までたくさんあったと思うんですよね。
これは多分形を変えて僕らの日常の中にもたくさんあって、
例えばですけど、最近の時事ネタのニュースをよりわかりやすくお届けするみたいなことを
自分の仕事としてアイデンティティとしてた人が、
もしこれ今グロックのファクトチェックしてとかあるじゃないですか、
Xとかでね、わかりやすくしてみたいなやつで、
多分ある程度PVが減ってると思うんですよね。
増えてるって人は意外といないんじゃないかなってなったら、
それって確かに仕事を奪われたようでもあるんだけど、
僕はアイデンティティを喪失してることにも繋がるんじゃないかなって思うんですよね。
こういったことは多分おそらくいっぱい増えていく。
会社の社長はみんな従業員のことを考えてくれてるとは言うものの、
これ自分も含めてですけど、
やっぱり会社が存続することを一番に考えちゃうんだよね。
もちろん働いてる人のことも考えるけど、
それを含めて、最終はやっぱりなんとか会社を生き残らせ…
生き残られ…死んでしまいそうです。
私の脳は今死んでしまいそうです。
生き残らせないといけない。
っていうことだから、
やっぱり今でもレイオフとかいろんなところで行われてるのはそれだと思うんですよ。
今は転職とかそういうのは当たり前になったし、
会社がずっと雇ってくれる就寝雇用がないのは分かってるんだけども、
とはいえ会社っていうのは自分にアイデンティティとさ、
肩書きかもしれないけどコミュニティをくれてたものですよ。
それを僕はやっぱりAIが奪ってしまうだろうなって思います。
要するに役に立つようなことっていうのがいわゆる資本主義上の仕事だったりとか、
報酬に変わってたんだけども、
アイデンティティの喪失
役に立つことはやっぱりもうAIがやりますよ、そりゃ。
だってそこが一番お金になるし、マーケットがあるんだから、
そこをAIに置き換えずに誰がそこをやるんだっていう話であって、
だからそういうふうに考えてたときに勝てないんですよね、どう考えたってAIには。
もうひっくり返ってもダメです。
ひっくり返っても勝てないというような戦いで、
まともに戦ってもしょうがない。
でもとはいえ、やっぱりアイデンティティとコミュニティは失われていくでしょうね。
奪われていくでしょうね。
そうなったときに、じゃあ何をすべきかっていうことですよ。
人間の出番です。
人間の出番。
だから18世紀ぐらいまで、
多分パーソナルトレーナーっていなかったはずですよね。
産業革命とかが起こって、
人が当たり前に車に乗るとか、
別に自分の足であまりしなくなるみたいなことが出てきたら、
人はやっぱり運動しなくなりますから。
18世紀以降、19世紀手前ぐらいからかな、
そういう運動とかフィットネスみたいな、
その前進となるようなものが生まれて、
19世紀、20世紀、21世紀と、
そういう運動みたいなものがマーケットになって育っていったわけですけど、
それまでは当たり前に農作業とかいろんなものを運搬してたら、
歩いてたら筋肉ついてたし健康だったはずですよ。
わざわざ筋肉つけるために運動するみたいな、
よくわかんない概念だったと思うんだよね。
それが当たり前に今はフィットネス、
パーソナルトレーナーっていう仕事もできて、
大きな市場になってると考えたら、
じゃあこれからAIに仕事を奪われる。
それは普通に起こるだろうと。
でもその先にある本当の創出は何かというと、
仕事ではなくてアイデンティティでコミュニティであると。
って言った時に、
じゃあアイデンティティでコミュニティを授けますよ、
という仕事は必ず現れるよね。
だってそうじゃないですか。
いや、だって今あなたのアイデンティティ何ですか?
って言った時に、
多分みんな何々の仕事をしているとかじゃない?
多分飲み会とかラジオとか、
何されてる人なんですか?
みたいな言った時に、
クワガタ撮るのが好きなんです、
みたいな人多分稀だと思うんだよね。
IKEAさんみたいにSNOWで音楽作ってます、
アーティストですって言う人多分稀だと思うんですよ。
そういうアイデンティティとか楽しみとか
偏愛がある人はいいんだけど、
そうじゃない。
僕含めてパンピーですよ。
パンピーたちはどうするのかってことですよ。
えー仕事なんか今ほとんど何もやってなくて、
ベーシックインカムでとりあえず生きてるんですけど、
みたいな。
ってなった時に、
アイデンティティはやっぱお金出してても欲しいですよ。
コミュニティでお金出してても入りたいですよ。
所属したいですよ。
そりゃそうだよ。
これは多分あんま現実感ない理由は、
多分今はそうじゃないからなんですよ。
多分これからどんどんどんどん大きな問題になっていくことだと思いますよ。
逆に言うとそこに張っておくと、
僕は多分、
ちょっと資本主義的かもしれないけど、
お金になるし、
お金大事だからね。
そうだし、
何かそういうところで役に立つというアイデンティティが生まれるかもしれない。
だから僕らが当たり前にフィットネス、
未来の役割
健康を気をつけるようになったのと同じで、
これソーシャルフィットネスとかね、
言われますけど、
いわゆる人間関係をちゃんと健全に保つみたいな仕事とか、
役割っていうのはより多分増えていくと思いますね。
そこは多分カウンセリングとか、
ケアとか、
ライフコーチ、
そういうエグゼクティブコーチとか、
今もありますけど、
そういった文脈、
またさらにそれがもっと一般化するみたいな、
あの流れだと思いますね。
ということで、
そういう大きな大きな変化に備えつつ、
コミュニティ、
フリーコート、
LLCもやってるし、
アイデンティティで言うと、
僕は割とNFT大事なんじゃないかなと思うんだよね。
私は猫主であるというアイデンティティは、
これなかなかお金出してもちろん買えるんだけど、
やっぱ猫主であり続けることで、
そのアイデンティティって強化するんですよ。
NFT持っただけでは多分、
一定のアイデンティティみたいに生まれるんだけど、
それ以上のものみたいな、
それを大事にしていますよみたいなものは、
多分難しいと思う。
なんかスレッツで猫の投稿がバズったからわかるんだけど、
猫好きな人っていうのは、
長年愛してるから猫愛がすごい強いんですよ。
あれはもうアイデンティティと同化してるんだと思うんですよね。
いやー面白いですよね。
そう考えたらね。
ということで、
それ僕もそうなんですけどね。
ということで、
AI時代に奪われるものは、
アイデンティティとコミュニティだという話でございました。
今日も聞いただいてありがとうございます。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。
10:09

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