人生の迷いと考え方
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ里内海の島からいることをお届けしております。
今日はですね、人生に迷ったり疲れたりしたときは、人生イコールドライブだと思い出すと、まあ楽になるよねっていう話をしたいなと思います。
僕自身もですね、割と自分は何者なのかとか、なんで生きてきたんだろう、生まれてきた、生きてきたんだろうって変だね。
生まれてきたんだろうとか、なんかふと仕事が落ち着いたりとか、なんか調子悪いなって思うときに、やっぱり考え込んじゃうときがあるんですよね。
大体まあ美味しいご飯食べたり、寝たり、なんか走ったりしてたら、ね、あのね、ある子さんと映画見たり、ね、瀬戸さんと、なんかね、
瀬戸さんのなんかよくわかんない、ね、あー猫だなーっていうね、あの癒しの時間とかしてたらね、まあなんか元気にはなるんだけど、
とはいえ、なんかどっかでこう脳の頭の中で引っかかってるなーみたいな瞬間っていうのはまあないこともないんですよね。
で、そういうときに、やっぱり難しく考えちゃいますよね。
なんかこう、あの人はこう言ってた、ね、この本にはこう書いてたとか、仏教ではこうやって言われてたとか、
ね、仏教でいうと一切皆苦、全部苦しいんだから、何やってもしんどいんだよみたいなさ、いやなんだそれって、絶望じゃないかって感じがするけどね。
だからこそ、その苦しみとともにね、生きていくというか、あの、あ、そうなの、皆苦しいんだって思って楽になるとかね、それもあるかもしれない。
でも、じゃあそっからこう、どこに向かって来たらいいのか、ね、じゃあせっかくまあおかげさまで生きられてるんだから、この生きてる時間どうしようかとかね、
ドライブ旅のポイント
うん、まあ考えちゃうわけじゃないですか、で、そのときに、あの大きく踏み外さないようなシンプルな考え方を持っておくっていうのはすごく大事だなと思うんですよね。
で、それが人生イコールドライブ、うん、ドライブ旅だと思うと、非常にね、なんかすっきりするんですよ。
で、どういうことかというと、3つポイントがあります、うん、人生に迷ったときの考え方ね、人生イコール旅、ドライブ旅だと思う。
で、それ何かというと、目の前、まあドライブを思い出してほしいんですよ、車を運転してるとき、ね、車を運転してるときって何を見ていますか、
まあどこに注目していますか、当たり前だけど目の前見てないといけないですね、目の前に車がいたら車間距離取らないといけないし、
人が飛び出してきたらいけないから、その交差点とか気をつけないといけない、ね、道路に沿って運転するから、その両方のラインを見とかないといけないし、
ね、まあ前方の自分の目の前、ね、30メートル、50メートル、100メートルぐらいに意識が向いてるじゃないですか、ね、で、でもドライブには目的地ってありますよね、
まあちょっと島並海道、島を点々としようとしたときに、北から尾道から今治市に行く、まあ今治市から北に行って尾道に行くとかっていうときも、
尾道の例えばこのホテルを目指そうとかっていうのがあって、で、島並海道の久留島海峡を橋を渡り、じゃあ大島に降りようとしたときに、
大島南に上がって左に行こうとした、この瞬間左に行こうと左の道を見ているけども、大きな目的地、ちょっと遠い目的地としては尾道のそのホテルに泊まろうみたいな、
大島のホテルに泊まろうみたいな、LLHハウスに行こうとか、なんか経由地点として、そういったこうマイルストーンじゃないけどがありますよね、だから近いところと遠いところを見ているっていうこと、
で、これがドライブのときもありますよね、これが一つ、その3つのポイントとしては一つなんですよね、うん、
あ、だからごめん、ちょっと話がややこしいんだけど、人生イコールドライブ旅だと思うっていうのが一つのポイント、
で、そのドライブ旅の中でどこを見ているかっていうと、近い距離と遠いところを見ているっていうのが2つ目のポイント、で、3つ目のポイントがあります、
で、それは何かというと、もちろんその近いところと遠いところを見ていて、安全に目的地にたどり着くんだけど、その場所に着くこととか目の前安全運転をしていることも大事です、
近い距離を見たり遠い距離を見たりすることも大事なんだけど、3つ目のポイント何かというと、車のその車内の環境が良いかっていうことも大事になってくるわけですよ、
移動のプロセスと思い出
そう、何を言ってるかというと、人生迷ったりとかしたときに人生イコール旅、ドライブ旅をしていると思うと、ドライブをしていると、
人生にも、例えば今、高校生とかだったら大学受験が目の前ある、控えているとか、でも大学出た後どうするの、社会人になって、社会人になると言ったら仕事何するのとか、どこで生きるのとか、家は建てるのとか身体なのとか、
そうしたときに40になったときに家庭はどうするのとか、第二のキャリアはどうするのとか、65、70、老後はどうするのとか、80、90になったときにどうやって健康寿命伸ばしていこうかとか、
最終どんな死に方しようかみたいなのがあるわけじゃないですか。それって本当に運転をしているときに、目の前の大学受験とか、このプロジェクトが終わるまでって近い距離を見てますよね。
僕だって今、瀬戸内カキトークンのプロジェクト、11月5日にローンチ、マークのプロジェクトですけど、僕もマーケティング、トークン設計とか入ってサポートしてるんですけど、
まずは11月5日だって今やってて、でもそれが終わった後とか、年内とかあるわけですから、
じゃあ会社の決算とかキャッシュローもそうだし、プロジェクト、フリクオとかのリニューアルとかやれやれし直すもんやんないとか、ちょっと遠い先があるよね。
でももうちょっとバーって距離感ビヤヤってあって、目の前の道から70キロ先の尾道を見るみたいな形で、もうちょっと先、じゃあ3年から5年ってどうしようか。
地方創生やっぱりやりたいし、そういった一つのモデルを打ち出していきたいし、もっとみんなの働き方、生き方が良くなる、その力っていうか、自分に実力が欲しいし、そういったこと、キャリアとかもあるかもしれないね。
やっぱりちょっと遠い先になると、目の前にやってることとはちょっと少し考え方が変わるじゃないですか。
だから、人生イコール、ドライブ旅って思うことによって、シンプルに丸々地点から丸々地点の移動をしているんだっていうことが分かりますよね。その旅、ドライブなんだから。
で、その中で大事なのって、遠い尾道だけ気にして運転してても事故るし、目の前、猪が出てくるとか信号が赤だとかだけ見てて、じゃあ次右行って、次左折してとかさ、適当に運転してても目的地にたどり着かない。
行った先、行った先で、違う違う、ここじゃないんだよなみたいな。そうだった、尾道のホテルだったみたいに戻ってこれるじゃないですか。近い距離と遠い距離がね。これが2つ目のポイントだし。
で、その3つ目は、じゃあもちろんそうやって近い距離遠い距離見ながら移動していくこともそうなんだけど、でもさ、振り返って尾道のホテル着いて、じゃあ旅行楽しかったねって言ったときに、尾道のホテルに着けたことだけが満足ではなくて、その途中の車窓から眺める瀬戸内の風光明媚な景色だったりとか、途中に食べたも塩アイスが美味しいとか、ローソンのコーヒー、ファミマのコーヒーが美味しかったとか、エレレーシアハウスでいい本に出会えたとか、分かんないよ。
いろんな大三島のミュージアム美術館が面白かったとか、博多島の塩アイスが美味しかったとかさ、いろいろその中で繰り広げられてたというか、プロセスがあるわけじゃないですか、移動。
でもそこの間々は常に近い距離と遠い距離の交互があって、でも移動している空間内で誰と一緒にいるか、1人のドライブかもしれないし、2人かもしれないし、家族かもしれないし、
人生はドライブ
その途中で誰かが降りたりとか乗ってきたりとか、1人になる瞬間もあったりとかするわけですよ、人生でね。そうした時にドライブですっごい大事なのって、人生イコールドライブって例えてる理由がここで、
そのドライブの空間が嫌だったら嫌じゃないですか。もちろん安全にいろんなところに行けて尾道のホテルに泊まれるんだけども、
車内がもうタバコ嫌いなのにめっちゃ喫煙してる人ばっかりとか、ずっと悪口を言われてるとか、教習所の人みたいにブレーキ速いよとか車間距離短いよとか常に言われてる、ちゃんと運転してるみたいな。
尾道じゃない、行きたくないのにとか、自分が行きたいところに行きたくないとか違うって言われながら運転してるとか、それってすごい、自分が運転してなくても隣にいたりとかしてても嫌じゃないですか。
例えば運転中にイライラするっていうか性格が変わる、ハンドル握ったら性格が変わる人がいるとかって言ったりするじゃないですか。
そんなみたいにアイス食べてるときはね、僕はよくやりがちかもしれないからアイス食べて、美味しいもの食べたらホヤってなるけど、
焦ったりとお腹減ってるとちょっとイライラしてしまうと、あれ子さんの妻のあれ子さんの前に出してしまったりするんだけど、よくないよね。
やっぱりその人生を振り返った時、死ぬ瞬間に僕が、なんでお腹減ってるときにあんなあれ子さんに当たっちゃったんだろうって思い出す。
だからそれやめようとか、自分のいろいろ仕事がうまくいってようがいってなかろうが上機嫌でいようとか。
それって上機嫌でいるってまさに社内空間ですよね。ドライブの中の空間設計じゃないですか。
だから思い返してみたときにいろんな旅で移動移動移動して、いろんなものを見てくる、いろんな経験をして、
うよ曲折あったり失敗したりとか感動したりとか怒ったりとか笑ったりとかいろんな経験をして、
A地点からB地点、A地点からB地点、常に移動を繰り返してるわけですけど、近い距離遠い距離見ながらね。
でも最初振り返ったときに移動の総時間がどうだったかっていうこと、空間がどうだったかってことがやっぱり人生を決める上で非常に重要だと思うんですよね。
だから人生イコール旅っていう風にドライブ旅って捉えると近い距離だけ見ててもあれだし、
それは両方ドライブだから見てないといけない。近い距離と遠い目的地を見ないといけないし、
一方で目的地着けば何でもいいかっていうとそうじゃなくて煽り運転とかしてガチャガチャしたりとかしたら、
逆に煽り運転を受けて大変な思いをしたくないじゃないですか。穏やかにやっぱり移動したいですよね。
それって生活とかライフスタイルだと思うんですよ。
だから車を運転するっていうこと自体は仕事っていう風に捉えてね、お金がいるじゃん。
なんだけどその車、仕事によって得られてる車内の空間、ライフスタイル、生活であり、
車がとにかく移動するけど車内空間がぐちゃぐちゃあって、何のために移動してるかわからないじゃないですか。
だから人生イコールドライブ旅っていう風に捉えると、
今は自分は目の前のこれがこれで、遠い目的地はこれでこんな感じを描いていて、曖昧でもいいんですよ別に。
移動の重要性
こういう車に乗ってて仕事っていうキャリアとか自分の役割っていうのがあって、それで生活ができていて、
そのライフスタイルっていうのはその車内空間でこういう風に穏やかだったりとかするけど、
一方でこういった課題だったりとか、なんかあるなとか、もっと自分の時間を過ごしたいとか、
一緒にせっかく同じ車その家の中にいるのに、家ちょっと分かりにくいね。
車の中にいるのに全然会話がないとかね。
それぞれお互い無視してバスの乗客みたいな感じで他人同士で座ってるかもしれない。
それでももっと沸きあいあいと。
家族の時間をもっと持ちたいねとか、友人関係をもっと広げたいねとあるかもしれないしっていう。
人生に迷ったときとかっていうのはよかったらぜひ思い出してもらえると。
少しちょっとややこしい話し方しちゃったかもしれないけど、ドライブの旅をしてる。
ドライブ旅をしてるんだなって。
近いところ遠いとこ見ながら、でも車内空間もやっぱり大事だよな。
着いたときに旅で思い出すのって、車内でどんな音楽を聞いたか話したとかさ。
やっぱり残るじゃないですか。
ドライブマイカーだったっけね。
みたいな映画。
あれ見たいと思うのか全然見てないのか。
見てないのかみたいな感じですけどね。
だからそんなことを思ったので、
ぜひもし何かちょっと悩んだりとか迷ったりしてるときは思い出していただけるとすごく嬉しいなというふうに思います。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。