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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は仕事が楽しいからって仕事ばかりしてても人生はよくならないのかも、ということで、
最近あった出来事について話したいなと思うんですけど、
仕事は楽しい人も、もしかしたらあんまりいないのかもしれないですけど、
個人的には、今のところ会社を辞めて移住して、地域のほうに入って、
在宅でいろんなところの仕事をするっていうことと、
あとはこのフリーランス個人事業主などに、特に時間に縛られずに──
農機にはがんじがらめに縛られてるんですけど、
材料のある仕事ができているという状態は非常に楽しく仕事ができているので、
わりかし満足いっている。大変なんですけどね。
今月なんか休みなかったし。大変なんですけど。
楽しいからって仕事ばかりしていても人生そのものはそんなによくならないのかも。
よくならないっていうのはちょっと誤変があるな。
面白くならないかな。面白くならないのかもって思ったという話ですね。
だから今この個人事業主、会社だとまたちょっと違うと思うんですけど、
今の仕事ってゲームしてる感覚もちょっとあります。
主人公、僕が例えば主人公、ポケモンとかに例えると、
やっぱ最初雑魚じゃないですか。ポケモンをちょっと選んで。
マサラタウン、ポケモン初期しかあまりやったことないんで。
金銀までしかやったことないんで。
マサラタウンのところから始まるんですけど。
そこでヒトカゲとかゼニガメンを選んで、
草むらでキャタピーとかコラフトとか残すわけじゃないですか。
小さなハードルから越えていって少しずつ経験を積んで、
得られる経験値がちょっとずつ溜まっていって、
ジムリーダーとかもたまたまお金がもらえたりするじゃないですか。
今もそんな感じで個人のスキルアップをしながら、
ちょっとずつ強い敵を倒して、
お客さんに価値提供してお金をいただいて、
ちょっとずつそれが金額が上がってきたりとか、
数が増えてきたりとか、得られる経験が増えてきて、
できることが増えてきてみたいな感じでレベルアップをしている。
レベルアップをしていくと、また新しい街とかフェーズだったりとかに会えて、
自己成長をしているなと思いながら、
いろんな街を旅して出るみたいな、
そのポケモンみたいな世界とちょっと似てるなと思って、
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個人の看板で仕事をするってことは個人の成長にそれが紐づくので、
すごい面白いなって思いながら仕事をしているんですけど、
ただそればっかりしても仕事の世界は広がるかもしれないんですけど、
突発的かつ偶然性があるようなものがなくなっちゃうので、
ちょっと面白くなくなるのかなと思ったんですよ。
全く仕事とは関係ない世界観で起こる出来事もあったりするじゃないですか。
今日まさにそんな一日だったんですけど、
僕の知り合いのお世話になっている、
僕の友達が飲食店をやっていて、
飲食店を働いている娘さんが働いていて、
お父さんの別の娘さん、姉妹かなんですけど、
そこの方が神戸から大島に引っ越してくるということで、
引っ越しをお手伝いして、
でっかいなんだっけあれ。ハイエースみたいな。
乗って神戸まで一気にお包み込んで、
その家に引っ越しをするっていう作業を今日したんですけど、
それ自体も人づけに起こるイベントじゃないですか。
久々に移住者っぽいなみたいな、みんなで引っ越して行ったほうぜみたいな。
移住者あるあるみたいな体験をしていて。
まずその引っ越し作業に知り合いの知り合い。
昨日はタイにいたんですよねって言っていたイスラエルの
26歳くらいのナイスガイの方がいて、かっこよかった。
その子と僕の友達と一緒に引っ越し作業してたんですけど、
車道中1時間くらいドライブしながら話をしてて、
ちょっとした異文化交流。この子日本語ペラペラだったんで、
なぜ日本に来たのとか、留学してた時はどうしてたのとか
いろいろ聞きながら話をしていると、やっぱり日本の文化と
彼はイスラエルの文化の違いみたいなものを
すごく話ができて、すごく面白かったし、
お互いを理解する工程というのが非常に心地よくて
面白かったんですよね。
僕はあんまり最近ニュースを見ていないから、
イスラエルの情勢っていうのかな、戦争とかが起きていると思うんですけど、
その辺りが割とセンシティブな内容だと思うんですけど、
その辺りの話とかでどう感じているのかというのも、
やっぱり僕は頭がいいのかな。
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日本に5年くらいいたっていう人からかなり若いよね。
日本人的な思考もすごい理解をしているし、
すごく面白かったんですね、彼の話す内容というのは。
面白かったのが、なんで日本に興味を持ったのかみたいな話になって、
日本人の礼儀作法だったり、いい面で言えば礼儀作法だったけど、
なんでみたいなクエスチョンがすごく多くあったのは、
本音と建前みたいなのがなんであるのかみたいな話があって、
ああ、なるほどねみたいな。
我々人間って会社員してたんで分かるんですけど、
本音と建前あるじゃないですか。
上司に対してとか、友達に対してとか、
親戚のおじさんに対してとか、いろいろ本音と建前があるじゃないですか。
イスラエルの彼からしたら、
なんでみたいな、本音言ったらいいじゃんみたいな。
何そのみたいな文化みたいな。
それがただ、礼儀として捉える場面もあるじゃないですか。
その彼が言ってたのは、徳島に行ったときに松茸をたくさん・・
松茸を摂る人だったのかな、職業が。
友達がいて、松茸をたくさん摂ってくれて、高級な松茸を振る舞ってくれたみたいなんですね。
で、その人が味どう、美味しいでしょうみたいな感じで言ったときに、
ぶっちゃけ来てる友達もそうだし、自分自身も、
松茸高いんだろうけど別に味普通だよねみたいな感じの感想を持ったんですけど、
その周りの友達が美味しいよみたいな感じで言ってて、
えっ、僕は普通だけどと思うけどなみたいな。
のを本人の前では言わなかったみたいな。
で、後でいなくなったときに、えっ、僕普通なんだけどって言ったら、
周りの人も、いや、そうだよね、味は普通だよねみたいな話をしてて、
顔むかしから香り松茸味しめじっていう言い伝えみたいなのもあるんだよって言ったら、
ああ、やっぱりそうなんだみたいな話をしていて。
でも友達を前にして、別の普通だよって言わない気遣いみたいなのもしてきたなと思うけど、
なんで言わないのかなって。
間柄的に友達なんだから自分の思ったことを伝えるのもいいんじゃないのみたいな。
伝えた結果、松茸が美味しいと思ってる彼からしたら、
えっ、なんでだろうみたいな。
もっとこういう食べ方をしたら美味しくなるのにみたいな議論に発展するんじゃないのかなって話をしていて、
なるほどなるほど、そういう観点もあるのかと思っていて。
非常にこんなことは仕事をしていたら出会わないイベントだったし、
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人生、仕事のフィルターでしか物事を見てなかったんですよ今まで。
仕事にどうなるかなみたいなこともすごい大事なんですけど、
もうちょっとせっかく生きてるんだから、人生送ってるんだから、
そういう人との出会い、本当に移住したから本当に思うのは人との出会いだったりとかっていうのをすごく大事に、
ご縁とかを大事にするとやっぱりいろいろ繋がって、
それが仕事もそうなんだけど暮らしが良くなるような感じになる人の繋がりで、
金髪先生じゃないですけど、人と人は寄り添って言うじゃないですか、
そんな話がいろいろあって、その部分が今まで抜けてる1ヶ月だなと思って反省をしました。
たまには外に出てですね、いろいろご縁とぶつかる偶然性だったり、
突発性みたいなのを大事にできるような人生。
外出ないとやっぱりそれはないので、
なんかちょっとバランスが悪かったなってちょっと思いましたね。
せっかくここ島にいて移住したっていう突発性だったり偶然性が生まれるような環境に来ているので、
その辺りはすごく大事にした方がいいなとちょっと思ったという話でございました。
そうしたら引っ越しで友達が引っ越し中に、
そういえば引っ越しのご依頼いただいた知り合いの方の紹介で、
いやなんか僕、家もらえそうなんですよみたいな。
えー、みたいな。
移住者あるある?みたいな。
思って、これが移住だな、移住者あるあるだな、田舎あるあるだなって思ったので。
なんかそういうのって面白いよね、そういう話を聞くと。
僕自身もやっぱり家の中にこもっててもそういうのないので、
もうちょっと外ちゃんと出ようかなと思いました。
なんか利害関係とか別に抜きにして、
繋がっていく繋がりを大事にしていった方が面白くなるんだろうなと、
非常に反省をした1日でございました。
バランスだよね、仕事もすごい楽しいし、ついついゲーム感覚でずっとやっちゃうんだけど。
たまには外出ないといけないなと思ったので、
これを聞いてくださっているワーカホリックの皆さんも、
たまには外出るとか異文化交流してみるっていうのもありかなと思いました。
やっぱり英語喋りたいなってちょっと思いましたね。
はい、そんな感じでございます。
ではでは、失礼いたします。