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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるくお届けしております。
はい、ということで今日はですね、2025年以降のメディア戦略について、ちょっとゆったりとね、考えてみたいと思います。
結論、動画と音声だな。ここは多分外せないだろうなっていうような感じですね。
これを聞いているあなたはですね、インスタのリール最近開きました。
で、僕ね、あることに気づいたんですけど、ちょいちょい見てるんですよ。
ちょっと時間あるときとか、自分がリール投稿したいなと思ったときにどんなのがいいかなって思ったんだけど、
なんかね、ショート動画、TikTok、YouTubeショートもそうなんだけど、特になんかね、リールかな、なんかね、クオリティが高えなって思いました、コンテンツの。
で、海外のコンテンツももちろん流れてくるし、日本のコンテンツも流れてくるんだけど、ただのなんかこうドッキリしてエンタメみたいなものとか、
もうあの違法アップロードのね、動画の切り抜きとかではなく、なんかもう本当にね、なんて言ったらいいんだろう、こんなおもろいもんばっか流れてくるかなみたいなことが増えましたね。
で、多分インスタ側もいろいろ調整はしてるんだろうけど、本当にね、ずっと見てられますよ。
もうそれはショートムービー好きな人とか気づいてると思うけど、クオリティが高いの。なんかくだらないのが多かったんだよね、TikTokって。
TikTokっていうかショートムービーの文化って、なんかギャルの人とか水着の人とか踊ってたりとかさ、それは男はなんかさ、見ちゃうのかもしんないけど、それずっと見ててもしょうがないじゃん。
でも、最近はさ、なんかその、ビジュアル的になんか可愛い、綺麗、かっこいいとかそういうのじゃなくて、なんかね、世界観があるんだよね、コンテンツに。
で、それが伸びてるし、まあそんないろいろ海外からの反応もあったり、日本の人たちがコメントしてたりとか、なんかね、シンプルにコンテンツが面白いなっていうことを思いました。
ってことは、多分、まあもちろん参入障壁があるんだよ、これはね。コンテンツ、面白いコンテンツしか流れてこないってことは、適当にショートムービー作ってあげただけじゃダメだし、やっぱそこにはその動画の企画だったりとか、その認知的不況はどう作る、フックどうするとか、編集能力とか、うん、問われるんだけど、
いや、なんかこれは、うん、なんか新しいコンテンツの幕開けを、やっぱショート動画をしたんだなっていうのを改めてなんか思いました。で、ただ、まあやっぱりこれはコンテンツクリエイターからすると、ショート動画が伸びるからショート作ろうってなるんだけど、いや、疲れるなってやっぱ思うんですよね。
うーん、まあショート動画って本当にこう、まあ賞味期限がね、ちょっとアルゴリズム変わって、一旦ちょっと伸びたりはしてるんだけども、あの1ヶ月前のが回ったりとか、投稿してから1ヶ月間こう伸び続けるみたいなことも現象としてはあるんですけど、まあそれでもやっぱね、短いなと思うんですよ。で、まあやっぱ平均ね、10秒とかもうちょっと短いかもしれないけどぐらいのもので、まあちょっと長尺化してますけど、まあそれでもまあ30秒から1分ぐらいだと思うんですよね。
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で、それのコンテンツの耐久性というのは非常に短い。要するにその1回見て、また見たいなってその人が出てくる可能性って非常に少ないわけですよね。本当にこうお店で言うと一元さんばっかりこう相手にしてしまう。
じゃあそこからどういうふうにそのリピーターさん、常連さんね、自分のコンテンツとかのなってもらうかっていうと、そこがね多分僕はね、あのポッドキャストっていうか音声になってくると思うんですよ。で、どういうことかというと、まあポッドキャスト音声、音声のマーケティングってものすごく効果があるっていうのはデータものすごい出てるんですね。
そのスポティファイとかのデータ調べてみたら出てくるので見てみてください。一応今日はね、あのポッドキャストの教科書っていうのを以前作ってまして、あの有料のボイシーの放送になっちゃうんだけど、最初の30分はね無料で聞けるので、そこに結構ポッドキャストのね、あの大まかな概要とか強みとかまとめてますので、よかったら今日リンクつけときます。
最初の30分だけよかったら聞いてみてください。無料で聞けますので。そこを見てもらいつつなんだけど、聞いてもらいつつなんだけど、そのブランド認知、いわゆるあなたのことを覚えてくれるかどうか。会社のマーケティング担当だったら会社のブランドを覚えてくれるかどうかっていうのも、あの動画よりもポッドキャスト音声の方がブランド認知が高くて、で、その例えばポッドキャストのリスナーさんはあのリテラシーが高かったりとか、まあいわゆる学歴が高い傾向にある。
で、あとは所得も高いので、まあこれはその商売する側とかマーケティング側がものすごく気にすることだと思うんですけど、やっぱいい顧客層がつくんですよ。なんかこれをボイシーとかポッドキャストで話すのもなんか鼻につく感じもするんだけども、でも実際僕もやっぱボイシー、ポッドキャストのリスナーさんにめちゃくちゃ助けられてます。
うーん、そうそうそう。だから、なんかね、本当例えばトークンをやる、NFTやるって言った時にパッと理解してくれて調べてくれて入ってきてくれたりとかするんですよ。で、だんだんその、まだそのパソコンとかめちゃくちゃ詳しくないんだけど、でもやっぱりやってみたい、猫主になりたいって言って、この前の島の野球部の後輩のお母さんがね、あのなんとかトライしてくれて何度も諦めずに忙しい中やってくれてさ、うーん、なんかそれもやっぱりあのボイシー聞いてくださったりとかしてくれてるんですよね。
そういうボイシーリスナー方がやっぱり多い。うーん、やっぱりここのポッドキャストの強さっていうのは癒しなんですよ。そう、だからショート動画、動画っていうのはコンテンツクリエーターにとっても視聴者にとっても刺激であるし、音声配信、このポッドキャストは癒しなんだよね。だから刺激と癒しみたいなものを両方武器として持っておくのが非常に重要。
で、ここの話し方とか言葉とか、こういうポッドキャストのものってものすごい感情とリンクするので、その人の調子がいいかどうかとかって長い聞いてると分かったりとか、まあなんかその声とか言葉がトゲトゲしいと、この人も有益なんだけど聞きたくないなと思ってしまったりとか、結構すごく心にダイレクトに響くメディアだったりするんですよね。
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そう、だから動画よりも心の距離がちょっと近いものなので、動画系のメディアから音声にどう聞いてもらうかっていうのが本当にこのインフルエンサーとかの生き残りだったりとか、価値に行くためには非常に2025年以降大事。
AIもちろん大事で、AIを使ったりとかすることも大事なんだけど、コミュニティももちろん大事なんだけど、その一人の発信者として非常に2025年に大事なのは、まあ動画と音声かなというところです。で、ここからがちょっともうちょっと踏み込んだとこなんだけど、Vlogとかでよくナレーション、要するにアフレコを入れるんですよね。自分で声を入れて音声で発信したり、まあ音声というか、音楽と動画と自分の声みたいな。
それでこう世界観を作る、まあプロフェッショナルの流儀じゃないけどさ、なんか自分でナレーション入れるんだけど、このナレーションが力が割と僕はものを言うんじゃないかなというふうに思うんですよね。もちろんそのショート動画にテキストと音楽だけで流れてくるっていうものもあるんだけど、それもさ、落ち着いて見れるじゃないですか。
でも一方でやっぱりよりリッチなものとか体験としていいのは、やっぱそのナレーションが面白いことがやっぱ大事だと思うんですよね。なんかその映画とかドラマの俳優のこうセリフ回しみたいなのがいいかどうか、声がいいかどうかとかね、言葉選びがいいかとか、そのセンスが光ってるかどうかっていうのもね、世界観的に。
そう、なので、結局はそう考えるとテキスト力になってくるね。テキスト力になり、そこに自分の声を乗せる話し方になってきて、あとは映像だったりとかそこで編集力が光ってくると。だからやっぱもう本当に総力戦だな、総合力だなって思います。
結局やっぱそのテキストをある程度ちゃんとしっかり書けるかどうか、それはAIを使いながらですけどね、AI使ってもいいし、テキストでしっかりと格子を作って、その格子に対してまた今度自分の声だったりとか映像とかで世界観を作っていってっていう流れですよね。
で、そこからナレーション聞いてこの人の声いいなと思って、例えばよく声を褒められるんですけど、もっと声聞きたい人はPodcastやってますのでみたいな、ちょっとそういう言い方はちょっとあれかもしれないけど、ナレーションで声を知ってもらう、声いいなと思ってもらうのはすっごい大事ですね。
だから音声コンテンツの入り口ってそういうVlogとかショート動画とかのナレーションなのかもしれない。そうすると親和性が良くてパッと入ってこれるっていうね。それはもしかしたら一つメディア戦略のコツとしてあるかもしれませんね。
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はい、というわけでコミュニティとかトークン周りはものすごく重要なんですけど、2025年もう今始まってますけど、やっぱ動画と音声だなと思いますね。で、その裏に隠れてるのが一部ちょっとテキスト力だったりとかそうなってくるので、当たり前っちゃ当たり前の話かもしれませんが、今日はそんな話でございました。何かの参考になったら嬉しいです。今日も聞いていただいてありがとうございます。また次回お会いしましょう。バイバイ。