ミスチルの女性像
こんばんは、木曜日の夜です。きっと木曜日の夜にアップしていると思います。
今回は最新回のお話ししたいと思います。今回はですね、
リスナーとの直接的なやり取りや感情の揺らぎについて話したそうですよ。
しゅねさんに関するイメージ描写とマッチングヒーローなどのゲームについての雑談が行われています。
ちなみにですね、本編で、トークでなる雷と襟足の本編で出てくるマッチングヒーローっていうのはどういうことかっていうと、
ぐりさんがですね、彼女のようなものが欲しくてやっているマッチングアプリで、
ぐりさんはですね、ちょうどいい客層というか一番モテる層にいるってずっと前に言ってて、
マッチングアプリを始めると、俺はヒーローになれるということでマッチングヒーローという言葉で、
マッチングアプリで彼女を探すことをマッチングヒーローという動詞になっております。
彼女ができるとマッチングヒーローをやめます。
なのでヒーローというのは一時的なものだねっていう話をね、昔しておりました。
でですね、今回はぐりさんがミスチルが好きなんですね、ミスター・チルドレン。
そのミスター・チルドレンの歌でよく書かれがちな女性はどんな女性像かっていうのを、
チャットGPTに聴いてみました。
そちらをね、豆知識として残していけたらなと思っております。
チャットGPTに質問。
ミスター・チルドレン知ってる?
もちろん知ってるよ。
ミスター・チルドレン、通称ミスチルは、
日本人の超人気ロックバンドで、1990年代からずっと第一線で活躍してるよね。
強がりの女性像
ボーカルは桜井さん。
名もなき歌、Tomorrow Never Knows。
終わりなき旅、花火など名曲が多数。
ポップさと深い歌詞で幅広い世代にファンがいる。
ミスチル、好きな曲ある?
私は西へ東へが好きですね。
あの歌手の出している曲の歌詞によく出てくる女性像ってどんな女性像だと思う?
と聴いたところ、
桜井さんの歌詞って、実在の誰かを特定するより物語としての女性像を描くことが多いんだけど、
全体的にこんな傾向があるよ。
すごい、もう昔から知ってるかのように。
歌詞に出てくる女性像の特徴。
1、完璧じゃなくて人間らしい弱さを持っている女性。
不安や孤独を抱えている。
笑顔の裏に繊細さがある。
抱きしめたい。
名もなき歌、口笛などに感じられる守ってあげたい存在。
2、主人公、歌手の価値観を揺さぶる存在。
その女性と出会うことで自分が変わる。
恋の相手というよりも人生の転換をもたらす象徴になる。
3、自由でどこか追いつけない憧れのような女性。
理想化されつつ少し影がある。
掴もうとしても完全には掴めない。
4、主人公の葛藤や未熟さを際立たせる鏡のような存在。
女性そのものよりも彼女と向き合う中で自分の弱さを知るという流れが多い。
桜井さん特有の自己内政型の恋愛描写。
まとめると、ミスチルの歌詞に出てくる女性は
守りたいけれど同時に自分を成長させてくれる存在として描かれることが多い感じ。
現実的というよりもどこか心の風景としての女性なんだよね。
もし良ければこの曲に出てくる女性はどう思う?みたいに具体的な局面を出してくれたらもっと深振りして分析するよ。
そこで追加で本編に出てきた強がりという歌ですね。
強がりって歌に出てくる女性はどういう女性だと思う?
強がりに出てくる女性すごく印象的だよね。
あの曲に描かれている女性像を歌詞の表現、メッセージ性として解釈するとこんな人物像が浮かぶよ。
強がりに登場する女性像の特徴。
1.本当は弱くて不安なのにそれを見せない女性。
外側は落ち着いていても大人びていても感情を抑えて振る舞っている。
でも内側では愛情や寂しさ、葛藤が渦巻いていてそれを見せないようにしている。
強さで自分を守っているけれど本当は誰より傷つきやすいという二重構造の心を持っている人。
2.自分の気持ちを素直に表現できないタイプ。
本当はそばにいてほしい。離れたくないのにその言葉を飲み込んでしまう。
相手を困らせたくないし弱さを見せるのが怖い。
求めることが苦手な女性。愛されたいのに一歩引いてしまう女性。
3.相手を思って距離を取ろうとしてしまう女性。
恋人や大切な相手に対して迷惑をかけたくない。重く思われたくないという気持ちが強い。
だからこそ相手の前で強く見せてしまう。
自己犠牲的。相手の幸せを優先してしまう。
これはミスター・チルドレンの歌によく出てくる自分を抑える女性像の典型でもあるね。
4.本当は救われたい。抱きしめてもらいたい女性。
強がってはいるけれど心の底では誰かにわかってほしいという切実な願いを持っている。
そしてその願いは彼女自身も気づかないくらい抑え込まれている。
強がりとは防御であり助けを求めるサインでもある。
まとめると強がりという曲に出てくる女性は強く見せることで自分を守っている。
自己批判と現実の認識
5.弱さを知られることが怖い。相手の幸せを願って引く。
本当は抱きしめてほしいほど繊細。
こんな気投げで不器用な女性として描かれていると思うよ。
これはどうでしょう?
占いみたいですね。
本当は弱いんでしょ?みたいな。
あんまこういう描写というか、こういう言葉の並ぶ感じは好きじゃないですね。
みんなに壺をかわせようとする。
本当は不安なんですよ。でもそれを見せないで強がってるんでしょ?みたいなのはね、私結構嫌いですね。
普通そう言われたらそうだと思うような言葉しか書いてない。
本当はミスチュールが好きな人がたくさんいらっしゃると思うんであれなんですけど、
私は西江東江が好きと言いましたが、あんまりミスター・チルドレンの歌とか、カラオケでミスチュールを歌う人が好きじゃないですね。
なんて言うんだろう、コンサバティブというか。
でも男性が守りたくなるような女性の描写だからこそヒットしてるんでしょうね。ミスター・チルドレン。
わかんないな、私。こういうのあんまわかんないからな。
私はね、こんなに繊細ではないですね。
誰かのために身を引くみたいなタイプではないですね。
嫌なものは嫌って言いますね。
なので最近会ってる男性が微妙にクチャラだってことに気づいて、今度会ったら言おうかなと思ってますね。
本人も絶対気づいてないし、もしかしたらね、私もやってるかもしれないから怖くて言いたくないって気持ちはあるけど、
でもやっぱね、私がやってたら教えてっていうのをセットにして言わないと、
毎回気になるし毎回不快なんでね。
っていうのは、けなげなそして不器用な女性ではないと思います。
嫌なものは嫌だし、自分が幸せになりたいと思っているし、
相手の幸せを願って身を引くことで相手が幸せになると思っているところが割と傲慢だなって思っちゃうタイプかもしれませんね。
一緒にいる人が幸せそうだなって思って初めて、
うーんと、なんていうの?違うな。…今、相対性理論みたいなこと言ったな。
自分が幸せになって初めて周りの人の幸せを願うことができる気はしますね。
カズレーザーが言ってましたけども、
カズレーザーさん
相手に対してがっかりしちゃうとか、そういうのをしないにはどうしたらいいですか?みたいな質問に対して、
相手に対して何かを過剰に注ぐから期待をしてしまう。
なので人付き合いっていうのは本当にイーブンであるというか、
ミスチルの歌と女性像
自分が傾くほど相手に対して何かをしないっていうのが一番だっていうのを言ってて、
これ私も本当にそうだと思っています。
ここまでやったのにって思ってしまった時点で結構幸せじゃない気がしていて、
自分が好きなことをやればいいし、
それに出てくる不具合っていうのは不具合として2人で話し合いをすることでしか解決はないと思っていて、
相手は変えられないから自分が変わるしかないっていう考え方ももちろんわかるんですけど、
相手に何も伝えないで自分ばっかり変わってそれでうまくいってるんだっていうのはうまくいってないと思う派でございますね。
相手と話をして伝えて、ちゃんと伝わるように伝える。
100は無理だとしても100に近くなるようにお互いが話をして、
それでも変わらないんだったらその人のために自分が我慢する必要ってあるんですかって思いますね。
なので、ミスチルによく出てくる弱さを知られることが怖くて、相手の幸せを願って身を引いてしまうほど繊細。
でも本当は抱きしめてほしいみたいなね。
不健全な関係性
めんどくさいですね。
こういう女性が私はこんなに我慢したのにとか言われると辛いなって思います。
男性でもね。
それ全部一人相撲ですよって言ってあげたいですね。
一人でその人のことが好きなんじゃなくて、その人のことを好きな自分が好きな人がやりがちな気がします。
あの…わかんないな。
こういうこと言うと相手を我慢させてるんでしょって言われたら本当これ身も蓋もない話でございますけれども、
お互いがなるべく弱さを知られることが怖い。
強がって相手は強い人なんだなって思ってくれてるんですかね。
そんなに単純なものかしら。距離感的に。
そんなことないと思うなぁ。
このミスチルの聴いてて嫌だなって思うのは、相手が我慢してるってわかってて我慢させてる男の像が嫌いなんです。
多分私。
俺のことが好きだからこんなに毛投げなんだなぁ。
可愛いなこいつっていう目線が嫌いですね。
我慢させてるのはお前だぞって言ってあげたいですね。
そこで俺の彼女いい彼女だろうって言ってるのは、バンドマンっていう存在が好きで、
その人のことが好きじゃないけど、そんな毛投げな自分が好きって言ってる女性と、
俺はこんなに女に毛投げに献身的な彼女がいるんだぜ俺って言いたいバンドマンっていうこの不幸な関係性で泣きがしちゃってしょうがないですね。
最近仲良くないですけど、若い頃はね、追っかけをしてその追っかけの人を支えるっていうことで自分が幸せだって言ってる女の子を何人かいたんですけど、
共通して、バンドマンだったりするんですけど、共通してね、女の子の自己肯定感低い子でそのバンドマンを一番で支えてるんだという自負があれど、
根底には《 こんなダメな奴は"自分のほうがまだマシだろう"》っていう優越感を元に献身的に支えているんです。
3人だったんですけど3人とも、私の中での3人は100%そうでしたね。
なのでバンドマンはお前なんて俺がいないとやっていけないんだろうって言いながら女の子はへへって笑ってたけど、
自分よりもこの人の方が悲惨だなという目線で支えている女子を見てすごく不健全だなって思ったのをね、覚えてますね。
しかも女性も男性もそんなにピチピチな感じでもなく、やっぱ30代とかになって、なんかお互いが、やだこれ悪口みたいになっちゃって。
でもそれでもその2人が幸せだったらいいんですよ。
私がうんうんって言う訳じゃなく、統計上そうだっただけで、ただ私はそうじゃないかなって思いました。
でも多分これぐりさん聴いてて、ちゃうねん!そういうこと言うてんとちゃうねん!って思ってると思います。
多分そうだと思います。ぐりさんが思ってる通りで、多分話してることちょっとずれてると思うんですけど、
少なくともミスター・チルドレンさんの描く女性像でありそうで私はないんじゃないかなって思いますね。
ただそこで本当に支えてあげたくなる存在だとしゅねのことを思ってるんだったら、ぜひ命をかけて支えてもらえたらと思っております。
いつでも受け付けておりますし、満員ってことはないのでね、いつでも会えております。
ぜひよろしくお願いいたします。ということで、良い夜をお過ごしください。
しゅねでした。おやすみなさい。バイバイ。