アートワークの変遷
アラサー同期のみなまでいうとは、大体毎週日曜22時頃から、新卒から同じ会社のアラサー同期、イワシと自由律がソフト撮りが充実した大衆居酒屋からお届けしております。
お願いします。
アートワークを変えたんですよ。
変えてくれたわ、自由律さんがやっと。嬉しかったな。
あのね、変なイルカのね。
変なね、AIに出力させたね、イワシっぽい人間のイルカね。
あと筆で自由律さんのイメージのモティフをイラストにしてくださいで出来上がった筆ね。
あの謎の筆と謎のイルカのね。
そう、あのアートワークからとうとう長かったな。
長かった。
恥ずかしかった、ずっと。
まあなんかでもちょっと言い訳につかせたとこもあったね。
あった。
これがまあこのロックリンみたいな感じだから、後ろ向き。
すごいハンディー背負っちゃってるよね。
これもう足枷めっちゃかかってるから。
もうこれね、外した瞬間にジャンプがすごい飛べるようになっちゃう。
思ってたんだね。
思ってたけど。
あのもともとさ、ジュエルくんにねお願いしようとしてて。
そうだね。
ジュエルくんがね、とにかく筆が遅くてね。
私がね怒ってね、じゃあもういい話があるって言って始めたアートワークなんだけど。
こっちが勝手に依頼してさ、ジュエルくんも仕事が忙しいからさ、ちょっと成果物が。
言うてよ?言うて2、3日?
いやいや、2週間、3週間くらいだよ。
ほんと?そんな。
実際、実際。
すごいちゃんと覚えてたわ。
ジュエルさ、相当ムカついたんやろな。
そう、1週間くらいでさ、これくらいの新着ですとかって出てくれたりとかさ、
3日くらいでさ、こういう感じだよっていうさ、雰囲気だけでも出してくれればいいじゃん。
それもなくさ、ただただ2週間さ、なんか僕がこういうところに行きましたみたいないらない情報だけ送ってきてさ、
なんだこいつ。
だからあなたたちのためにアートのインプットしてますよみたいなこと言い始めて、
じゃあアウトプット出せよと思って。
全然その時の熱量そのままじゃん。
そう、まだ怒ってる。
まだ怒ってる。
その怒りでできたアートワークがあれです。
あれか。
怒りを原動力にして、
クソクソーって私がよろしくねーって書いたのがあれだったの。
あれね、びっくりしたよ出来上がった時。
滲んでたでしょ、私のパッションが。
パッションが。
なんか脳みそぶん殴られたような感覚を覚えたね。
すごいね、なんか脳みその中のカオスな感じが出てて、
本当に素晴らしいパンチ力のあるアートワークが出来上がりました。
ありがとうございます。そう言っていただいて嬉しいです。
いや私は嬉しい。
自由立さんが絵の才能があるっていうことをね、
世の中に示すことができて嬉しいです。
確かに今まで別に下隠しにしてたわけではないけど、
取り方で言う機会もなかった。
ただ声がデカいアメシャじゃない。
ただ態度がデカいアメシャじゃない。
アメシャでもあれだ。
というネットのことを示して私は嬉しかった。
このアートワークを背負ってやっていきましょうよと。
身長コンプレックスの思い出
よろしくお願いします。
ジャパン、ポッドキャストアワードも堂々エントリーしますよ、このアートワーク。
そうだね。
うちら初めて3、4ヶ月くらいの人たちが
ノミネートされたとか、
万一なったらポッドキャスト業界夢あるなーって言って、
どんどんどんどん新規参入が起きて、
だからこの業界の発展のためにも、
うちらが取るっていうのは素晴らしい未来だとは私は思うんです。
それっぽいことでなんかデカいこと言ってるけど。
上手に何かね、いくるめられた感じがしますけれども。
だからポッドキャスト業界盛り上げたいなーって。
勉強した人いないなーって人も、
こぼれ票をここで、
そのね、善意の票をここで、
私たちルーキーがね、
背負ってやっていきますよと。
それ取れたらね、みんな、
うわーすごい、よかったねーって自分たちもやれるかも。
待ちいなー。
これ盛り上がるぞ。
うちらがノミネートされたら。
しかもね、顔も見れるしね、ノミネートされたら。
なんでそのいっぺんって思うの。
その槍はちょっと弱いだろ。
はい、ということでね、皆さん、
12月1日から投票開始となりますので、
ぜひご協力のほどお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ですね。
今日は、私の思い出話を一つ。
お、マクボカみたいだね。
ここで一つ。
なんか最近、ぼーっとしてたときに思い出したんだけど、
今思うと、
なんだったんだ、あれっていうコンプレックスって、
学生時代ってやたらとあったよねーって思って。
私が持ってたコンプレックスは、
私もともと身長でかいのよ。
平均以上かな。
今163センチなんですけど、
割と高校生、中学生ぐらいでグッと伸びて。
身長、後ろの方の。
もともとはそんなにミドルサイズだったんだ。
ミドルサイズだとちょっとちっちゃめというかさ、
ショートからミドルなサイズだったところから。
ショートって言わないで。
ショートからミドルだったところがトールになったわけだね。
そうそう。
幼稚園児の時代はショートだったよ。
一番前でさ、
腰に手を当てるやつなかった?
一番前の人は腰だから。
腰に手を当てたんだけど、
急にミドルロングとロングサイズになって、
それこそ中学生、高校生なんてさ、
ちょっとあのね、
思春期というか、
男性女性を意識し始める甘酸っぱい時期じゃないですか。
女性性がちょっと足りないんじゃないかみたいなこと?
そう、その時に、
ちっちゃい女の子ってすごいしやほやされてませんでしたか?
やたらと。
ちっちゃい子がピョンピョンとさ、
高いところも取れないって言ってさ、
わーってやってさ、
お前ちっちゃいなーとか言ってさ、
中高ぐらいはそうかもね。
そうそうそうそう。
で、ちっちゃい女子とかはさ、
頭ポンとかやられてさ、
なによ。
だからやるわけじゃん。
私がちっちゃいからって。
そうそうそう。
うざいんだけど。
とか言ってさ、
で、ちっちゃい女の子も、
なんだかんだそれを得意げんにね、
ニヤリとしてやってるわけよ。
っていう風に見えたわけだ。
私は見えた。ロングサイズはね。
ロングサイズから。
ロングサイズからするとね。
確かに向こうの人たちは本当にムカついてるかもしれないけど、
やっぱビッグトールサイズからすると、
それに見えたわけだ。
そうそうそう。
なんかちっちゃい方が女の子っぽくて可愛いなーと。
なんかそんな女子憧れるなーって思いながら、
私はね、過ごしていたんですけれども。
だからその時はその身長コンプレックスで、
ちっちゃい子に憧れがあったから、
めっちゃ猫背だった。
へー。
知らず知らずのうちに。
ちっちゃく見せようとして。
なるほどね。
なんかそれコンプレックスだったんだけど、
今思うと何だったんだろうなーって思うわけよ。
確かに。
もはや今デカデカ神社。
デカデカ神社。
もうめちゃくちゃ背筋伸ばすし、
一番ね、身長測定で脆おうとしてる人の姿勢してるんだけど。
その上にヒールもね、できるだけ履こうみたいな意識がある。
このままデカイで突き抜けてやるみたいな感じあるよね。
そうそう。天突き抜けるほどのデカさになってやるってね。
赤井さんみたいなね。
引っ越しセンターの。
真面目にやってるからね。
真面目が一番。
あれぐらいまで行こうとデカデカしく頑張ってるんだけど。
それはなんか、あの頃はすごい、
私の中でかわいいの価値が本当に大きかった。
かわいいの過平価値というか。
過平価値が高かった。
だけど今はもう全然そんなことはない。
かわいいの価値が下がったってこと?
それともかわいいに勝る価値が現れて、
かわいいに勝ったほうの比重が上がったってこと?
そう。かわいいよりも価値が高いものが現れた。
それは自分の中で凛とした素敵な女性でありたいと。
素敵なお姉さんまでありたいっていうこの意識がデカデカしくなったのね。
なるほどね。
どこまでお姉さんになれるかっていうところで、
今はてっぺんを越えようとしていて、
どんどんどんどんヒールの高さを上げてるわけだ。
そうそうそうそう。
これよく考えると、
昔は男子にチヤホヤされてる女の子がうらやましい。
男の子からかわいいって思われるのがうらやましいって思ってたんだけど、
それって結局自分に自信がなかっただけな気がして。
そういうことか。
他人がくれる評価が自分そのものの価値であるっていうふうな認識だったのね。
そうそうそうそう。
だからかわいいチヤホヤっていうのがわかりやすくうらやましかったんだろうね。
確かにチヤホヤはされるもんな。
でも今は別にチヤホヤされなくてもいいし、
かわいいって別に言われなくてもいい。
ただ自分が自分の理想のお姉さまでありたいっていう評価が自分軸に変わったんだよね。
うわーいい話。
そうでしょ。だから話そうと思って。
素敵な話。やだ。
そうなの。だからなんかコンプレックスからの脱却ってこういうことなんだなって。
確かにね。
今思うとあれ何だったんだろう。変だったなって思ったけど、
よくよく考えると自分がコンプレックスから脱却してたんだって思って。
あー成長したなーって思った。
幸せの国の住民だから、やっぱ滑舌が悪かったな。
自己価値の変化
もうね幸せになったからね。
幸せと滑舌関係ないから。
そうそうそう滑舌関係ないから。どう言われようと自分の幸せならいいから。
そうだね。
っていう思ったよ。
とっても素敵な話だったわ。
だからそれで言うとジオルさんってもともと自分軸の人だったりするからさ。
今の話聞いてちょっと思ったけど、私小さい頃、中学生ぐらいの頃かな。
自分の唇がちょっぴり厚いのがコンプレックスだよ。
全然そんなことないけど。
そうなんだ。なんだろう。今は別に私から見てそんなことないけど、
当時は今より小顔で相対的に唇の比率がでかかったのかな。
えっとね、これは当時植戸綾が流行ってたの。
あー。あったねそんな時期。
小学校の高学年くらいから中学校の前半くらいまで。
あった。植戸綾が最強の美人ですっていう時期あった。
あったあった。その時代だったから植戸綾ってさ口が大きくてさ唇が薄いじゃない。
薄い。
だからあの顔がもうマジョリティでありスタンダードな美人というか可愛いみたいなものだと思ってたんだよね。
なるほどね。
でそこから外れた自分の口はなんて厚ぼったくて見にくいんだろうじゃないけど。
えー意外だわ。
そういう感覚あったんだよね。
でそれを覆したのは岩瀬さんみたいな自分のなりたい姿とかじゃなくて、
はい。
石原さとみの唇が分厚かったから大丈夫かと思ってましたね。
待って待って待って。
えちょっと待って。石原さとみが可愛いから大丈夫かもじゃなくて、
石原さとみがあまりにも分厚いからこれよりは分厚くないかもっていう話?
どちらでもある。
あー良かった良かった。
石原さとみの唇が分厚いし、でも世間一般では可愛いし。
それが可愛いとされてるし。
じゃあ大丈夫だって。この2つセットになった瞬間の大丈夫だって。
まさか石原さとみがジューリスさんのコンプレックスを打破してるとは。
だからかっこいいなあ。あなたみたいな自分の力で価値観をアップデートして、
コンプレックスを突き抜けていった人と、あくまで他者からの価値観が動いていくことによって、
結果的に私がそれを、自分のコンプレックスが大したことないってことに気づいたっていうのは、
全然言動力が違くて。
もっとデカいやつが現れたって。
情けねえって思いながら聞いてて。
私なんて唇一つも石原さとみに助けてもらうしかないと思いました。
なんだよ唇一つもって。
唇のことですね。石原さとみにしか助けてもらえなかった。
自分で自分を救うことはできなかったわけですから。
いやでもね、素晴らしいことですね。
情けないなあって言ってたよ。
でも逆に言うと唇ぐらいだったんだ。
でももうちょっとなんか細かなというか。
何回してもあるのかなあ。
あるある。たくさんあると思う。
それこそ私、何て言うんだろうな。
ちょうどさ、中高、小中高となっていくとさ、
二次成長みたいなのがあってさ、群れが出てきたりとか、
そういうことが起こるじゃない。
自己評価の変化
そこの変化で自分が女性になっていくみたいなのが結構嫌なタイプで。
それがなんかこう、なんだろうな。
そうやって女として扱われることが嫌だったんだよね。
もともと、今も呪術さんって男まさりなんですけれども、
もともとボーイッシュな感じの子供時代だったんだ。
そう、もともとこのまま生きてるんだよね。
それはちょっと恥ずかしいってなるかもね。
そう、今まで野山を駆け回ってさ、
優遇を見れ一番強いのは私みたいな感じだったけどさ、
突然なんかこう女性らしくなってしまうっていうのが体についていかなくて、
それこそ猫背になったりとか、気にしてた時期はあったなあ。
お前女らしくなったなあとかね。
そう、言われちゃった時には恥ずかしくて引きこもっちゃうよね。
ま、そこまでではなくて。
寄り添いすぎました。
寄り添いすぎた。
言わせないようなポジショニングみたいなやつを
多分ずっとしてきているまであるかな、いまだに。
いまだに?
あ、そう。
今はそんなに何だろうな、過渡儀とかじゃないけど、
うーん、やっぱ女性として扱われすぎるみたいなものに対して
恥ずかしさというか、そこでの振る舞いの正しさがわからないというか、
なんか女性として扱われることのメリットを享受しない代わりに、
デメリットを感じないっていうことを選んだっていう感じなんだよね、感覚的には。
かっこいいですね。
いや、全然かっこよくはないですよ。
だから結局この自我のままどう運転してくるかってことしかやってないから、
自我が強すぎる。
自我が強すぎるね。
私全然別だもん。もう全然逆。
もう女性なんだから、女性らしく振る舞って、
女としてのメリットを享受してやろうっていう気持ちよ。
その方がやっぱ順応してるなと思うよ。
なんか憧れじゃないけど、私にはできないからこそ、
すごくそういう女性らしさをちゃんと活かして生きてる人に対して、
リスペクトを感じる。
確かにしたたかですよね。
そうそう。やっぱかっこいいよね、したたかなことって。
私はしたたかな人好きだから。
あなた、したたかな人好きだよね。
好き。
いいね、やってんねって言ってね。
そうそう、やってたな、さっきのやつ。よかった。
波動を受けたわ、したたかなの。
生き方ですね。
生き方だね。
生き方だな。
何の話したっけ。
あなたがエピソードトークをしたいって言って、
アクゾーカーみたいに話し出したのよ。
昔のね、なんだったんだろうのコンプレックスの話ですね。
だからそうだね、今も私は別にコンプレックスがないわけではないけど、
ぱっと思い浮かばないんだけど、
おそらくどっかしらあると思うけど、
おばあちゃんとかババアになったらマジでどうでもよくなるんだろうな。
確かにね。
それって老化でもあり成長でもあるね。
確かに。
鈍感になっていくっていうことでもあるよね。
うん、そうだね。
並行して大らかにもなっていくんだろうけど。
丸くなるってそういうことなんだね。
そうだね、角が取れていくというか。
そうだね。
どうでもよくなるんだろうな。
どうでもよくなったことめちゃくちゃあるもんな。
人生の変化
ある。全然さ、静かなところで大声で喋ったりするもんね。
人の話を遮って喋り出したりするし。
自分の喋りたいことをね。
そう。
ババアだな。
あの、倫理がなければ全然割り込める。
ネジとか。
倫理があるから割り込まないだけであって。
そう、世の中の風紀を守るべきだ。
そのあたりを大事にするべきだからって割り込まないけど、
恥ずかしいだけだったら全然割り込める。
もうね、そういう国であればね。
割り込まないと生きていけない国であれば。
あれって恥ずかしいことだよねとかって言われるだけで、
社会通念上の悪でなければ全然割り込める。
ババアだな。
いや、楽しいですよ。
そうですね。
本当にね。
ぜひぜひ。アラサーもアラサーになったら。
アラサーもアラサーですから。
そういった人たちには共感いただけるようなエピソードかもしれない。
そうかもしれないですね。
はい。
喋りたいことを喋れました。
ありがとうございます。
私もなんだか、なんだろうな、
人がコンプレックスを超えていくっていうことは、
なんて素晴らしいことなんだろうと、
非常に生計の念を抱きましたね。
確かにね。
私はやっぱり石原さとみに救ってもらった側の人間なので、
もうちょっと自分自身で自分を救いたいなと思いました。
いろんな方法があっていいと思いますね。
ありがとうございます。
そんなところで。
では、本日もご来席いただきありがとうございました。
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また来週。
バイバイ。