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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー。
今週の月曜日、16日に北九州空港が開港20周年を迎えました。来年の夏には滑走路の延伸2500メートルから3000メートルに延伸されるということで、貨物の取扱量も増えることが予想され、北九州空港への期待が高まっています。
そこで今週は開港20周年北九州空港の歩みというテーマでお送りしていますが、きょう明日とその北九州空港のポテンシャルについてお話をこの方に伺います。
株式会社MK総合研究所代表、北九州市の空港成長戦略担当さんよ、幕良二さんです。
幕さんおはようございます。北九州空港のこれからの可能性などについて、幕さんにいろいろ伺っていきたいなと思うんですが、幕さんは空港とはずっといろいろご縁があったんですか?
そうですね。全国各地の空港をやってましたけど、特に北九州空港はできる前からお付き合いがあって。
そんな空港が20周年を迎えたというのはどんなお気持ちですか?
早いなって感じ。俺も年取ったなって感じです。
時の経過を感じますよね。現在の北九州空港というのは、他のいろんな小都市の空港がありますけど、どんな位置づけの空港なんですかね、特注。
そうですね。九州の中には各県に1個ずつ、福岡には2つあるんですよね。
福岡空港が過密ってこともありますけど、もともと北九州空港ってできた時に土砂の処分場なんですよね。
関門海峡っていうのは国際航路なので、ずっと大きな船が通れるように瞬接しなきゃいけないですね、深さを出すと。
その捨て場なんですよ。
もしかすると200年ぐらいすると羽田より大きくなっているかもしれない。
もっともっと。
そういうことはあるんですが。そこを北九州空港にしようと。
その時の第四公安建設局の方が発送されてできたと聞いています。
やっぱり九州においても海上空港っていうのはやっぱり特徴のあるものですよね。武器になる空港ですね。
そうですね。長崎が一応東洋初の海上空港って言ってたんですけど、あそこはやっぱり制限時間があるんですよ。
どうしても離発着の時に大村の市内に追っかかってしまうっていうのがあって。
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北九州はもともとそれを避けるためっていうのがあるんですが、
下関に海上自衛隊の基地があるんですけど、そことをだぶらないように、干渉しないように少し西の方に降ってるんですよ。
首っていうか北側はですね。
それで24時間は九州では、那覇は九州に入れれば那覇もですね。北九州ここだけですね。
なるほど。実際やっぱり24時間空港っていうのは国内もそうですけど海外からの注目っていうのも高いものなんですか?
それはですね、結局飛行時間と向こうを出発する時間、向こうに到着する時間っていうところにかかってくるので。
そうしますとベトナムだと5時間ちょい、シンガポールだと6時間ぐらいかかるわけですよね。
そうすると向こう何時に出たら到着できるかっていう話になってくるわけです。
シンガポールとかベトナムとかだと福岡空港を使うっていうと夜中の1時とか2時とかそういう時に出てこなきゃいけなくなってしまって大変ですよね。
そこがいつでもいいよっていうところとの違いってことですね。
24時間の強いところはそういうところですね。
そういう24時間空港っていうところで、これまで利点としてうまく機能した部分ってのはどんなところなんですかね、北九州。
そうですね。やっぱ貨物だと思いますね。貨物って結局荷物を運ばれる方がギリギリに持ってきたいわけですよね。
前持って持ってきたくない。ギリギリに持ってきてすぐ出したいっていう。
生鮮食品なんかの貨物もそうですけど、その工場のものでも最後そのラインから出てきたやつをバニャッタっていって送りたいっていうのがあるので、できるだけその受け取りっていうかその航空貨物に載せる時間が遅いほどいい。
工場って皆さんが帰られるまでライン交換して5時とか6時に終わるじゃないですか。
そこから梱包して輸送して持ってきて、夜出すっていうことができるのが24時間ってことですよね。
そこが空港自体も7時に閉まるみたいになったら、昼出来上がった製品しか送れないっていう話になってしまうので、そこは大きなメリットですね。
一方でまだその24時間空港の利点を活かしきれてない課題っていうのもあるんですか。
あります。
それはですね、いくら北九州空港航空の貨物便が専用便が飛んでるとはいえ、成田とか関空とかに比べれば少ないわけですよ。
そうするといつでも安く、要するに競争があるから安いわけですから、運べるその航空貨物便があるっていう話になると成田とか関空に荷物が移っちゃうんですよね。
これは環境的にも良くなくて、関空成田までトラックで持って行ってるわけですよ。
トラックで持って行ってそこから出す。
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それが本来だったら北九州空港から出した方が一番効率的だという荷物が逃げてるんですね。3割ぐらい逃げてるんですよね。
それが関空だったり成田だったり。
それをうまく北九州空港の方に持ってこれると、もっともっと発展していくわけですね。
それが出来てない理由っていうのはあるんですか。
やっぱり卵鶏なんですけど、路線の数、競争があると運賃が下がるみたいなんです。
運賃が下がって競争するという状態は、いろんな物流関連の事業者さんも競い合ってる状態。
保和田さんって言いますけれども。
それが差ほどないと保和田さんも拠点は置かないし、拠点は置かないっていうことになると通貫を切るのは福岡空港とかの近くで切って、
これまたそこから北九州空港に持っていくっていう話になるので、
卵鶏なんです、結局は。
需要があれば供給の体制も整う。
供給の体制が整えば運賃も下がるっていうような感じです。
なるほど。
最初にドンと用意しても、需要がないと無用の長物になっても仕方がないしっていうところもあるわけです。
競争あってこその価格が下がるということですね。
そうしないと荷物も集まらない。
本来北九州空港が持っている能力発揮できた時を100%とすると、現在活かしている分って何%ぐらいって感じてますか?
どうでしょう。3倍になっても全然おかしくないですよね。
じゃあ今逆に言うと、本来の目的を100%とすると3割ぐらいしか活かしきれてない部分があるっていうことですね。
だと思いますよ。
北九州空港は貨物の取り扱い量が今3万4千トンなんですね。
福岡空港が今12万トンあります。
この福岡空港並みにはなってもいいだろうと思っていて、
そうすると福岡空港のお腹のベリーのスペースを使った小さい貨物だけど安く運べるわけですね。
旅客を上に乗っけてるわけですから。
貨物専用だと大きいものは乗っけられるということで、役割の分担ができるっていう話ですね。
福岡空港並みの貨物はやっても全然おかしくないだろうと思っています。
そんな北九州空港が現在滑走路を延長しようという工事が行われているところですけども、
実際今の2500メートルが3000メートルになるとどういうふうにさらに発展していくのかっていう話はまた明日伺っていきたいと思います。
今日はここまでありがとうございました。
この時間は株式会社MK総合研究所代表北九州市の空港成長戦略の担当参与でもあります、
マクリョウジさんにお話を伺いました。
店長、ドラム式洗濯機、決算価格の値札に張り替えておきました。
えっ、これ値下げしすぎじゃない?
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決算ですから、勢いで赤字で書き換えちゃいました。
次、この4Kテレビも。
ちょ、やりすぎだって。
買うなら今しかない。山田の本気の本決算セール。
お買い上げありがとうございます。