00:00
エンジニアになってからは割とでも苦労はされたんですね、最初の方は。
めちゃくちゃ苦労しましたね。最初に入った会社自体が、もともと未経験の人とか取らない会社ですし、
そもそも業界のトップレベルでめちゃくちゃ優秀なエンジニアしか周りにいない感じの会社だったので、
教育制度みたいなもちろんないですし、入っていきなり僕Javaのレガシーシステム、
独自フレームワークのレガシーシステムをJavaの新しめのシステムにリプレイするみたいなところに一人で入ってやったので、
めちゃくちゃ苦労しましたね。そもそもJava触ったことないし、ID使ったことないし、何も分からない状態で、
環境構築に2週間くらい関わった気がしますね。
それはでも難しいですね。レガシーシステムから新しいシステムへのリプレイスって結構難しい。
レガシーシステムの文脈も分かってないといけないし、リプレイスだから安全に動かしながらみたいなところでしたよね。
かなりハイレベルな業務だと思うんですけどね。
そうですね。途中まで全員の人がやってくれてて、その追加で入った感じなんですけど、今考えてもなかなか難しかったですね。
それは教えてくれる人はいたんですか?
メンターという形でいたんですけど、そのチーム自体が4人くらいのチームで、
扱っている自社サービスが10何個あるところで、周りがみんなめちゃくちゃ忙しく働いているんです。
メンターという形でいたんですけど、突き切りで見てもらう形は全くなかったですね。
やってること的にGoogleって見つかるようなことでもなさそうな気がして、
例えばレガシーのやつとか、ネットがまだない時代のものだったりとかすると、
使っているフレームワークとか情報がないとか、
もう既にある業務システムとかだと、
なんでこうやってるのかっていうのは、
そのシステムを使っている人とか、作った人だけが知っているみたいな感じだったりとか、
独学でどうにか頑張っても難しいみたいな、いっぱいありそうな感じが。
そうですね。それは適宜引きつつ、何とか教えてもらいながら覚えてやってましたね。
でも最初の頃は本当に何もできなかったですね。
途中あまりにもできなすぎて、僕の方からペアプロやってほしいとか提案していって、
チームリーダーがちょうど変わったのから受け入れてくれて、
ペアプロの時間を作ってもらって、一緒にできるエンジニアの方と少しやったりとか、
というのでどんどん変わってきたりとかしましたね。
それはすごいですね。ペアプロやってほしいって自分からなかなか、
それは結構怖いですしね。自分のできなさを見せるのも怖いし。
いやでも本当にできなさすぎて、当時は本当に軽井沢みたいに無力感が半端なくて、
03:03
でもそれじゃまずいなとやっぱりどうしても思って、
僕は家族を置いてきているわけですし、何か成果を出さないといけないなって強い思いがあって、
何とかできないというのでいろいろ考えて提案した感じです。
そっか、地元で待ってくれている家族のためにも踏ん張れたっていう感じですね。
いやもう本当に家族いなければどうなったかわからないですね。
そうですね。一人だと辞めちゃえば済むみたいな。
そうですね。
そっか、それでどれぐらいで何もできない感じを抜け出せた感覚がありますか?
でも半年くらいはかかりましたね。
わかるかも。
そうですよね。津泉さんも最初の会社でかなり苦労されたっていうのを。
そうですね。まさに本当に何もわかんない感じですね。
僕は本当に人に聞くのがもともと苦手で、
できないからこそさらにできないことを質問して答えもわかんなくて、
答えもわかんないことを知られたくないって思っちゃって、
本当にダメなんですけど大人として。
わかりました。
はいって言ってわかってない。
わかってないことは多分伝わってるんですけど。
わかりました。
でももう一回それ聞いちゃったからもう次聞けないとかあったりして。
すごいわかりました。
だからずっと長時間働いてたけど、
僕も結婚してて子供はいなかったけど、
単身無人状態で独身寮に入ってすぐ毎日深夜までやって、
朝にすぐ始めるみたいな感じでやってたけど、
別にでも本当にできてないから、
徹夜でやっても何も追いついてないっていう。
はいはいはい。
でも本当そうですね、半年ぐらいしてなんかちょっと自分なりにできる部分もあるみたいな。
でも僕と違って川松さんはなんかそれまでの資料とかやってきたこととか見ると、
センスとしては全然当時の僕よりあった感じがして。
どんなことを言うんですよ。絶対ないですね。
そうかなんかもうちょっとスマートにスッと。
いやいやいや。
軌道に乗ったのかと思ったけど半年かかったんですね。
いやもう全然半年かかりました。
本当に単純なクラット処理とかも全然わからなかった。
CRUDって何ですか。
投稿して削除して編集してみたいな処理もJava自体もわからないし、
Spring Bootっていうフレームワークだったんですけど、
それ自体もわからないしね。
もう何かに何まで調べて、でもわからなくてどうにもならなくてっていうのを繰り返してですね。
多分僕はなんか一人では立ち上がれなかったなと思っていて、
ちょうどその時チームメンバーが変わったりとか、
あとよく手を貸してくれる方が近くにたまたまいたとか、
そういうのも多かったですね。
06:00
それがなかったらもうちょっと時間かかってたなと思います。
怖い人とかいなかったんですか。
なんか怒られるとか。
なんかそれはなくて、できなくても怒られないですね。
その前職の会社がすごい合理的な人というか、
失敗が起こるようにも再発させないためにどうしたらいいかを一緒に考えようみたいな、
理論文化のところでした。
あと単純に期待されてなかったっていうのがあるかもしれないですね。
当たり前みたいな。
期待されてなさに傷つくことはありました?
もちろんありましたよ。
期待されてないっていうのは暗いですよね。
でもそれに最初気づけなかったんですよね。
僕勝手になんかもっとやらなきゃいけないって言ったの。
期待されてると思って失敗したっていうくらいに、
自分を追い込んでちゃった面がありますね。
最初はあまりできなすぎたのは、
もっとできなくちゃいけないのにできてないみたいな感情があって、
辛かったっていうのもしかしたらあるかもしれない。
それがだんだんできないのは当たり前だし、
できるようになればいいんだなって思えたのが、
半年くらい経ってこんな感じですね。
僕も今思えば別に怒られるとか別にそういう怖さはないけど、
単純に期待されてなさすぎて戦略外で、
入りたくて入った会社だったから、
自分にあまりにもみんな興味がないという状況。
僕に仕事を振ると事故るから振る前みたいな感じになって、
そういう感じの雰囲気が単に辛いだければ、
そんなに怒られるとかっていうことでは別になかった。
僕のやった仕事でイライラさせることとかありました。
イライラ感が伝わってくる。
質問しても横で見てもらって、
セミコロンないじゃないですかとか言われたりとか。
僕もまたそんなケアリスミスで聞いてしまって、
また質問しづらくなったりとかして。
はいはい、すごいわかりますね。
そういうイライラが見えるぐらいで、
怖いとか怒られたっていうことでは別になかったなと思います。
そうですね、僕もそうだね。
でも、きつかったのとかは、
初日とかにご飯行きましょう。
僕越しに僕の隣の人を誘って、
いや、僕今日初日なのに、
その子が越えてくるんだと。
僕も行っていいですかって言いましたけどもちろん。
行っても放置というか、
話とか振ってくれなくて、興味ないんだなっていう感じで。
そういうのとか入りたくて入った会社だったから結構つらかったですね。
わかりますね。
それで言うと、
僕は結構興味は持ってもらえていたかもしれないですね。
消防士だったっていうのがあるので、
勝手に消防士に興味を持って、
そこは良かったですね。
だから社会的にとかも何回かやったんですけど、
09:01
そこでも消防士ネタってすごい光るじゃないですか。
とりあえず自己紹介強いみたいな。
そこで興味を持ってもらえたっていうのは、
本当に良かったなと思いました。
そうですよね。
確かにそれは絶対効きますよね。
そうですね。
でもつらかったことには変わりないですね。
役に立てないのはなかなかつらいですよね。
本当にそれ感じますね。
それでいろいろ教えてくれる人とか周りの支えがあって、
起動に乗って、
そこからは割と楽しくプログラマー生活を送っているという感じですかね。
そうですね。
前職連も楽しくその後は色々できていましたね。
新しくチームに入った人のサポートとかもちょっとやったりとか、
新しい技術を使ってみたりとかもできたし、
ある程度楽しくできていました。
今の会社に入ってももちろんそれは変わらないですね。
結構その発信とかも週1ぐらいでされてるっていうのとか、
割と川松さんのすごいなと思うのは、
割とフットワーク軽く新しいこととか、
これはやった方がいいなみたいなことに、
やった方がいいけどなかなかやらないみたいな感じじゃなくて、
もうやった方がいいなと思うことをサッとやるみたいな。
僕がやってるコミュニティに入ってきてくれて、
みんな発信講座っていうのをやってて、
それで今月こういう発信をしましたとか、
ツイッターのフォロワー数とか、
Kiitaのコントリビューション数とかで計測してて、
そういうのをみんな手法として書いてもらってるんですけど、
川松さんは最初からそこを自動化してて、
みんなプログラマーだから、
多分どっかしら本当はそうした方がいいんだろうなって思ってた。
それが結構みんなに刺さりまくって、
すごいみたいな感じで。
でもなんかそういう風に、やっぱりプログラマーたるもの、
そういう指導でやるようなことを自動化した方がいいと思いつつ、
なかなかやらないようなことをちょっとやるのとか、
結構、何だろう、
まあ位相でなかなか、
そういう正統派プログラマーってなかなか、
みんなの理想として、
自動化できることは自動化するみたいな、
そういう理想系はありつつも、
でもやったことない自動化は腰が重いよねみたいな。
そういうのは好きなんですか?
そういう新しいことを試してみるみたいな。
そうですね、それは好きですね。
多分好きだから最初ホームページ作ったりとか、
エレクトロンで業務アプリ作ったりとかっていうのがあったので、
そこから確かに言われてみれば始まってる気がしますね。
聞いたり記事書くのとかも、
なんていうんですかね、
12:00
面白いからやっているっていうのが大きいですかね。
動いたらやっぱ楽しいですし、
自動化できたら自分が便利に使えるしっていうのがあってやってますね。
試したいなと思ったことをすぐ試すことに全然抵抗がないっていう。
そうですね、結構できないのが当たり前だって思ってるからかもしれないですね。
なんかちゃんとやらなくちゃいけないっていう意識が薄い気がしないです。
聞いたり記事書くとかそういうのとかにしても、
多分演じたの方ってすごいちゃんとしたものを出さなくちゃみたいな気持ちがあると思うんですけど、
僕自身そんな元が元でそもそもできないって思ってるので、
中途半端なものでもどんどん出しちゃうみたいな数で勝負だって意識があるからかもしれないです。
とはいえ河松さんの記事、めちゃくちゃヒット率が高いですけどね。
聞いたの見ててもすごい。
河松さん自身はLGTMを目的にはしてないですけど、
結構たくさんついてる記事があって、
やっぱ読みやすくてタイトルもフックがあって、
こういう記事をポンポン書けるのはすごいなと感心します。
長く続けてるっていうのが大きいですかね。
2016年くらいから書いてるんで、
エンジニアになる2年前くらいから書いてましたね。消防士の頃から。
そんだけアウトプットに抵抗がない人も珍しいですね。
普通やっぱなかなかやらなきゃなと思ってなかなかやらない人が多いな。
珍しいですね。
エンジニアになる前からやってたっていうのは結構すごいな。
そうですね。やらなくちゃいけないなみたいな意識がなかったですね。
やりたい。とりあえず投稿していきたい。
普通に楽しくてやってるっていう。
そうですね。それがやっぱり大きいですね。
っていうのも多分僕地方でやってたので、
周りにエンジニアみたいな人がいなかったんですよね。
部屋にも全くいないですし、
どこかで繋がる手段っていうのもしたいなというか、
持たないとダメだなっていうのもあって、
投稿し始めたっていうのももしかしたらあったかもしれない。
反応がもらえるとやっぱり嬉しいので、
医療師の人から反応もらえると。
なんで抜けてたかという感じです。
最近はどうなんですか?
茨城県で言えばちょっとずつエンジニアの種類も増えてきたとか、
今もあんまりいないなとか。
めちゃくちゃ増えましたよ。
僕1年くらい、1年半ですね、
こっちに帰ってきてから地元の勉強会を立ち上げて、
ミトエンジニア勉強会っていう、
すごいそのままのやつだと思うけど、
そのコミュニティを立ち上げて、
そこで毎月黙々会を開いてるんですよ。
黙々会と会社会ですね。
そこで来てくれた方と一緒に飲みに行ったりとかするのもあるので、
地元のコミュニティを自分で作っているっていう感じですね。
いいですね。
ミトのコミュニティは、
非アクティブの人も入れるとどれくらいいるんですか?
15:02
どれかしら、でもそんなにいないですよ本当に。
茨城エンジニア、ミトにエンジニア全然いないので、
スラックに入っている人でどれくらいだろうな。
でも42人とか。
全然多いですね。
そうなことないです。
でもあるか。
Web系とかじゃなくて、
全然.NETとかやったりとか、
組み込みガンガンやってますとか、
そういう人も多いですね。
そっちの方が主流ですね。
そうなんですね。
一時期僕は福島に行って、
アプリエンジニアいないかなと思って探したけど、
Google検索だと当時は見つからなかった。
福島で?
福島県、福島市。
一時期引っ越しの谷間で、
引っ越しの谷間というか、
次のステップどうしようかなっていうので、
家を引き払った後に次どうしようかなっていうので、
妻の実家の福島に所持場で住んでたことがあって、
その時に結構いろいろ用事があって、
東京でウィクリマーション借りて出てきてたりとかしてたんですけど、
福島にいる間もそこそこあったんで、
制作会社とかあったりとか、
フリーランスやってる人とかいるのかなと検索してみたっていう。
全然いなかったですね。
ウェブとかはちょこちょこましたけど、
募集してみたりするともしかしたらいたのかもしれない。
今はでもたぶんもっといるんじゃないかな。
いると思いますよ。
自分を募集するまで誰もいないと思っていて。
当初は一緒にやってくれる人を別の勉強会でたまたまで会ったんですよね。
フルリモートで今度働くようになるっていう方がいたので、
その方と別の勉強会で出会って、
3人で始めたんですけど、
当初は3人でやろうなみたいなことで話してたんですけど、
募集したら10人くらい。
それ嬉しいですね。
本当に意味でありだったなと思いますね。
なるほど。
今後はエンジニアとしてどんな風にしていきたいですか?
そうですね。そこは結構まだ迷ってますね。
技術をもうちょっと自分で自信を持てる技術をつけたいなっていうのと、
あとはまだ本当にエンジニアとして2年半くらい経験もないので、
あまりプロダクトに対して大きな貢献っていうのは多分それほどできてないんですよね。
そういうのをもっと発揮できるようになりたいなっていうのがありますね。
なのでテックリードみたいなポジションに将来なれるように
技術磨いていきたいなくらいのざっくりとした感じですね。
ちゃんとレバレッジの効くポジションで、
一つの世に役立つプロダクトでがっつり役立ちたいみたいな。
そうですね。
フリーランスにいきなりなりたいとかそういうのはあまりまだないですね。
18:04
チームとして良いものを作っていきたいという気持ちが強いです。
なるほど。全然きっとなれそうな感じですね。
本当努力次第ですね。
近づいている実感はありますか?そこに。
日々できることが増えていくっていうのがすごい楽しくて
エンジニアになってそれも良かったなって思うことなんですけど
勉強したら勉強した分だけやれることが増えるじゃないですか。
作れるアプリだったりとか、作れる仕組みとか増えていくので
それは楽しいですね。
その楽しいの延長線上にそういう場所に立ったらいいなっていうくらいの気持ちですね。
なるほど。
ちなみに日々の過ごし方としては
結構規則正しく過ごしてそうな印象がありますけど
平日のスケジュール的にはどんな感じなんですか?
そうですね。結構規則正しいですね。
僕はだいたい5時頃に朝起きて
2時間くらい勉強とか、あと副業ちょっとやったりとか
朝7時朝ご飯食べて
だいたい8時くらいから仕事を始めますね。
昼休みまで働いて、昼休みは筋トレとかして
髪も取って、17時くらいまでまた働いて
17時で仕事終わったら保育園に迎えに行ったりとか
あとは夕飯作ったりとかして
その後は子供と遊んで
だいたい子供と一緒に9時半とか10時には寝るっていう生活ですね。
素晴らしく理想的な生活ですね。
いやいや、規則正しい生活に憧れてた面があって
消防の時全く規則正しくなかったので
まあ確かに仕事じゃ仕方ないですもんね。
すごいな。保育園とかってそっちの保育園事情ってどうなんですか?
結構見つかるもんですか?
いや、でも僕も何ヶ月か見つからなかったですね。やっぱり。
入れなかった。
でもなんとか滑りコーンに入って
ちょっと遠いところなんですけど、連れて行ったりしてます。
まあ、でも車が当たり前って感じですよね。
もちろんそうです。電車なんて乗らないですね。
全く乗らない。
僕は子供をずっと徒歩で送り迎えてやってるんで
そろそろ自転車も全然乗れる年齢だと思うから
自転車乗りたいなと思いつつ
子供が座れるやつ
それを買いに行くのがめんどくさくてずっと徒歩でやってます。
まあ、でも多分そういう距離感ではないですよね。
そうですね。車で30分とか
そういうところですね。
車で30分は結構ですね。
うん。ちょっと遠いところになっちゃって
なるほど。
こっちの方に預けてますね。
いや、でもいいですね。
5時から来て時間勉強とか
それ何だろう。起きてスッとこう
なんでしょうね。そんなできるもんですか?
21:00
もう今日何勉強しようみたいな
起きた瞬間から頭にある?
あー、そうですね。
なんかすごい僕やりたいことはいっぱいあって
興味のある分野すごいたくさんあるんですよ。
なので即そうですね。
じゃあ今日ここ調べようかなとか
こういうことを書いてみようかなみたいなのがありますね。
多分その朝起きてすぐ動ける能力っていうのは
もしかしたら消防士の頃に得られたものかもしれないですね。
紙にしててもすぐ出動するし
確かに。
パッと持ち上げる。
確かに。
朝は強いですね。
パッと活動できる能力は鍛えられました。
やりたいことがいっぱいあると
優先順位付けのその決断
そこにまた決断力を使ってしまう
消費してしまうっていうのはないですか?
あー、それはありますね。
なんで、トレロに僕はまとめてますね。
調べたいことをみたいなラインを作っておいて
ある程度優先順位付けておいて
じゃあ今日これやろうみたいな感じで
ルインのところに持っていくみたいなのはちょっとやってます。
もう並べた時にも
朝起きた時はその順番には
判断力を使わずに
上にあるやつをポッとやり始める?
あとその時に興味持っていったやつをパッと持っていって
見たりとか。
なるほど。
技術の勉強以外のことに興味が行っちゃったりとかはしないんですか?
全然ありますよ。
読書したいなとか。
SNSに時間を絡め取られたりはしないんですか?
めっちゃありますよ。
ツイッター気になったりとか
すごいありますよ。
だから朝5時に起きてツイッター見て
1時間経っちゃったら
あるんですね。よかった。安心しました。
全然ありますね。
ちょっとなんとかしないとなと思いつつ
でもツイッター見るのもやっぱり技術系なツイートとか見るので
やっぱり元々好きなんだろうなと思いますね。
だから本当にいい職場に入れたなと思います。
発信してるとエゴサーチとかで評判とかを気にしてしまったりはしませんか?
それは多分あれなんですが
つつみさんのレベルだからだと思うんですよ。
僕のレベルとそんなに気にならないですよ。
誰も反応しにくい。
反応が始まってる記事とかあったら
あれ?なんかこの記事結構今伸びてるなみたいな。
そういうツイートを聞いたら
ヤドットコムのりょうさんとか
自分の記事の評判とか出てきて
今伸びてる記事とかあったらその記事の感想とか
書いてる人もいるわけじゃないですか
そういうのを見に行ったりはしない?
あえて見に行かないようにしてますね。
だから僕聞いたの通知とかも一切クリアしないで
ずっと99プラスにしておいて
もう見ないんですね。
24:00
見えたかどうかわかんないですもんね。
もう見えたかどうかわかんない。
なるほど。そういう考え方もあるか。
ツイッターの通知とかも
ツイートディックっていう別のアプリで見てるので
いいねとかの通知は来ないようにしていて
気になっちゃうんであえて見ないようにしてますね。
やっぱりそこは気にしないようにしてるんですね。
そうですね。僕すごい気になっちゃうんですよ。
やっぱりそこを時間とられたくないなと思って
そうなんですよね。
発信するとそっちに絡め取られちゃうっていう事例もあるんで
やっぱり世に知ってほしいことがあるから発信するから
それをちゃんと伝わったかどうか確認したくない
YouTubeとか特に反応なかなかないんですけど
全然ないんですけど僕の今のレベルだと
でももしかしたら反応してくれてるかもしれない
あと僕のこういう動画出しましたっていうのに
どれぐらいいいねついたかなと
やっぱり見に行っちゃうのがあるんで
でも最近これはいいなと思うのは
やっぱり予約投稿すると
ある程度投稿する時の緊張感っていうのはないから
あ、わかりましたね。
あまり気にいかなくなるっていうのがある。
いいですね。予約投稿確かに。
予約投稿でワンクッション置くと
気持ちが切り離せるっていう
ハックを最近見出しましたね。
すごいハックだそれは。確かにそうですね。
そうなんですよ。
投稿するとき気になりますよね。
投稿した瞬間は。
そうなんです。やっぱり思いが乗っかっちゃってるんで
それを一回覚ませるっていう
まあそうか。それでもちょっと朝5時に
ちょっとうちは家が狭いから
僕が朝5時に起きて何かやり始めると
子供が起きちゃうから
でも、ここの保育園に送って
その後スラッグ見始めて
コミュニティのスラッグがめちゃくちゃ投稿量多いから
それ見てるだけで午後になってるから
見て返信とかしてるからね。
昼ご飯食べて寝てもう夕方になってるみたいな
なったりするんで
ちょっと川松さんの5時から7時の勉強時間を思い出して
僕も頑張ります。
お仕事、お子さんが寝たら始めるタイプなんですね。
夜はずっとそれができなくて
子供が寝たらその後目が覚えてても
ベッドに寝転んでゴロゴロと
時間がないって言ってる割に
俺結構ゴロゴロしてるよなって
コミュニティ始めてから子供が寝た後の時間に
黙々会を入れて
やりましょうって言った手前やるしかないんで
本当はゴロゴロしたいけどそれでやるってなって
ある程度子供が寝た後にもやる感覚が身について
27:02
だからやっとその夜子供が寝た後の時間も
仕事をやれるようになったことはありますね。
眠い時も多いからそんなに毎日の習慣として
子供が寝た後にもやってると言えるわけでもないですけど
そうやってる時もあるぐらいです。
僕子供と一緒にすぐ眠っちゃいますね。
眠くて。
健康的ですよ。睡眠大事だし。
人間は夜ちゃんと寝るのがいいって言うんだよと。
そうですか。
寝るのはやってますね。
なるほどなるほど。
河松さんの方から質問とか
皆さんへのメッセージとか何かありますか?
メッセージはちょっとおそろいんですけど
そこは結構ありますね。
僕はつつみさん知ったのが
大木さんっていう方の漫画を書いたきっかけなんですけど
それでつつみさんめちゃくちゃすごい方がいるなっていうのを
消防士の頃に知って
それからなんですごい興味をお晴らしできてまず嬉しいです。
こちらこそです。
あとそうですね、なんていうか
ちょうどたぶんつつみさんは3年目くらいで
科学の方を辞めてフリーランスになられたっていう
そうですね。丸3年やって4年目かな。
丸3年科学で働きました。
ある程度できるようになってから
つつみさんはiOSでGitHubのスター
iOSアプリの関連のライブラリでGitHubのスターめちゃくちゃ集めて
そのまま海外みたいなストーリーが
とても僕としては飛躍
幅がすごすぎて
その幅の辞めてから
科学からのその幅をどうやって乗り越えたというか
そこまでいったのかなってすごい気になります。
でもそのまず科学時代も
めちゃくちゃアプリ作って
ブログも結構書いてたんですよ。
科学は外に出て発信する人も多かったから
勉強会行くなら
登壇しなきゃみたいな雰囲気も
なんとなくあって
登壇側に回らなきゃみたいな感じも
雰囲気としてあって
全然自信がない時から
勉強会で発表してみるみたいなこととかを
やったりとかしてて
勉強会に出るのが怖い
出てみたら別にないんですけど
出る前は本当に出るのも怖くて
出てもリアルタイムでみんなが発表してることが
分かんないみたいな
その頃から間もなくぐらいに
自分で発表の申し込みとかも
ブログも書いてたし
勉強会での発表とかもしてて
iOS界隈では知ってる人は
30:00
ポツポツ知ってるみたいな
僕は知らないけど向こうは知ってる
だからある程度
iOSエンジニア界隈では
GitHubはたまたまですね
狙ってなくて
勉強がてら
あげたものはたまたま需要があったんで
調子によって毎年やって
毎年需要がある程度あったんで
トータルでGitHubのスターが集まったっていうのがあったけど
最初からこれはスターが少なくて思ってやったことじゃないから
自分のやり方に再現性があるかっていうと
今思えばサンプル集にしても
いろんな人がサンプラーってその後作ったりとかしてて
そこそんなに当たったのはあんまりなくて
見てて思うのは
当時の自分はポイントは抑えてるところはあるなと思って
リードミー見るだけでいいねって思えるような
結構めんどくさいけど
頑張ってリードミーにスクショを全部載せるとか
スクショよりも動かした方がインパクトある
ちゃんとアニメーションGIFで載せたりとかして
あとサンプル5個だと
別に5個でも人の役に立つかもしれないけど
インパクトはあんまりないかもしれないなっていうので
じゃあ10個だとどうか
10個だと結構あるなと思うかもしれないけど
どこからすごいよってなるかなと思うと
20個くらいかなみたいな
これくらいやって初めて人に話題にしてくれるかなみたいな
そこで一踏ん張りする馬力は当時はありました
今はその馬力はもうないんですけど
ここまでやらないと話題にならないだろうなと思いつつ
いいかってなっちゃうのが
当時はでもそこまでやるぞみたいな感じはありましたね
なのである程度iOSのメジャーバージョンの正式リリースのタイミングまでに
何とか時間作って何とか数作って
普通の人は面倒くさがるであろう
リードミー作るとかちゃんと頑張って
ブログも頑張って書いて書きましたって当日に出るみたいな感じで
そこはある程度狙ってやったところかもしれないです
あのサンプラーを思いついたのはたまたま
需要があるとは思わなくてやってみたら意外と需要があったと
それでスターがついてみると英語できないけど
これだと海外からも輸入があるというか
認知してもらえるんだなみたいなGitHubの活動っていうのは
そこは当時意識してたのかな
そこは意識してなかったと思ってるけど
33:01
でももしかしたら当時から海外で働きたかったから
意識してやったような気もするしちょっと覚えてないです
その当時からエンジニアになるときは
エンジニアになりたいっていうのが目標だったか分からないですけど
そこから海外へと目標をどんどん膨らませていったのはいつから?
海外で働くエンジニアになりたいっていうのはもちろんなかったんですけど
海外で働いてみたいっていうのはずっとあって
例えば僕最初はNTTデータで
システムとか作られないポジションでやってたんですけど
なんかひょんなことから転職してみたいなと思って
そうしたら会社を辞めたくなったんですけど
でも一個だけこれだったらこの会社に残ろうかなと思ったのは
海外派遣みたいな
海外の一人ここに派遣するみたいなのがあって
だからそれはエンジニアじゃなくて
現地の調査とかよく分からないですけど
とりあえず技術力は必要ないポジションなんですけど
海外に行ってみたいなっていうので
英語の勉強頑張って、教育何点とかあったりとかして
英語の勉強もしたけど
テストでこういうふうに選択肢が来たら
この選択肢はないから
こっちの選択肢だみたいな
テクニック的なことだったりとかもして
それで点数は上がったり上がって
応募して結局落ちて
辞めようかってなったのもあったりとかして
つまり海外で働くことへの憧れはずっと前から
でも自分がスキルも特にないから
英語でも別にできるわけじゃないし
だから自分にとって非現実的な目標として
海外で働きたいっていうのがあったんですけど
でもプログラマーになって早く辞める頃には
結構iOS作ることに関してはすごい自信があって
多分当時今よりも自信があって
今だとアプリを作ってくださいって言うと
時間がかかりそうだなって日和るんですけど
多分当時は本当に作りまくってたから
馬力もあったから
箇所分時間も自分が徹夜するつもりがあれば
徹夜できるっていう状況だったから
面白いと思えばいくらでもぽっと作る
フットワークの辛さがあって
とにかく自信はあって当時
実績も経験もあったから
今だったら海外で通用するんじゃないかと思って
需要もあるんじゃないかとか
当時すでにアンドロイドのシェアの方が大きく
海外では大きくなってて
いつまでこのiOSのスキルの価値があるかは分からないから
本当にただの憧れでしかなかった海外が
36:00
もしかしたら本当に今なら
自分のスキルでいけるかもしれない
来年だともうその需要はなくなってるかもしれない
今だなと思って
海外で働きたいという風になって辞めたのが
一番の理由ですね
回復辞めた時の
元からそういう気持ちはあって
そのチャンスというか
そのタイミングで行って辞めた
その時はまだGitHubのスタートはそんなになって
別になかったけど
日本で海外展開するスタートアップ
そういうところには声かけてもらったりとかして
ちょっとでも実際に海外に行ってみたりとかすると
英語が喋れないと
アプリ作る時って
プログラム書くこと自体にそんなに英語力とか必要ないけど
アプリをよくしていく時には
ものすごいコミュニケーションを深くしないといけないし
細かいニュアンスで議論しなきゃいけないから
面白い仕事をするなら
ちゃんと英語できないとあんま面白くないなと思って
でも英語の勉強を
ずっと海外
旅行とかで海外とかも行ったりとかしてて
その度に英語をもっとやらなきゃなって思って帰ってくるから
いろんな英語の勉強はもう散々やって
英語の勉強はもう嫌だってなってて
プログラミングでも山ほど
死ぬほど勉強することはたくさんあるのに
遅れスタートが遅かったから
時間を使うのはもったいないと思って
だから海外の人に
技術があるから英語が苦手でも
こいつを呼びたいと思われるような
立場になってから海外にまた挑戦しようと思って
それで一回
日本でフリーランスで
実績と経験をもう一回積もって
っていうのが経緯ですね
早く辞めた直後から海外を目指すのも
一旦いいやってなって
それで自治体でも英語苦手でも
向こうから仕事したいみたいな感じのスターがついたりとか
そういう状況ができて
英語苦手だけどそれで僕を欲しいって
向こうから言ってくるケースが増えてきたから
それで就職したりとか
フリーランスで海外案件やったりして
英語も当時よりはマシになった
すごい行動力ですね
その思いがあってもなかなか
いけないですよね
漫画になってたエピソードもすごいと思っていて
百科本に出ていきなり一人チームになって優勝しちゃう
みたいなエピソードは確かにあったと思うんですけど
その行動力は何なんですかね
自信はありましたね
アイビーコンの博士で
39:01
アイビーコンを触っているし
Bluetoothのホーンを書いているし
アプリはめちゃくちゃ手を動かして作っている
当時はファイアベースとか
パースドットというバックエンド
バックエンドとかも全然すぐにサクッと作れるなみたいな感じ
実際最初チームに入ってて
チームに別のエンジニアとかも入ってて
全然アイビーコン部分だけ作るのでも
僕が挙げたアイビーコン部分のラッパーを
それを動かしているくらい1日かけて
僕はもう遥か先を行って
技術的な面でも通用しまくっているというか
遥かに凌駕しているなと思って
サービスの検討部分も
ビズデブみたいな人が
このアイデアとこのアイデアでまとめようって
そしたらあれもこれもできますみたいな
普通に僕の考えたサービスで
これができますっていうのは良かった
っていうこともできるし
しかもよくその都合を全然説明できていなかったから
これ自分一人でやった方が全然いいなと思って
プレゼンに関しても
今よりも当時の方が
突破力があった感じがします
伝わるでしょみたいな
片言でも伝わるでしょ
This is good, this is badみたいな
そんな感じで説明していて
上手く組み立てなくていいみたいな
自信があったってことです
アイデアにも自信があったしディストーリアルにも自信があったし
実際もう作れていたっていうのがあって
アイデアは行く時のバスで思いついて
なんとなくチーム組んじゃって
海外で働きたいっていうのもちょっと思ってたから
チームで実際に仕事する練習になるかなって
やってみて全然上手いこと噛み合ってなかった
1日待って
実装もその間実装して
大体できて
このチームで得られるものはないなと思って
1日様子見て2日目に離脱したっていう感じですね
今自信的なのがいろいろ出てきたと思うんですけど
僕なんかエンジニアになってから
すげー自信あるなって思った瞬間が今までなくて
どの瞬間でそんな自信を持てるようになったかって
気になりますね
ある意味で僕はずっと自信がない
今でも当時も自信がないと言えば自信がないですよ
やっぱり自分はエンジニアとして遅かったし
研究が用意されてないし
特にアプリを出せればいいやっていうところで
だいぶ表面的にやってきてたとこがあって
いろんなことを別にデータベースとか分からなくても
別にNSユーザーデフォルツでいいや
バックエンドとか得意な人がやってくれればいいから
せいぜいPaaS.comで仮で組めればいいや
42:00
あとそうですよね
いろんなアプリを出せればいいやっていうところで
だいぶ表面的にやってきてたとこがあって
いろんなアプリを出せればいいや
あとGitとかもずっと
火薬屋に入って2年ぐらいはずっと一人で作ってたから
ジップで固めて日付付けてバージョン管理してたし
それじゃダメだよって何回も言われた中で
やっとGit始めたけど
リモートにプッシュするときに
SSHの設定がうまくいかない
よく分かんないし
未だに技術部の人とコミュニケーションして
この人分かってないなって思われるのが怖いから
そこをコミュニケーション避けて
ローカルでずっとセーブみたいに
マスタリングコメントし続けてただけで
プッシュずっとしてなかったんですよ
Gitとしての使い方は全然してないみたいな感じで
そんな感じで
エンジニアとしては全然ペラペラの
偽物だと思いつつ
自信があったってさっき言ったのは
アプリを作ることに関しては
例えばこういうものを作りたいと思った時に
それだったらここはやったことあってサッと作れる
いろんな部分をほとんどやったことあるから
どれもサッと作れます
アプリに関しては
やったことあるから当然できるという確信がある
いろんなことを作りまくってたから
できるという確信があって
でも僕はいいエンジニアですっていう自信は別になかったです
ただそれはアプリが作れるというだけで
自信にもいろんな種類があるというか
自信のある部分があるだけで
ない部分はない
そういうことか
今で言えば当時ほどたくさんは作ってないし
当時よりも箇所分時間も減ってきたから
ピンポイントでやる仕事が増えてきて
当時は全体をたくさん作ってたから
アプリのどの部分も大体やったことあるみたいな感じで
まるっとどこも得意みたいな感じだったんですけど
今はもうピンポイントの仕事ばっかりやってるから
この辺の最近のトレンドとかよくわかんないから
1回5年前にやったことあるけど
当然オブジェクティブシーだし
当時のライブラリーは今は動かなかったりするだろうから
今だったらどう作るのかっていうのはわかんないから
ちょっと今からやるの腰が重いなみたいな
そういう部分がほとんどになってきて
だから今は当時よりも自信がないっていうアプリですが
今は何においてもあんまり自信がないですけどね
いやほんとに
でもそれはそれで
ちょっと今はいろいろ考えてる中で
それもいいかなと思ってやってるところがあるんですけど
なのででも自信という意味では
そうですね
45:00
ないっちゃない
いろんな自信があるっていうかまさかのまとめがあって
なるほどな
ある部分について自信があるっていう状態に
僕は持ってきたいなと今聞いてて思いましたね
ここだったら勝負できるよみたいな分野を
Kamiさんだったら以前のiOSアプリの開発だったりとか
アプリを作るっていうこと自体とか
そういうものを持てるとまた
キャリアに対する考え方とかも結構変わってくるのかなって
聞いてて思いましたね
僕はでも今コミュニティで川松さんのこと
羨ましいと思ってる人いっぱいいると思うんですよね
思ったんですか
自動化とかをさっとやったりとか
技術をさっと試したりして
それをさっとアウトプットして
それなりにそれが重要だったりして
その辺すごいスマートな感じがして
あんな風になりたいなって思う人はいっぱいいるんじゃないかなと
本当ですか
僕はそういう部分結構羨ましいですけどね
ありがとうございます
全然本人はそんなことはなくて
ワンワンとかでも自信がないんですよね
みたいなことを話したりとかしてましたね
じゃあ自信は別にいらないのかもしれないですね
いらないのかもしれないですね
そうですね
どこまで行ってもみんな隣の芝が多いというか
僕から言うと
見るとあの人は全部できてすごいなとか
いろんなすごい面あるんですけど
そういう人が僕のことをツヨツヨエンジニアとか言ってたりとかして
いや全然見え方って違うもんだなと思って
いや多分ツヨツヨだからそれが言われるんですか
でも横で僕がコードを書いてるのを横から見てると
え?ってなると思いますけどね
本当だから
初心者の時から直してない
どっかの動画でも言ったけど矢印を連打してたりとか
なんか聞いたことある
多分ありえないんじゃないかなと思います
え?ツツミさんそんなことも知らないの?みたいな
そういうの今でも知られるの怖いですけど
でもつい最近だとドキッとしたのは
ツツミさんはてなブログが
httpだけどhttpsにした方がいいですよって言われて
あれとかドキッとしましたね
それでさらっと設定直しました
ご指摘ありがとうございますって言ったけど
そういうの全然気にしてないっていうのは
そういう部分ってセキュリティ的なことだから
そういうのは全然気にしないんですよねみたいな
大雑把キャラで済まされる話ではないような気がして
いやいやそんなことはない
なんか本当に恥ずかしかったです
いや大丈夫だと思う
そういうのも推算レベルでも思うんですね
いや思いますよ
48:02
そうですね全部知ることはできないですしね
専門分野ってありますかね
いやそうなんですよ
本当に知られたくないと思ってるからカットするかもしれない
でも今の話のつながりでもう一ついいですか
はい全然
嗅覚がいいというか
特化するのがすごいお上手なんだなって感じていて
例えばメタルとかでしたっけ
僕そこら辺あんまり詳しくないんですけど
ある分野に対してトップになるみたいな
意識してやられてるのかなと思っていて
その嗅覚というか選定っていうのはどうやって決めてるというか
考え方みたいなのがあれば聞きたいなと思います
めちゃくちゃ羨ましい
僕本当メタルとか
Bluetooth Low Energyとか
ちょうどいいところを取れたなと思うんですけど
本当たまたまですね
iOSですらたまたまですね
僕はもともとFlashをやりたくて
完全に終わりかけてたFlashを
わざわざ週末スクールで勉強してFlashを目指して頑張って
Flashになれなくて
たまたま何も仕事ができない中で
iOSの仕事だけはおっかり空いてて
iOSが来ると思ってなかったけど
Flashと同じフロントの目に見えるUIの部分が
主だった仕事だったんで面白そうだったから
そこは頑張れたっていうので
全然時代を先読みしたりはしてないです
iPhoneを買ってこれが来ると
一ミリも思ったことなかったし
そうなったって言いたいですね
全然iPhoneは
当時マウンテンバイク乗ってて
山とかに行ったりして
GPSで計測できる携帯がいいなと思って
当時いくつかGPSで経路を記録できる機能がある携帯が他にもあったんですけど
Symbianとか
ちょうど良さげなアプリがあったのがiPhone3Gで
それでiPhone3Gにして
Appleっておしゃれだし恥ずかしいなって
iPhone3G買って
ノキアの携帯とか好きだったんですよ
ちょうど良いマニアックさというか
iPhoneとかはクリエイティブな感じがちょっと恥ずかしい
自分の感じとしてはちょっと恥ずかしいみたいな
Apple好きな会社の上司とかに
iPhone買ったんだとか言って言われたりとかして
別に僕Apple派じゃないんですよみたいな
心の中で思ったりしながら
それでGPSのやつだけダウンロードしたけど
別に他のアプリとか全然ダウンロードしなかったりとか
あんまりそこに可能性を感じたりとかは別にしてなくて
いろいろ流れ流れて
51:01
たまたまiPhoneアプリ開発に行き着いただけで
全然時代を読めてなかったです
だからメタルもたまたまで
本当に全然
オープンGLの頃から何となく
中二的憧れがそういうあたりに
グラフィックスの凄い処理とかをやってるのが
オープンGLだったりとかして
難しくて何回も本買って買うだけで終わって
そういう流れがあってメタルも何となく
そういうグラフィックスAPIの流れでちょっと興味があって
ここを自分の主戦場にしようとかっていう
嗅覚が働いたとかではなくて
なんでだっけな
でもあれは当時フュージョンに入ってて
フュージョンでは画像処理とか機械学習とか興味があって
入ったけど
そこでGPU周りのメタルとかオープンGLとか
シェーダーとかかけたら
ある程度そういう仕事もあったから
その辺できるようになりたいなっていうのがあって
そのピークスの本の話があって
メタル勉強しながら書きたいなと思って書き始めたけど
そこでこの業界の中でポジションを取りにいこうとかっていうのは
まだ当時なかったかもしれない
実際でもメタルの仕事ってあんまないから
そこをやってよかったかどうかはよくわかんないけど
でもオープンGLをAppleが配信したりとかして
またAppleの髪風吹いたなみたいな
Appleがラッシュを禁止したみたいな
すでにやってた強い人たちが
参入できない壁をAppleが作ってくれて
そのおかげで本が売れたりとかして
でもそんなことは読んでないですからね別に
でも今はそれで思い出したけど
だから興味持ったけどあんまり意味なかったなというか
あんまり今につながってないなっていうのとかで言えば
WatchOSとか
去年iOS-DCで頑張って調査とかもして
いろいろデバイスとかも買って
1年間その仕事一切してないです結局
あんまりつながってないですね
多分お客さんとかで
こういうの作りませんかとかって言ったら
やらせてくれるお客さんもいると思うんですけど
僕自身でもあんまりまだハードウェアとして貧弱だから
ここで動くっていうのは面白いんですけどアプリケーションが
開発環境として最先端の方がいろいろ新しいことができるから
ビルドとかも遅いし
ちょっとここにコミットするの人生の時間がもったいないな
みたいな気持ちもちょっとあって
積極的に取りに行かなかったっていうのもありますけど
つまりちょうどいいポジションを
でも嗅覚はあるなとは思ってて
54:03
ここ興味あるけど行っても漏れちゃうなというところで
ちょっとポジションずらして取りに行くみたいな
機械学習とかそうです
みんなと競ってカグルやって
カグルって分かります?
分かります
ファイトウォッチとかテンサフローでがっつり論文読みながら実装してとかやって
絶対アカデミックな人とか
プロタイムで機械学習エンジニアやってる人とかって勝てないけど
iOSでそれを動かすところで
それもでも一回外してるんですよね
メタルで機械学習のアーキテクチャから書いていくみたいな
KoML以前にあったんですけど
それについて発信してみた時は全然反応なくて
世の中の
KoMLが来て
KoMLで簡単になりすぎて一回それでないなと思って
モデル作って変換するところから見れば結構あるぞっていうので
それに気づいてやり始めてから
そこは結構いいポジション取りできるかもしれない
最近ちょっと技術の仕事を取ること自体にあんまり興味を失ってきているんですけど
そんな感じで試行錯誤の中でうまく取れたところもあるし
あんまりやってみてここいけるなと思って
やってみたらあんまりいけなかった部分もあるし
そもそもポジションがあるかどうかわかんないけど
興味があってかじっただけのところもあるし
そんな感じですかね
僕がやらないのは
みんなが話題にしてるからっていうのではやらないっていうのはあります
結構みんな話題にしてて
これ触んなきゃ遅れるなみたいな
焦りで触るところとかあると思うんですけど
めっちゃありますね
それを触らないっていうのは偉いなと思います
それはどういう気持ちからなんですか
僕結構やっぱり触りたくなっちゃって
すぐ手を出すで中途半端みたいなことも結構あるんですけど
でも触りたくなる
それが自分がやる面白い
こういうことをやったら面白いなっていう
人生が面白くなる理想があって
そこでどうしても必要な技術だったら
それはみんなが話題にしてる技術でもやった方がいいと思うんですけど
そういう意味で僕はファイアベースはやらなきゃってずっと思ってるんです
やっぱPaaS.comの話何回するんだって感じだけど
かなり古いことを言う感じがして
でもやっぱバックエンドまで丸っと作れるっていう
自信って言うとあれだけど確信
あれ使ってやればこの機能はサクッと1時間で作れるなとか
そういう肌感覚があれば
動きがパッと取れて面白いものを何か作りたいと思った時に
パッと作れるっていうのは僕の中ではいい状態なんで
そういう時にPaaS.comなき今そこはファイアベースであろうと
でもファイアベースは結局いまだに
57:01
ちょっと触ってみたりはしたけど
PaaS.comの時ほどハッカソンでバックエンド込みで
サッと作れるなみたいな感覚があるほどは使えなくて
それぐらいには使えるようになっておきたいなっていうのは
思うっていうのはPaaS.comで
例えばSwiftUIとか触ってないのは
いろんな人が言うようにいろんな意味でメリットはあって
今後そういう風に移っていく時に必要でしょと
それができない時には淘汰されていくでしょって言われても
でも別に今やりたい仕事をやる上でそれが必要ないしなみたいな
今すぐ要を挑んでこれをUIを作る時に
勉強しながらやるSwiftUIと
もうすでに買って知ってるUIキットどっちが早く作れますかって
UIキットが作れるならもうUIキットでいいやってなっちゃう
Swiftの時も結構みんなSwiftでわーってなってて
オブジェクティブシーでいいやって
2ぐらいまで放置してましたね
Swift 1.0、1.2、2.0があって
だから1年意外と早かったから
高々1年半くらいの放置なのかもしれないですけど
でも焦りはどこかであるのはあるんですよ
みんなSwiftの話してるし
新規案件は多いんですよ僕
プロトタイプを1から作るから僕が全部決めていいみたいな
そんな中でオブジェクティブシーを選んだりとかするっていうのは
やっぱちょっとうっとは思うんですけど
でも実際ちょっと別に
みんながざわざわしてる中での焦らされてるだけで
僕がそれを本当にやりたいかっていうと
別に僕が作りたいものをさっと作るのがやりたいことだから
本当にやりたいことの中では言語が変わって
気持ちよく書けるっていうことはそこまで
その気持ちよく書けるっていうのは相当大規模なものを
継続的に書いていくときにちゃんとメンテナブルになるとか
安全な感じになるっていうのはあるかもしれないけど
別に小さいものをさっと作るときに
そこまで事故が起こるわけでもないし
僕しか触んないし僕もその1回しか触んないんだったら
こういうのをさっと書いちゃえばいいんじゃないっていう
本来僕がやりたいことに関してはそこは重要じゃないということで
世間のざわざわと焦らされる部分は振り払うことができる
ことができるのがちょっと違うかもしれないですね
それでも聞いててめちゃくちゃ大事だなと思いましたね
なんかよくわかんないけどみんなが触ってるから
自分もやらなくちゃっていう焦りが強すぎて
手を出すことがあるんですけど
出したところでその後に繋がったかっていうと
あまり繋がってないなっていうのを聞いてて思い返しましたね
僕の今のポジションではフラッターとかもそうですね
使った方がいいし需要はあるけど
1:00:00
僕がこれからクロスプラットフォームで作っていきたいかっていうのと
フラッターで作れるアプリは結局クロスプラットフォームで
両方で共通する部分っていうものが主にフラッターで
最初から標準で用意されてて
僕が深く携わっているようなメタルのレイヤーとか
ARとかそういう部分は結局
プラグインを自分で書いてサポートするような感じになるから
そうするとほぼフラッターの意味があんまりなくなってくる領域だったりとかして
そもそもあんまり僕の興味領域と相性が悪くないし
あと僕はプロダクトオーナーとして
クロスプラットフォームで何か物を作って展開していきたいっていう欲はあんまりないから
僕が物を自分で考えて作るにしても別にIOSだけで
狭いユーザーの人が満足してくれて
アンドロイド欲しいって言われたら
誰か別の人が勝手に作ってもっと広めてくれたりとか
そこを多くの人に使って欲しいみたいな気持ちは僕の中にはあんまりないから
多い方がいいですけど
でもそれよりは新しい技術を覚える方がめんどくさいっていう
他にもっと勉強したい新しいことがたくさんある中で
YouTubeチャンネルを育てたいっていうのもあるし
本をもっと見たいとかもあって
そこでクロスプラットフォームをやってる時間があんまりないみたいなことで
だからどんだけホットで需要があって
みんながそこに盛り上がってても
ここは時間が回せないっていう感じで
っていうのは結局僕が尖ったところで
どんどん尖った感じになっていくのかもしれないですね
でも大事ですね
結局この時間をどこにして振りするかっていうのは人生だと思うんで
みんなそんなにもともと能力はあんまり変わらなくて
どこに時間を振っていくかっていうので
つまりどこに時間を振らないかっていうことではあるんで
そうですねどこに振らないか
すごいですねなんだろう
最初の頃の話を聞いたとき
津井さん結構周りの反応とかも気になるっていうのを話したじゃないですか
そういう面もありつつも
自分の興味、話についてはめちゃくちゃ素直で
周りを振り抜けていくっていうのが面白いなって思いました
そうですね
反応してほしいけど
やりたくないことをやってまで反応
順番ですね検索
カラムを相当するときにどれを一番重視して相当するかっていうところで
やっぱりやりたいことをやってっていうのが一番最初にあった
その上でそれをなるべく多くの人に承認してほしいみたいなのが来てくる
1:03:03
そうですね優先順位づけ大事ですよね
なので最近は試みとしてちょっと技術通力を積み上げていくっていうことに
とらわれすぎてたんじゃないかっていうところを見直して
最近は技術のキャッチアップをしたくなるところを
技術をキャッチアップして発信するっていうことをいつもならやってる時期なんですけど
そこでもあえてyoutubeやったりとか
前まではyoutubeとかやってもあんまり自分の中で進捗感がないというか
今日は何もやらなかったっていう感じがあって
技術の勉強とか仕事をしてそれを発信すると
今日はこれをやったっていうことをすごく感じられる
なのでどうしてもそっちをやってしまいがちなんだけど
いろいろ考えると今やりたいこととか
今自分に足りないピースを補うこととかを考えると
技術の勉強とかそういう仕事をやって
発信したりお金を稼いだりするっていうのは
やった感があるからやった感に逃げてるだけで
本当に今の自分の人生を見つめた時に
やった感は今自分の考え方の癖でやった感を感じるようになってるけど
本当に今やるべきことはこっちな気がするみたいなことを
例えば読書とかやっぱ読書しててやった感はあんまりないというか
読書だけで今日終えてしまったみたいな罪悪感があるぐらいなんですけど
でもいろいろ考えると今はこっちの本を読んで
ちゃんと体制を立て直した方がいいなとか思ったりするので
そういうところを今は見直してるとこですね
いやー面白いですね
そういうお話聞けて今日良かったですね
エンジニアとしてどういっていくかとか
そういうのもすごい参考になるなって聞いてて思いましたね
コミュニティは今発信講座とかやってて
発信講座ってエンジニアとしてある程度好きなことをやれるようになるまでの
例えば好きなやりたい仕事が来て好きな仕事だけやってくれていけるっていうのは
分かりやすい成果だし
そういう立場を目指してない人にしても
いいオープンソースを作ったらそれをちゃんと知らせたいとか
あとコミュニティに入ってない人で言ったけど
1:06:00
発信講座を見てリリースしてたので印象に残ったのは
今回のコロナのことでこういうものを自分で作ったと
これがそういう人たちに必要だと
でもそれを広める発信力が自分にはなくて本当に歯がゆい思いをしたから
発信講座の内容を見て本当に発信力って大事だなって思ったみたいな話があって
本当そういう発信力ってエンジニアとしてやりたいことを
やるためのベースの力みたいなもんだと思って
その先に結構僕がエンジニアと人生っていう
YouTube チャンネルとかボーイズ
僕が面白いなと思ってることはその先にやって
その先でそれぞれの人が人生でどういうことをやったら面白いかっていうので
それぞれの人がいろんなことをやってたら面白いなっていう中で
その時にそういう人たちのいろんな話が集まってきたら
面白いなっていうのがあるから
結構その先がまた楽しみだったりとかして
発信講座のその先がみんながそれで発信力を手に入れた先の
エンジニアとしてどう生きていくかっていう話で
そういう風に思ってるっていう話です
ありがとうございます
川松さんとかも本当消防士からエンジニアになられて
それでいろいろ家族のこととか考えて地方に移住したりとか
いろんなストーリーがめちゃくちゃあって
人生をすごい感じるから話を聞けてよかったです
こちらこそありがとうございます
本当にいい機会いただいて
なかなか自分のキャリア振り返る機会とかなかったので
話してみて面白かったですね
未経験でエンジニアとか目指してる方の参考になればなって思いました
すごい参考になると思うし勇気づけられると思います
ありがとうございます
ありがとうございました
楽しかったです