1. 10X.fm
  2. #31 公開収録「10X Tech Talk ..

5/31に開催されたイベント「10X Tech Talk 〜子育てエンジニアの仕事・育児やりくり術」の音声をお届けします。Software Engineerの石田さん(@wapa5pow)、堀見さん(@horimislime)、SETの平田さん(@tarappo)の3人が、それぞれの仕事や育児、その効率化の工夫について話しました!モデレーターはSoftware Engineerの二川さん(@futabooo)です。

イベントページ→https://10x.connpass.com/event/248579/

00:05
こんにちは、10Xfmです。
今回は、5月31日に開催された10X Tech Talk
子育てエンジニアの仕事・育児やりくり術というイベントの音声をお送りします。
このイベントでは、10Xのエンジニアの中でも
子育て中のエンジニアたちが子育てと仕事のやりくり術についてお話をしました。
登壇者はソフトウェアエンジニアの石田さん、同じくソフトウェアエンジニアの堀美さん、
それからソフトウェアエンジニアインテストセットの平田さんの3名です。
モデレーターは同じくソフトウェアエンジニアの双川さんです。
少し長いのですが、最後までお聞きいただければ幸いです。
それではどうぞ。
早速最初に、今日のパネリストの自己紹介を順番にしていきたいと思います。
一人目、りみさんからお願いできますか。
はじめまして。
NXでエンジニアをやっています。堀美と言います。よろしくお願いします。
普段仕事は、主にサーバーサイドの開発とか、
最近はインフラ寄りな部分の開発を担当したりしています。
今、1歳3ヶ月ちょっとの息子を1人育児していまして、
最近、結構走り回ったりするのが好きになって、
仕事終わった後はひたすら子供を追いかけ回す日々を過ごしています。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
次、たらぽさんお願いします。
はーい。
NXの一人目のセットとして入社した平田です。
IDたらぽで行っています。
ポケットヘッドのアイコンで活動しています。
今、子供がですね、上が6歳、下が3歳の女の子2人で、
毎朝ドタバタしながら日々過ごしています。
下の子が生まれるタイミングで朝4時生活をしていて、
なので朝4時生活がもう3年ちょっとですかね、
っていう感じで日々過ごしています。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
3人目、石田さんお願いします。
はい、石田です。
よろしくお願いします。
10Xの一人目のエンジニアとして入りました。
今、出張中で車から中継をつないでやっています。
やっていることは、今は要件定義とかやっているんですけれども、
エンジニアでサーバーサイドを書いたり、
時計クライアントを書いたり、いろんなことをしています。
娘が1人いて、それが7歳で、
最近は一緒に通学をするのをして、
しゃべりながら通学するのが楽しみです。
03:00
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最後に自分が、今日モデレーターを務める双川と言います。
僕も堀美さんと1ヶ月違いぐらいかな、1歳3ヶ月ぐらいの子どもがいて、
同じようにすごい動き回り始めていたので、
お風呂の後とか、裸のまま逃げる娘を追いかけたりしています。
よろしくお願いします。
早速1つ目のトークテーマからいきたいんですけど、
個人やチームで工夫していることはありますか?というトークテーマで、
ここは堀美さんからお願いします。
そうですね。
自分、今1歳3ヶ月の子どもを育てていて、
最近保育園とかも通い始めて、
保育園通い始めると通う前よりむしろ忙しいことが、
特に夕方とか増えてきて、
時間の使い方とかは本当に今まで以上に工夫しているというか、
工夫せざるを得ない状況になっています。
たぶん皆さん同じような経験をされていると思うんですけど、
なので夕方17時に強制的に保育園にお迎えに行くので、
仕事を上がらないといけないので、
そこまでにすごい仕事を集中するのももちろんなんですけど、
やっぱり集中しても仕事が全然終わらないこともあるので、
仕事をむしろ厳選するというか、
本当にこれ解かないといけない問題なんだっけっていうのをすごい考えたりとか、
あとは結構自分が必ずやらないといけないことばかりじゃないので、
引き継ぎをちゃんとやりやすいようにするとか、
チームで分散しやすいようにするっていう工夫を、
最近は心がけているかなと思います。
そこら辺がやりやすくするために、
弊社ってもともとドキュメントをすごい書く文化があるので、
それを自分も習って本当に些細なことでも、
ちょっと走り書き程度にメモを書いておいて、
例えば子どもが熱で保育園休みになるから自分も休まないとってなったときに、
こういうドキュメントを書いているので、
これでちょっとお願いしてもいいですかみたいな、
急な仕事ができない時間とかに仕事を依頼しやすいようにするとか、
そういった仕事を分散しやすいような工夫っていうのを、
最近特に心がけているかなと思います。
いいですね。
チームでみたいなところとかってあったりしますか?
特に最近チーム内でやっててすごい良いなと思ったのは、
06:01
結構例えばミーティングのファシリテーターとか、
ちょっとした作業を全員で分担する、
週替わりでローテするとか、
そういうことを自分の所属しているチームとかでやってて、
これやってると急に自分の当番の日の朝になって、
ちょっと子供が体調悪くてやばいし朝会い出れないみたいな、
そういうことって結構あると思うんですけど、
そういうときにちょっとすいません休むんで、
ちょっと次の担当の方お願いしますみたいな、
そういうことがすごい言いやすい空気になっているので、
そういうチーム内の仕事を分担する工夫っていうのは、
結構自分自身に助かる面がすごいあるなというふうには最近思っています。
ありがとうございます。
石田さんとかこの辺どうでしょう?
同じようにチームで工夫してることとかあったりしますか?
パッと思いつくのはチームでかわかんないけど、
スラックのスタンプみたいなのがあって、
例えばさっき堀美さんが言ったように、
何か今日抜けられない、子供の用事があって出れませんって言ったときに、
スラックのスタンプで家族優先とかつけてくれるので、
そうすると行った方も安心して言えるというか、
そうすると他の人もやりやすくなったり、
ウェルカムというか大丈夫な空気が出るので、
そういった意味でも何か子供の都合があったときに、
チーム全体、会社全体でそういうのがあっても全然いいよという空気を出せているのかなと思います。
確かに家族優先スタンプ押されると、
そっち優先して大丈夫だなみたいな自分も安心感がめっちゃありますね。
ありがとね。すごいいいですね、そういうのは。
パラットさんどうでしょう、このあたりは。
そうですね、私は現時点では一人目のセットで、
チームメンバーっていうのはそんなにいるような状態ではないんですけど、
まずまず個人でやっていることは、
今できるけどすぐやらなくていいタスクは、
あえて今すぐやらなかったりするっていうのをやっていて、
急に子供の面倒見なきゃいけないとなるとか、
突発的に何か起こるっていうのがあるので、
そういうのがあるときに考えると、
人に任せることができるようなものとか、
急いでないものっていうものに関しては、
そんなに急がないでやらないようにしているっていうのは一定あるっていうのと、
あと今うち子供が2人いるんですけど、
だいたい子供が2人いると、どっちかが病気になると出て移るんですよね。
次女から長女へみたいな、長女から親へみたいなのがいて、
09:01
親が治る頃にはみたいなのがあるので、
なんか体調が、子供の体調が怪しそうだなって思ったら、
私は日報のときにそろそろやばそうな雰囲気を感じますって書いていて、
そういうのを書くとさっき石田さんとかおっしゃってたような、
家族リセスタンプが貼られて、
安心感を持ちながら事前に共有するっていうのをやってはいますね。
いいですね、全体として結構、
アンコントローラブルなものが突然舞い込んでくるんで、
そこに対してリスクを分散しておくというか、
いつでも誰かに何かを当てたり上転するみたいなのが、
皆さん個人でもチームでも意識しているのかなっていう風に感じました。
ありがとうございます。
次のトークテーマに行きたいと思います。
次が子供が生まれる前後での変化はっていうところで、
これは、そしたら一人目、たらぽさん聞いていいですか?
はい、うちは2人子供がいるんですけど、
どっちかというと2人目の子供が生まれるときに変化を起こしたっていう感じなんですが、
子供が生まれるとどうしても寝る時間っていうのが、
結構早くしなきゃいけないとかがあるので、
もしくは新生児とかだと急に起きるとか、
そういうのが連続して寝てくれないとかがあるので、
寝る時間をガラッと変えました。
朝4時から起きて、
朝4時からもし子供に何かあれば対応してみたいな生活をして、
寝る時間は子供と一緒に8時、9時に寝るみたいな生活に変えたんですね。
なので、働く時間っていうのを考えると、
朝4時起きてから少し働いて、
子供たちを送ってからまた少し働いて、
みたいなばらけているような感じの働き方をするようになったっていうのが大きな変化で、
これは前職からもそうですけど、
こういうような働き方を認めてくれるところでしか働けないなと思っていて、
今はそういうのを認めていただいているので、
そんな風に朝4時起きて働くみたいな生活をしています。
この生活も下の子が生まれる前から行っているので、
3年ちょっとですかね、行っているっていう感じです。
ありがとうございます。
弊社結構なんか早く起きる人多いですよね。
子供がいらっしゃる方はそういう風になっていくのかな。
この辺、医者さんとかホリミさんとか何かお話あったりしますか。
そうですね、自分も子供が生まれて以降はちょっと朝方にシフトされます。
ただちょっと4時とかには全然起きれていないです。
ちょっと自分は朝大体8時過ぎぐらいから修行し始めてますね。
でも大体ちょっといろいろ家事とかやっていると9時ぐらいになっちゃうことが多くて、
でも保育園を迎え17時にいつも行って、
12:00
そこからは子供を寝かせるまで完全に家族の時間にしているので、
そうするとちょっと1時間ぐらい修行時間が足りていないので、
弊社は1回休憩に入ってもう1回仕事に戻ってとかっていうのもOKなので、
自分の場合は20時とか21時からまた仕事の続きあったりしてます。
完全にちょっと自分が朝起きれないせいでそうなっているという感じで、
ちょっとそこを改善したいなとは思っているんですけど、
弊社朝4時とか5時から仕事している人多いと思うので、
どうやったら朝方になれるのか是非ちょっとTipsを聞きたいですね。
早く寝るんじゃないですかね。
早く。
起きれないんですよね。
朝4時、5時から起きれている人は尊敬してます。
わかりますね。僕もたぶん堀見さんと同じスタイルですね。
割と今の生き方としては。
岸田さんは何かありますか?天后での変化とかって。
子供が生まれてからの変化ですかね。
一番はプリキュアを見るようになったりですかね。
わかるかもしれない。
朝の言い照れをよく見るようになりますね。
言い照れ最高ですね。
タグラス1とかもよく見れますね。
結構大人も楽しめるやつがあって、
ビー玉、ビースケの大冒険とか結構楽しいんですけども、
新しい回が出るのを心待ちにして、
子供になったような気分で待ってました。
子供と一緒に遊べるの楽しみにできるんですかね。
うちは今一人っ子なんで、
一緒に遊べる友達になれるときは
慣れたらいいなって思ってます。
ありがとうございます。
次のトークテーマ行きますかね。
これを始めたら堀美さんからお願いしていいですか。
はい、そうですね。
自分を実際に取ったんですけど、
まず一つには、
育児休暇が制度としてあって、
自分の家族として、
自分の家族として、
自分の家族として、
自分の家族として、
育児休暇が制度としてあって、
それが単純に制度として提供されているだけじゃなくて、
会社としてぜひ使ってねっていう、
そういう雰囲気というか、
使ってねっていうどころか、
もはや取るのが当たり前、
もちろん取るよねみたいな、
そういう空気感が全体的にあるのが、
すごい個人的には助かったなと思いました。
15:02
育児休暇、自分の前職とか、
前々職とか過去に働いていた会社でもあったんですけど、
やっぱり取っている人がそもそもいなくて、
制度としてあるのは知っているんだけど、
自分が取るなんて到底想像できなかったな、
っていうのが10X入る前だったんですけど、
自分の場合、
入社するときにちょうど、
専攻を受けているときに子どもが生まれることが分かったので、
会社のオファーを受けるときも、
このまま入社していいのかちょっと不安なんですみたいな話を実際にして、
でもそのときに全然育児を取ってほしいし、
むしろ長く取って当たり前だよぐらいの感じに伝えてもらって、
それで安心して入社できたし、
実際に子どもが生まれるからも、
安心してじっくり休んだ上で仕事に復帰できたっていうか、
それが会社からのサポートで一番助かったところかなと思います。
ここら辺はちょうど双川さんも自分と近い時期にお休みを取っていたと思うので、
感想とか聞いてみたいですね。
僕もちょうど入社してから子ども生まれて育休半年取ってっていう感じになっていて、
僕も全職だとやっぱり女性でとかは結構あったんですけど、
男性でみたいなのはそんなに事例としてはなくて、
テイクス入って育休取りますってなったときに、
山本さんに相談をしてどのくらい取ればいいですかねみたいなのを聞いたときには、
3ヶ月くらい取ればいいですかねみたいにやったら、
3ヶ月絶対短いですよ、半年とかは取った方がいいですよって言われて、
それで初めてそんなに取っていいんだみたいなのを思ったのはありましたね。
トップの人がそうやって言ってくれるし、会社の人もみんな同じような考え方になってるんで、
結構それが当然みたいな雰囲気があって、
さっきの家族優先スタンプもそうですけど、
家族とか仕事じゃないプライベートみたいな方を優先というか、
重要視してくれている雰囲気っていうのが前者としてあるんで、
すごい働きやすさにつながってるなって思いますね。
細かい話ですけど、
テイクスベネフィットっていうのは福利構成みたいなところで、
出産のサポートとかで、
育児のサポート、育休入る前に一定の金額でのサポートを受けられるんですけど、
それもすごい助かって、
出産とかで一気にお金が出ていったりとか、
育休取ると、育児給付金が振り込まれるまでに、
2ヶ月最短でかかっちゃうんで、
そこのキャッシュフローとか結構大変で、
それを会社がサポートしてくれたのはすごい助かったなって思います。
すいません、どうぞ。
うん、頷いてました。
本当に助かりましたね。
18:01
ただ生徒としてあるんじゃなくて、
会社全体として、育児経験してる人もそうじゃない人も、
ウェルカムな雰囲気があるっていうのが、
本当に素晴らしいなと日々思ってます。
幼児休暇とかもあるのはすごい助かってて、
小さい子ども、さっきもありましたけど、
保育園とかですぐ風邪もらってきて、
っていうのを割と短いスパンでやってて、
家で見なきゃいけないとかがあったりするんで、
そういう時に使える休暇は会社のサポートとしてあって、
それもすごい助かるなと思いますね。
会社からのサポートあったりとかって、
たらぽさんと会社さんとかなんかエピソードあったりしますか?
全然あればっていう感じですけど。
前に入社する前の業務委託中に会社の規定を見ていて、
この看護休暇について見てたら、
何歳までとかの指定がちゃんと書いてなかったんですよ。
これって何歳までなんですかねって、
その場で話したら、
法律的にはそんなに長くない年齢なんですけど、
ちゃんと会社でパッと話してくれて、
じゃあ18歳までだよねっていうのが即時決まったのは、
すごいなって素直に思いましたね。
その時は別に正社員って入ってるわけではなく、
単にスラックで一言つぶやいたのが即座に反映されて、
この看護休暇が変わって、
その時に再度突っ込んだのは、
子どもの病気だけじゃなくて、
子どもが病気で妻が動けなくなってっていう時に
おいても使えるみたいな話をされていて、
そこら辺の部分でびっくりしたっていうか、
ちゃんとサポートしてくれるんだなっていうのは感じましたね。
確かに会社のサポートとして、
精度あるだけじゃなくて使えるっていう側面と、
あとはその精度自体がどういうふうに使われるのかとか、
ちゃんとYとか背景とか、
しっかり考えてやられてるっていうのはすごいなと思いますね。
フィードバックがあると常に改善していくみたいなのも結構、
大きめの会社だとなかなか難しかったりするのかなっていうのは思ったりはします。
転職とか結構そうだったんですけど。
石田さんは何かありますか、この辺は。
会社がいろいろ考えて、
会社全体として考えて改善してるっていうのを言おうとしたら、
佐藤さんが言っちゃったんで、
全てその通りだなと思ってます。
すみません。
モデレーターがしゃべりすぎてはいけないのに。
大丈夫です。
全て言ってくれました。
ありがとうございます。
次の電話に行きますね。
学びの時間はどう確保してますかっていうところで、
結構ウェブとかでも子育てしてるエンジニアの方はこの辺のままでホットなのかなと思うんですけど、
ここはそしたら石田さんからお願いできますか。
21:00
2個自分は考えながらやってて、
あとその学びの時間で、
単純にその業務でやっていることを、
ちゃんとその業務で一生懸命やる。
ちゃんと動くソフトウェアを作るようにして、
ダラダラしてちゃんと作るっていうのをすると、
そもそも伸びるかなと思ってて、
普通にやってる業務の中でもたくさん改善できるところがあって、
そういうのをコツコツやっていくといいんじゃないかなと思ってます。
TENXが扱ってるプロダクトはどんどん成長してて、
ユーザーもどんどん増えてて、
いろんなやることがあるパフォーマンスを改善したり、
メンテナンス性の高いソフトウェアを作ったり、
テストをちゃんと作ったりっていう解決ってことがたくさんあるので、
それを無直にシュクシュクとやると、
伸びるんじゃないかなって思ってます。
あと他に業務外でやってることだと、
朝早く起きる。朝起きると子どもは起きないから、
その分いろいろできるので、
みんな朝早く起きてるんじゃないかなって思います。
朝早く起きるっていうのと、
お酒を飲まない日もあって、
飲まなくていい日は全然飲んでなくて、
そうすると体調が整えられるようになるので、
そういう風に空き時間をなるべく作るようにする。
っていう風にすると、そこで空き時間を作って、
子どもの方が睡眠時間は長いわけだから、
自分の睡眠時間と子どもの睡眠時間の差分で、
何かできる時間が作れるので、
そこで何かやれる時間を最大化すると、
もし勉強したかったらできるんじゃないかなって思ってます。
以上ですね。
ありがとうございます。
堀見さんとかタロップさん、この辺どうでしょう?
そうですね。
石田さんのおっしゃってた内容、
いくつか共感したところがありました。
まず仕事の中ですごい頑張ってやる。
結構エンジニアとして仕事の外でも、
ちょっと新しい言語を触ってみたいとか、
こういうツールを触ってみたいみたいなのが
結構出てくると思うんですけど、
なかなか育児しながらだと空き時間が限られているので、
完全に新しいことでチャレンジしにくいかなと思って、
仕事の延長線上というか、
結構仕事とリンクする近い技術とかツールとかって、
真っさらな状態で学ばなくても、
学びやすいところもあるし、
そこで取り組んだことがそのまま仕事でも活かせる可能性があったりするので、
なるべくその仕事と何か繋がりが結構深いものとかで、
面白い技術トピックを見つけて、
24:02
ちょっと空いた時間に調べ物をしてみたりとか、
そういうことは結構やったりしてます。
あとは自分もお酒をなるべく控えて、
好きなことできる時間を最大化するっていうのは頑張ってはいるんですけど、
やっぱり1日1日で、
例えば数時間ガッと趣味のコードを書いて、
何かアプリ作ろうとかそんなのってなかなかやっぱり無理で、
自分がやってるのは結構育休期間中からちょこちょこやってたりしたんですけど、
1日1日は10分とか20分でもいいから、
ちょっとでもコードを書くと。
その代わり基本毎日続けるみたいな感じで、
すごい細く長くコードを書いたりとか、
技術の調べ物をしたりっていうのは結構長いこと続けてます。
本当に1日1日で学べることほとんどなかったりするんですけど、
意外と休暇期間中に調べたことが仕事に復帰してみて、
あれこれってあの時に気づいたあれだよなって感じで、
結構役に立ったりすることもあったりして、
割と少しの時間でも長く続けるっていうのは、
やり続けてると意味ある時あるなと思って、
それは今でもずっと継続してたりしますね。
ちょっとここら辺の工夫は他の皆さんにも色々ちょっと聞いて参考にしてみたいなと思います。
ありがとうございます。
タラッポさんどうでしょう?
だいぶ岸田さんとフリーさんに言われてしまったような気がするんですが、
少なくとも今の10Xだと私が一人分のセットぐらいなので、
業務中に学べることって結構多いっていうのは言ってあるのは事実だと思っていて、
あとは普段から気をつけているというかやっていることは、
業務が終わった時の残り体力がある程度残るようにしているんです。
要は常に自分が健康状態じゃないと、
先ほどのふみさんが言ったような継続的にやるっていうのが厳しくて、
病気にならないようにするために、
仕事終わりに体力が残っているような状態にしつつ、
その後子供の面倒になれるようにしつつ、
ちゃんと早めに寝れるようにするみたいな、
健康を崩さないような生活を常に肩かして毎日生活しています。
なので朝4時には起きれるようになっていて、
朝4時起きてから少しの間勉強時間っていうのを確保できるみたいな感じにしてますね。
なので学びの時間を確保する上で、
病気をしてしまうと一気にいろんなものが飛んでってしまうので、
極力病気をしないように日々気をつけて生きているっていうのは、
27:00
結構気をつけているところだとは思っています。
なのでうちは、子供たちが病気になったらみんなに写るっていうのが当たり前のようなのがあるんですけど、
極力子供がやばそうだなったら、みんな全員マスクし始めます。
早めに寝るっていうのは取ったりとか、
そういうのをしてなんとか健康状態を保とうっていうのを頑張ってるって感じですかね。
疲れ気味な時に無理するとすぐ病気になってしまったりするので、
そういうのにならないようにして、
いろいろと時間を有利に使えるようにするっていうのは工夫しているところだと思います。
ありがとうございます。
めっちゃ勉強になりますね。
学びの時間どうやって確保しようかみたいなのは常に考えていて、
業務時間を学びの時間にしちゃうみたいなのは、
今日参加している皆さんとかもすぐ真似できそうなところなのかなとは聞きながら思っていました。
一応今日話そうと思っていたトークテーマ以上で話すことができていて、
参加者の方からこういうこと聞きたいとか、
さっき話したこれもっと深く聞きたいとかもしあれば、
ZoomのQAとかTwitterのハッシュタグでも大丈夫なんですけど、
書いていただけるとこの場で拾ってお話できればなって思っています。
特に見た感じ今は出てないけど、
Twitterの方とかで質問ではないですけど、
ヤモトさん大阪引っ越してて家族大事にしてるイメージありますみたいなツイートしてくれてる方とかいますね。
一応特になさそうですかね。
もしあれだったらパネラーの方からも誰かに聞きたいとかあればちょっと聞いてみていただいても大丈夫ですけど、
全然無理にとかではないです。
大丈夫そうかな。
今コメントをいただいていて、
コンパスのアンケートの質問を拾っていただけると嬉しいですと書いてくださった方がいらっしゃいますので探しております。
コンパスの質問を事前にちゃんとリストにしておくべきでした。
すみません。
お待たせしました。
保育園の送り迎えやご飯の時間とかをどうしているか気になりますっていうご質問をいただいております。
これはほうぎみさんから話してもらうのがいいですかね。
そうですね。
まだまだ保育園初心者なんですけど。
保育園、そうですね。
保育園の時間とか、あとご飯の時間ですかね。
そうですね。
自分の場合まず保育園に、質問投稿していただきました。ありがとうございます。
うち夫婦とも働きで両方フルタイムで働いているんですけど、
朝だいたい7時ぐらいから奥さんが朝ごはん作り始めて、8時過ぎぐらいに保育園の支度を始めて、
30:05
送りは今奥さんもリモートワークしているので、今は奥さんが送り、送りだけやっています。
9時ぐらいに自転車で送って帰ってきて、自分は17時にお迎えの担当で子どもを連れて帰って、
18時から19時とか1時間ぐらいひたすら子どもと遊ぶタイムで、その間に今度は奥さんが晩ごはんの方を準備するみたいな感じですね。
なので送り迎えは夫婦で分担していて、ご飯とか奥さんが料理得意なのでやってもらって分担しています。
奥さんの会社は今後は出社に切り替わっていく予定なので、多分自分が後々は送り迎えをやるようになると思うんですけど、
そんな感じで今は分担してなんとかギリギリ上手くやっているという感じです。
こんな感じで回答としていいですかね。
もし何か追加で質問があればコメントのチャットの方にお願いします。
待っている間にちょっと僕もお話しすると、僕も保育園に今1歳2、3ヶ月くらいの子通っていて、
我が家の場合だと僕が保育園を送り迎えしていて、9時5時で今保育園に行っているんですけど、その時間で送り迎えをやっています。
妻が働いていて、妻が8時17時で働いているんですね。
帰ってくるの6時とかなんで、子供の夕方のご飯も僕があげるってなっていて、平日はそこまでが大体僕のルーティーンですね。
送り迎えして夜ご飯あげるみたいな。
ご飯に関してはあげるのは僕なんですけど、妻が冷凍、事前に野菜とか食材を冷凍してくれているので、僕はもうレンチンしてあげるだけみたいな感じでやってますね。
あとまたご質問をいただいています。代理で読み上げます。
本日はありがとうございます。育休明けにスムーズに仕事に戻る、ならすためには生活面や精神面でどのような準備や効果がありましたか?とのことです。
そうですね、これはどうしよう。またちょっと堀美さんに聞いても大丈夫ですか?
そうですね。育休明けにスムーズに仕事に戻るために何か工夫したかというとあんまり覚えがないんですけど、
どっちかというと育休期間を半年十分に取らせていただけたことが、それが結果的に仕事にスムーズに戻れるきっかけになったかなと思っています。
33:11
育児する前と後ですごいイメージが違ったのが、始める前ってやっぱり生まれて1ヶ月とかがとにかく忙しいというのは、それは元々わかっていて、
その後で割となだらかにその忙しさが落ち着いていくのかなというイメージがあったんですけど、
割と実際に半年間育児してみると、最初の1ヶ月がむしろうちの子どもは割とよく寝てくれる方だったので意外と楽だったりして、
逆にその1ヶ月過ぎたあたりからなかなか寝なくなってすごい過酷な日々を送って、
その後また1ヶ月くらい経つと結構子どもが落ち着きが出てきて、割とよく安定して寝れるし楽になったり、
逆に今度4ヶ月とか5ヶ月から離乳食始まって、また考えることで忙しくなったりして、
半年間かけて忙しさに波があったなと思っていて、
なので育休期間を結構短くとっていると、復帰した後にまた結構いろいろ考えることが多くなって、
すごいドタバタしてスムーズに仕事が始められなかったかもなというふうには思っています。
なので結構実際に撮ってみて思ったのは半年じっくり撮っていると結構育児に十分慣れた状態で、
割と精神的に安定した状態で仕事に戻りやすいのかなというふうには思いました。
ここら辺はどうですかね、双川さん的にも同じ感じになったのかなというのはちょっと気になります。
そうですね、めっちゃ分かりますね。
長く期間をとっていって自分の中で育児力みたいなものが何かあっても対応できるみたいな力と自信みたいなのがついたのかなというのがあったので、
それが反面仕事に集中できるみたいなふうにはなったかなと僕も思いますね。
そうですね、なんかすごいじっくり育児に慣れ、自分を慣れさせた上で仕事に戻れたのがすごい大きかったです。
あともう一つご質問をいただいております。飲み上げます。
仕事中に小さな子供5歳くらいが絡んできたら無視することもできず、相手をしてあげたいが工夫していることはありますか?
では、たらっぽさんか石田さんかもしあれば。
そういうときに休める制度とかもあるので、どういうふうにして休むか、でも遊ぶか遊ばないしか選択肢がない気がするから、遊ぶ、休むしか何かもちょっと知恵がありませんね。
36:26
私、妻が妊娠中の時に座りでダウンしている間、上の子がずっと保育園に行ったわけじゃなかったのでかまってかまってになってたんですけど、
その時はもうメンバーに今こういう状況だからまともに手を動かすタスクができないから遊ぶからって言って遊んで、
子供と遊びながらでもやれること、脳の半分動かして考えることぐらいを遊びながらやるぐらいでもう遊んでましたっていうか散歩行ったりしました。
公園に連れて行ったりして公園で一緒に遊びながら頭を使って進められるタスクだけ進めるぐらいか何もしないかぐらいでしたね。
確かになんか社内でも結構その今こういう状況なので反応くれますみたいなとか頻繁にスラックに投げられてたりするんで、
どちらかというとなんかそうですもう遊んであげるみたいな方向に振る方の方が多いのかなみたいな印象はありますね。
次の質問いきますか。
はいお願いします。
次が皆さんの始業時間と終業時間どうしてその時間にしているのか伺いたいです。
順番に行きますか。最初、最初タラッポさんから行きますか。さっき4時起きみたいな話もありましたが。
すごい多分始業時間と終業時間が私非連続なので何を起きて始業時間につながる状態なんですけど、
大体4時に起きてそこから軽く勉強してから仕事するので働き始めるのはおそらく6時かもしくは8時ですかね。
終わるのは全部決まっていて17時か17時半まで。
で、始業時間がその時間にしているのは単にその時間子供たちが寝ているから働いているっていうところと、
8時ぐらいに働く場合っていうのは上の子を送った後の時間がその時間帯なのでそこから働いているっていう感じではあります。
で、終業時間の終わりの時間に関しては5時、5時半ぐらいってもうご飯を準備して食べる時間が迫っているので、
その時間帯に終わらないとご飯作れないよねっていう話なので単にその時間には切り上げちゃうっていう感じですね。
森美三雛さんはいかがでしょう。
そうですね、自分は先ほどもちらっとお話ししてましたけど、
39:00
だいたい子供を保育園に送り出した後、8時とか9時ぐらいに始業開始して、
17時にはお迎えに行くんでもうそこで一旦仕事終了って感じですね。
で、始業時間がちょっと遅くなっちゃったときは20時とかぐらいに子供寝かした後にもう一回勤務開始して、
ちょこちょこと作業して終了っていう感じです。
僕も皆さんと同じで、子供を送って行った後にも9時とか8時とかで終業して、
で、もう17時とかでおしまいで、ちょっと残ってたらもうちょっとやるみたいな感じですね。
ただ、緊急対応とかあったりしたときは可能な限りできるんだったらそこで対応して、
そこで修行、始業、修行が生まれるっていう感じですね。
でも結構、どんどん家族の時間に合わせて動いている感じがします。
ありがとうございます。
僕も基本は保育園とかの時間に合わせている感じで、9時に送ったらそこから働き始めて、
5時に一旦切り上げて、
なんかこう締切とかが近くてちょっと終わってないみたいなのがあったりすると、
子供寝た後にもうちょっと働くみたいなのを僕もやったりしてますね。
前提としてこういう働き方ができるとか皆さんやってるっていうのは、
多分会社とかがそういう働き方をする、
時間でというよりかはアウトプットでみたいな風な働き方が根付いているし、
そういう考え方の人が多いからっていうのはあるのかなと思いました。
緊張で事前にもらっている質問も一旦一通りこれでいけましたかね。
ありがとうございます。
ちょうど時間もいい感じなので、締めに入りたいと思います。
今日話している内容とか全然それ以外のことでもいいんですけど、
10Xに関してもっと聞いてみたいとか、
もしあればMeatyで公開しているメンバーがいれるのでそこでやってもらうか、
なんかTwitterで話聞きたいですとか言ってみてもいいかもしれないです。
あと今日の配信に関してアンケートをZoomで閉じた後に配信しますので、
ぜひそちらの回答もよろしくお願いします。
それでは改めて本日は皆さん参加ありがとうございました。
パネリストの皆さんもお疲れ様です。
ありがとうございます。
ここまでがイベントの音声になります。
イベントの最後にもありましたが、10Xに興味がある方はぜひ、
登壇者のTwitterやMeatyなどでお気軽にご連絡いただければ幸いです。
それではここまでお聞きいただきありがとうございました。
42:06

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