「特別になりたい」という思いと自己認識
清野翔太の個性のカラクリラジオ。このラジオでは、その人がなぜその人なのかについて、個性のカラクリを研究している清野翔太さんにお話を聞いている番組です。
翔太さん、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
翔太さん、今日は、自分はずっと特別だったっていうお話をお願いします。
はい、ありがとうございます。
これは自分自身の気づきなんですけど、なんか僕はずっと子供の頃から特別になりたいって思ってきた人間なんですよね。
特別になりたいけど、結局自分は特別ではないっていうことを感じて落ち込むっていう、今37歳になったから37年間を生きてきたわけですけれども。
そうか。
なんだけど、ずっと特別だったってふと気がついてですね。
どんなでふと気がつける?それ。
「選ばれる」ことによる特別さへの気づき
僕はだから選ばれないって思ってたんですね。
だけど、最近ふとちゃんっていう人と、昨日このラジオの中で、昨日じゃないね。
この収録日の昨日なんだけど、この配信からすると3週間ほど前かもしれないんですけど。
ふとちゃんとライブ配信をしたわけですよ。
すごくふとちゃんがよくしてくれているんですけれども。
ある人が言ってくれたのが、ふとちゃんはすごく人を選ぶ人だよって言ってくれた人がいてですね。
だから、僕は生の正体の人生しか知らないから、ふとちゃんは自分に対して優しい人っていう世界しか知らないけど、そうじゃない人もいるんだっていうことが認識したわけですよね。
僕の意識の中にはそれがなかったけど、僕にこれまで優しくしてきた人たちたくさんいたけど、それは僕を選んでくれた。
逆に言うと、選ばれなかった人たちもずっといたんだって思ったんですね。
だから、僕には優しいけど他の人には優しくないみたいな人がきっといつもいたんだろうと思うんですよ。
自分が大事にされなかったっていう時に、自分はやっぱり大事にされない人間なんだみたいに思ってきたんだけど、
その人が大事にしている別の人がいて、そして自分は別の人から選ばれ続けていたという時に、
ずっと自分を特別って思ってくれてる人って自分の人生にいつもいたって思ったんですね。
それはずっと自分が選ばれていたということなんだって思ったんですよね。
だから、特別になろうとする必要がなかったみたいなことが、それは論理的には何となくはずっと分かってはいたんだけど、
なんかハッとしたというか、一気にすごく腑に落ちた感じがあって、これは大きい気づきだったなっていうふうに思っているんですよね。
新しい設定を体に根付かせる方法
ハッとしますよね、それね。
あれ?ちゃんと選ばれてきてるみたいなね。
そうそうそうそう。
なるほど。
そうですね。こういう新しい設定を自分に根付かせたい。
僕だったら、そっか、自分は特別だったんだって、とりあえず入り口気づきましたけど、これをより根付かせていきたいわけですよね。
根付かせていきたいっていう時に、誰に根付かせるのって言ったら、
体さん意識さんの話に戻ってきちゃったけど、誰に根付かせるのかって言ったら、体さんに根付かせる必要があって。
意識性のショーターに根付きはしないんですね。なぜなら生きてるのは体だから。
だから、体が自分は特別なんだっていうところが浸透すると、体の反応として日々自分は特別扱いをされているという世界で生きられるためには、体は変わらないといけないんですよ。
体が変わるためには体験するっていうことだったり、証拠集めをするんですね。
まず先に設定がある。だから私はこれまでで言うと、僕は特別ではないという設定があって、特別ではない体験を集めていたから、僕は特別じゃないっていうことになっていたわけですね。
なるほど。
だからたくさん証拠があるんですよ。僕は特別じゃないって証拠がいっぱいある。
だから、設定ってのは箱で、その箱の中にたくさん証拠がいっぱいあることによって、これは確かであるという自分の中の世界を作る構成要素になるんですけど、今は違うかもしれん。自分は特別なんだってなってそっちを根付かせている。
選ぶんだったらそっちの世界の方が楽しそうみたいな感じで、とりあえず今、ふとちゃんという人間を通じて、そしてそれに対してフィードバックをくれたお友達のおかげでハッとしました。
これは大きな証拠その1なんですけど、今後だからこの人は意識的に、体に組み込むものはフォーカスをすることによって体に組み込めるって話になるので、誰かとの関係を見たときに、この人は私を大事にしてくれている。これは選ばれているってことで、この人は他の人を選んで、選ばれていない人もいるんだみたいなことを繰り返し、
外の関係者の中で認識すると、それが体験としてまた体にインストールされていくみたいなことだったり、あと過去を見ていくっていうのもよくて、過去にいろんな、僕の過去っていうのはすべて特別じゃなかった世界という設定のもと、物語が綴られているわけなんですけど、その物語を書き換えることが今できるんですね。
特別だった説が今浮上している。じゃあ特別じゃなかった過去ってなんだっけみたいな。子供の頃、僕は人気者になりたいと思っていた。なぜならば、自己表現ができなくて、チヤホヤされるあの人みたいに、一緒に遊ぼうよみたいなこと言われなかったという僕のストーリーがあるわけですけど、
ずっと特別だった説を採用するなら、この物語どうするんだろう。S君がそういえばいつも誘ってくれて一緒に遊んでたということは、でもS君はそのクラスの全員と遊んでいたかというとそんなことはない。夏休みに5日連続で俺と遊んでいるわけで、俺と遊んでいるということは他の人と遊んでないということだよみたいな感じで、過去の綴られてきた設定のもと描かれていたストーリーを一個一個見ていくと、
これもそうかこれもそうかっていう感じで、データベースを自分の作りたい設定に対していろんな情報が過去から引っ張ってこれるわけですよね。そこの箱にいろんなあれもこれもっていう証拠がいっぱい集まっていくと、そっちの世界が色濃くなってくるので、そこが色濃くなってくるとこれから先に新しいことがあったときに、そこの解釈で世界を見ることができるっていう。
体験の定義:出来事と解釈の掛け合わせ
なるほどね。これってさ、フォーカスその時の出来事とかそっちにフォーカスするだけで体験っていうことになるの?
体の体験というのは、出来事プラス解釈が体験なんですよ。
出来事プラス解釈。
出来事かける解釈かな。出来事がありました。それに対して意味付けをしました。それがトータルで体験ってことなんだよね。
体験が体に培われる。体験が体に蓄積されていくみたいな感じ。
人間、一人の人間という中で意識と体と心っていうものがあるけど、カメラは意識だから、カメラがフォーカスしたものが体験になるわけよ。
ここがフォーカスすると体験なのね。
フォーカスしてないものは体験にならないわけよね。目の前で出来事が起こってもぼーっとしてて、目の前でものすごい人がトラウマになるまで事故が起こってましたみたいな。
悲惨な事故が起こっていて、周りにいる人はみんなトラウマを感じるみたいな出来事だったとしても、その時例えばめちゃめちゃ空腹すぎてご飯のことしか考えられないみたいな。
今日の夜何食べようかなみたいな頭がいっぱいみたいな。
意識が全てそっちに向かっている状態でトラウマが起こり得る出来事が目の前にあったけど、全く目の中に入っていなくて、頭の中に集中していたその人の体験になるかという体験にならないわけですね。
フォーカスしてそこに意味付けをしたものが体験で、それがストップされるという仕組みなので。
ちょっとこの体験のことで質問ね。
はい。
例えば夕日を一緒に見たっていう出来事。
一緒に見て、この夕日綺麗だね、うん綺麗だねっていう2人で同じ気持ちを味わいました。
はい。
これ体験?
体験だけど、一緒に見た向こうと自分の体験別のものである可能性が高くて。
例えば向こうは、自分はそうだった。自分は大好きなこの人と一緒に綺麗な夕日を見てすごくいい思い出ができたっていう私の体験があった。
向こうの体験はもしかすると、これから何かきっとこの人に伝えたら悲しむような、でも私の中では伝えなければいけないという大事な話があって、
でもまだこの人に話があるとすら言えていない、いつ話そうかなみたいな気持ちで夕日を見ていたってなると、
あの時の綺麗な夕日とその記憶が結びつくので、あの時の夕日を思い出すと、あのドキドキした言いたいことが言えてない、でもどうしようとドキドキ感が蘇ってくるっていう思い出になってますよね。
確かに。
そうそうそう。だから出来事と意味付けが体験なんですよ。
うんうんうんうん。
一人一人全く同じ場所にいて別の体験をしているってことなんですよね。
ほうほうほうほう。いいかい。
うんうんうんうん。
なるほどねー。
体験の蓄積と継続の重要性
そう、だからね、それは体のものなんですよね。
でも気づいたら変わるもあるんだけど、気づいたら変わるもあるけど、結構肉体が強いから、結局のところはやっぱり体験を重ねるっていうところを避けることはできなくて、体がある以上。
うんうん。
まあね、だからそれが継続することの重要性だったりとか、人間やっぱり地道に努力している人の強さみたいな。
うん。
っていうのはそこにあるのかなと思ったりしますよね。
なるほどね。
はい。
えー、意識の話すげー。
いやなんかね、だって意識って言う意識無意識とか潜在意識とか健在意識とかそういう話とかよくあるじゃない。
あーはいはいはい。
じゃなくてもうなんか意識という何、総称でさ、この自分の体なのか、自分はどこにあんのかみたいな話のシリーズめっちゃ面白いこれ。
確かに意外と喋ったことないかな。
え、ないんじゃない?
確かにないかも。自分ではいつも考えてるけど。
あー、え、よかったね今回このシリーズで話して。
確かに確かに。
いやこれ。
そうだからこれマニアックすぎるから、あんまり語らないよね。
え、でも分かりやすかったよ。
よかったです。
はい。
エピソードのまとめとリスナーへのメッセージ
なんか、じゃあちょっとこの辺で。
はい。
はい。
吉本さんありがとうございます。
そしてリスナーの皆さん最後まで聞いていただきありがとうございました。
今回も面白かったね。
体験ってそういうことなんだと思った。出来事×解釈・意味付けが体験ですって。
同じことを体験したって思ってても、それは何だろう。
その人それぞれで違う体験として体に刻まれるってことですよね。
そうですね。
はー。深い。
はい。こんな面白い話が聞ける。
生野翔太の個性のカラフルラジオですが、これがね面白かったな。
また聞きたいなという方は是非チャンネル登録。
そしてこれはマジでシェア案件なので是非ね。
意識の話面白いよっていう感じで広めてもらえると、個性も意識もすごいつながっているので。
紹介していただけるととっても嬉しいです。
ではまた次のお話も楽しみにお待ちください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。