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2025-11-07 11:55

13🌻あんな大人になりたかったを思い出す📚ずっとなりたかった人になりなさい

『ずっとなりたかった自分になりなさい』から学んだ残りの4つの気づきを紹介します。

✅昨日の放送はこちら

https://stand.fm/episodes/690bb99b8b9f0ac22ea9c96b

自分の欠点を責めるのではなく「評価される場所を探す」こと。
終わりを決めずに創作する「書きかけの原稿の自由」。
不安を消すのではなく「意味を探す姿勢」。
そして人生を見つめ直す「リスト化の力」。

忙しい毎日の中で、自分を取り戻すヒントがたくさん詰まった一冊です。
年の瀬に、立ち止まって心を整えたい方におすすめです。

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サマリー

今回のエピソードでは、自己成長を促進する書籍『ずっとなりたかった自分になりなさい』からの学びが紹介されています。特に、自己評価の場や創作の重要性、恐れと向き合う意義が深く掘り下げられています。このエピソードでは、書籍から得たインスピレーションを通じて、自己肯定感や不安への対処方法について語られています。また、リスト作成の重要性や、自分の作品を通じて自己を肯定することの意味についても考察されています。

自己評価の重要性
おはようございます。社会福祉士のぽこです。障がい者施設の相談員をやっています。
今はゼロ態度なので、育休中でお休みをとっています。
福祉と育児のちょっと前向きな話と、あと趣味の読書の話をしています。
今日は、昨日の放送に引き続き、ずっとなりたかった自分になりなさいという書籍を紹介しようと思います。
日付を言い忘れていました。今日は11月7日、金曜日です。
週末、皆さん、ショップアウトですからね。お気をつけてお過ごしください。
書籍の紹介なんですけれど、昨日の放送をお聞いていただければと思いますが、
がんばり続けて息切れしてしまうような人に読んでもらいたい、自分のやりたかったことに改めてフォーカスできるようになるような書籍になります。
昨日、一等全部で私が感じた9つの学びのうち、5つ、昨日の放送で紹介しています。
まだ聞いていないよという人は、ぜひ昨日の放送もリンクを貼っておくので、聞いてみてください。
今日は、この残りの4つを紹介します。
紹介する前に、1つだけお話ししたいんですけれど、私がいつもこの本を読むとき、どんなことをしているか紹介したいと思います。
私はいつも本を読むとき、メモを準備するんですね。パソコンでもスマホでも紙でもいろいろなんですけれど、何か書き残せる媒体を持っておきます。
気になったこととか、引っかかった文章とか、印象に残ったセリフとかを書き留めて、後からこうやって放送にするんですけれど、メモの冒頭に必ず書いていることがあります。
それは、この本を読もうと思ったきっかけです。
なんでこの本を手に取ったのだろうとか、なんでこの本のタイトルに浸されたんだろうとか、なんで自分はこの本を買ったんだろう、何を期待して買ったのだろうということを明確にしてから読むようにしています。
今日紹介するずっとなりたかった自分になりなさいっていう本に私が期待していたことは、
昔憧れていた大人像を思い出すこと、それとその姿に向かって素直に歩き始めたいっていう希望というか、こういうこと頑張りたいなという願望でした。
逆に言うと今は、今というか本を読む前は、昔憧れていた大人像を忘れてしまっていた、そしてそれに迎えていない自分がすごく嫌だったということなんだろうなと思います。
昨日と今日で紹介しているのは、そんな思いでこの本を手に取った私だからこそ目についたポイントだと思います。
なので、私が紹介しているポイントが本を読むのにめっちゃ気にならないっていう人もいるだろうし、逆にめっちゃわかるって強く共感してくれる人もいると思います。
それぞれ、だから書評とか特色の層分は面白いんだろうなと思いますので、そんな選定で残りの4つの並びも聞いていただけると嬉しいです。
では、昨日5個まで紹介したので、今日は丸6からいこうと思います。
6番は、6番というか6個目の学びは、自分が評価される場所を探そうという学び。
まず皆さん、自分の欠点って何か思い当たることありますか?
私たくさん思い当たることというか、ここもっとこうだったらいいのになって思う性格の気質がたくさんあるんですよね。
うまく言葉にできないとか、人前でしゃべると早口になるとか、プレゼンがうまくできないとか、小さいことくよくよするとか、手を抜くのに罪悪感があってうまく手を抜けないとか、いろいろあります。
そういう欠点に対して本書の中ではこんなふうに答えています。
このまま読みますね。
間違いのユーモアが真面目な人たちに怒らせても、他の場所では復習喝采を浴びることがある。
旧略ですけれど、自分の性格を否定せず認めると、自分がどこで誰に評価されるのかがわかるようになると書かれています。
つまり、自分が欠点だと思っている技術、例えば紹介されているものであれば、間違いのユーモアですね、空水を飲めない、みたいな言い方をするかもしれません。
そういう欠点と思っている技術、他の人を見て、この人のここ問題だなって感じる技術、どれもこれもケースバイケースだということなんですね。
この場では不適切なユーモアに見えるかもしれないけれど、場所と状況が変われば、すごい面白くてコメディアンとして活躍できるかもしれない。
つまり、場所と状況が変われば、全く違う姿に見えることもあるんです。
自分が思う欠点は、あくまでもその場所でマイナスに働いているだけであって、プラスに働く場所も必ずある。
だから、そこを探しに行こう。自分が評価される場所を探しに行こうというのが、6個目の学びになります。
創作と恐れ
では7つ目。書きかけの原稿は自分だけのものです。
本の中では繰り返し、何か小さな作品でもいいから作ってみよう、何か作ることで、理想の自分の像をもう一度思い出すことができるというふうに書かれています。
どんな作品でもいいから、とにかく小さく作ろうと言われているんですけれど、特に大事なのが終わりを決めないことだと言われています。
ラストのオチを考えて日記を書く必要はないし、完成をイメージして絵を書く必要もないよと言っています。
ただ、なんとなく思いついた創作という行為をする。これが大事なんだということです。
そうしても、ある程度の完成品を求めていろいろ作ってしまうのが私たちだと思います。
特に今はSNSとか、人の作品をたくさん見ることができるので、比較対象が本当にいっぱいあるんですよね。
だけど、書きかけの原稿は別に誰かに見せるわけでもなく、自分のためだけに、何ならその場の行為として楽しむためだけに作ったものなので、
別に終わりなんて気にしなくてもいいんだよっていうのがこの本でも書かれています。
8つ目、恐れは治すためではなく、意味を探すもの。
何かに対して不安を感じることってありますかね。
私は、わかりやすい例で言うと、プレゼンをする前に、私は声が小さいからなって不安に思います。
喋る声がすごいうるさいのに、たまに立ってきちんとした発言をしないといけないと思うと、急に声が小さくなるんですよね。
本書の中では、恐れは治すものでも沈めるものでもなく、受け止めてその意味を探すものと書かれています。
例えば声が小さいのが不安なら、それは声を伝えろっていう意味です。
もう一個不安のことというと、子どもが寝返りをマスターしかけていて、3ヶ月なんですけれど、寝返りができてしまうのに、ベビーモニターが程度に作動しないという、いろいろトラブルが起きているんですね。
そういう子どもに関する不安、でもどうしようもない、どう解決したらいいのかわからない、でも命がかかっているみたいな不安に対して、私は初めて向き合うんですよね。
この不安を深呼吸して治めたりとか、沈めるものでもなく、また何か別のモニターを設置して治そうとするものでもなく、どういうふうにこの不安を向き合っていけばいいんだろうって考えるようになりました。
自己肯定感と不安の向き合い方
まだその答えは見つかっていないけれど、治す方法を探すんじゃなくて、どういうふうに受け止めていったらいいんだろうなって意味を探るだけでも、
何か不安に対して前向きに積極的な姿勢で捉えられるようになりましたね。
なので何かに対して不安を感じた時にすべきなのは、何に対して不安なのかを向き合ってちゃんと考えて、今の自分に必要な行動をきちんと探すことがいいのではないかと思います。
では定義のメモリー。9つ目はリストを作るというメモリーです。
これは本書で直接リストを作ろうって書かれていたわけではないんですけど、私が本を読んでいて感じたことになります。
本の中ではいろんな場面でリストを使っていたんですよね。
例えば、自分を非日常から日常に呼び戻してくれる行動リスト、旅に出るとか散歩に出るとか温泉に行くとかそういうものですね。
あとは今まで自分が傷ついてきたことのリスト、もしくは自分がやってきた誇らしいことのリスト、
あと私が個人的に好きなのは駅道の終わりに自分が今日成し遂げたことを確認するためのリストです。
こういったリスト化されているものをうまく活用する本だなと思っていて、
この一覧にすることで今までの人生から出来事をピックアップしやすくなるんですよね。
必要な時に必要な人生訓というか、人生での学びをピックアップしやすくなるので、
こういう本にあるリストを参考に、自分でもあれでもきちんとリスト化してみようと思っています。
作品を通じての自己肯定
では、ちょうど息子が起きかけているようなので、今日もここら辺にしようと思います。
ということで、昨日と今日でずっとなりたかった自分になりなさいという書籍を紹介しましたら、皆さんいかがでしょうか。
子育てをしていると本を読む時間がなかったり、
ライフで見る時間もなかなかないんですよね。
せっかく時間をとってできたとしても、うまく収録できていないとか、
書き書きのままで終わっちゃったとか、投稿するの忘れてたとか、いろいろトラブルがあります。
ただ、前に不完全主義という本を紹介した時にも思ったんですが、
それもそれかなと思うようになりました。
今まで感じていた不安、今まで続けていた生活を続けれなかったらどうしようとか、
子育てをすることで発信活動を続けられなくなったら、またゼロからのスタートになるのかなとか、
いろいろ不安を感じていたのも事実なんですけれど、
それもそれだなと思えるようになってきたので、
これも不安との向き合い方の一つなんだろうなと思います。
そういうふうに、なかなか思うようにいろいろできない日が続くと、
そうしても自分に対する肯定感が下がってくるんですよね。
ただ、その時に自分のことはあまり好きになれなくても、
自分が作ってきた作品、例えばノートの記事、サンドFMの投稿、放送に対して、
いいねとか好きをもらえていると、自分のことはあまり好きになれなくても、
自分の作品はそんなに悪いものじゃないのかなと思うようになります。
なので、自分のことを好きになれない、自分のことをなんだか肯定できないなという気分の時は、
自分が作った作品とか、自分が作った料理に対しておいしいなというだけでもいいので、
自分が作り出した何かを肯定してあげるというのも一つなのかなと思います。
ということで、今日は放送はこの辺にしようと思います。
なかなかイヤホンをつけながら放送していて、今音量の波形を見ていると、
すごく大きい時と小さい時があるので、もしかしたら聞きづらいところがあるかもしれません。
自分でも聞き直してみて、改善していこうかなと思っておりますので、
またフォローしてこれからも聞いていただけると嬉しいです。
それでは、今日も聞いてくださりありがとうございました。ではまた。
11:55

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