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ミャンマー視察後記 with 小野さん@坂ノ途中
2026-07-12 41:38

ミャンマー視察後記 with 小野さん@坂ノ途中

バス停で収録したので、現地の雑踏感も楽しんでください。

感想

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サマリー

このエピソードでは、坂ノ途中代表の小野さんがミャンマー視察の体験談を語ります。初めて訪れたミャンマーでは、クーデターの影響や治安の不安定さ、徴兵制といった厳しい現実を目の当たりにしました。しかし、そのような状況下でも、現地の農業従事者たちは熱意を持って有機農業に取り組んでおり、特にぼかし肥料の使用によって収穫量が増え、家が建つほどの成果を上げている事例に感銘を受けました。技術協力の難しさや、現地の土壌や気候に合わせたアプローチの重要性も語られました。また、ミャンマーの豊かな食文化、特にトモローさんのお母さんの手料理や、お茶の葉を使った料理、そして現地の米の美味しさについても触れられています。視察を通じて、小野さんはミャンマーの農業の可能性と、自身の活動が現地に貢献できる手応えを感じ、国際協力の重要性を再認識しました。現地の熱意ある人々との交流や、農業という共通言語を通じて、国境を越えた繋がりを築けることに喜びを感じています。

ミャンマー視察の背景と現状
美味しい野菜と勇気を君に
はい、どうも、有機農業系ポッドキャスト、小野ラジオです。 今ですね
タイのとある田舎町のバス停で 収録を始めているんですけども、隣には
坂ノ途中の小野さんがいます。 こんにちは。いいとこですね。
久しぶりの登場です。確かにそうですね。だいぶ前に1回、話させてもらっています。
えっと、今日は7月5日なんですけど 10日ぐらい前から
ミャンマーに入って いろいろあって、今
3日、4日前ぐらいからタイに移動してきて、 ちょっとタイを視察して、これから帰る、キロに着くとこなんですけども、
今回はミャンマーでいろいろ タイ比を見てきました。
なかなかディープダイブしてきましたね、ミャンマーに。本当に。
ミャンマーは初めて来たんですけど、小野さんは結構何回か来てるんですか?
僕は今回が何回目なんだろう、4回目か5回目かだと思います。
コーヒー関係ですか?
コーヒー、今まではコーヒーですし、あと本当前に、僕19歳の時にも来てて、
結構好きな国の一つです。
僕はミャンマーはいろいろクーデターがあったりとか、 なんとなく断片的には知ってたけど、
今回来るということで、本を読みかけなんですけど、ミャンマーの歴史みたいなのを読んできたんですけど、
本当に日本というのは平和な国というか、国境のない国にいるとこういう感じって全然わからないなと。
わからない感覚がありますよね。
改めて思いましたね。
本当にいろいろ成長が不安定で、
今はこの地域行けるけど、先月は行けへんかったとか、そういう話がめっちゃ多くて。
結構ね、物騒な話も意外と多くて、夜あんまりふらふらしてると危ないみたいな話も。
そうですね。僕は大分山の方に行ってたんで、村を訪問してたら山で銃声が聞こえたから帰ろうみたいな。
帰る理由が銃声聞こえたって人生で初めてな気がしますけど。
夜7時とか日が暮れてからあんまりウロウロしてると捕まってというか、軍に。
そうですね。地元の人とかだとやっぱり今、
徴兵を一生懸命してるので、あんまりウロウロしてるとそのままスカウトされて。
スカウトというか、どれくらいのっていう権利があるのかわからないですけど。
そういう兵隊に入隊させられちゃうみたいな話とかも聞きましたね。
いやー、恐ろしい話ですけど。
現地の農業と技術協力の課題
まあでも、当然そんなところでも生活の営みはあって、農業があってて。
今回は大秘工場をやっているトモロウのところに来てるんですけど。
面白かったですね。今回だからそこ以外にも何箇所か大秘の工場を見たんだけど。
やっぱなんか、意外とずっとやり続けてきたことをそのままやってるけど、
あんまりどういうものを自分たちが作ってるのかとか材料とか、
あんまりそこらへんのことはちょっとわかってないのかなという感じが結構したんで。
そうですよね。やっぱりいろんな国が支援してレクチャーをしてきてるけれども、
結局そういうのってプロジェクト単位でしか入れないから、
プロジェクトが終わったらお別れっていうのを繰り返した結果、
やっぱり現地の有名な大秘工場の会社に行っても、
ちょっと理解してることが断片的だったり、誤解してるような様子があったりとか、
結構そういう技術協力の難しさみたいなのを感じる機会にもなりましたよね。
そうですね。一昔前ぐらいのような感じの技術ベースでやってるなという感じで、
まだまだいろいろできるなと思いましたね。
その中で大秘なりぼかしなりを入れてると、すごい成果が上がる、
収穫期間が長くなるみたいなのがおかさんの声もあったりして、
めちゃめちゃ反応の良さは印象的でしたね。
家が建ったみたいな。
ぼかし入れたらめっちゃ収益が上がって家が建ったんよみたいな感じで、
めっちゃ歓迎してくれたり。
こっちの作ってる側にすれば妙利に作るっていう感じで。
夢がある話ですよ。
よく日本でもなんとか五天って言うじゃないですか。
あれはどっちかというと作物の方だけど。
レタス五天とかトマト五天とか。
玉ねぎ五天とか。
でもなおぼかし五天。
ぼかし五天でしたね。
すごい量が長期間とれるようになったとか、
病気にかからなくなったみたいなので、
それで収入が増えて家が建ったとかね。
できることいっぱいあんなみたいな感じで、
すごい思いました。
ミャンマーでの食体験と文化
もう最後の方、ミャンマー語勉強しようってなってましたもんね。
ミャンマーね、
僕結構前職の時にアジアの方もそれなりに来てたんですけど、
コロナの直前にフィリピンにも行ってたんですけど、
いろいろ行った中で、
なんかミャンマーは肌に合ってるっていう感じが。
高谷さんが肌に合ってるのと同じく、
いろんな現地スタッフとも交流しましたけど、
向こうも肌に合ってる感じでしたよね。
そうでしたね。
なんかすごく熱量があって、
一回トモローの工場で、
ぼかしというか大秘作りとか、
父とは何ぞやみたいな、
僕は日本でいつもやってるやつですけど、
講座をやった時のあのテンション、熱量。
そうですね。
すごい熱かったっていうか。
ただ盛り上がるっていうよりかは、
なんて言うんでしょうね、
ちょいちょい停電する部屋に感動が満ちてる空気っていうのは、
ああいうのはなかなか味わえないですよね。
なんかちょっと鳥肌が立つくらいにビンビン感じて。
お昼食べる前か、午前中だったけど、
11時くらいから1時くらいまで2時間くらい。
まあみんなね、暗くなっても全然寝るような人になって。
幹部連中は前日午前3時までミーティングしたとか言って、
めちゃくちゃ激しい中で。
3時までやって朝8時前くらいにはもう行って、
そのファクトリーの中を一緒に見ても、
やっぱみんな何のためにこれをやってるんだろうみたいなのが、
いまいち分かってなかったのが、
これは温度が上がってこういう匂いがしてとかいうのを言うと、
きっとみんな、なるほどみたいな、ピースがはまったみたいな感じで。
あの感じがすごい良かったなあ。
まあなんていうか、すごく多くのスタッフにとっても、
ちょっとこう人生が変わるかもしれないような、
そんな一日だったように私も感じました。
そういう瞬間に立ち会えたし、教えられたのは、
自分がやってきたことがすごい生きてるなあみたいな感じがして、
まあ余計楽しくなりましたね。
また来たいなあという気がしてます。
素晴らしいです。
なんか印象に残った飯ありますか?
とにかくずっとローカルなものを食い続けて、
うまかったっすね。
案内がほぼローカルだから、
めちゃくちゃディープなところに連れてってくれて、
何かなあ、いろいろ全部美味しかったけど、
トモロのお母さんの飯うまかったなあ。
普通に家飯ね。
美味しかったっすね、あれ。
鶏がわざわざ占めてくれて。
そうっすよね。
やっぱり鶏も美味しかったですよ、基本的に。
何ですか?
鶏。
鶏が肉好きはよくないんだけども、
肉もうまいし、やっぱり鶏が入ってると、
だしがめっちゃ出んねえなとかいうのを、
すげえ感じる。
あとは、麺類とか、
結構いろんなものをご飯にかけて食べたりとか、
わりとスープィーな感じだったりとか、
辛かったり、何もかも美味しかった。
僕あれが好きでした、お茶の葉皿。
高谷さんと言えばみたいになってましたね。
一緒にいるメンバーが何も言わなくても
おかわり頼んでくれたりするぐらいになってましたね。
お土産に買いましたもん。
なんかちょっと和えるだけでできるみたいなセットを。
お茶を発酵させてるんですね。
漬物文化があるから。
あれはね、白川でもちょっとやったら面白いんだなみたいな。
お茶のつまみになる。
お茶を発酵させて、ピーナッツとか玉ねぎとか、
その時あるもので和えてサラダ風に。
ピーナッツが美味いですね。
いいですね。
何が美味しかったですか?
自分はさっきのトモロンっていうの。
お母ちゃんの飯美味かったなっていうのと、
単純に米が良かったですね。
タイ米。
タイ米というか長粒種って言うんですかね。
パサッとしてる。
あの米が色々煮込みましたみたいな飯が出てきて、
あれをかけた時に日本の米よりあっさりしてて、
やばい、食いすぎたかもと思ってもまあまあ大丈夫みたいな。
なんか汁っぽいものをかけた時に、
日本のほどベチャベチャにならないっていうのが美味しかったです。
さっきの5点建ててたお家でも、
なんか米食うって言って、ほんまに米でしたよね。
なんだっけ、ココナッツで。
あれ美味しかったです。
日本でご飯って言った時に、
白ご飯、ライスを意味する時もあれば、
食事全体を意味することもあるのと一緒で、
ビルマ語でタミンって言うと、
どっちの意味にもなるんですよね。
だから飯食ったあの時もタミンって言うから、
あの農家のおっちゃんも飯食ってくみたいな感じで言ってるのかなと思ったら、
ほんまにご飯が出てきて、
こっちのタミンかよって思ったけど、
美味かったですね、あれだけでも。
美味しかったですね。
結構食べちゃったな。
農業を通じた国際協力の可能性
なんかでも帰るのが寂しいぐらい。
たびたび、もう帰らない方がいいんじゃないか説を唱え。
でもなんか本当、10日も出るなんてすごい久しぶりだから、
そんな出て大丈夫かなって思ったけど、
意外と出てみたら、なんとかなるだろうみたいな。
電話でちょいちょい、
ホジョのお世話の連絡をしてる様子は見てましたけど、
ちょっと帰ってみたら、もしかしたらそんなことじゃないかもしれない。
ミャンマー行こうってなるかもしれないですね。
逆に?
逆に、もうダメだ。
でもなんかまた来れるような感じの体制作りを
よりしたいなというのは改めて思いましたね。
面白いですよね、植物が成長する仕組みは国の場合でも一緒だし、
だからこういう仕事をしてると、どこの国の人も議論できるし、
結局地域にある余剰有機物ってなんなんみたいな、
本当に日本でもやりそうな話をしてる感じですよね。
肥料会社のスタッフたちも、農大出てるっていう子が半分くらいいましたね。
そうですね、5、6割って感じでしたね。
でも僕も大学の農学部でしたけど、実際やっぱ農業をやり始めて現場に出て、
CN比とか言葉では知ってたけど、実際これがどういう意味してるのかとか、
土壌微生物学の勉強を僕はしてたんですけど、
実際それがあまりどう現場では繋がってるのかっていうのが分からなかったから、
でもさっき小野さんも言ったように、命のルールとかそういうのは、
もう世界中、地球上だったら大体どこ行っても同じなわけで、
言われてみればそうかみたいな感じの感覚。
そうですね、で、みんなの腹落ちしてる感じが。
そうそう、腹落ち感。
でもなんか、日本でいろんな本を読んだり、
そういう化学とか生物とか、高校ぐらいの知識だけど、
そういうのを現場感に当てはめていろんな人から話を聞いて、
面白って思って今ここに来てるけど、
多分まだミャンマーにはそういう言語化みたいなのがあまりできてないから、
ここから根付いていくといいなと思いました。
そういう、別に特定の一社をサポートするというよりかは、
そういうミャンマーの中での資源循環とか土造りの
ベースを作るみたいなところまでやれるかもしれないなと。
でもやっぱりホルムズ海峡云々とかで、
結局ミャンマーもイランから結構資料を輸入してるけど、
値段が結構上がっちゃって大変みたいなこと言ってたから。
そうですね、ミャンマーはもう21年のクーデターから通貨の価値がめちゃくちゃ落ちてるのに加えての、
その前だとロシアのウクライナ侵攻があり、今回のホルムズ海峡がありで、
もうほんと外から買ってくるものを投入してるときついのに、
まあ保費力のない土壌に日本外が窒素肥料を掘り込むから、
実は入れてるやつどんどん抜けていってますみたいな。
めちゃめちゃお金を畑に捨ててるような感じになってたんですよ。
無理くりお金を用意して買った肥料が、実は植物吸ってるのは結構一部ですっていうのは、
農家さんからしたらやっぱ衝撃的です。
そこらへんもね、まずは肥料会社の人が知って、
有機物を利用するっていうのはあらゆる意味で大事なことで、
でもそれが結構今回来て思ったのは、やっぱりこの暑いし、
今寒気だからあんまり雨ないけど、
雪があったら多分全然日本とはこの有機物の挙動が変わるだろうから、
そのまま日本のを当てはめてもダメだなっていうのをすごく感じましたね。
でもそうですよね、今回もめっちゃいろんな対比センターとかを回って、
だいたい各社さんがやってあることのイメージとかはついたんですけど、
他の季節も知らなきゃいけないから、やっぱりちょいちょい高谷さん行かなあかんぽいです。
行きますよ。
いやもうちょっと喋れるよ。
勉強してからこれから。
でもやっぱり資源を循環する農業みたいなのっていうのは、
なんかもう非常に迫られてますね、完全に。
そうですよね。
それがネアンマーの工夫がもしかしたら、ある種世界的に先進事例になっていくかもしれないですね。
なんか熱帯の農業のやり方みたいなのが、僕今頭の中でこうやったらもっといいんじゃないかみたいなのがあるから。
石垣にも友達がいるんですよ。その人とかに言ってみようかなって。
意外とそっちでやってみたらうまくいったぜみたいなことになったら面白いなって。
ですね、ですね。
あとは気候の違いみたいな話とか土壌の違いなんですけど、
肥料の現状と課題
あと民族性の違いみたいなのもすごい感じますよね。
僕ら主にミャンマーだとシャン州に行ってましたけど、
ほんまにビルマ族の人もいればシャンの人、パオの人、カレンの人みたいな混ざって、
なんとなくこう、すごい多言語コミュニケーションで、
やっぱりパオの農家さんに話聞くときはパオ語で話しかけたほうが心開いてくれるとか、
ちょっとこう、ああいうのも面白かったです。
あと他の農家さんで行ったのは、50キロの肥料ですっていうのを割とあっさり持ち上げれるみたいな。
絶対半分ぐらいしかないでしょ。
よく堂々と印刷したなっていう。
もういい加減すぎる。
日本の肥料の法律ってすごい厳しいじゃないですか。
多分ああいうのが決まる前は今回みたいなのが運行してたんじゃないかな。
あれでは安心して作れないというか、なんか今年できたなとか、
あれ今年ちょっと持ち上げられないぞとか。
あの農家さんも、なんであれ買ったんってスタッフが聞いたら、
ここの人営業に気張って後払いでいいって言ったから買ったんよみたいな。
どうせ費用発生するんだけど、今払わなくていいっていうのはすごい魅力的に見えたっぽい。
基本的に割と前払いというか、その場払いみたいな。
基本その場払いで、やっぱり収穫金やらんと農家さんの手元にお金がないから、
収穫金払いでいいよっていうのが魅力的。
とにかく農家さんがお金借りたりするっていうのはすごいしづらい。
できたとしても月利5%みたいな、年利で言ったら60%みたいな、
とかっていう世界なんで。
そうであってもちゃんと効く肥料みたいなのを、
信頼性を持って、多少利息がついたとしてもそれを買うぐらいなのが。
50キロと信じたら安いかもしれないけど、実際には25キロしか入ってないわけで。
しかもなんか、費用分はあんまりなくて、適当な土とかを入れてるだけみたいな。
かなり土感ありましたよね。
それではさ、入れても効果があったかなかったかっていうのが全然わかんないだろうな。
結構ね、今もう頭の中作戦はいっぱいある。
あれしよう、これしよう。
それがしかも、たぶん言えばこっちの肥料工場のほうで、
そういった比較試験みたいなのもできるっていうか、
なかなか現場レベルでこういう比較試験ができるっていうのは。
楽しみですよね。やっぱりトムロの会社の子らはすごく意欲的だったし、
ほんと多少手間がかかっても高谷さんが言ったらやってくれそうだし。
やっぱね、僕が最初に自己紹介するときに、アイムファーマーっていうのが、
そうですね。結構いろんなところで名乗ってましたね。
最初にやっぱファーマーって言えると、おおってなるから。
学者とかじゃなくてファーマーです。
いい自己紹介ですね。
これちょっと今度から使おうと思うんですけど。
ヤンゴンに着いて、イラワジ地区で肥料工場に見て、その辺りの農家さんも回って、
シャンに行って。
シャンはちょっと標高が高いところですね。
そうですね。高原地帯で気候も上がったですよね。カラッとしてて。
いやー気持ちよかったですね。
そしてちっこいじゃがいもがうまかったですね。
感動的にうまかったなー。
粘り気があって。
赤土じゃがいも。
やっぱ赤土だからですね。
そうですよね。肥料で大きくなってない感じのじゃがいも。
玉ねぎも全般小さかったけど、辛味が強くて。
そうですよね。薬味にちょっと近い感じの。
うまかったです。あれもうまかったですね。
ヤンゴン周辺は海抜が低くて、地下水位も高くて、わりと砂っぽくてみたいな。
デルタ地帯で。
それと山の上のほうの真っ赤な、すごい溶脱して鉄だけが残ったような土。
多分アクリソルだと思うんですよ。
この2種類の土を見たのもとても面白かったですね。
崖みたいなところを見ても土がずっと同じ感じで深いから、
流気して上がってきた土がすごく厚くて、
高温とか酸性に流されてどんどん溶脱していった結果で。
なかなか手強い土だと思うけど、畑はどこも結構できてましたよね。
特に高原のほうは。
そうですよね。季節もあるのかもしれないですけど、
ミャンマーの土壌と農業の多様性
どうなんですかね。
僕らが見た感じでいうと不作で食べるものがなくて、
みたいなのを感じることはなかったけれども、
あそこでコーヒー農家さん束ねている加工会社の社長に話を聞いたら、
やっぱり農家さんの栄養は結構社会課題があって、
落納してヨーグルトとかを食べるようにしたいんや、
みたいなのを言ってましたよね。
停電もあるし、ガソリン代も上がってて困難がすごいあるけど、
なんというか、すごい優しく迎えてもらって。
結構勝手に農家のところを覗いたりしてても、
割と突撃してきましたね。
通り道で稲刈りして脱穀してるところで、
今脱穀してるよ、みたいな。
あれも面白かったですね。
サマーライス、夏、今取りの米があるんですよね。
そうですね。
年一回って言ってたか。
年一回だけど頑張れば二回取れるけどって言ってたけど、
そんなに二回一生懸命やってないみたいな感じでした。
ああいうのもおもろかったですね。
やっぱりトモローがビルマゴペラペラだから、
突撃していきやすいですね。
ああいう心強い、
反現地民が。
日本語が出てこなかったですね。
ちょっと大乗務家感もありましたね。
視察の成果と今後の展望
今回も本当はトモローにも出てもらおうと思ってたんだけど、
あまりにも予定が。
忙しくて。
また次回。
そうですね。
来たら撮ろうと思いますけど。
ほんまにあれですよね、これ。
日本に帰るべく、これから空港に向かうわけですが、
このバスターミナルでやっとこの予定が埋まってない時間になった感じですよね。
初めてですね。
ほんまに。
大体やっぱり東南アジアに出張に行くと、
ままならぬことが多いから、
その分余裕を持ってたり、
長い長い待ち時間が発生したりするけど、
今回はマジですごい濃かったですね。
前半なんか思い出せないくらい。
昨日出張レポートをまとめようとか言ってて、
何月何日誰と面談したとか書き出したら全然終わらなくて。
写真見てたら、
ここ行ったわ。
覚えてない。
でもまあいいっすね。
やれることがたくさんありそうみたいなんで。
なんか国際協力みたいなのやりたいなと思ってたけど、
ここまでちゃんと、
現実問題解決できそうで落とし込めそうなのができるっていうのは、
僕すごい楽かりだなって。
ナイス手応えってことですね。
めちゃくちゃ手応えあるし、
なんかいろんな作戦がこんな思いつきつけて嬉しい。
あれもこれもこうやったらこうなんじゃないかみたいな感じ。
楽しいですね。
ちょっと東南アジアの農業変えますよ。
素晴らしいです。
なんでしたっけ?
お札になるかもしれないっていう疑惑までありましたからね。
お札に?
お札になったり、
現地語でぼかしってみんな知ってるんですよね、ワードとして。
ぼかしぼかしっていうか。
共通用語になってますね。
同じような感じで、
肥料全般のことをたかやって呼ぶようになるんじゃないかみたいな。
そういう未来像も出てますね。
面白いですね。
たかや。
肥料袋にね。
たかや印で。
こんな感じにしよう。
いやーでもいいっすわ。
いろいろできそう。
ぼかしというものに対する僕のイメージも変わったので、
うまいこともっと使っていったほうがいいなって思いましたね。
割とパワーがあるんで、
一気に変えてしまう力があるから、
リズムを崩しやすいなと思ってて、
化石肥料と割と似たようなところがあるんですけど、
そうじゃなく、
大肥だけで今までやったけど、
それだとどちらかというと自然栽培に近い感じ。
じわっとすぎるってことですね。
日本では割とそれでもなんとかなっちゃうかも。
元々の地力が。
こっちだとちょっと消耗しすぎちゃうから、
違う作戦かなって。
例えば生産速度の差もありますよね。
そういう意味でぼかしを軸にいい感じにやっていくっていうのが
ちょうど噛み合うのかしらっていうところですね。
化学肥料よりは絶対に硫黄はしないので、
そこら辺のハイブリッドなものが結構いいんじゃないかなと思いました。
今野さんはロンドンアジアの展望は?
僕ですか?
何点ですかね。
今回まず面白かったですよ。
すごい面白かったし、
ちゃんと自分の時間をこういう意味のあることに使っていきたいなと思いましたし、
あと僕は長らくミャンマーの農家さんのコーヒー限定ですけど、
コーヒーではずっと付き合いをしていた中で、
すごい無力さも感じますよね。
しっかり仲良くしていた農家さんも反政府活動に身を投じて、
政府寄りの言い方だとゲイラー、反政府群みたいな寄り方をしたり、
民間側でいうとレジスタンス活動みたいな感じに身を投じたり、
家族散り散りに国境付近に逃げているような村もあったりとか、
すごくそこら辺は自分のやれることってとても限定的だなとは思いましたが、
でも、うじうじ言ってもしょうがないので、
ちゃんと付き合いを入れて意味のある仕事をやっていこうという思いを新たにというところですかね。
本当にこのミャンマーは注目したいですね。
渇目してみようと思います。
渇愛じゃないですか。
ちょっと渇目が出てこなかった人が渇愛渇愛言ってましたが、
一つの正常不安な国じゃなくて、
すごい自然資本が豊かな国がそれを活かした形で次に進めるかみたいな話でもあるし、
いろんなライフスタイルとかバックグラウンドを持った人たちが連携することで、
非暴力な形で新しい社会を作れるかみたいな挑戦でもあるし、
そういう意味で言うとミャンマーに閉じないというか、
日本人がイメージしたのはかわせの話だと思いますが、
こんだけミャンマーチャットが下落している中で輸入する量を減らして、
まあまあ自給的な暮らしを立ち上げていったみたいなのができたら、
そこの経験というのはもしかしたら10年後20年後の日本にとって財産になるかもしれない。
その頃には多分ミャンマーでタカヤっていうワードがめっちゃミャンマー語になっていて、
困った日本人がミャンマーにはタカヤっていう仕組みがあるらしいぞみたいな。
タカヤ方式にしたらこの円安の中でも1ドル500円の時代でも生きていけるらしいぞみたいになって、
これからの日本はタカヤで生きますっていうみたいな。
もう僕死んでるんでしょ?
死んでるかも、逆にミャンマーの偉い人になっているかもしれない。
来賓としてミャンマーからミスタータカヤがお越しになりました。
日本語上手ですね。
はいみなさんこれからの私の活動に割愛してくださいと言っているかもしれません。
勝つ愛と言ってね。
でもなんかこう割と僕も無力感を感じていたけど、
なんかほんと今回は良かったですねそういう意味で。
全然ちゃんと役に立てそうだなと思いました。
やっぱ日本はなんだかんだ色々豊かで、
トモロー氏の活動と国際協力のあり方
でもそこでお金だけじゃなくて技術とかをガッチリ入ってやれるのはすごい良いですね。
トモロ、ちょっと出てもらうけど、トモロはすごいですねあいつは。
まあそうですね、やっぱあんだけ入り込んでると全然違いますよね。
やっぱり僕は社会に良いことしたいんですって言って起業する予定だったり、
起業した後の人とかとの交流する機会がすごい多いですけど、
やっぱりまあみんなっていうかだいぶ朝せでバチャバチャやって終わりにしちゃう人も多い中で、
トモロはブレーキついてないですね。
あいつはブレーキ型ですね。
最初どっちの人かよく分からないレベル。
ありましたね、飯の食い方とかも、出る雰囲気がやっぱり日本の方じゃないんだなあみたいな。
でもあいつミャンマージンにしても偉そうすぎる。
偉そうなミャンマージン。
いやだからすごいなあ。
なんか幹部の息子みたいって言ってますよね。
その貫禄もあるんでしょうね。
政府中枢にいるにゃぞ俺のパパ上はって言ってるタイトです。
下手に止めない方が良さそうな雰囲気をね。
かも知れません。
でも国際協力したいなあみたいな気持ちを結構たくさん持って、
いろんな人がちょこちょこ始めるけど、
僕もいっぱいそういうのを見てきて、なかなかこれはどう持続的なビジネスにしていくんだろうっていうのは、
全然思い浮かばないようなのがすごくたくさんあるから、
今回のは見てて、なるほど。
ここまでやらなきゃダメなんだっていうのは。
コーヒーの世界もそうです。
生産者と直接取引したい、やり取りしたいっていう人はものすごい多いけれども、
実際そういうのを成り立たせようと思うと、
例えば量を動かさなきゃいけないとか、めっちゃ汗かくようなことがあったりして、
そこに踏み込むかどうかっていうと、結構難しさがありますよね。
そもろは肥料製造っていう、大変馬力のいるところをガンガンやってって、
次マンダレーにも工場を作ってましてみたいな、
ちょっとやっぱ普通の感覚と違いますよね。
でもやっぱりそれこそマンパワー、機械買ったとしてもマンパワーがいるじゃないですか。
そういうところでどんどん人とつながっていったりみたいな、
そういうコミュニケーションとかを恐れないというか、
それって人としての生きる力みたいなものじゃないですか。
だからいいことしたいなと思っても、一人で全部やろうってやってたら絶対にスケールしないし、
いかに巻き込んでいけるかみたいな。
言語もそうだし、多分むちゃくちゃいろんな人に会って、
その中でもうまくバランスとって今に至るんだろうけど、
求められる能力はすごいありますね、こういうところでうまいことやっていくには。
我々もそういう意味で言うと大変巻き込まれていって今に至るみたいな話ですよね。
僕は何年も前からトモローとやり取りしていて、
そのうち何か一緒にできたらなとか、僕らはミャンマーで活動してるし、
エリアもまあまあ近かったんで何か一緒にできたらなとかって思ったり、
クレタは一回ミャンマーで一緒に会ったりしてたんですけど、
今回ちょっと機会があってっていう感じですけど、
高谷さんなんてまじネミミリ水ですもんね。
2月ぐらいに京都に飲んだ時にフィリピンに行って話してくれて、
ああそうですよね。
なんかああいうのやりたいんだよねって言ってたから、
なんか言うてたなと思って、フィリピンじゃなくてミャンマーなんですけどどうですかって。
いやでもそれはさ、僕も結構ちゃんと種まきしてたのが、
なんか小野さん面白そうだなと思って、
なんか小野さんにちょいちょいいろいろちょっかい出して、
坂に野菜出してないのに、坂のいろんなイベントに会いに行くみたいな。
とかやってたらこれにつながったから、
なんかちゃんと地味にいろんなことをやってたのがここに結びついたんだなと思って。
まあちょっと結びついたのが良かったと捉えるか、
おかげでこれから大変な目に遭うみたいな、あるかもしれないですけど。
いやーまあなんか結構僕はそういう裏方が好きなんで、
ああいうなんか開拓してってどんどん自分で道を切り開いていくのは、
なんかできる気がしないなと思うけど、
こうやって頼られて宛にされるのはすごい嬉しいから。
ミャンマー視察への誘いと準備
だってあれでしょ、2ヶ月くらい前ですもんね、行きませんって誘ったのだから。
すげえ軽い感じで誘われました。
2ヶ月前だったらミャンマーの解像度が今と全然違いますよね。
全然違いますよ。
なんか東南アジアの国だよねぐらい。
そうそうそうそう。
いつぐらいだったらいけますかとか言われて。
しかもクソ忙しい夏に行きました。
聞いてる割に相手の都合を踏まえる気はないみたいな。
3月までには行かないとダメなんですけど。
もうあんまり選択のやつないじゃん。
ないじゃない。ちなみに僕が行けるのはここだけです。
あ、バス来ましたか。
あれ、あっちになった。
なんかターミナルは違うが、あれな気しますかね。
時間帯的にも。
じゃあちょうどいいしこれで終わりますか。
そうしますか。
じゃあ行きましょう。
ありがとうございました。
じゃあどうも。
41:38

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