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おいしい野菜と勇気を君に
はい、どうも、有機農業系ポッドキャスト、小農ラジオです。 今日はですね、2人ゲストに来てもらっています。
いつもの、こじ君です。どうも。 こんばんは。
そして、ついに登場、我らがヒロ君です。
どうも。 ヒロ君、こんばんは。
今日はね、こじ君が進行してくれるってことなんで。
そうですね。一応、ヒロ君が今回クラウドファンディング、前回行ったんですけど、小農ラジオで。
最後でね。 最後で。で、マウンチして。今までちょくちょく、多分話題にはヒロ君は上がってた。
しょっちゅう話題には出てたよね。 そうなの?
聞いてる人は謎かもしれないんだけど。 誰だろうって。
もう農業バケのヒロ君がついに登場ということで。 光栄です。
クラファンの、宣伝でもないんですけど内容紹介ということで、 ぜひ、すごくクラファンにもマッチしてるし、
農業を知ってる方が、興味ある方がいっぱい聞いてると思うんですけど、そういう方に向けてもすごく興味深い内容だと思うので。
じゃあまずヒロ君のあれですかね、自己紹介から。 固いですね。
自己紹介から。 ごっつい自己紹介になるんだけど。
ごっつい自己紹介だよね。 なんかその自己紹介がじゃあ。
なんかなんとなくケニアのとこまで行ってもらっても全然いい。 そうだね。
お願いします。 はいじゃあ自己紹介ということで、突然
何をどう自己紹介すればいいのかという気にもなりますけれども、 伊予・広三、愛知県津島市で
農業をやりながらですね、株式会社輪延社という、創業して40年以上になるんですけれども、
自然食品の流通をずっとやっているお店の2代目ですね。
と同時に今は、ミンパタプロジェクトという農業法人で、農園の運営を同じく愛知県津島市で
やりながらですね、どちらかというと、 今は約、ちょうど畑が6タンぐらいになったかな。
6タンぐらいで、大体年間50種類ぐらいですけど、うちは。 野菜の有機栽培で、認証取ってないけどね。野菜を栽培して。
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でもどちらかというと、野菜を販売するというよりは、 おかげさまで割と有名になっているんですけれど、
東別院暮らしの朝市とかですね。 地目地観音暮らしの朝市っていう、朝市の運営をもう13年目になるか。
要は、もともと生産行為っていうものと、販売、売り場所をどうやって作っていくかっていう課題の中で、
どちらかというと、生産という現場の課題よりも、それをちゃんと売って、
商業として成立させていくための環境づくりみたいなことを、先にやり始めて。
で、売れる場所をまずちゃんと作ろうっていうことから、自分たちの野菜、育てた野菜を売る朝市を始めたっていう、
そういう経緯で農園を作ってます。 あとは体験農園をやったりとか、イベント企画、農業系のイベント企画をしたりとか、そういうこともやってます。
それを本業にしながら、今は農業の多面的機能といいますか、いろいろな活用ができるようにということで、
富山県の病院でリハビリテーション向けの農園のファームディレクターをやったり、
長野県でアグリツーリズム、インバウンド向けのツーリズムを作るということで、
外国人向けに日本の食文化とかを交えた体験農場を作るっていうことを、ここ2年ぐらい、上田市の方でやったり。
あとは北海道で、ほうぼくですね、牛のほうぼく、これは配養土地区を防ぐために、
地元の落農家たちと連携して、配養土地区、K3牛の配養土地区とか、そういったものをもう少し価値をきちんと再構築したいなということで、
エイジングビーフですね、熟成肉の企画をやったりとか、あと、どんどん出てくるな、あとはね、今ちょうどスタートしたばっかりなのに、
ミミズの養殖プロジェクトで、これはいよいよ来年法人化しますけども、いよいよ法人化して、今ミミズ養殖のプラントっていうので、コンテナープラント、温泉排熱を使った、
ミミズの養殖が、地熱を使ってミミズ養殖をスタートするっていうですね、そういう事業が始まったばっかり、
そういう新しい多面的利用とか、未利用資源活用、そういうどちらかというと生産農業というよりは農業の価値を使った、
地方創生事業の様々な取り組みに力を注いでいるというのが、僕の活動の中心ではあります。
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これ、僕ら知ってるからね。聞けるけど。
ちゃんと聞いた、改めてちゃんと聞いたけど、やっぱり分からないな。いろいろやりすぎて。
あとは、全国愛農会っていう公益社団法人の会長を務めておりまして、
さらに、日本で唯一の有機農業を教える全寮生の私立高校、愛農学園農業高等学校の副理事長を務めておりまして、
さらには北海道卓色短期大学の翔平教授をやって、教鞭に立ったりですね。
静大とかもやったよね。
そうそう、静大もやったし、明治大学もやったし、
なんかいろんな、あと卓色大学にも行ったりとか、そういういろんな大学で講義をしたりもしております。
で、最近始めたさらに事業としては、スーパーだね。
うちの北海道に農場があるんですけれども、
その農場で、今は今日のクラファーにも関係してるけれど、
菊花線香っていうですね、運営部隊になってる、僕の家族と一緒にやってる林根社の主要な産物というかですね、
天然成分100%の序中菊を使った花とり線香の製造販売をやってるんだけど、
それの原料の序中菊の栽培を北海道の滝上町というところで農園でやってるんだけど、
そこで発花を栽培したりとかしてるときに、去年から町で廃業してしまったスーパーを引き受けて、
スーパー経営に乗り出したと。
え、そのスーパーって普通に毎日営業のスーパー?
普通に毎日営業してる。
日曜日と明け休みで毎日、朝10時から夜の6時まで。
このスーパーの話もまあ面白いのよ。
いやー、これ一つとっても本当に聞きたい。
スーパー経営ってなんかもう本当に大変そうだなっていう。
そう、めっちゃ面白い。やっぱり、ありとあらゆる流通っていうのが凝縮されてるから、
そこにいろんな関係者がいて、物流がどういう仕組みになっているかとか。
だから、自分たちの狙ったものだけを集める、いわゆるセレクト。
リンネ社の場合は自然食品店だから、ある種のセレクトショップなわけですよ。
だけどスーパーっていうのは、ライフラインとかインフラだから、
本当にこう、誰でも買えるものがないといけないし。
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かといって、じゃあそれだけだとつまらないから、そこにどう散りばめていくかみたいな、こだわりを散りばめていくかみたいな。
野菜の物流も本当に面白いね。
なかなか奥が深い。ただし、薄利多倍だから、
ビジネスとしてはもう本当に薄氷の上を歩いてるみたいな。
本当は店舗を展開していくっていうのが、成長路線ってことでしょ、スーパーって。
いやでもね、やっぱり俺はその地方創生事業っていう中でのスーパーは、
やっぱりそのなんていうんだろう、例えばこう、地方創生事業やってて思うのは、
地方創生だけってコストにしかならないから、
だからそのコストを埋め合わせするためのこう、マネタイズっていうものをどこにどう置くかっていうと、
やっぱり関係性が一番多様化されるのはスーパーマーケットだと。
例えば道の駅とか直売所は、なんていうんだろう、ちょっとまた偏ってくるじゃんね。
そうだね。
だけどやっぱりスーパーマーケットって、ある種の、そこに地域に暮らしてる人たちみんなが絶対に使う場所だから。
それをそこに、そこを中心軸にして、いろいろな関係性を構築する仕掛けを散りばめるってすごい面白くて。
でもそれはね、多分ね、都心部にいたら、自然食品店ってセレクションのうちの一つだけど、
地方に行くとその選択肢の中に有機農産物っていうよりも、やっぱりそもそも選択肢が少ないから。
だから通常の実商品を扱っている中に地元の農産物もあって、そこには有機もあれば、
地域のおじさんが育ててる観光農産物もあったりとか、果物も来たりとか。
だからその間口が広がることによって、交流人口がめちゃくちゃ増えるので。
そういう地方創生っていうことをキャッシュポイントに置いていくと、
有機農業だけじゃなくて、有機農業ってもともとコミュニティとかさ、
やっぱりその多面的機能っていうか、いろいろな人をつなげていく機能があるんだけど、
人をつなげていく機能だけにフォーカスすると、たぶん有機農業よりも、
スーパーマーケットっていうその人々が集まる交流地点と交差する場所にポイントを置くことによって、
実はまた違うものが見えてきて、そこに当然有機農業という選択肢もコミットするみたいな。
そういう仕組みを作っていくっていう。
いやー面白いですね。
そうですね。これだけでもかなりいけちゃうから。
あとさ、ひろくんのプロフィールするのは小学生のときに救急時速をもう2年やってるっていう。
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そこはちょっとね。
だからうちの両親の教育方針で、
子供のときに本当に電気ガス水道のない山奥で、
救急時速の暮らしを強いられていくわけですよ。
強いられるんだ。
でも俺はやっぱりそれが好きだったんだよね。
もう俺はもうそれが好きでたまらなくて、
僕6人兄弟いるんだけど、好きでたまらなくなったのは俺だけで。
やっぱり兄弟みんな等しくチャンスはあったんだけど、
みんなうちの兄弟たちは理解はあるけど、
農業をやりたいと思ったのが俺だけだったもんね。
だからそういう意味ではそういう生活を通して、
小学校の高学年になる頃に農業家になるっていう、なんとなくそういう自覚がすでにあって。
そこからずっと農業の技術っていうのに興味があって、
それで愛農高校に行くわけですよ。
で、愛農高校に3年間行って、
それで1年留学して、
その1年留学したことによって、自由の密っていうのを知ってしまうわけですよね。
海外にね。
オーストラリア。
オーストラリアに単身留学して、
で、農業って自由だと思ってたのに、
なんて不自由なんだっていうことに気がついちゃうわけですよ。
ある種のね。
縛られるし。
縛られるっていう、その土地に縛られるとか、
季節に縛られるとか、環境に縛られるとか。
この縛られるっていうことに、
これを何とか課題解決できないだろうかって見渡すと、
みんなやっぱりその縛られている中の苦しみによって、
身動きが取れなくなっている。
じゃあ、その原因は何なんだろうって考えたときに、
人間がもっと動けばいいのにと。
つまり、本当に縛られなきゃいけないのかなっていう疑問が生まれるわけですよ。
そっから多動が始まるわけです。
つまり土地は動かせないから、人間が動いたほうが早いだろう。
だから、なんて言うんだろう。
僕の土地で僕の農業っていう固定概念が完全に外れて、
俺が行って、俺が畑を触れば、
どこに行ったって俺の農業になるだろうみたいな。
そっから、なんでもやってみようが始まるわけですね。
何でもやってますね。
何でもやってみようが始まる。
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それで一番最初にオーガニックカフェを名古屋市内で開いてっていう企業をして、
自分で飲食店を運営してみて、
作るっていうとこから解放されて、食べてもらうっていうところに手を伸ばしていく。
そうすることによってキャッシュポイントがずれていくみたいになって。
うーん、そして今は、
そして、
ケニアですね。
そうですね。
そして今度世界が気になってくるわけですよ。
それでいろんな海外の農業圏の組織のカンファレンスとかに、
たまたま声かけて行って、行かせてもらえるようになったら、
そこでちょうど2017年に、
ドイツのミュンヘンで開催された、
その、
リーダーシップワークショップって世界中から人が集まってきて、
だいたい100人ぐらいが2週間、3週間かな。
ミュンヘンのそばの近くの、
あの湖のそばのそういう施設で3週間缶詰になって、
そのノンバーバルっていうですね、言語も違うし環境も違うしっていう人たちを集めて、
そこで言語の壁を越えたコミュニケーションを取るっていう、
ワークショップがあって、そこに参加するわけですね。
そこで参加して、そこでケニアンから来た、
親が農家っていう教員に出会うわけです。
でそこで、
まあそういうところにセレクションで選ばれてくるもんだから、みんな一人一人、
自分の取り組みとかをプレゼンする時間があるんだけど、そこで僕はその、
もうその当時北海道で農業を始めてたりとか、
そこから自分たちのプロダクトという、6次化だよね日本の当時、6次産業っていうテーマで、
原料の花の栽培からカトリセンコを作るまでっていうので、プレゼンをしたと。
そしたらケニアの農家のお父さんはジョチューギクっていう原料の花の生産したっていうふうに言ってきて、
で彼らはジョチューギクの栽培はしてるけど、カトリセンコをそれから作れるっていうことを知らなかった。
え?もともとカトリセンコって最初はジョチューギクから作ってるもんだったってこと?
そうそうそうそう。もともとジョチューギク。
それは何?ケニアではじゃあ今どうやって使ってるの?それは虫をケイトしてる効果がある?
あるんだけど、ケニアは農家たちは自分で育てた花を大量に干して、それを超巨大なグローバル企業に原料として売って、
超巨大企業はそれをそこから抽出するんだよね、その殺虫エキスを。
はいはいはい。
ピレスリン、ピレトリンという天然の殺虫剤を抽出して使うわけ。
だから原料として大きな工場で加工をしたものじゃないと使えないと思ってたわけ。
ところがもともとの伝統的な製法っていうのは単に花を乾燥して粉末にしてそれに火をつければジョチュー効果っていうのが得られるんだけど、
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ケニアの人たちはそれを知らなかった。
カトリセンコを作るためにはエキスを抽出しなければいけないと思う。
ってことは彼らは自分たちで使うってことはできないと。なぜかというと抽出機能がないから。
ところが僕がパウダーで実際にこうこねるワークショップを見せたら、
そこで実際にこう見せたことによってこんなことができるんだ。
僕はだからそれを知らなかったことに驚く。
でも抽出したほうが大量に作れる?
そうそう大量に作れて輸送できるわけよ。
要するに乾燥したら1トンなんてもうすごい質量になっちゃうから。
それを濃縮させたエキスに変換すれば物流が簡単になるかな。
要するにそれを輸出するための原料で、現地で使うなんていう発想がほとんどなかった。
それなのに現地ではマラリア対策とか言って世界中から農薬を買ってきて、
それで殺虫剤をばら撒いてみんな苦しむんだよそれにやっぱ。
え、除臭器具作ってるのにそれを使わずに?
そうそう。殺虫剤を撒いて。
だからそのナンセンスだって僕が言ったら、いやそんなことはできないと思って。
で、できるよって言ってカトリセンコを彼らにあげたわけ。
そしたら彼らがケニアでそれを使ったら効き目がやばい。
それで喉が痛くない、頭が痛くならない。
でわざわざまた再度連絡が来て、どうしてもこれを作りたい。
で、日本から教えに来てくれないかって農家からオファーが来たわけ。
え、ヒロ君が林寧社で売ってたやつっていうのは北海道で栽培した除臭器具で、
乾燥して粉末にしたのを、それで作ってたの?
そうそう。農場だけでも足りないけど、メインは中国だった。
それで中国産の除臭器具が主原料だったんですよ。
で、その頃は僕らは日本で除臭器具を栽培してたってことを知らなかったわけ。
もうすでに海外に移動してたから。
で、その当時北海道の農家との付き合いがあったときに、
北海道は別にカガイいないからあんまりカトリセンコを使う習慣がないんだけど、
ないんだけど、その有菌と栽培してた農家のお母さんが、
カトリセンコを見て懐かしい、除臭器具を私たち作ってたっていうわけ。
で、そこで初めて、日本でも除臭器具を作ってたってことに、俺たちも知るわけですよ。
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そんなのもいっぱいあるね。
そうそうそうそう。それで、
よし、じゃあ復活させようって言って作り始めたのが北海道の滝の産。
北海道は向いてんの?栽培には。
北海道が世界の1位の産地だったわけ。戦前まで。
えー、そうなんだ。
だからカトリセンコってもともと、
ダルマチアっていう、
あちの北の国、ヨーロッパの方の原種で、
で、和歌山県で、
和歌山でみかん栽培を、そっちのダルマチアの柑橘の栽培技術の技術交換の時に、
歴史の文献によると、
ジョチューギクの種をもらって、
和歌山県でジョチューギクの栽培が始まったと。
で、一番最初にジョチューギクの栽培を成功させたのが、
大日本ジョチューギク株式会社、いわゆる金庁です。
それで和歌山県に、今でも和歌山ってのはカトリセンコの1大産地なわけです。
それで、和歌山県では栽培量がそこまでできないのでって言って、
北海道の北道ほうが、カトリセンコ原料のジョチューギク栽培地になっていく。
で、これが世界一の産地になって、世界中に日本から輸出していった。
でも戦後、いわゆる合成農薬ができて、
で、一瞬にして、北海道のジョチューギク産業っていうのはもう消えてなくなっちゃうわけ。
それが合成ピレスロイドってやつなの?
そうです。だから天然ピレトリンっていうものを、
もともとのベースにしながら合成ピレスロイドっていうのができたわけ。
それが全ての殺虫剤のスタートですよ。合成殺虫剤。
で、合成殺虫剤のほうが安価で大量生産できるからって言って、
北海道のジョチューギク栽培地は一瞬でなくなったと。
ところが、俺たちはその歴史を知らずに、
天然の、うちの父親が化学物質過敏症だったから、
市販のカトリセンコを使えなかったわけ。
頭が痛くなる。
それで輪廻車をやってたから、
その当時、輪廻車で、
若山さんの天然のカトリセンコっていうのがまだ残ってた。
昔ながらの手作りのカトリセンコっていうのが残っていて。
で、それを買ってたわけ、うちは。
ところがいよいよ日本で唯一の製造工場だった会社が、
もう売れないと。
いわゆる普通のカトリセンコがどんどんどんどん主流になっていって、
誰もこんな高い天然成分のカトリセンコを買わないんだって言って、
もう廃業しますって連絡が来たときに、うちの父親が困ると。
って言ったら、そしたら、じゃあ全量を先払いで、
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原料の調達とか、買取も含めて、
全部あんたたちがやってくれるなら作ってやるって言われて。
それでうちの父親は運動家としての血が騒いで、
で、安価切ってやってやるって帰ってきてくるわけ。
そこからカトリセンコ作りへの挑戦が始まるわけ。
で、その当時だから、
全量買い取り、最初に。
すごい量だったんだね。
で、それを、すごい量を全量買い取って、
一個一個いろんなとこに飛び込み営業して、
売り始めたのがうちの兄だった。
へぇ〜。
で、俺はその頃まだ高校生だったから。
それで、その後、商品がおかげさまでそれなりにニーズが出てきて、
オーガニックブームもあって、当時のね。
それで、キッカセンコっていうのがものすごく売れるようになって。
で、その時に、たまたま北海道で昔作ってたってことを知るわけ。
うーん。
で、そしたらうちの父親が、ぜひ復活させたいって言った頃に、
俺がちょうど大学卒業して、
その、愛知県に帰ってきて、
で、俺はその時に農業というよりも農産物の物流とか、
どうやってキャッシュポイントを作るかっていうことにずっと興味があったから、
うちの会社もまさにそのキャッシュポイントを作る会社だったから、
よし、じゃあ俺も自分の親の会社に入って手伝おうって思って会社にいたわけ。
それで、当時名古屋でオーガニックカフェをオープンさせた頃で、
その頃に、北海道で女中玉を栽培するから、北海道に来いって父親に言われて、
それで、北海道に行って、女中玉栽培を始めたのが、
15年、いや17年、そうだね、17、8年前かな。
で、そっからコツコツコツコツ、種を探すとこから始まって、
それで本当に小さい面積の苗を育てて、栽培してっていうことを始めていって、
で、その女中玉の花を育てるっていうことがようやく一通りできるようになった頃が、
2017年ドイツに行って、で、さっきのケニアの方に会うわけですよ。
そしたら今度日本の世界一位の産地だったのが、
今度日本が潰れた後ケニアに移転して、ケニアが世界一位になるわけ。
で、その時に同じカトリセンコウ作りの技術はケニアに行くんだけど、
でもケニアに行ったカトリセンコウの製造技術っていうのは、
天然のものの手作りセンコウじゃなくて、
絞りカスに合成殺虫剤を混ぜて、カトリセンコウを作るっていう、
そういう、そのなんていうんだ、残りカスに合成のものを入れて作ってるじゃないですか。
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え、取り出したその天然成分はなんか別な用途で使ってるってこと?
もうその農薬として、天然農薬として世界中に輸出されてて、
それで安い合成の農薬を絞りカスに染み込ませて、
で、ジョチューギックのカトリセンコウと言ってた。
間違ってはいないけど。
そうなのよ。
えー、そうなんだ。
そう。で、それはものすごい創悪品で、
みんな頭痛くなるとか痛くなるって言って、
ケニアではずいぶん長い間カトリセンコウ作られてるけど、
誰も使ってないっていうか。
なんと、そんなことが。
ケニアってそんな、北海道と気候が似てるってこと?
いや、ケニアの中でも俺が言ってるナクルってところはすごくよく似てる。
まあ、北海道ではるかに気候は良くて、もちろん雪なんか降らないし。
標高高いんだ。
でも、標高が高いんだ。
あ、標高が高いんだ。
そう。標高が高いからね。
だけど暑いところはもうマラリアが満員してて。
あとマラリアは。
ああ。
で、その要はカトリセンコウっていうのは効かないし、
匂いがきつくて頭が痛くなるやつっていう風にみんな思ってた。
そこに僕がたまたま、北海道で実験栽培を始めて、
で、自分で作り方を覚えて、
いつか北海道でジュチュギクを復活させて、
北海道産で手作りカトリセンコウを作れたらいいなーなんてことを考えていたわけですよ。
だけど実際原料栽培してみると、大変すぎて。
もうこんなことやってらんないな、どうしようと思った時にケニアに出会って、
で、ケニアの栽培環境を聞いたら夢のような環境で。
それでカトリセンコウ、じゃあカトリセンコウを作りに行ったら、
ジュチュギク作りに協力して、一緒にやってくれるかってことになって。
そこでカトリセンコウ、日本から行ってカトリセンコウの作り方を教える。
で、ケニアで我々が必要な天然のジュチュギクを買うっていう、
そういう、なんかこうギブアンドテイクなプロジェクトができたらいいねっていう話になってくる。
それが何年?結構…
それが2018年。
あ、2018年なんだ。
そう。
で、それからもう結構コツコツ行って…
要するに2018年に、実際にケニアに特行をして、
で、ケニアの現状を見たら、ものすごい熱烈歓迎を受けて、
カトリセンコウの作り方を知ってる奴が来るって言って。
で、地元も結局、合成殺虫剤のどんどんどんどん勢いが伸びていって、
で、ケニアも日本と同じように、もうジュチュギクの栽培がうまく立ち行かなくなるんじゃないかっていう状況だったわけ。
やっぱり合成農薬の方が安いし。
ああ、そういうことね。
それで、なんとかして新しい産業構造を作んなきゃいけないっていうので、
2014年にケニアは、このジュチュギクリバイバルプログラムって言って、
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ジュチュギクを使って、地域の人たち、農家のさんたちをもっと、
復収入を上げるんだっていう国家プロジェクトを立ち上げてた。
ところがそこに必要な6次化っていうネタがなくて、
そうすると結局農家は増えたわ、生産量増えるわ、そしたら今度買い戦いが始まるから、
結局単価が下がるわで、増やしても値段が下がったら所得は上がらないじゃないか。
っていう課題が抱えていたから、
なんか新しいジュチュギクの使い道がないだろうかっていうところに、
俺がたまたまカトリー選考を持っていったわけです。
いや、新しいっていうか、ど真ん中な感じがするんだけど、
でもその技術が全然なかったってことだね。
なかったんです。
そこで俺はやっぱりその途上国のリープフロックみたいなさ、
なんていうの、一足飛びで飛び越えちゃって、
そもそも知らなくなっちゃったっていう、そういう現状を目の当たりにするわけ。
なんか現代のありそうな話だよね。
だから現地の人たちはみんなカトリー選考の作り方も知らないのに、
もう携帯でキャッシュレスが一気にやってきちゃってるから、
現金をそもそも持ってない人たちが急に携帯でキャッシュレスになってるから、
みたいなね、そういう飛び越え現象っていうのが起きてたところに、
カトリー選考も同じように、
どうやって使うんだろうって工夫なんかを考える必要がなく、
単純にもう大量に生産して、
労働者が大企業に集脱されて、
安く買い叩かれて、
でも自分たちが食べないとか使えないから減量作物としては、
換金作物としては非常に優位性が高いわけですよ。
しかもケニアのその地域っていうのは、
環境特性から世界中で1位の品質にほっといてもなっちゃうっていう。
それは年間通して乾いていて、気候が安定していて、
で、標高が高いことによって、
ピレトリンの含有量が勝手に高くなるっていう。
だから技術的な部分じゃなくて、
環境特性で世界1位の品質ができちゃう。
最高だね。
最高だけ。
だから栽培してればいいものができるっていう。
だからなんとかしてこれを、
その地域の主要産業として盛り上げたいんだけど、
なかなかうまくいかないっていう現状があって。
で、手作りかとり線香で農家がかとり線香作って、
自分で売ればいいじゃんっていう俺の思いつきが、
当時現地の行政マンにひしれ渡っていて、
それで熱烈に歓迎を受けるわけですよ。
すごいな。
ところが歓迎を受けるって言ったって、
向こうの人たちはお金があるわけじゃないから、
これをなんとか日本の国際支援プログラムで、
やってくれないかっていう風になってくるわけ。
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それで現地のJICAのオフィスとつながって、
ケニアのJICAオフィスに行くわけですよ。
そしたらたまたま現地の駐在員たちが、
ケニアのかとり線香全く効かなくて臭くて頭が痛くなるかな、
でもマラリアが怖いので、
現地の駐在員たちが、
これだったら安心だから使いなって言って、
新任の職員たちにプレゼントするっていう習慣があったものが、
うちのかとり線香だった。
で俺が持って行ったら、
これ持ってますってJICAのスタッフが言われて、
これ安心だから使うといいよって言って、
ケニアに行くって決まったら先輩が、
これを履いてくれる習慣になってるって言って、
これを作ってる会社が来たーみたいになって、
JICAオフィスも沸き立つわけ。
地球の裏側でそんな繋がっちゃったんだ。
それで、ある収束の現地としては、
いやもうかの問題は本当にひどい深刻だから、
なんとかこのかとり線香を作るっていうプロジェクトやりましょうってことになって、
それでJICAケニアが猛プッシュをして、
それで2018年にJICAプロジェクトに申請をして、
それで採択される。
ところが2019年の年が明けたあたりに、
コロナで世界中が止まっちゃうわけですよ。
それでだいたい2年ぐらい、もう何にもできなくなって。
それでようやくコロナが明けて動き始めたのが2022年。
で、2022年にプロジェクトが再開して、
それで今に至ると。
じゃあ今もJICAのプロジェクトにはなってるってこと?
JICAのプロジェクト、これもまた話すと長くなるんだけど、
JICAのプロジェクトは最初は案件化調査っていう調査スキームと、
普及実証っていう、実際にそれをスタートさせるっていう、
この2つのスキームに分かれていて、
普及実証で最初入るわけですよ。
で、現地調査や何やかんや報告書を書いて、
実際に本当に現地にそのニーズがあるかっていうことを調査する期間で、
約1年半ぐらい。
だから2023年ぐらいまでやったんだね。
でももう濃烈に熱烈に支援を受けて、
これはもうすぐにでもやりたいと。
って言って普及実証に行こうって話になったんだけど、
これがまた日本の国際NGOの仕組み問題で、
ケニアで普及できるかもしれないけれども、
売ると利害関係ができて、つまり利益が出るから、
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そろそろはNGOと支援の枠を外れなきゃいけない。
だから売るんだったらもう支援はできない。
じゃあどうすりゃいいんですかって聞いたら、
サンプルで3年間。
サンプルで配り続けろって話になった。
その代わりサンプルを作った分はお金は出すけど、
売っちゃダメだってことになる。
ところが農家たちがそれを聞いて、
なぜだと。
ホワイみたいになった。
なぜ売っちゃいけないんだと。
こんなにも素晴らしい商品を売っちゃいけないってどういうことだみたいになって。
それで、作りたいって言ってる農家たちと話をしたら、
俺たちが自分たちで作って売るから、
もう支援いらないって言い出した。
それで、案件化調査っていうところから普及実証に行くのを選ばなきゃいけない段階で、
求実証後はもうやりませんっていう判断をしたわけですよ。
なぜかというとサンプルなんかで配り続けるとか、
しかもJICAだともう大変なの。
例えば現地で勝手に交渉しちゃいけないとか、
現地のところに入っていっちゃいけないとか、
乗るタクシーから移動から全部を記録に残して、
あるいは与えることをルール上の中でやらなきゃいけなくて、
でも現地で実際にマーケティングに行って市場で値段調査とかすると、
現地の人たちだったら1本10円で買うって言ってるのに、
JICA認定のコンサルタントが入ると、
1本50円じゃなきゃダメだとか言い出すわけ。
なぜかって言ったらコンサルタント中間の人たちが全部そこでマージンを取ろうとするから、
みたいなことがだんだんわかってくるわけですよ。
そうするとJICAが入って値段が上がってたら、
結局現地の人は使えないじゃないかと。
だから現地コーディネーターいらないって話になってね。
ところがJICAは入れなきゃいけない。
なんとなく高い人だとわかるでしょ。
僕らもブータンでいろいろみたいな話があって、
その時に事務の作業が膨大すぎるから、
やっぱり人を1人雇わなきゃいけなくて、
その人の給料で年間100万円とかっていう話で。
だから予算組むと結構、
で、料費とその人の給料とかで、
なんかすんげーかかるじゃんみたいなので。
前検討してたやつだ。
そうそう、すごいやっぱり。
それとは別で。
事務処理とかが大変だっていうのは、
よく話としては聞くよね。
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そう、それで何やってるかわからなくなっちゃうわけよ。
もうそれで自分たちでやろうってことになって、
それでJICAは卒業しますって宣言するわけですよ。
案件調査だけして。
そう、もうスキジストやらないと。
でも農家たちと独自でやるんだって言って始めたのが2024年。
報告書全部書いて2024年に、
もうJICAの支援はいらないと断るわけですよ。
じゃあもう本当に民間、民民でやるよね。
そう、民間、民民で。
民民なんだけど、
まあでも現地の方で一応自治体が入って、
一応いよひろみつの身分は自治体が保障すると。
だから自治体とMOUという覚書を交わして、
自治体と隣根社がアドバイザーになって、
自治体の課題である序中議区農家のプログラムを隣根社がサポートするという形で契約を結ぶわけ。
それはとてもお金なんかないから、
もうじゃあこれは序中議区を売るとか、
要するに原料として買うことはうちにとっても助かることだから。
その頃ちょうど中国からの序中議区原料が入りにくくなるわけ。
なぜ?
で、これもまた面白くて、
中国は当時ダウンドアップみたいな遺伝子組み替え作物をアメリカから輸入を禁止するわけ。
それで、いわゆる殺虫剤とか除草剤体制のついてる農作物の種子を輸入しないと決めて、
国内自給でやるっていう風に中国が舵を切るわけ。
その時に中国は序中議区裁判をやってたんだけど、
当時は原料として海外に輸出してたんだけど、
中国はその頃、中国の農業をオーガニックに切り替えていくと。
で、今中国の有機農産物の品質って多分世界一っていうぐらいいい品質なんだけど、技術もすごいんだけど。
で、その中に序中議区はもう外に出すなと。
自国の有機栽培のために使うっていう風に国が序中議区を輸出禁止作物に指定してくるわけ。
中国の有機農業において虫除けのためにこれ使うから、輸出せないで国内で使えってこと?
それで面白いぐらい日本で使う品質のものがどんどん混ぜ物が増えてるんじゃないかっていうぐらい劣悪になってくる。
ところが俺たちは品質がいいものが何かをそもそもずっと中国のものしか見たことがなかったから。
それでケニアに行ってケニアの序中議区見たら色も匂いも全然違うわけ。
42:01
それでサンプルでケニアから持ってきたものを見たらカトリセンコを作ってくれてる工場長が、昔はこうだったっていうわけ。
でも気候がなんか変わってこうなってきたのかと思ってたけど、ケニアだったらこんなにいいのかってそれはもうね製造コストが全然違うのよ。
カトリセンコ、品質がいいものだから。
でもしっかり乾いていて含有量が多くて。
それでグリースっていうオイルみたいなのが混じってないから綺麗に混ざるとか。
その不純物が入ってないからふるいにかける作業がいらないとか。
中国だとなんかわけわかんない機械の部品とか急に出てきたりするから。
袋から直接攪拌機に入れるとそれが引っかかって機械が壊れてするから。
だから全て一回ふるいにかけなきゃいけないとか。
そういう製造コストが全然違うってことになって。
で、デニーさんケニアから原料仕入れてくれたら、そもそもの製造コストめっちゃ下がりますよってなってくるわ。
面白い。
それでじゃあ自分たちで原料輸入しようってことになった。
かとり線香を向こうで作るっていうのは社会貢献事業だけど、そのバーター的に、じゃあ原料をちゃんと日本に輸入するんだっていうのが始まるわけ。
ところが当時ケニアから日本に女中肉を輸入するっていうルートがなかったので、日本に輸出するっていう許可を取らなきゃいけない。
で、それがケニアの中ではしっかりと国策で制限されてるから、日本に農家がフェアトレードで直接女中肉を販売することができない法律があったわ。
つまり農家は栽培はできるけど販売してはならないっていうルールがあったわ。
直接販売しては。
必ず、要するに販売ライセンスを持ってる業者、加工ライセンスを持ってる業者。つまり全てにライセンスだったから、でも農家は自分たちがそれを売るっていうライセンスは取れない。
組織じゃない、個人では無理だ。
そこでそれをやるためにどうしたらいいっていうことの現地の法律を調べていったら、共同組合、生産組合はあったから、生産組合を合体させて、ユニオンという要するに大きなグループにすると法人格が与えられるっていうことが法律の中にあって。
じゃあユニオンを結成すれば農家が直接フェアトレードという形で日本に序中木工を売っていいのかっていうのだったら法律上は可能だった。
ただしそのためには自治体が認定をしないといけない。
それでユニオンを設置するっていうプロジェクトが始まった。
それで現地にユニオンをやるために農家たちを集めて、ユニオンの勉強会が始まって、それが2024年。
45:06
そこから1年ぐらいかけて自治体が特別条項みたいな形で、隣根社がユニオンのバックアップをして、序中木産業のサポートをしてくれるんだったらユニオンを認めるみたいな覚書ができるわけ。
それでユニオンの設置が決まったのが2004年。
それで自治体と隣根社とユニオンという3社協議でこの地域のカットリー選考プロジェクトを進めるっていう事業が出来上がって、そこでようやく自治体の担当者がしっかりとついて、その事業を推進していくっていうのが決まったのが2024年で。
でいよいよ日本に序中木原料が輸入できるようになって、それでその買い付けとかもできるようになって、2025年から今うちのカトリー選考の序中木原料が全て県屋さんに買われた。
今もう全部そうなんだ。
もう全部県屋さんなんだ。だから匂いも全然変わった。
それはもう使ってる人たちからなんで匂いが良くなったんだって。びっくりするぐらい好評だった。
へー。すげー。プロジェクトXじゃん。
ところがよ、ところがね、日本で輸入できるっていう部分は成立できたんだけど、県屋でカトリー選考を作るっていうもう一個の方をやらないと、そのバーターにならない。バーターっていうかウィンウィンにならないじゃない。
でこれウィンウィンにならないんだけど、今度いよいよカトリー選考を作るっていう段階になったら、やっぱりその現地では道具の問題とか、環境の問題とか、やっぱりその安全セキュリティの問題とかがいっぱい出てきて、それでしかも彼らが自分たちで作って自分たちで売るっていうために取らなきゃいけないライセンスがさらに別にあって。
で今度国内で、県屋国内で販売するためにはちゃんと効果効のテストもやらなきゃいけないとか。
そういうその自分は理解してなかった、日本にいたらそんなこと言われることもないようなルールっていっぱいあるってことがわかってきて、で県屋の人たちですら知らなくて。
なぜかというと巨大な国際企業から、農家が集脱されないためにセキュリティとして作ってある法律を農家自身が受けなきゃいけないっていう逆転現象が起きるわけですよ。
ところがもう法律で決まっちゃってるからやらなきゃいけない。
でこれの申請とか、申請のために必要なお金とかを何とかしなきゃいけないって言って、とにかく隣値社がそれ全部肩代わり。隣値社で肩代わりって言うともう俺が肩代わりするしかなくて。
なぜかというと会社でそんな経費を持てない。領収の切りようがない。それででもここまできたらやるしかないって言って。
48:07
でカトリー選考を製造するために必要なチームを編成してっていうのをやっていくわけですよ。それが2025年。
ところがもうあと一歩っていうところまで来たら、そのユニオンが今度はところで俺たちはいつお金をもらえるんだみたいなことを言い出した。
カトリー選考を作ったら儲かるんだろうみたいなことを、いわゆる今度は途上国あるあるみたいなことがまた出てきちゃうわけ。
それでちょっと2025年に俺が投稿したときに、もうそんなに簡単にビジネスっていうのはスタートできないし、しかももっと自分たちが本当にカトリー選考を作れるようにならなきゃいけないのに、
早く道具揃えてくれよとか、早くライセンス取ってくれよみたいなことを抜かす奴らが出てきて、そんなの俺やらないと思う。知らないって言ってブチ切れるわけですよ。
それで農家の集会で、我らは日本のトヨタみたいなビッグビジネスに早くしようぜみたいなことを言うからカッチーンと来て、それで、しかもなんかその大企業がね、このカトリー選考を作るプロジェクト面白いから、俺たちが資金を出すから、
俺たちの会社に披露、アドバイザーにならないかみたいな勧誘を受けるわけ。
日本の会社?
アメリカの企業が契約して、お前をアドバイザーに迎えるから、カトリー選考プロジェクトを俺たちの会社でやれみたいな。
そういうすげえ巨大資金が目の前にぶら下がるわけよ。
そういうコトコト組んでる国際NGOとかが、メールが来るようになって、で、うちのアドバイザーにならないかみたいな。そういう勧誘が来るわけ、引き抜きが来るわけですよ。
イオヒロミツを引き抜けと。あいつしかその作り方がわからないし。
で、あいつがやると自治体が農家支援のプログラムとして、農家に還元するみたいな、そういう名目のプロジェクトができると。
で、そうすることによって国際企業も地域支援をやってますみたいなプロモーションができるようになる。
だから、ヒロミツを引き抜けみたいな話になって、ものすごい美味しい条件が来るわけ。
でもそれをよくよく調べていったら、それよりももっと高い金額をコーディネーターが取って取ろうとしたりとか、
俺たちにキックバックしろとかそういうことを言ってくる人たちが出始めて。
ふざけんなと。もう嫌だってなって。
それで農家に単価を切って返ってくる。
お前たちそんな状態で自分でやらないんだったら、もう俺もやらないと。
51:03
で、そんなことのために俺は頑張ってきたんじゃないって言って。
だからもうやる気がないならやめたほうがいいって言ったら、
そしたら向こうの農家グループが若手の男の子がすごいそれに刺激を受けた。
なんかもう感銘を受けた。
これからは俺たちが真剣に考えるから待ってくれって言って、
そしたらしばらく経ったら彼らが自分たちでミーティングを持って、
きちんと会議会を通して、本気でこのプロジェクトにコミットしたい奴が何人いるかっていうので、
農家グループ、ナックル自体では2000人くらいいるのかな。
2000人もいるの?
そうそう、2000人くらいいる中の853人が、
イヨヒロミツのその事業に賛同するっていう署名が来たわけ。
で、俺その853人も署名してくると思わないじゃん。
それで、853人の署名ってどういうこと?ってなったら、
それで向こうからの短眼書が来て、
そのナックルっていう町は8つのエリアに分かれた。8のエリアに。
その8のエリアにそれぞれ序中劇の生産組合っていうのがいて、
で、ユニオンでこの8つにカトリセンコを作る小さなファクトリーを設置してほしい。
それを日本のヒロに短眼するっていう計画書が届くわけ。
で、そのために必要な見積もりっていうのが全部届いた。
それが約4000万くらい。
4000万?
4000万。だから、ケニアで言ったらすごい金額だけどね。
8つのエリアに製造ラインができて、
その800人の農家だけどそこには家族も当然いて、
若手とかお父さんとかお母さんとか子供とかが、
これが自分たちがカトリセンコを作れたら子供に学校に行かせてやれるとか、
そういうような話なわけですよ。
だから手作りで私たちがカトリセンコを作りたいから、
雨の日とかシーズンオフの時にカトリセンコを作りたいから、
だから何とかムラムラに屋根のあるちゃんとしたプラントを作ってくれないだろうかっていうので
4000万くらいの見積もりが来て。
で、どうしようってなって、
で、その中からまずは最初のモデルのプラットフォームをしっかり作って、
トレーニングセンターをしっかりと作らないと形にならない。
で、このトレーニングセンターを作るためにどうしたらいいっていうのを見積もり出したら、
だいたい1500万くらい。
その電気も通さなきゃいけないし、セキュリティもいるし。
ちなみに農家の人たちのだいたい月収が3万とかだから。
なんとなくパッて聞くと高いように見えるけど、
54:00
実際はセキュリティデフェンスを作らなきゃいけないとか、鍵をかけなきゃいけないとか、
ちゃんとライセンスを取るための申請書を書かなきゃいけないとか、
大学に高科講のテストを取らなきゃいけないとか、
そういうのは普通にお金がかかるから、5万10万とか。
1本1本の検体で5万10万、普通にかかってくるから。
で、そういうことをちゃんとやらなきゃいけない。
でもそれまで俺も自分で散々自分の自己資金で、
そういうライセンスの取得とか渡航とかずっとやってたから、
もううちの嫁に、いつまでやるのこれと。大丈夫?
これ本当にやったら回収できるんでしょうねみたいになるわけですよ。
ちょっとさ、確認したいんだけどさ、
要はバーターでやるってことになってたから、
ヒロこれをやってくれよってことなんでしょ?
我々は作って日本に輸出するのをたくさん作るから、
その代わりにヒロはケニャンの飾り専攻プロジェクトをやってくれっていうのが。
だけどそれは俺は技術指導だったわけ。
いやだから指導の枠を超えてるじゃん。
超えてるわけよ。
超えてるじゃん。
そう、無理だよってなったわけ。
だけどこっちもお前らに真面目にやらないんだったらやめろってタンクを切ってるから。
でもお前らが本気でやらないんだったら俺は帰るって言って、
じゃあ俺たち本気でやるから、そのためには施設がいるって本気で詰め寄られるわけ。
あらー、なんかちょっとそうはならないだろうと思ってタンク切っちゃったら。
そうそうそうそう。
思いっきりいい反応返ってきちゃった。
いい反応返ってきちゃった。もう思いっきりなってるな。
どうせあーってシュンってなってどっか行くだろうと思ってたな。
そしたらオースやりますみたいな高校の青春部活みたいな状態になってる。
1000本ノック受けますみたいな。
俺たち本気でやるからヒロ頼むよ。
そのためにバットだけ用意してくださいみたいな。
バットとボールはないんでノックいつも受けますんでバットとボールで打ってくださいみたいな。
俺もバットとボールないしみたいな。
それはバットとボール用意したくもなるけど。
用意しなきゃまずいってなるでしょ。
ところがもう俺も手持ちがないと。
しかもそれは現地の技術と現地の販売だから輪廻車は何のメリットもないわけ。
いやだからそうだよね。
そうそうそう。
そこまでやったら原料を調達できるようになったリハバなんて吹っ飛んじゃうわっていう。
吹っ飛ぶよね。余裕で。
余裕で吹っ飛ぶ。
それでクニックの策がクラファンっていうところにたどり着いてくる。
そういうことね。
これはちょっとやるべくしてやるクラファンだね。
例えばすごい投資家がいたとしても投資じゃないってことだよねもう。
57:01
そうなんだ。投資じゃないもん。ギブしかないんだもん。
リターンないもんね。
そういうことだよね。
リターンはそれによって樋口ひろみつが将来もしかしたら銅像が建つかもねみたいな話。
いやいやいや。
別にいらねーしみたいな。
ゴールそこだ。
別にいらねーしみたいな。
いやーでもマジでなんていうのか結構こうソーシャル企業みたいなのってさなんか割と最終的にはその投資家に対してお金が戻ってこなかったらさダメなわけじゃん。
誰かがもし投資するとした場合。でもこれ多分帰ってこないよね。
だからそういうだから投資家の話もあったのよ。
そういう紹介するよみたいな。
CSR的な。あ、CSRじゃないと。
だけど。
企業のなんだっけあのイメージのESGか。
ベンチャーとかね。ベンチャーとかもあるしね。でそういうその飛び立て日本みたいにさ海外支援とかいっぱいあるわけ。
ところが問題は現地に俺が会社を作るってことはできないと。
ややこしいわけ法人作るってなると。
だからそのためにユニオンを作ったわけよ。
でそうするとで現地の法人の奴らにちゃんとやらせなきゃ意味がないから。
それはやっぱりその今までねずっと農業やってきて。
結局そのどっかの企業が会社を作ったらそこで働く労働者は生まれるけど。
農家が自立したインディペンデントなその農家の自立にはならないってのはもう日本の経験でわかってるわけです。
自分たちでちゃんとスモールビジネスを持続させないと結局農家の自立は起きないから。
誰かがお金出してあげるよってなったらそこにまた支配されていくから。
それは自分としては許せないとここまで来て。
だから俺が隣根社が会社を作ってくれよって言われたけどそれは嫌だと。
なぜかって言ったら隣根社が作ったら結局こっちは隣根社で投資をしてそれに対して労働者を雇用はできるかもしれないけど。
結局日本で採算を合わせようと思ったら日本の収益性を前提とした労働環境を押し付けることになるから。
そしたら安い人件費で安い原料で大量に生産するっていう風にせざるを得なくなる。
こっちも。
そしたら変わんないじゃんと。
だからそういう環境を自分で作るのは嫌で別に海外ビジネスをやりたいわけじゃない。
しかももう一個この逃げるに逃げられなくなったっていうのがこのバックグラウンドにもっと大きな話になって。
これが結局合成殺虫剤と有機農業のいわゆるノンケミカル対ケミカルの長い戦いの歴史なわけですよ。
1:00:07
それで例えばこのあんまり言いたくないけどケニアのマラリア問題っていうのはオリセットネットっていう墨友科学がカヤに超強力な殺虫剤を練り込んで
それをマラリア対策としてアフリカ中に配りまくったっていう事業が起きて。
これ世界中でものすごい支援を集めて何億っていう予算が集まってそれでオリセットってググったらすぐ出てくるけど
それを墨友ケミカルが殺虫剤を使ってマラリア対策をやるんだって日本が主導権を握ってやった事業がある。
で当時から俺たちは殺虫剤っていうのは日本人間にとってどれほど毒性が高いかっていう。
でこれは日本の家庭内農薬っていう問題があって家庭内農薬家庭内合成農薬とか家庭内ケミカルって基準がないのよ日本って。
だから例えばかとり線香だって有機妊娠をとってる農家さんの鮮花場でいわゆる合成のかとり線香炊いたら殺虫剤基準が上がっちゃうから。
有機妊娠のとこでかとり線香炊けないわけよ。
要はそれぐらい家庭内で使う殺虫剤ってすげえ毒性が強いんだけど食品でもないし化粧品でもないから基準値があんまないわけ。
コバエ取るやつとかもそうなんでしょ?コバエが集まってくるやつ。
あれもだから鮮花場には置けないとかいっぱいあるわけ。だから鮮花場はうちの菊花線香を使ってくれてるところはあるんだけど除虫育由はOKなわけ。
それぐらい残留農薬ってすごい強くて。でうちの父親がそういう化学物質過敏で苦しんでる人たちをいっぱい知ってるから。
でそのオリセット問題もうちがかとり線香を作り始めた頃に合成殺虫剤を使ってるかとり線香が子供にいかに毒性が強いかとか、そういうことを散々バチバチやってきた。
それでケニアに行った時にジャイカのスタッフがね、実はイオさんと僕たちはオリセットっていう会話を配りまくったけど、現実はものすごい世界中からお金が集まって何億ドルみたいな融資が集まって、ものすごい量を配りまくったわけ。
それで住友ケニアからめっちゃ儲けたわけや。ところがケニアの現場では何が起きてたかっていうと、そんな強力な殺虫剤を練り込んだ蚊帳の中でみんな眠れなくなっちゃって。
その中にいるだけでクラクラしてくる。それでカヤに使わずにトワミに使ったわけ。川魚を捕るための。すぐ破れるじゃん。それが何億セットと捨てられたわけ。池とかに。そっから殺虫剤が染み出て、ものすごい薬害が起きたわけ。
1:03:24
これはすっごい問題になってるんだけど、水面下で。ジャイカーの時のスタッフが、伊予さんと。これは弔い合戦です。いまだに日本企業は合成殺虫剤をばら撒いて、それで耐性化ができて。それでスーパーモスキートによる殺虫剤で死なない化がどんどん増えてるわ。
これはもう本当にサイエンスとかでも報告が出てる。その殺虫剤を使いすぎて。しかもその結果除虫菊は耐性ができないっていうことで、もう一回除虫菊を復活させるんだっていう大きな水面下の動きが世界中であるわけ、実は。
で、その科学技術に頼り切った人間たちの結果、殺虫剤で死なない化が、耐性化ができて、そいつらがデング熱とかを日本に持ち込んでるわ。だから日本にもデング熱が入ってきたってことで、あいつらは殺虫剤で死なない化なわけよ。
で、これをもう一回除虫菊でやり直さなきゃいけないっていうものすごく大きなムーブメントもあるわけ、多々や。それを両方俺は知ってるから。林根社という会社で、40年近くに渡って、いわゆる有機農業の運動もそうや。
原発の運動だってそうだし、エネルギー問題だってそうだし、やっぱり、生きすぎた技術によって、もう一回再耕しなければいけない、考え直さなきゃいけない気づきの今地点にいる中で、本来どうあるべきなのかっていうことを自分は人生をかけて通ってきたはずなのに、ケニアに行って、ごめん無理って言えないだろうと。
なるほど。
体制も好きとにも、天然除虫菊なら効くってことでしょ。
効くのも確実に効くわけ。
それもまたすごいことやね。
そうなんだよ。これも本当にそれがはっきりわかってるもんだから効くってこと。
しかもケニアの農家グループ、自分たちで作ったかとり線香で、本当に自分で使ってみたら、本当に効いて、こんなに気持ちがいいものなのか、自分たちの除虫菊を作ってるっていうことがこれに繋がるのかみたいな、それがみんな体感としてあるから800人以上が集まったわけよ。
私も作りたい、自分たちも作って、自分家で使いたいと。
1:06:01
へー。
っていう時に、いや俺枯れないから無理だよとは言えないんですよ。
いやもうなんか本当にヒロ君とさ、本当にずっといろいろ、いわゆるカッパの経済学みたいな、これも話すと長くなるけど、
どうやってビジネス、ビジネス論なんだけど全然ビジネス論じゃなくて、本当に本能的にどうやって生きていくかみたいな話なんだけど、
ヒロ君は本当それをやり続けて信じられない、宇宙の道に乗って真っ当してる感じだよね。
だからさ、俺もそう思うのよ最近。そう思わないとやってらんないみたいな。
いや恐ろしいよ。
恐ろすぎるわ。
そう思わないとやってらんないよって。なんで俺こんなにケニアのナクルーの農家たちにヒロ君とか言われながら、
今日も動画が送られてきて、もう私のうち手作りかとり線香でいっぱいで足の踏み場がないわ、早くライセンスを取ってくれないっていう動画が流れてきて。
今日だよ今日。
早く次はいつ作るの?みたいな。
そこは変わらないわけだけど、それすら可愛く思えてくるわけよ。
今日これを撮ったのは、クラファーを今やってるので、ぜひこれに皆さんも協力してくださいというような話もしたかったんですけど、
じゃあこの概要欄の方にリンクもありますけども、今目標金額1000万で、今日は7月15日時点で716万。
あと15日。
71%と。
70%。
達成できないところじゃないところまで来たから。
このお金の使い道としてはさっき言ったトレーニングセンターってこと?
トレーニングセンターの備品とか、あとライセンスの取得のための設置とか、電気を通すとか。
無限にかかるよね。
だけどさ、しかもね、これ1000万って言うけど実際はまあこんなしょうがないんだけど2割がまず手数料取られるでしょ。
手数料引かれるもんね。
それでさらに通貨の問題で、これを1回ドルに変えて、それでケニアシリングに変えたら、もうそれだけで2割ぐらい減るわけよ。
クラファーってな、まあそうなんだよな。
だけど日本からお金を送るっていうのは本当にもう俺なんかさ、自分の貯金100万送ったって向こうに届いたら、本当70万ぐらいにしかならないわけよ。
30万消えるんだよね、送っただけで。
送っただけで。
お金を送っただけで30万消えるんだって。
1:09:00
もうさ、マジでさこの世界の経済の仕組みって。
本当にこの、もう何だろうなと思うよ。
しかも俺の知らないところで160円になり、ね、1ドルが。
まあそれはね。
俺に何なんだと、なぜ100円を向こうで100円にしてくれないんだと。
何なんだみたいな。
まあもうそれはね、それはもうしょうがないっていうかね。
しょうがないって。
しょうがないってのは分かってるけどね、本当にね、誰かがそれでさ、利益を持ってるわけだよ。
まあそういうことですよね。
ね。
そうだね。
だからもうそういうね、国際的な仕組みの中で、なんかもう、かきむしられてますよ。
マジで。
いや24年ぐらいの時めっちゃ食らってたもんね、ヒロ君ね。
いやいや食らったよ、もうマジでもう本当に。
もう最近だから吹っ切れたよね、もう。
吹っ切れた。本当に吹っ切れた。
だけど吹っ切れたけど、クラファンやってまた吹っ切れるね。
そういう意味ではやっぱりクラファンって、何て言うんだろう。
俺さ、すごい面白かったのが、今回クラファンやってて、この間も文章で書いたんだけど。
その、ケニアのそういう人たちを守りたいっていう思いで始めたし、
女中陸を絶やしちゃいけないっていう思いで始めたんだけど、支援してくれている人たちのコメントが、
実はずっときっかせんこ愛用してますとか。
で、これで自分たちも喉の痛みが和らぐとか、家族が安心して傍聴できてるとか、
そういうメッセージがびっくりするくらい多いわけ。
愛用してると、だから作り続けてほしいから頑張ってくれっていう。
それでさ、なんかこう、俺はやっぱケニアを守っていくから、ケニアのためにって思ってる気持ちすごい強かったけど、
なんかものすごい遠くまで飛ばしてるけど、
でもケニアっていうところで、ケニアの農家たちと一緒にやるプロジェクトが結果的に日本にブーメランに帰ってきて、
それがこちらで作ってるかとりせんこになって、
それでリアルにすげーたくさんの人たちが、きっかせんこのおかげで子供の喘息が楽で助かってるとか、
そういう元気な人たちが応援するだけじゃなくて、きっかせんこのおかげで家族が助かってるとか、
そういうメッセージがすごい来たんだよね。
だからさ、俺元気じゃん。
だから俺は緊張、緊張って名前出したらいけないけど、いわゆる合成殺虫剤のものでも、
1:12:04
頭痛くなったりしないし、生きていけるんだけど、
あ、世の中って改めてこんなに自分たちが作ってるかとりせんこを頼りにしてくれてる人がいるんだっていう、
そういうメッセージに触れたわけ。
まあ、みんなそのこといちいち言わないじゃん。買ってばくれてるけど。
そうだよね。
だからそういうメッセージをたくさんもらって、なんか勇気出たね。
なんかどっか自分は自分の勝手な使命感に燃えてみんな迷惑かけてると思った。ちょっと思ってたから。
それでこう、このプロジェクトでまた救える人がいっぱいいると。
そう、俺がケニアのこととかこういうふうに足元の人たちに迷惑かけて、
そこまでしてケニアのことなんでやらなきゃいけないの?みたいな。
関係ない。
関係ないじゃん。何の関係があるの?ってやっぱり言われたりするとさ、
なんかこう俺の勝手な野心によってみんなに迷惑かけてるのかなーみたいなのもちょっとはあるわ。
あるんだ。
やっぱあるんだよね。改めて。
それはやっぱりあんまり口にはしてこなかったけど。
だけどそういうメッセージをもらって自分がそれを読んでるときに、すごい自分も救われるわけ。
そういうことをやっぱりずっとさ、
農業やって、俺なんか現場にいるよりもそういうついつい農業の多面的価値みたいな部分ばっかりやってると、
常にお前は農業農業って言いながら畑にどんだけいるんだよみたいな。
自分の農園で仕事もできてない奴に農業語ってほしくないよねみたいな。
そういうものに常に人生さらされてきたから。
でもケニアまで行っちゃうとさ、日本のことちゃんとやったら?みたいな声が聞こえてくるわけ。風に乗って。
関係あるかって思いながらだけど、それはどっか少しずつ精神を蝕むわけ。
そんなことよりもやらなきゃいけないことあるんじゃないですか?みたいなね。
世界平和とか言う前に、やらなきゃいけないことあるんじゃないですか?みたいな。
ケニアのマラリアどうこう言う前に、家の庭の草刈りやったらどうですか?みたいな。
わかる?
わかるでしょ?
常に俺自分の頭の中で、マインドBが俺に言ってるもん。
そうでしょ?
それはいくら僕でも一緒なわけですよ、それは。
ただ、そこにこのメッセージで、なんかやってたこと、意味があったんだっていうか。
1:15:01
そう、ものすごい遠い。
めっちゃ嬉しいよね。
そう、ものすごい遠い。外周が遠いから自分で気づいてなかったけど。
ものすごい大きなビューって飛んでるブーメランが、全然知らない時にビューってたまたま今回帰ってきてパッて見たら。
あっ、キッカセンコっていう商品でこんなに人の役に立ってるんだっていう。
じゃあ俺がケニアに行って、ケニアの農家と一緒に、最後最後日本のこのカトリセンコに繋がるっていうことは。
決して直線で結んだら何も意味がないように見えるけど。
そうじゃないっていうことは、このクラファンを通して改めて勇気づけられた。
すごいわ、なんかめっちゃまとまってるわ。
だから割と俺はね、本当にね感動してるわけ。
クラファンを通して、自分が支えられて、自分のわがままに付き合わせて申し訳ないってどっか思ってたけど。
俺ががむしゃらに向かっていくことによって、助けられてるっていう。
助けるとか助けない、それちょっと応用の意味じゃないけど。
それを見てなんか勇気づけられたり、それに感謝してくれる人たちとかちゃんといるんだっていうことが。
リアルに。みんな言ってくれるよ、頑張って応援してるよとか。
それは本当にありがたいんだけど。
どっかそれに対する真を食った感覚っていうのは自分にはなかった。
なんとなくあるじゃん。
ケン君とかも高井君とかもさ。
いいことやってるよね、頑張ってとか言われて、ありがとうってなるけど。
ところでこれって一体何なんだろうみたいなさ。
分かる分かる。
ない?
あるある。
あるでしょ、そういうの。
あるよ、本当になんか、だからこう、ちょっと虚勢で乗り切ろうとしてしまう。
なんかね、社会的価値じゃないもんね、それは。
ダイレクトに助けてるっていう価値だもんね。
だからさ、それがね、ものすごい自分にとっては見えてるんだけど、
そこで頑張れって言われても、本当に自分が助けなきゃいけないとかやらなきゃいけないことを後回しにして、
なんかこう、遠投しててることって本当にいいんだろうかみたいな。
この遠くに投げてるボールって、ちゃんと誰かが受け取ってくれるのかなみたいな。
そういう虚無感っていうのはやっぱり1ミリ2ミリあるわけですよ。
あるんだ。
俺そういうの1ミリ2ミリどころじゃなくてある方だけど、ひろっ君はそういうのなさそうですげえなと思ってたけど、あるんだ。
いやいや、あるのよ。ケニアぐらいまで行くと流石に出てくる。
逆に出てくるんだ。
出てくる出てくる。
だって、やっぱりさ、いろんな家族の中で、
父ちゃん、今度はいつケニアに行っちゃうの?って言われるたびに、やっぱりちょっと引っかかれるわけ。
1:18:04
あーそうだよね。
で、父ちゃん頑張ってって言ってるけど、子供たちは何の気なしに言ってるだろうけど、
でね、それでまたいないのねーって言って、え?1ヶ月もいないの?しょうがないよねーとか言われるとさ、
ごめんとは言いたくないけど、やっぱり引っかかれるは引っかかれるわけよ。
なるほど、でもいい話だったな。
僕はクラファン、ひろくんやってることだからっていうのもあったし、
テーマ的にもすごく面白そうだったから、僕も応援させてもらったんですけど、
今日話し聞いて、なんか本当に意味のあることだなと思って。
で、僕は返礼品みたいなのを、現地の方と繋ぐトークイベントっていうのにしたの。
おー、ズームオンライン。
ぜひ聞いてみたいなと思って。
いやもうマジで、俺でもそれ本当に大丈夫かなと思ったんだけど。
6人申し込んでるから、みんなこれどういう興味で申し込んでるのかなと思って。
どうしようと思ってんだけど。
でもね、リアルな声は届くよ。
いやもう別に何でもいいですよ。そんな難しい話しなくても、
どんなテンションでやってるのかなみたいなのが見たいな、みたいな感じなんだけど。
いやなんか、結構僕クラファンっていうもの自体に対して、結構いろいろ考えるところがあって、
なんというか自分の中で年間クラファン予算みたいなのが僕の中であって、
いろいろ応援したいなとか思うんだけど、
いろんな意味で意味のあるものにはちゃんと入れようと思って、
いくつか結構慎重に選んでやってるんだけど、
なんかザ・クラファンですね、今回の。
この案件は。聞けば聞くほど。
と、俺もなんか思えてきた。
だからなんかやればやるほど晴れ晴れとしてやれてる。
いやーすごいいいなー。
それがなんかすごいだから今回は、今回はっていうか、
みんなから聞いてるクラファンの大変さっていうのじゃなくて、
本当になんていうんだろう、自分の中の文脈もちゃんとあるし、思いつきじゃないし、
で、それがなくてもやるっていう覚悟もできてるし。
それは大事っしょ。なくてもやるっていうね。
なくてもやるんだもん別に。
で、本当にそこに嘘偽りがなく、
で、その、できる確証もあるわけじゃないけど、
でもここまで来てできなかったら嘘だろみたいな。
そういうなんか妙な自信もあるし。
1:21:01
だからそうだね、もうなんかこう始めた頃よりもどんどん心が軽くなってる。
おーすごい。
なんかクラファンやってる人って結構辛そうな人もいっぱいいるからさ。
見ててなかなか集まらなかったりとか。
だからそういう意味では本当に俺はやってよかったなって思ってる。
いやこれは銅像でしょ最後は。
え?もう銅像、銅像だよ。なんの価値もない銅像を建ってもらう。
ナックルに。
ナックルに、もう銅像じゃなくて、木でも板金でも何でもいいけどさ。
ひろみつ頑張ったねっていう。
ひろみつのおかげだよっていう1枚札でもパタンって書けてもらう。
いやー素晴らしいですね。
エイジジャーニーとかそういう案件だよね。
規模感とめちゃくちゃさ。
そうだよね、本当に。
面白いよ、面白いよ。
最近だからケニアとか行っててもなんかもう、
まああれだよね本当に、
同じ人間なんだなと思う。ケニアに行ってても。
これがすごいのがさまた、
時々別院でウィンナー焼いてたりするからね。
規模感でビジネスやってる。
急にマルシェとかに出てたりするのがまた面白い。
イヤーイとかやってるからね。
うちで肉焼いてくれてたりね。
醤油絞ったり。
いろいろやってるもんね。
いろいろやってるけど、
まあ50歳になったからね。
もうあと10年。
俺の中でやっぱ60までに、
ある種自分の使命というものは全うさせて。
もう60歳になったら、
本当にもう世の中の役に立つことしかしないというか。
世の中の誰かのためになること以外はしたくないから。
いろくんって今50なの?
50。
51今年。
俺ももうすぐ50でさ、
60までにはなんか、
なんかしたいなみたいな感じで思ってるけど、
ちょっと先輩のほうが頑張るよ。
もうほぼいってるじゃん。
もうちょっと、
俺もなんかやりたいわ。
なんか燃える。
燃えてるよ今俺は。
よくこの話を聞いて。
タカヤ君の後ろには、
タカヤ君の後ろにはもう今こうね、
湯気が立ってる、
大秘が見えてますけど、
このズームの。
もう世の中なんとかしたい。
いやすごいでも面白かったわ。
ケニアに行った時に、
ケニアの農家が俺仲良くなったのは実は、
1:24:01
大秘だったの。
そうなんだ。
ケニアはやっぱり昔、
日本人が来て、
コンポスの作り方を教えてってくれたんだ。
大秘って言われたの。
やっぱ日本人なんだね。
日本人が教えてくれたの。
それがところが、全然うまくいかないんだって言って、
日本人だったら知ってるかって言われて、
これ大秘だって言って、
ぼかしぼかしって言うわけ。
やっぱぼかしだね。
ぼかしだって言うわけ。
見たら全然ぼかしでもなんでもないわけ。
それがやっぱり10年以上昔で、
口伝えで少しずつ意味合いが変わって、
ただの湯気物の山。
楽な方向に勝手に変えてくからね。
勝手に変えてるわけ。
これを畑に混ぜてるんだけど、
全然効かない。
これ本当にいいのかみたいな。
っていう話になって、
それで、
いやこれ全然ダメだよって言ってもらったら、
ケニアの農家たちはさ、
俺のことをてっきり学者かなんかだと思ってたわけ。
農業者だと思ってないじゃん、当然。
ジャイカで来て、
カトリー線香作りっていう企業の
エンジニアかなんかかと思ったら、
一緒に畑に入って、一緒にやりだしたわけ。
そしたら、お前なんでそんなこと知ってるんだ?
ファーマーだって。
って言ってすっごい信頼されたわけ。
I'm farmer だよね。
そうそうそう、ファーマーなんだって。
それ大事。
そう、だからファーマーっていうので、
やっぱりまだまだいっぱい
教えれること。
農家として、日本の農業者としてやれることって
山のようにあるよ。
いやー、あると思う。
本当に山のようにある。
で、俺すっごい思ってんのは、
日本では全然役に立たないように見えるかもしれんけど、
ケニアに行ったら、時間通りに来れるってだけで優秀なわけよ。
超優秀じゃん。
例えば、地が欠けて、ちゃんと計画が立てれるってだけで優秀なのよ。
だからさ、日本にいるとさ、
なんかすげー優秀じゃないと、
役に立たないみたいなのに晒されるけど、
ケニアに行ったら、
日本人ってだけですげー優秀になるわけよ。
だからそこのあたりから、
もう一回改めて最初に話した、
場所に縛られるとか、
土地に縛られるとか、
それによって、きっと自分たちは自分たちの能力を、
土地とか環境のせいにせざるを得ないけど、
本当は、実はめちゃくちゃできるっていうことが、
ケニアに行くと感じることがいっぱいあるわけ。
日本にいると、
あまりにも自然条件が厳しかったり、
環境が厳しいからさ、
なんで俺はこんなこともできないんだろうって思っちゃうじゃん。
わかるわかる。
1:27:00
やっぱ日本厳しいよね、いろいろ。
日本厳しい!
天気とかもさ、
自分のせいじゃないけどやっぱりさ、
こんなことなら、この間の晴れの時にこんなことやっておけばよかったとかさ、
思っちゃうじゃん。
あの時あんな余計なことしたせいで、
この雨で、
なんかみたいなさ、
あるじゃん、そういうの。
ケニアにいたら雨降らないからさ。
なるほど。
だからいつでも畑に行って、
普通になんかこうなんていうんだろ、
時期に種まいて、
で、やっぱすげえ、こんな言い方したら怒られるけど、
超楽!
ケニアで農業やったらね、
日本人農業やったらもう大富豪になれる。
俺ケニア行こうかな。
いやマジでほんとね、
だから俺とにかくね、今回そう思ってんの。
ケニアで、だからケン君にも、
ライスビール作りに来いっていう話をしてんだよね。
それは言った方がいいよ。
そう、だから俺たちが日本で磨いてる技術って、
プラットフォームさえあればケニアの街だよね。
プラットフォームがさえできてれば、
寝るところと、家さえ一個あればみんな来れるじゃん。
飛行機でなんて知れてるもん。
それをホテルに泊まらなきゃいけないとか、
そんなに金がかかるだけで、
もうだから俺はとにかくこのブロチョクと頑張って、
一軒家を買おうと思って。
いいね。いつでも行けるじゃん。
ケニア それで、いつでも来いと。
で、とにかく何か一つ自分の技術一本持って、
いつでも来てくれと。
いいね。
ケニア そしたら俺じゃあ一週間滞在して、
大秘の作り方を教えるよとかさ。
一品持ち寄りみたいな。
ケニア なんかそうなったら集まって、
もう一品持ち寄りで、
とにかく今回クラファンによって助けてもらった分は、
ぜひ俺も行きたいわ、ケニア。
いやもうマジで。
本当に日本すげえっていうことをね、
やっぱりね。
日本の農家すごいんだっていうことをね、
見せたいなと思ってます。
ケニア ちょっと磨いとくわ。
俺の。
だから頼むよ。
ケニア いやまあ。
そんな当初来じゃないから。
ケニア うん。
もうちょっとだから。
ケニア いやいい。
いい話でした。
ケニア ということで、
ちょっといいですかね。
この辺で。
だいぶ長くなったけど、すみません。
ケニア すごい面白かったです。
あのクラファンの方は、
もう本当にあと2週間ぐらい?
そう、あと2週間。
ケニア 2週間。
7月の31日まで。
ケニア 7月31日まで。
レディー4でジョチューギク。
ケニア はい。
とかね、カトリセンコウとか、
リンネシャーでキーワードで出てくる。
ケニア そうね。
現在。
返礼品には、
それこそ向こうで作った、
このカトリセンコウもある?
ケニア カトリセンコウもある。
なんか棒みたいな。
ケニア 絵本も出したからさ、今回。
1:30:02
絵本も出して、
絵本とあと手作りカトリセンコウキット。
これもケニアの原料が入ってる。
あとケニアが自分で、
ケニアの農家が作ってくれた、
ケニアではまだ売れないけど、
自作として作った、
カトリセンコウ。
ケニア と、
ケニアの地元の兄ちゃんたちが、
ブリキのお皿を作って。
このブリキのお皿、
去年、ひろくんに会ったときに、
たまたま買ったんだけど、
これがなんかね、とってもいいんですよ。
ブリキを叩いて作ってるのかな、これ。
ケニア そうそうそう。
ブリキをハンマーでガンガン叩いて作ってね。
これがかっこいいのよ、すごく。
ケニア これが味があってね。
ブリキ このカトリセンコウをそこにピュッと立てると、
なんかこの武骨というかね。
そうなんだよ。
全部ハンドメイドだからね。
ブリキ すごいいいですよ、ぜひ。
おすすめです。
そういうね、色々ありましたよ。
ブリキ ぜひ、入れるか入れないかはあれですけど、
ぜひホームページ、レディフォーのほうの
クラファンサイトをみなさん見てください。
はい、ぜひ。
ブリキ はい、ということで、
今日はケニアで今頑張っているひろくんに来てもらいました。
ひろくん はい。
ブリキ じゃあ、こじ、大丈夫?
なんかありますか?
こじ うん、大丈夫です。
こじ あの、一千万でも足りないからガンガン。
お集中だったね。
こじ 本当だよ。
全然足りない。
こじ 4割ぐらい減っちゃうし。
本当に。悲しくなるけどね。でもいいんですよ。
ブリキ 頑張りますよ。
かっこいい。面白かった。
こじ ありがとう。
ブリキ どうもありがとうございました。
こじ ありがとうございました。