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2025-12-19 31:09

【番外編】#35 アメリカ暮らしのアニメポッドキャスト「3AMオタック!」に聞いた話

ポッドキャストスターアワード大賞を受賞された「3AMオタック!〜アニメ&マンガの解像度がUP!するポッドキャスト〜」のお2人をお迎えして、謎に満ちたその活動について深ぼりしてみた回です。アメリカから日本語でアニメの話を配信する理由なんかを聞いてみました。


また、FMラジオNACK5の特番で、当番組と「3AMオタック!」が出ることになりました。

【スペシャルプログラム Podcast Star Award NACK5 RADIO SPECIAL2025.11.28 】https://www.nack5.co.jp/information/491/


【3AMオタック!!】

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#ポッドキャストスターアワード #3AMオタック

サマリー

ポッドキャスト「3AMオタック!」は、アニメや漫画について異なる視点を提供しており、海外生活や日本文化との接点を語ります。このエピソードでは、ポッドキャストの制作背景や言語バリアについて話し合われ、アメリカでのポッドキャスト文化の違いにも触れられます。アメリカでのポッドキャスト制作やアニメに対する独自の視点が語られ、ポッドキャストの編集や自己紹介の難しさ、アニメの楽しさについての気づきが共有されています。また、このエピソードでは「3AMオタック」の収録方法やお気に入りのエピソードについても触れられ、特に藤本辰樹の作品「ルックバック」に焦点を当てて、秋田出身の著者を応援する気持ちが表現されています。

ゲストの紹介とポッドキャストの始まり
草とか石とかのラジオ。このポッドキャストは、自然界で好きなもの、気になるものについて深掘っていく番組ですが、今回はゲストをお迎えして話していこうかなと思います。
今回のゲストは、3AMオタックのお二人です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えっとじゃあ、そしたらちょっと突然なんですけど、簡単な自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、じゃあ私から行きますね。3AMオタックのポッドキャストをやっております、まゆです。
もう少しで2年近くポッドキャストをやってるんですけれども、アニメや漫画についてちょっと違った視点から深掘りしているという番組なんですけれども、
私たちというか私としすこさんが海外に住んでいて、もう一人日本に在住の少女漫画家の杉本さんというふうな3人の構成でやってるんですけれども、
日本に住んでたらあまり思いつかないような考え方とか見方とかそういうのを紹介している番組です。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕はしすこと申しまして、とりあえずまゆに頼ってますが、若い頃からずっとアニメとか漫画にハマってしまって、
自分の好きなアニメや漫画を喋ってるだけですが、とても楽しくて、できるだけが嬉しいです。
すいません、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は出れなかった杉本さんを含めて3人で、普段は3Mオンタックやられていると思うんですけれども、
今回コラボというか、3Mオンタックの方でも私も出させていただいて、今回こっちへ話していただくということなんですけれども、
このコラボが成立したのが、この間ポッドキャストのショーレースのポッドキャストスターアワードというものがありまして、
それで、自分も審査員特別賞というのをもらったんですけれども、
その賞で大賞というか優勝みたいなものを取ったポッドキャストがこの3Mオンタックだったんですよね。
それをきっかけにちょっと交流があったということで、今回出ていただいているんですけれども、
いろいろこの3Mオンタック聞かせていただいて、すごい聞きやすくて面白いアニメポッドキャストだなと思っていたんですけれども、
ありがとうございます。
結構、この3Mオンタックの活動が謎すぎて、こういうふうに持ってみようかなと思って。
謎か、そうか。
結構謎が多いポッドキャストだなと思っていて。
そうなんですね。面白い。
まず、このシスコさんとマユさんの関係ってどういうところから始まってるんですか。
遡ること。何十年前?そんなことないんですけれども。
出会ったのは日本なんですけれども。
友達でして、親がもともとシスコさんと友達で、それで私も知り合うことになって、
気づいたら、私がアメリカに引っ越して結婚してたっていう感じですね。
じゃあ、日本にいたときから知り合いで、その交流がずっと続いてるって感じなんですね。
そうですね。
私も15年目ぐらい、15年目だと思うんですけれども、最初はニューヨークに住んで、その後ロサンゼルスに引っ越してきてっていう感じですね。
シスコさんも日本に一緒におられたってことですか。
初めて日本に行ったのは13歳のときで、あれから3年ごとにまた日本に行くことになって、ずっと日本語を勉強してて、
大学から卒業したらJETプログラムっていう、要するにプログラムと一緒に行って、結構小さい町でALTとして働いてて、
あれは1年間だけでアメリカに戻って、いろいろあったんだけど、ちゃんと日本に住んでたのはその1年間だけ。
なんだけど、11歳のときからずっとアニメや漫画を見続けて、13歳のときから日本語を勉強し始めて、大学まで勉強し続けて。
それで、結婚してから、俺はできることなら毎年毎年日本に行きたいとは思ってるんだけど、このCOVID以来は毎年行ってますね。
そうなんですね。日本語が上手いのはそういうことなのかなと思ってるんですけど、この3Mオタックと英語版の2Mオタックっていうものがあるような気がしてて、
あれって英語版と日本語版で両方ポッドキャストやってるのって何でなんですか?
私がちょっと説明したいと思うんですけれども、最初杉本さんと3人で日本語で3Mオタックを始めたんですね。
で、杉本さん本当に忙しい方で、毎回収録に参加できないと。で、その穴埋めをどうしたらいいかなって思ったときに、じゃあ2人でシスコさんとやるかっていう風になったんですけど、
でもシスコさんは自分の日本語に自信がないと。なので、英語でなら、英語でなら喋れるっていうので、英語で撮り始めたのが最初だったんですね。
でも、日本語のポッドキャストに英語入れても多分聞いてる人ってそんなにいないと思うんですね。
だからそれとこれとは別にして、2Mオタックっていう別のチャンネルを作って、2つやることになって。
で、私は今個人的に力を入れてるのは日本語の方なんですけれども、収録をするときに私たち必ず英語で収録して、それを同じ内容のものを3Mオタックでまた収録し直してるんですね。
先に英語で喋ってるんですか?
そうなんです。それはなぜかというと、やっぱりシスコさんの母国語で一回喋っていただいて、シスコさんが思ってること、考えてること、意見なんかを一回アウトプットさせるんですね。
で、それを編集で私が聞きながらポイントを書き留めて、こういうことを言いたいんだっていうのを今度3Mオタックで持ってくるんですけど、
やっぱりシスコさん日本語自信ないって言ってるので、やっぱり自信ないと言わないんですよ、そういう自分の考えを。
恥ずかしいんだもんね。自分が伝えたいことをうまく伝えられないのが、やっぱりちょっと低いんだよね。
だからまずは英語でバーって自分が思ってることを全部言い切って、あれからこういうところは日本語でどうやって伝えればいいって聞けるから、やっぱりまずは英語にする方が気が落ち着く。
そう、それで、だから私もポイントを書き留めておけば、こういうこと言ってたよねとか、これについてはどう思うとかっていうふりができるので、私の中ではちょっと2Mオタックっていうのはリハーサル的な感じ。
アメリカのポッドキャスト文化
そうなんですね。
私の中では、はい。
ポッドキャストって日本ではまだまだマイナーな文化だと思っていて、アメリカとかってポッドキャスト盛んな国なのかなと思ってるんですね。
例えば、ジョー・ローガンでしたっけ。
トランプ大統領が出演するようなポッドキャストがあって、それが結構選挙に影響があるみたいな。
そんな話も聞いたりするぐらいで、ってことは英語版でやった方が反響とかも多いような気もするし、今のところどっちの方が反響があったりするんですか。
3Mオタックですね。
日本語ですね。
英語版は全然台本とかなしでぶっつけてやってるので、多分あんまり構成が出ないのかもしれない。
か、私の英語がちょっと下手なのかわからないですけど。
やっぱり日本語の方が私も特性を入れやすいというか、ポイントをつかみやすいというか、そういうのもあるので。
そうですね。
それも逆に日本ではポッドキャストはまだそんなにいないから、アニメ漫画ポッドキャストはそんなにあるかどうかも、俺はわからないんだけど、
アメリカだとアニメ漫画のポッドキャストはやったらに多いんだし、
そうなんですか。
そう。チョイスがあんまりにも多くて伸びるのがちょっと難しいかもしれないって俺は思う。
その辺もあるし、もともと日本で予定やったから日本語版の3Mオタクをやってるって感じなんですね。
そうです。それがオリジナルですね。
アニメって映像じゃないですか。映像のものを言葉で伝えるのってすごい難しいなと思ってて、
YouTubeとかだったら画面でこの画面があって、これがこうだからって言いながら喋ると伝わりやすいかなとか思ったりするんですけど、
ポッドキャストでやってる理由ってなんですか。
顔出ししたくないからっていうのが一番大きいです。純粋に。
それはそうですよね。
ちょっとそこは踏み切れないかなっていうのありますね。
編集も大変になるんだよね。
そうだね。でもアメリカのポッドキャストだとビデオポッドキャストが今もう本当に主流で、
この30代40代くらいの世代っていうのはビデオポッドキャストをよく見るらしいんですよ。YouTubeとかで。
だからそれをやったほうがいいんだろうなと思いつつ、私にはできないなと思ってやってないです。
するんだったら、やっぱりVTuberとして、VTuberのポッドキャストだったらどうかなって俺は思うんだけど、そういう技術を全然わからないし。
そうしたら顔も出さなくても済むし、アニメ漫画の話だからVTuberがちょうどいいんじゃないかって俺は個人的に思うけど。
なるほど。
すみません、そもそも聞くの忘れていたんですけど、ポッドキャストをそもそもやってる理由って何でやられてるんですかね。
これは完璧に私の判断なんですけど。
いろいろ本当に理由はあって、私もコロナの時に家にいることが多くなって、ポッドキャストを真剣に聞き始めるようになったんですね。
で、私の聞いてたポッドキャストっていうのが雑談系がすごく多くて、何だろう、井戸端会議みたいな、女子の井戸端会議みたいな、そんな感じのが多くて。
それを聞いてたらあれ、私もできるんじゃないかなっていう気持ちになってきたんですよね。
なるほど。
それで、そうこうしてるうちに、今度、地元の、地元は秋田なんですけど、秋田の幼馴染がポッドキャストをやり始めたんですよ。
それで、ポッドキャストやってるって思ったら、ゲストに出てくれって言われて、出て、それこそ本当、雑談ですよね。女子の雑談で話し始めて。
で、やっていくうちに、やっぱり自分の番組もやりたいなっていう気持ちになって。
でも、私から引き出せるものって何もないから、一緒に住んでるシスコさんのアニメとか漫画の知識を使って、
プラス高校の時の同級生で、漫画家の杉本さんを使えば成立するんじゃないかというふうに、
完全な他力本願なんですけど、そういうふうな形で作った感じです。
僕、ポッドキャストもいくつか聞かせていただいたんですけど、すごい喋るのが上手いというか、滑舌がいいというか、
よくこんなテンポでポンポン喋るなと思いながら聞いているんですけど、
そういう喋る系の仕事をされている方とかでもないんですか?
全然。私ほど一日中喋らない人いないと思いますよ。
そうなんですか。
ポッドキャスト制作の苦労
でも、編集が上手いんでしょ?
編集はかなり力入れてます。
そうなんですか。さっき3Mダックの方にも出させていただいたんですけど、
すごい喋るテンポが速くて、番組として聞いている分にはこれすごい切り詰めているのかなと思ってたんですけど、
割とそのままのテンポで喋られてすごいなと思って。
そうですね。自分も他の人のポッドキャストを聞いてて、テンポが悪いと倍速で聞いたりとかしたりする時もあるので、
私は1.3とか1.5で聞く時もあるんですよ。
だから、だったらやっぱりテンポがいい方がいいのかなって思うし、
私、高校の時に日本放送のオールナイトニッポンとかよく聞いてて、
みんな喋るのが上手で、ずっと飽きさせないというか、2時間の番組でも。
だから、ああいうのって大事なんだなと思ってですね。
あとは、英語でフレーズがあるんですけど、
fake it until you make itっていう言葉があって、
要するに、上手になるまでずっとそのフリしろって感じかな。
しすこさん、あってるかな。
しすこさん、あってます。
だから、別に素人でもなんでも、まだできなくても、真似っこさえしてればそのうちできるようになるっていう、
そういう言葉があって、それが私、アメリカ来てから初めて聞いた言葉だったんですけど、
よく子供に、しすこさんも言ったりしてながら、たまに言ったりするでしょ。
他でも聞いたりするんですけど、それ面白い言葉だなと思って、
その言葉をちょっと信じて、私もできてるかできてないかわからないけれども、
自分が聞いてるポッドキャスターさんのように真似して喋ったらいいかなっていう気持ちでやっております。
アニメとその魅力
僕、番組を聞いてて、自己紹介をいつもされるときに面白いなと思っているのが、
ポッドキャスターのまゆですって言われるじゃないですか。
僕、若干自分はポッドキャスターであるということが、あまりにも喋るのが自信がなすぎて、
ポッドキャスターって自分をあんまり名乗っていないんですけど、
ポッドキャスターのって言ってるのがそういうことなのかなみたいな。
これ多分アメリカの影響があると思うんですけど、
大きいと思うな。
アメリカはね、結構言ったもん勝ちっていう感じが。
そうなんですか。
そうなんです。特にね、ロサンゼルスとかハリウッドの街はですね、
何でもありだよね、しすこさんね。
うん、ある。しかもロサンゼルスが特にフェイクイットティルユーメイクイットな街だよね。
みんなが自分の夢を追いかけてるから、
いや、もうなってるみたいな自信があふりだしてる街とか、
いろんな人がいると思うから、
杉本さんも自分は漫画家って言えないんだって言ってたんだけど、
ちゃんと出版されてるんだから、
いや、もうすでに漫画家でしょって。
アメリカ人は子供の頃から自分の夢を追いかけて、
僕はすでにこういう人だって結構自信満々で言ってるから、
そういう文化なんじゃないかって俺は思うんだけど。
でも1年間ずっとポッドキャストを出してるんなら、
絶対もうポッドキャスターになってるって俺は思います。
なるほど。確かにそうですね。
確かに1年間やってるしな。
全然ポッドキャスターって名乗ってもおかしくないと思います。
ポッドキャスターですね。
はい。
ちょっと話が変わるんですけれども、
僕のポッドキャストを聞いてる方は3AMオタクの聞いたことある人ばかりじゃないと思うので、
ちょっと感想を僕から思ったことを言うとですね、
僕もアニメ結構見るんですよ。
毎週追ってるアニメもあるし見てるんですけれども、
アニメを見てる時ってその場で面白いなっていうことは思うんですけど、
後で何が面白かったかって考えると、それが結構うまく説明できないというか。
そういうアニメの面白さみたいなすごいうまく言語化されてるポッドキャストだなっていうことを思っていて、
でも感想をよくこんなポンポンしゃべれるなと思ってすごい感心してるんですけど、
あれですかね、さっきの話を聞いてると2AMオタクの方で結構いろいろ考えてるから、
頭が整理されてるからしゃべれるって感じなんですかね。
そうですね、しすこさんありきり?ありきり?日本語がわかんなくなったけど、
あっての3AMオタクだと思ってるので、私結構苦手なんですよ、そういう感想を言ったりするの。
俺は意見バンバン言ってるよね。
そうだね、しすこさん意見ありすぎるぐらいあるね。
僕も自分が何回か見たような好きなアニメの会話を聞かせていただいたんですけど、
そのアニメは何回も見てるのに改めて感想を聞くと新しい発見があるというか、そんな気がしていて。
不思議の海のナディアってあるじゃないですか。
あれ僕好きで、なんとなく好きだなぐらいだったんですけど、
なんかちょっとだけクオリティが低い会があるじゃないですか。
これ確かに疑問だけど、そういうもんなのかと思ってたら、
それが話の中で実はリソース不足で、その回だけ外注先に丸投げしたからみたいな話があって、
受賞後の反響
こういう知ってるアニメだけど知らない発見があるみたいなのがすごい面白いなと思って聞いてましたね。
ありがとうございます。
ちょっと僕あんまりちゃんと冒頭に言っておけばよかったんですけど、
ポッドキャストスターアワード大賞おめでとうございます。
ありがとうございます。
私も言ってないです。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと順番をすごいもちゃもちゃして喋っているんですけど、
どうですか?
はい。
なんか反響というかありました?
反響は、反響はですね、
あったといえばありますね。スポーティファイはちょっとフォロワーが伸びたかなっていう感じで、
あとはその賞取ったすぐ後にXでメッセージをすごいいただいて、
なるほど。
でもX、アカウントはあるものの私ほとんど使ってなくて、
Xの使い方を知らないままみんなにメッセージするっていう日々が2,3日ありまして。
すごいわかりますね。
なんかアカウントは僕も前からあったんですけど、
あんまり普段発信をするっていうものというよりはニュースとか人のアカウントを見るようにしか使ってなかったので、
これどうやって使うんだっけな。
そうそう。だから結構言われてませんでした?
なんか賞取った人たちSNSやってないよねみたいな。
そうですよね。何かやり方がよくわからないしな。
そうなんです。私、スリムオタクはですね、ブルースカイっていうのを使ってまして、
これはXと似たような感じなんですけれども、
Twitterから確か、Twitterから派生した。
Twitterと似てるようなあれですよね。
はい、それは更新するようにしてて、あとはYouTubeのコミュニティというところですかね。
タイピングして打って情報を共有できるとかそういうところぐらいですかね。
あとはインスタグラムとかもあったりしますけど、そこまでは更新してないですかね。
なんか番組をお聞きしていてすごいクオリティが高くて、
だからこそスターアワードに大賞をもらったんだろうなと思って聞いてるんですけど、
これ作るの大変じゃないですか。
そうですね、まずアニメは私たちが興味あるアニメをザック・バランに見て、
その中で私たちが一番感想を言えそうなものとか、
あとは他の人が興味がありそうなものをトピックにして作ってる感じではあるんですけども、
やっぱり編集に時間が一番かかってるような感じはしますね。
シスコさん、
あ、してます。
ずっと何回も自分たちの声を聞いてると、どうしても我慢できない言葉とか、
シスコさん特にあるんですけど、
シスコさんの何かがすごい多くて、
それは僕もあります。
でも本当に私もあるんですけど、
それの作業に覆われてるっていう感じですかね。
すみませんでした。
いえいえいえ。
でもアメリカ人でも何かを使ってしまうんですね。
うん、多分使うね。
英語で何かに値する言葉を、
アメリカ人は何かに値する言葉を使ってしまうんですね。
英語で何かに値する言葉を出すっていうよりは、
普通に日本語で何かって、
リズムを整える感じなんですかね。
考える時間なんじゃないかな、多分。
何かって言いながら考えてる。
でもシスコさん、
英語は英語でまた別の癖があるんですけど。
何かじゃなくてlikeって言ってしまう。
まあいくら。
特に南カリフォルニア人がよく使う言葉なんで、
考えてるときに、
なんとかかんとかlike、
なんとかかんとかlikeってよく言ってしまいます。
口。
なんとかみたいなみたいな。
うんうん。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
そうですね。
まあそういう感じで、
編集とかもそうですけど、
自分たちが言ったことに、
誤りがないかどうかっていうのを、
チェックしたいときが結構あるので、
編集しながら、
ウェブサイトなり何か言って、
言ってること間違ってないよなっていうのは、
そういう作業もあったりしますね。
これはもうちょっとそうした方がいいかもしれないね。
うんうんうん。
そういう作業もあったりしますね。
もうちょっとそうした方がいいかもしれないね。
あ、しすこさんが。
そう、俺はあんまりリサーチとかはしてないような感じがするから、
やばいっす。
大丈夫です。
チェックしてるので大丈夫です。
なるほど。
いや、なんか制作の大変さがちょっと分かった感じで、
ちょっと面白かったです。
あ、いえいえ。
それこそジェンソンさんもすごく文献っていうか、
本とか使ってますよね。
僕のポッドキャストは作り方がすごい変わっていて、
収録方法の独自性
収録前日までに本を借りといて全部読むんですよ。
読んだ後にとりあえず何も見ないで文字起こしをしながら、
バーってそこに人がいたらこう説明するかなっていうので、
バーっと喋って自分の言葉を文字起こししていくと。
その中でさっきしすこさんが何かっていう言葉がちょっと気になるとかあると思うんですけど、
そういう余分な言葉を削っていって、文献に沿って正確な知識とかデータを入れ込んでいって、
それをそのまま読み上げるとある程度何かとか、
いえいえとかそういう考えてるタイムが減って、
編集の手間を省けるみたいな、
そういうちょっと変わった作り方をしてるんですよね。
それだと確実にそういう余計なことを言わずに、
シュッと10分ぐらいに収められるっていう。
そういうの結構時間かかるんですけど、
ずっと喋る練習も兼ねてやってるんですね。
そうなんですね。
これはちょっと同点の話なんですけど。
いえいえ。
じゃあ、そろそろまとめに入っていこうかなと思うんですが、
今回3Mオタクを初めて知ったっていう方もいるかと思うんですけれども、
一押しのエピソードみたいなものを何か紹介していただけないですかね。
やっぱり大賞をいただいたときに出したエピソードですかね。
ルックバックっていう、
藤本辰樹先生の作品について話したときのエピソードが、
自分が一番好きなエピソードですかね。
だから他の人にも聞いてもらいたいという感じなんですけれども。
故郷が秋田で、藤本先生の故郷も秋田で、
秋田に住んでる人を応援したい、私の気持ちがあふれてるんじゃないかと。
なるほど。
思って、3人、その時は杉本さんも一緒に収録させてもらって、
いい感じのバランスで海外の視点からと、秋田県民からの視点からと、
そういうふうに、あと漫画家の視点からというふうに、
バランスよく収録できたんじゃないかなというふうに思って、
私はそれを一番最初によければ聞いていただきたいなというふうに思います。
藤本辰樹とルックバックの紹介
そうですよね。なかなか杉本さんが出られてる回が少ないかなと思うんですけど、
あの回は3人揃われてて、これこそ3Mオタクだなという感じがしますよね。
そうなんです。でもあのエピソードね、私とせすこさん特にテンションがちょっと低くて、
なぜかというと収録は朝の5時とか6時ぐらいでやってて、
日本との時差があって、杉本さんの収録できる時間というか、
それと合わせたときにこっちの早朝みたいな感じで、
もう声も出てないし、テンションも低いし、
なんか聞いてて聞くたびにその時のことを思い出すんだけれども、
それでも自分的には好きなエピソードですね。
はいはい、なるほど。
そしたらまたこのポッドキャストを聞いている方は、
そのルックバックのエピソードあたりを聞いていただければいいかなと思います。
ちなみに今後のポッドキャストの目標みたいなものってあったりしますかね。
せすこさん多分答えが違うと思うんですけど、せすこさん最初に言ってもらってもいいですか。
自己満足かな。
自分は別にゴールとかはないんだけど、
これからも楽しく自分たちの思っていることが言えたらいいなって僕は思っています。
私はですね、まずポッドキャストをやる前に思ったのが、最低5年はやりたいなと。
5年結構長いですね。
でも最初から伸びるってことはないなってやる前から思ってたので、
5年ぐらいやったら何か結果が見えるんじゃないかなっていうふうに思って。
今回賞とかもらったんですけど、
5年とりあえずやってその先に何が見えるのかっていうのを見てみたいですね。
なるほど、確かに伸びるの時間かかりますしね。
ですよね、ほんとね。
これからも配信されるということでまた楽しみにしておりますので、
今回前から気になってた3Mオタクさんたちがどんな人たちかっていうのは少し分かったような気がして、
すごい楽しかったです。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
もし告示とかお知らせがあれば、このタイミングで言っていただければ。
はい、ジェイソンさんも出演されるラジオ番組ですね。
についてちょっと紹介させていただきたいんですけれども、
ポッドキャストスターワードナックファイブレディオスペシャル
今宵ポッドキャストで世界を1ミリほど変えるのですという番組に、
私たち3Mオタクとジェイソンさんも出演されます。
これが日時が12月21日の25時半からオンエアということになりますので、
ぜひ関東地域に住んでいる方はラジオで聞いていただいて、
それ以外の方はたぶんレディコで聞くことができると思うので、
聞いていただけたらなというふうに思います。
それから、私たちの番組、アニメとか漫画についても語ってるんですけれども、
それ以外についても、アメリカのこととか文化の違いとか、
あとはアニメの主題歌についても話しているので、
アニメとか漫画そんなに興味ないなっていう人でも、
ちょっと楽しめるんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひ聞いていただけたらなと思います。
はい、そしたら真由さん、しすこさん、本当に楽しい時間でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
以上、草とか石とかのラジオ3Mオタクとのコラボ会でした。
ありがとうございました。
31:09

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