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2025-10-19 09:45

【番外編】#29 ポッドキャストスターアワードで賞をもらった感想【草とか石とかのラジオ】

当番組が第2回ポッドキャストスターアワードで「審査員特別賞」を受賞しました。

聞いていただいた皆様、運営の方々、ありがとうございます。

アワードに応募した理由と感想について、忘れないうちに録った回です。
#草とか石とかのラジオ #ポッドキャストスターアワード

サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャストスターアワードで審査員特別賞を受賞した感想や、ポッドキャスト界隈の現状について語ります。また、この受賞を通じてリスナーからの反応の重要性や、他の興味深いポッドキャストについても紹介します。

ポッドキャストスターアワード受賞の喜び
はい、今回も始まりました。【草とか石とかのラジオ】。このポッドキャストは、自然界で好きなもの、気になるものについて深掘っていくポッドキャストです。よろしくお願いします。
さて今回番外編ということなんですけれども、実は最近ポッドキャストの賞レースのポッドキャストスターアワードというものにエントリーをしていたんですが、
そこで審査員特別賞という賞をいただきまして、ちょっとそのことについて感想とかをお話ししていこうかなと思います。
そもそもこのポッドキャストスターアワードって何ぞやっていう話なんですけれども、これはホームページに書いてあることをそのまま読み上げていくと、
ポッドキャストクリエイターにスポットを当てたポッドキャストクリエイターナンバーワンを決定するアワードです。
ラジオとは違った個人の思いや情報を発信するポッドキャストクリエイターたちにとって目標とする存在を目指し設立されました、みたいなことが書いてある賞レースですね。
ポッドキャスト界隈で一番有名な賞といえばジャパンポッドキャストアワードだと思うんですけれども、有名なところだと古典ラジオさんとかが第一回で優勝されていましたよね。
これとは違ってこのポッドキャストスターアワードは名前は似ているんですけれども、おそらくどちらかというとアマチュアのポッドキャストにスポットを当てたような賞レースなのかなと思います。
なのでどちらかというとプロの音声メディアが出すポッドキャストとかはあまり応募されていないのかなという印象はありますね。
今回このポッドキャストスターアワードに応募した理由としましては、自分の番組が聞かれる回数がかなり少なかったので、もうちょっと伸ばしたかったからですね。
というのもこのアワードに応募すると、このアワードの運営の方が公式で応募している番組のプレイリストを作ってくれるみたいで、
こういうプレイリストに自分の番組も入っていると少しは聞いてくれる人が増えるんじゃないかなっていうことを思って応募させていただいたんですよね。
ただそのプレイリストを見ていると、他の番組と比べて明らかに自分の番組が浮いているというか、異質な感じを放っていまして、応募してしまったけど大丈夫かなみたいな、そんな感じでしたね。
だからそもそもこの賞を取れるとすら思っていなくてですね、本当に驚きだなと思ってます。
この賞が発表されたのが先週の金曜日だったかなと思うんですけれども、その日自分のこの番組の公式ツイッター、最近アカウントを作ったんですけれども、
このフォロワーが3人とかしかなかったのが、2人ぐらい突如として増えたんですよね。
不思議なこともあるもんだなと思っていたんですけれども、そのフォローしてくれた方が、日本焼き餃子協会の方みたいなことが書いてあって、
なんで餃子協会の方がフォローしてくれたんだろうって思ったら、その方がですね、今回のこのアワードのスポンサーをされているうちの一つっていうことだったんですよね。
とはいえちょっと、なんでフォローされているんだろうとか思いながら、このツイッターXのタイムラインを見ていると、
なんかポッドキャストスターアワードの受賞者が決まりましたっていうポストを見て、今回誰なのかなと思ってみたら、自分の番組が入ってたって感じだったんですよね。
だからあまりにも自分の番組が撮ると思っていなかったので、嬉しいっていうより困惑、戸惑いみたいなものがすごい大きくて不思議な気分だったんですけれども、
リスナーの反応と評価
しばらくしたらじわじわ実感が湧いてきてって感じでしたね。
自分の3,4人しかフォローされていなかった番組、公式のXアカウントが20人ぐらいはフォロワーが増えたような気がしていて、やっぱりこういうアカウントを作っておいてよかったなって思いましたね。
でも、今回こういうアワードで賞を取れたっていうことはすごい喜ばしい、嬉しいことなんですけれども、
個人的に嬉しかったのは、自分の番組の感想を言ってくださる方がこの機会に結構あってですね、それが本当に嬉しかったですね。
というのも、今まで自分はこのポッドキャストやっていて、コメントとか感想をくれた方って1人2人しかいなかったんですけれども、
自分がこれまでポッドキャストをやっていて、誰も反応がない電子の海に自分の声を送り続けているだけみたいな感覚だったんですよね。
だから今回いろんな感想をいただいて、本当に自分の番組を聞いてくださる方がいるんだなぁみたいなことを実感できたのは本当に嬉しかったですね。
あと、この自分の番組以外について話すと、このアワードのプレイリストは結構見ていまして、
自分がすごい好きな番組、例えば昔、ミモリラジオっていう自然を題材にした番組をやられていたアンディさんという方がやっている魚会議っていうポッドキャストがあるんですけど、
あれすごい面白いなと思って見ているんですけれども、
こういうずっと聞いていた超面白い番組もいくつかエントリーされていましたね。
他にも今回大賞を取られた3AMオタクっていう番組があるんですけれども、
これがアニメとかの感想とか考察をされている番組なんですけど、これがめちゃくちゃ面白いんですよね。
アニメに対する洞察がここまで深くて、切り口が面白いコンテンツっていうのはなかなかないなと思っていて、
これはもう聞いた方がいいんじゃないかっていうぐらいでした。
あとこのプレイリストきっかけで知ってすごい面白いなって思ったのは、鋼の水野ラジオっていう番組ですね。
この番組はクレーンとかの設計をされている水野さんっていう技術者の方と、
その分野の工学部の大学院生が喋っているポッドキャストなんですけれども、
これが面白いんですよね。
この水野さんという方が自分の技術者としての仕事感とか人生観についていろいろ、
その大学院生に語られている番組で、結構勉強にはなるんだけれども、他にない変わった番組なんですよね。
最近は全国的な風潮だとは思うんですけれども、
特に自分の職場だとパワハラとかセクハラがすごいやらないように厳しく言われていてですね、
みんな結構厳しいこととかを言わないような環境になっていたりするんですよね。
僕も仕事の中では自分の後輩に対して面倒くさい先輩って思われたくないなっていうことがあって、
積極さえこととかアドバイスとかあんまり言わなかったりするんですけど、
でもこの水野ラジオ、鋼の水野ラジオは普段だったらみんなが面倒くさくて言わないような後輩に対するアドバイスとか、
技術者としての仕事への熱い思いとかをすごい語ってくれていて、
なんか本当に自分も全然違う分野の仕事をしてるんですけど、人生先輩としてすごい学ばせていただくことが多いなと思って見ていますね。
今後も頑張ってこの番組聞いてみようかなと思っています。
こういった番組を含めていろんな番組を知る機会に今回なったなと思っていまして、
この賞をいただいたことも含めてですけれども、このアワードで運営してくださっている皆様、本当に大変ありがとうございました。
この賞で、副賞として喉に良い健康食品セットというものを株式会社内田ファーマシー様からいただけるみたいなんですけれども、
結構自分喉がガラガラな頻度が多いので、ありがたく使わせてもらおうかなと思います。ありがとうございます。
あと副賞その2みたいな感じで、リッスンのスタジオを6時間借りれるらしいんですけれども、
自分の番組毎回10分ぐらいなんで、これどうしようかなってちょっと悩んでるんですけど、ちょっと頑張って考えてみようかなと思っています。
また引き続き自分もいいポッドキャストを作っていきたいと思っていますので、また今後ともよろしくお願いします。
感想とかあると嬉しいので、また教えてください。
以上、草とか石とかのラジオ番外編でした。お聞きいただきありがとうございます。
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