1. 厚利少売ラジオ
  2. #38【特別配信】「第6回JAPAN ..
2025-03-18 33:30

#38【特別配信】「第6回JAPAN PODCAST AWARDS」の舞台裏

【御礼】厚利少売ラジオは「第6回JAPAN PODCAST AWARDS」において、企画賞 最優秀賞を受賞しました!番組をお聞きの皆さま、投票してくださった皆さま、アワード関係者の皆さま、そして、素晴らしい配信をされていらっしゃるポッドキャスターの皆さまも、本当にありがとうございます。
本配信では、受賞の舞台裏をドキュメンタリー形式で配信しております。贈賞式に向かう道、受賞の瞬間、受賞後、それぞれパーソナリティの2人は何を思ったのか。ぜひ、お聴きください。
■第6回 JAPAN PODCAST AWARDS 贈賞式LIVE配信
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■第6回 JAPAN PODCAST AWARDS イベントページ
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■期間限定 書籍完成イベントアーカイブ付書籍
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■お便りフォーム
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■すがけん/菅原健一(株式会社Moonshot 代表取締役 CEO)
企業の10倍成長のためのアドバイザー。社会や企業内に存在する「難しい問題を解く」専門家。クライアント10社、エンジェル投資先20社の計30社のプロジェクトを並行して進める。過去に取締役CMOで参画した企業をKDDI子会社へ売却しそのまま経営継続し売り上げを数百億規模へ成長。スマートニュースを経て現職。 20代のマーケター600人が参加する #20代マーケピザ 主催。
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■川原卓巳(KonMari Media Inc. CEO/Takumi Inc. プロデューサー)
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。
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■制作
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サマリー

第6回ジャパンポッドキャストアワーズの受賞式に向かう途中の特別配信で、すがけんさんと川原卓巳さんは緊張感や期待感を共有しています。彼らはポッドキャスト『厚利商売ラジオ』が受賞候補になった経緯や、評価されることへの戸惑いについて話しています。第6回ジャパンポッドキャストアワードでは、「氷障害ラジオ」が最優秀企画賞を受賞しました。受賞者たちはリスナーとの関係構築やビジネスの可能性について語り、ポッドキャストの魅力が再認識されています。また、受賞後の喜びやエピソードについても語られ、特別企画として本に音源を付けた販売を計画し、さらなるリスナーの拡大を目指しています。

受賞式への期待感
すがけん、川原卓巳の、厚利、少売ラジオ、in、Takushii。
ちょっと、押さえてますね。僕、全部ちゃんとやったのに。 恥ずかしいもん、マグキンでやるの。
はい、こんにちは、世界中のみんな。日本人号周りのプロデューサー、川原卓巳です。そして、
企業の10倍成長を支援する株式会社Moonshotの、すがけん、こっち、すがはら、けんいちです。
この番組は、はくり、多倍なビジネスモデルから抜け出すための考え方と行動するためのヒントやアイディアを、ざっくばらんにお話しする、ビジネス対談型ポッドキャストです。
この仕打ちは何なんですか。
いやー、わかんない。やっぱりタイトルコール、車の中でやるのは恥ずかしいんだな。
初ですよね。
いやー、初です。移動しながらお送りしております。
なんと、今日はというか、今は、第6回ジャパンポッドキャストアワーズの受賞式に向かうお車の中から特別配信しております。
ドキドキしてますよ。
いや、かなりドキドキしております。
そわそわ、ふわふわしてますよね。
なので、入りのタイトルコールも含め、非日常を今味わっておりまして、なかなか緊張してますけども、
場所を変えながらということで、普段と音の入り方だったり、声の感じも違うと思うんですけども、ぜひ臨場感を一緒にね、味わってもらえたらと思って、今は回しております。
このドキドキと恥ずかしいが伝わりますよね。
いやー、恥ずかしいですよね。なかなかね。
今から受賞式に行かせてもらうということで、メールいただいて、今日行かせてもらう。
なんだったら、菅謙さん、さっきニューヨークから帰ってきて、着いたばっかり、このために帰ってきてますからね。
そうそうそうそう。ちょっとね、何日か早めて。もう撮るつもりで、ビンも押さえてましたから、この日絶対に来るという、1ヶ月前ぐらい。
初体験の緊張
アワードがあるって知って、受賞式がこの日ですよって案内が来る前から入れてました、カレンダーに。
そうそう。撮れるかどうかわかんないけれども、呼ばれるかどうかもわからなかったけれども、もう、この応募した時点では、撮る気でね、ちゃんとカレンダーに入れてましたね。まさに未来の予定を作るということ。
確かに。このチャンネル、この番組でも何度もお伝えしている未来の予定を、自ら作ると入れるということなんですけど、いよいよ当日になるとですね、それはそれでソワソワします。
だって撮れるかわかんない中で向かってるので。
たくみさん、あれですよね。受賞式、エミー賞以来の受賞式ですか?
そうなんですよ。
世界一になったとき以来ということですね。
以来の受賞式でございます。
もう慣れっ子でしょ。
いやいや、慣れっ子ではないんですよ。いつまでも慣れないもんです。
前も喋ったかもなんですけど、今までの受賞式って言うても、奥さんとかマリエさんの絡みでなので、僕は一応プロデューサー参画してますけど、奥さんがすごいっていうところがね。
演者、河原たくみでは撮ってないわけね。
撮ってないです。
だからプロデューサーとしては撮ってますけど、実は人生初と言ってもいい。
どうですか?演者として評価されることって。
いや、むちゃくちゃ難い感じです。
確かに。ていうか、そもそも演者という立場になることってなくないですか?
ないです。
あー確かに。僕もそうだな。YouTubeとか出てるけど、演者っちゃ演者だけど、なんかちょっと違うじゃないですか。
わかります。
これはもう、ダブル主演でやってますもんね。
演者演者なんで、演者ーですから、いやーですから。ふわふわしてる。トークがふわふわしてる。
さっき恥ずかしいって言ってたのに。
そうそうそう。いよいよ楽しくなっちゃうんだもん。
ていうことなんで、実は僕の中ではなんか人生の初体験を今させていただいて。
私もです。
いやー嬉しい。それがまた菅謙さんと一緒っていうのもなんかすげー嬉しいですね。
嬉しいですね。嬉しい嬉しい。
なんでなんつーの、僕らが一番最初に出会い、Zoomで話すようになってから、
彼これ何年だ?5年ぐらいかな?2020年かな?
クラブハウス以前なんでね。
そうっすよね。そっから5年間ずーっとくっちゃべり続けてるわけじゃないですか、僕ら。
そしてある時気づいたわけですよね。これ収録した方がいいんじゃない?
そうそうそうそう。めっちゃいい話するんじゃない?っていうのを形にしたのが氷商売ラジオで。
で、それがね、なんか日の目を浴びて多くの人に聞いていただけるようになって、
今回こんな受賞式にまで呼んでいただいてるということで。
まだラジオ始めて半年ですよ。
半年です。
1年の長を決めるという式の中で、まだ半年ですよ、我々。怒られんじゃないかって。
半分しか評価するもんないはずなのに。
そう。たぶんね、呼ばれて怒られるんですよ。
いやいや、なかなかね。
1年も経ってないのに、もらえると思って応募すんなと。
そうか、確かに確かに。
こっぴどく叱られると思うんですよ、今日。
僕らもらえると思って出しちゃった。
評価されることへの思い
そうそうそうそう。
甘く見んなよ、それ。
舐めんなって。
それで呼ばれたの?
そう。
職員室と一緒なの?
そうそうそう。
こんなにね、ふわふわとか言ってるけど。
ワクワクしちゃダメなんだ。
逆逆。
やべーでいかないと。
なるほど。
青ためていかないと。
補修と同じテンションでいかなきゃね。
そうそうそうそう。
なるほど。間違えたな。
そう思っときましょ。
わかりました。
そう思っときましょ。あんま期待せず。
ということで、この後も式の最中だったりとか、終わりもできる限り収録して、
その熱量を今日はVlog形式でお伝えしていきたいなと思ってます。
場合によってはここでしょぼーんとして終わりの可能性もね。
あるある。
怒られて。
この先の放送だったらそういうことだったって思ってください。
後日。後日の編集で。
マジ怒られたねーつってね。
スーツに黒ネクタイで。
謝罪動画。
緊急で回してますな、あれ。
謝罪。
やだー。
ありますよ、可能性。
まだしたことないからやだー。
これではやりたくないよね。
いやー、でも移動中フォトキャスト楽しいな。
周りの景色変わりながらやるのは。
確かに確かに。
多動の僕的にはめちゃくちゃありがたい。
はい、ということで、もう間もなくかな、会場に着くかと思いますが、何か話しますか?
いやー、もうドキドキ。
喉カラカラ?
いや、でも本当にこれ、そもそもなんで選ばれたかっていうと、
僕たちが応募したからということももちろんなんですけど、みんなが投票してくれたからなわけですよ。
だからやっぱり本当に感謝ですよね、ここに呼んでくれて。
本当そうです。
で、それに目を止めてくれたジャパンポッドキャストアワーズ運営の皆様、審査員の皆様。
普段下手したら僕ら審査する側ですからね、大体のケースで。
こんなにちゃんと審査されたのって珍しいですよ。
確かに確かに。そういえばそうだ。
そう、評価されて。
そうですよ。
良いも悪いも評価されて、する側なんで。
思いの滝を込めましたね、そういえば応募にも。
審査してもらう側のこのドキドキを味わえてるの新鮮でいいっすよね。
久しぶり。ちょっと前にありましたけどね。
何何?
オーマイゲインさんのやつ。
そんな話する?
しない。
めっちゃおもろいけど。
しない。
いやー、僕も歴史的な瞬間見ちゃったんだよなー。
めちゃくちゃ楽しかったなー。
この私がテニアワイヤーになる。
今日の日じゃないぐらい。
テニアワイヤーになる。
なんならその前振りで。
まあでも、たくみさんに僕の普段の仕事ぶり見せれる機会もあんまりないから。
そう、そう。
ぜひ見ててよっていう。
あとテニアワイヤーするっていう。
もうね、たぶんその5分後ぐらいにテニアワイヤーしてた。
あれはおもろいなー。
ああいうの共有できるのなんか人生の醍醐味っすよね。
まあそうですね。
めちゃくちゃ面白かった。
走馬灯に浮かんだらごめんなさい。
いや浮かぶか浮かぶか浮かぶか。
こんなに人間ってテニアワイヤーするんだみたいな。
テニアワイヤーの辞書の事例に出してあげてた。
出る。
パクパクした顔。
パクパクした顔。
飛んだな。
全部ウンペクした顔。
セリフが全部飛んだ時の人よりはヤバい顔してたもんな。
そうですね。
面白い。
まあまあそんなことよりもですよ。
今日の受賞式。
楽しみにしてますんで。
次ね、この後また会場で収録したりとかもできるでしょうし終わって収録したりとか。
何かあるでしょうから。
これいつ出るんですかね?
これね、結構すぐ取手出しで出される予定だと聞いてます。
今日明日?
はい。
次の火曜。
はいはい。
最短で。
いいですね。
これのドキドキを。
じゃあ皆さん、この後どうなるかを想像しながら聞いといてください。
ね。
どうなるんでしょうか。
ね。
今回だけ15分で終わったじゃん。
みんな察するわけですよ。
確かに。
あ、終わったんだ。
普段45分の2人が。
そう、枠なのに。
だらだら喋るのに。
いらんことばっかり喋ってんのに。
サクッと15分でパッと終わってしまったって。
あ、これはなかったってことですかね?
って。
恥ずかしい。
その場合は察してください。
そうですね。
はい。
ちゃんと最後まで聞いてください。
どうなったか。
皆様の善意に委ねます。善意に。
おもろいよ。
いや、面白いな。
あと、正直に言うと避けてきたところもない。
どういうこと?
演者として、演者になった瞬間に評価をされる側になるじゃないですか。
そうですね。
だからちょっと怖いですよね。
かなり。
それはやっぱり避けてきたよね。
でもそれって僕らの特徴じゃない?
なんか評価されたくないというか、同じラインに並びたくなくて。
できるだけね。
ずらしずらしして生きてきた時に。
今回なんかど真ん中みたいなとこで。
急にちゃんと列に並んでたもんね。
ありがとうございますってなってるから。
なんか慣れないことしてるんですよ。
そもそもがね。
そもそもが苦手なことをね。
評価を受けるという苦手な方向に来ちゃったから。
でもなんでなんだろう。
なんか結構今回してみたいなと思ったんですよね。
思った。
これどんなもんでしたろって思ってるんだろうね。
思った思った。
やっぱりラジオの皆さんが温かいからっていうのはありますよね。
確かにそうかも。
別に良いショーを撮りたいとかっていうよりも、
ああ、こんぐらい僕らが、そういう意味で頑張ってるっていう度合いで言ってもめちゃくちゃ頑張ってるじゃないですか。
欠かさずやってるわけ。
めちゃくちゃ頑張ってます。
で、こんぐらいみんなに聞いてくれてて、
この世のポッドキャストをやってる皆さんがたくさんいる中で、
ショーに出してみたら、どんな感じなんだろうっていうのはちょっと興味がありましたよね。
確かに。
だからなんていうの。
今はこの瞬間は演者として僕らが評価を受けるっていう気持ちになっちゃってるけど、
それまでって全然そんなことなくて、
みんなが聞いてくれてる厚利商売ラジオって、
どんな評価になるんだろうねっていう演者というより、
企画としてどうなんだろうねこれはで応募し合いましたよね。
確かに。
当日は演者感で来ちゃってるけど。
物理的に言ってるからね。
そうそう。
ちょっとそう思うよね。
どうしても我々の話になっちゃうけど、
今まではみんなが聞いてくれてる厚利商売ラジオって、
どうなんだろうな、興味じゃないですか。応募自体は。
受賞式の準備と期待
そもそもで言うと厚利商売というテーマ、コンセプトは世の中に投げるとどんな感じっていうのが大きい。
純粋な疑問だったみたいなところがあるから。
そこがどう受け止めてもらえるのか、すごい楽しみですよね。
M-1みたいだね。
M-1みたい。
一つ違うのがさ、今から出すものは何もないんですよね。
もう出終わってるM-1だから。
そうね、確かに。
そう思うとさ、一発勝負のあそこでやる漫才史はみなさんすごいね。
吐くよ。
吐くね。
そりゃあ、やんなきゃいけないんだもんね。
僕らはなんていうか、提出したからね。
もう終わってるからね、評価の元はね。
こっからのそこで何かが変わるわけじゃないからね。
わかんないよ。
極端にね。
裸で行ったら怒られるだろうけど。
もうよっぽどのことがない限りは何もないから、安心だけど。
確かにね。それはそうだね。
そこはなんかなくてよかったなって思う。
こっから公開でって言われたらちょっと吐くね。審査があります。
そこでいつものあれ出してください的な。
公演会とはちょっと違うんだよね。
全然違います。
公演会って別に演者ってつもりで出てないもんね、あんまり。
そうです。
喋る役割の人みたいな。
イベントに出てるだけで、オープンなメディアに出て何かをしてるわけじゃないからね。
そうなんです。常にマイプレイス。
歌とかでも実はマイプレイスなのか。
でもやっぱりそれが世に出るというね。
目に、字幕に晒されるという意味だとやっぱりちょっと。
イベントは目の届く箇所でしかないけど、やっぱり自分がコントロールできない何かに投げかけちゃうから。
そこってやっぱり面白いこともあり。
賭けることもいるし。
そんなつもりでやってなかったけど、なんか今日改めて思うとそういうことだなって感じですよね。
確かに。
そんなことはなさそうなぐらい無責任にやってるけどね。一生懸命はやってるけど無責任にはやってますよね。
でもその塩梅じゃないと正直続くわけない。
やれない、やれない、やれない。
公共のとか言い始めたら終わり。
ガタブルしちゃう。
でもそれがラジオに出るとか、アベマに出るじゃないポッドキャストをやっているっていう。
良さ。
すごくラジオ感覚だけどもうちょっとだけ狭く深いっていうポッドキャストの良さでもありますよね。
確かに。出ないとこの感じは出せないもんな。
まるで知らない人のお便りとか来ないじゃないですか。
「氷障害ラジオ」の受賞と喜び
確かに。
やっぱり知ってくれてるから。
ラジオでふとチャンネルをつけて聞きましたじゃないんで、それはやっぱりポッドキャストの良いとこですよね。
確かに。
違いだなぁ。
わぁ、すごい。
この辺りに来るのもすごい久しぶりだ。
もう、もう、もう着きますよ。
あぁ、そうですか。
有楽町マリオ。
よいしょ。
では伊藤阿波さんから企画賞最優秀賞受賞作の発表をお願いします。
第6回ジャパンポッドキャスターアワード企画賞最優秀賞を受賞したのは
氷障害ラジオです。
まずはお二人から受賞したぞっていう喜びの声、ぜひ聞かせてもらっていいですか。
はい、ありがとうございます。
もともと氷障害っていう本を書いたので、その著者とプロデューサーで
そのプロモーションでやろうってことだったんですけど、やってみると面白すぎて
なんか本が売れるとかあんまり関係なく、結局週に2回とか週に1回とかずっと繰り返しながら
結局ずっと続けて来れたのがとても嬉しいなと思います。
視聴者さんといっぱい関係を作れたのがいいなと思って
ポッドキャス最高だなと思いました。
はい、ありがとうございます。
今回ありがとうございます、選んでいただきまして。
最優秀企画賞ということで選んでいただいたのがすごい嬉しいなと思っていて
いわゆるとしたらこの氷商売、ラジオ自体も楽しい番組にしようと思ってますけど
氷商売という考え方とか、そういうコンセプトを多くの人に知ってもらって
ビジネスがより良くなったりとか、稼げる企業、人が増えていってほしいなという思いでやっているので
今回選んでいただいたことでたくさんの方にまた聞いていただけたら嬉しいなと思っています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい、ということで受賞式お疲れ様でした。
お疲れ様でした。ヘトヘトですか?
はい、ヘトヘト。
まさか企画賞最優秀賞。
最優秀だよ。
およそナンバー2か3の称号ですよね。
全体の1位があって、それぞれ企画とパーソナリティ賞で最優秀と優秀賞があって
そのうちの企画賞の最優秀賞をいただいたので、2番目か3番目、もしくは2位、大位みたいな感じです。
確かに。だから表彰台です、僕ら。
そうね。金ではないが銀か銅。
そうですね。
おめでとうございます。
本当におめでとうございます。ありがとうございます。
なんか、ちゃんと嬉しかったですね。
わかるわかる。それが結構素直な感想。車に構えられないぐらい喜んじゃった。
そう。ちゃんと嬉しかったですよね。
めっちゃ嬉しかった。
まあ、こんなものかみたいなノリじゃなくて、ここで僕らいいの?みたいなイエーイ!
両手挙がってた。
恥ずい。
なかなかプロデューサーは両手挙げない。
してやったりといって、狙ってやりました顔でやらなきゃいけないのに、本当にいいの?イエーイ!
いやー、ありがたいですね。
あとは、受賞の時のコメントを言ってくださった内容が結構嬉しくて、やっぱり。
そうですね。
このマーケティングとか。
なんかさらっとお伝えすると、詳しくはたぶん残ると思うんで、
ジャパンコッドキャストアワードの優勝式の映像を日本放送さんがやってるやつを見ていただく。
概要欄に載っけますんで、それを見ていただくとわかるんですけど、審査員の方の言葉が。
いい雰囲気だったなあ。
やっぱり審査員って、20個全部の番組を聞いていて、その中でも先入観でマーケティングとかビジネスってちょっとな、みたいなところから聞いたらすごく好きでしたと。
何ならずいぶん押しちゃいましたと。
言っていただけたのがすごく嬉しかったですよね。
嬉しかった。
やっぱりそういう全く普段だったら興味ない、もしくは敬遠しているような方が。
偉いと言ってもいいぐらいな。
その後ね、いろんな人と話したけど、でも面白かったって言ってもらって嬉しいですよね。
だからそのわかりやすいっていう、聞いててわかりやすかった、面白かったが、マーケティングの話なのにとか、ビジネスの話なのにとか、お金の話なのにっていうのがすごく狙ってることじゃないですか。
いかに本をわかりやすく書くかから始まり、いかにポッドキャストを身近にわかりやすく、嫌な感じじゃなく伝えたいっていう思いそのものがちゃんと評価されたなっていう喜び。
それを企画賞として最優秀賞をいただけるっていうのがすごく嬉しかったですね。
いやー、言葉にならぬ。
受賞後の感想と次の挑戦
ほんとね。
だからこれまでやってきたことの正しさというか、報われた気持ちもあるし、こういう方をもっと増やせるなっていう可能性も強く感じた。
他の方のを見てていいところいっぱいあったし。
あとね、日本放送のプロデューサーさんがすごい褒めてくれて、私アメリカ側のポッドキャストをよく見てるんですけど、「氷商売ラジオはやり方が完璧です。」
「冒頭がまず短くて、すぐ本題に行く。」
本当?
たまに嘘。
そんなでした?
編集の妙?
俺らのばっさりいかれてる。
聞いてないやつばっさりいかれてるやつかなって思うくらい、恥ずかしいよ。
そんなです?
ごめんみたいな。
余談オブ余談なのに、ちゃんと褒めてもらったっていうのも嬉しかったですね。
でもやっぱりね、リスナーの方への変化量にめちゃくちゃフォーカスして作ってるのはそうだから、その意味でそこが届いてるの嬉しいですね。
あと何より、僕らよりずっと前からやってらっしゃる20組の素晴らしい作品がチャンネルがある中で、それを見たわけですよ。
今日20個も並んでるのを。
思いがすごかった。
アンガールズの田中さんが裸でここに来るぞって脅す話とか。
バッチリ面白かったな。
ずっと笑ってたよ。
何言ってるんだろう、あの人。
必死に。
ただの変な人だよね。
でも本当にいろんな人のいろんな思いで、少なくともふざけてる人はいなくて、真剣にやっている人たちの中で、僕らが優れてるとは一切思わないけど、でも評価はしてもらえたんだなっていうのがすごい嬉しかった。
嬉しかったです。
ですよね。
裏返すと、僕ら結構この番組めちゃめちゃ思い入れて真剣にやってるんだなっていうのを、逆に気づいたよね。
嬉しさでね。
嬉しさで。
そう。
一生懸命やってなかったら、まぐれだし。
アザスみたいなね。
そうそうそう、ああそうなんだみたいな。
だって両手上がるぐらいには僕ら。
見た目気にしちゃうもんね。そんなことできないよね。
そう、できない。
嬉しかったな。浮き足だったな、めちゃくちゃ。
イケメン俳優ばりにどう思ってやってもよかったわけじゃないですか。
できなかった。
イエーイって。
全力全身で喜んでやったもんね。
その映像もそこにもあるし、ちょっと前にXで投稿したんで、みんながお祝いも言ってくれたし。
まあみんなのおかげですよね、要は。
だって超番組参加型だから視聴者参加型番組じゃないですか。
だからやっぱりみんなのおかげでいい質問が来て面白いとか、審査員の方が言ってることって、
すべて僕らがみんなのことを思ってわかりやすく話したいなと思ったし、
みんなの質問が来たから答えたいなと思って答えたことの積み上げでできたんで、
本当にただの思いつきでやったわけではなくて、みんなの要望でやっていることが評価されたのはすごい嬉しいですよね。
だから僕らが作ったものというよりは、みんなと共に紡ぎ合ってきたもの?
もう下手したら突き動かされてたような気もするぐらい、なんかだったなっていうのはすごく嬉しかったですね。
だからよくお悩み相談のコーナーの時にも言うじゃない?
本気の質問をしてリスナーさんの役にも立って番組も面白くなるが、本当だから。
番組の役に立っちゃったみたいなね。
だからここからもそれをさらに突き詰めて、何かどこまで多くの人に届けられるのかっていうのは挑戦したいですね。
20組の方も発表前はみんな自分のことで精一杯でやっぱそわそわしてたけど、
終わったら聞いてます?みたいな人がめっちゃ声かけてくれて、
え、そのプロ筋が聞いてるの?みたいな。
ちょっとねえり正そうって思った。
やべえみたいな。
もうプロなら言いたいことだるけどね、あれ。
でもねみんなが楽しんでくれてるっていうことも直接伺えたんで。
個人的にも嬉しかった話があったんじゃないですか?
個人的に?
今までね受賞式というものにはいろいろ出させてもらってましたと。
A面賞を取って世界一の番組作ったりとか。
でもそれは今まであくまで奥さんが主役で、僕はプロデューサー、サポーターとして入って取らせてもらった。
ママの隣にいる感じのパパって感じだよね。
そうですそうです。
でも今回に関してはもちろん菅謙さんいてくださってですけど、自分の一パーソナリティとして、出役として。
ダブル主演ですよこれ。
ありがとうございます。
で、受賞いただいたので、実は僕の人生にとっては初出役として認めてもらったので。
なんかね、喜びもちょっと違う喜びでした。
やったーってなった。
さすがに奥さんの横でこうなんや。奥さん主役やからこう。
どっちかっていうと手をファーっと奥さん側にこの人ですって。
素晴らしいですみたいな。やりたくなる。
あとほら、お子さんも。
あーそれね。
いやそれはね、マジで泣いちゃうかもしんない。
カットの内容ではないでしょ?
カットではないけど、ちゃんと喋れるかわかんないが。
受賞の喜びと家族の反応
受賞式を終えて携帯見たら、LINEがめっちゃ入ってて。みんなからおめでとうもたくさんあったんだけど。
奥さんからね、LINEが来ててなんかなと思ったら、子供たちが僕の発表されてる。
一緒に見てたからね。
やつを見てる様子を奥さんが動画撮ってくれてて。
あ、動画だったんだ。
そう。で、企画書、最優秀書。
公理商売ラジオってなった時に子供たちがやったーって。
同じポーズで。
一緒だった一緒だった。
えーすごい、パパかっこいいって言ってる動画を撮って送ってきてくれてて。
パパかっこいいか。
って言われて。
それはね、なんかね、喜び方の次元がえぐかったね。
エミューションの時はやっぱりママもいるし。
もちろんもちろん。
で、子供たちもそんなまだわかる感じではなかったし。
だから、なんかそういう様子を見せれたのも。
おごそかな雰囲気の中で。
あんなふざけなくてよかったね、じゃあ。
そうだね。
似てる?みたいな。
子供にはね。
いやーでも嬉しいね、勲章だね、それは。
生きててよかったなって思うし、
皆さんのおかげで撮らせてもらって、
かっこいいパパって言ってもらえたっていうのは、なんかもう一生の思いですね。
特別企画と今後の展望
本当に嬉しそうだったよ。
超嬉しかった。
なんか、この喜び方想定してなかったっていう角度で入ってきちゃったから。
スコーンとね。
え?みたいな、嘘でしょ?っていう。
子供たちがそんな喜んでくれるんだ、みたいなね。
そうそうそうそう。
やっぱなんかパパがやってることって普段見えない人はわかんないし。
何だったら収録してる時も文句言われるわけ。
パパはずっと笑ってるだけで、仕事じゃなくて楽しんでるだけで、
私たちのことを無視しておいてるみたいな感じなのよ。
遊びに見えちゃうよね。
そうなの、そうなの。
あれはもう、でも遊びに見えちゃうよね。
頑張ってんだよって言ってもわかんないけど、
こうやって世の中に評価されてるのを見せる。
褒められてるじゃん、本当に、みたいな。
仕事だったんだって、どういうことやねん。
違う違う。
でも確かにそうね。
それは嬉しかったな。
嬉しいね。
みんなのおかげ、本当に。
本当に改めてリスナーさん、皆さんに感謝です。
ありがとうございます。
そして、その感謝の意味も込めてっていうことにはなるんですけども、
今回、特別企画もこの受賞特典で考えさせてもらっていて、
本をですね、厚利商売の書籍に特別音源を付けて、
自社サイトでの販売を企画しております。
匠書房でね。
匠書房で。
何の音源付けるの?
出版記念で一緒に話させてもらって。
10月10日前後のあれか。
ああ、なんか僕が照れくさそうに登場したあれね。
それ。
はいはいはいはい。
を今回付けさせていただいて。
まさかのあの人が途中で登場して。
そう。あんなことやこんなことや。
まあそんな風な音源を付けた特別販売をやらせていただきますので、
ぜひまたお買い物もいただいてね。
皆さん持ってらっしゃるかもしれないですけど、
ぜひまた新しい方に記念版で買っていただけたらなと思っております。
ぜひです。
いやー嬉しい。
そしてこの喜びはまだまだ続くということで、
僕たちまだ収録をしているわけですよね。
こうやって。
そして実は別のものの収録も待ってるわけですよ。
そうです。
収録の待ち時間なんだよね、これね。
言っていいかわかんないんでぼやかしながら喋りますけど、
まあ賞を取ったということで、また取材をいただいていて、
これがまたどっかで世に出ますんで、
ぜひそれもXや、もちろん厚利商売ラジオでもお知らせするんですけど、
まあリアルタイムでわかるのはね、厚利商売ラジオ週に一回なんで、
リアルタイムはXとかインスタとかね、僕らをフォローしてみてもらえればいいと思うんで、
ぜひウォッチしておいてください。
あとなんか本当にみんな視聴者が増えるっていう実感もすごく嬉しかった。
はい。
まあこれでこの20組を応援してるみんなも見てくれてるわけじゃないですか。
僕らのリスナーさんもYouTube見てくれてたってことは、
僕らだけじゃない良いものを知れた。
エヴァ企業ラジオとかね、含め。
ああいいなと思うものがきっとあっただろうし、
逆に他の人たちのリスナーさんが僕らを知ってくれるきっかけにもなって、
また僕らが増やしたい厚利商売の生き方の人たちが
増える可能性が増えたなと思って、
それもなんか僕、壇上に立ちながらどっかで、
わー嬉しいなーってちょっと思ったんですよね。
確かに。
そう。
だからまた本を読んでラジオを聞いて実践をする。
で、豊かになっていくというか、
まあわかりやすく言うと豊かになっていく人たちが増えるのがすごく嬉しいなと思いました。
やっぱ広げたいんですね、この厚利商売ラジオをね。
それで言うとまだまだできることいろいろあるなっていう、
他の番組の方の話聞いてても思ったんで。
思った。
うん。
なんか僕らにはできないようなオシャレなやつもあったよね。
これは生まれ変わらないと無理みたいなやつね。
でもやりたかったな。
なので今回ポッドキャストアワードを取らせていただいてもいるので、
ポッドキャスト音声配信自体がより面白いチャレンジとか厚利商売になっていくような観点での
サポートだったりとかコラボレーションもいろいろお話できたので。
したいですね。
いやもうね、今日この20組と、あとはサポーターというか、
例えばAmazon Musicさん、スポーツファイさん、日本放送さんなどなど、
いろんな方とお話しさせていただいて、
やっぱりまだまだやれることもあるなと思ったし、
コラボ、コラボしましょうっていっぱいみんなと話したんですよ。
だからぜひね、今聞いてる皆さんにもコラボ案件が増えていくんで、
ちょっと楽しみにしててください。
そんなこんなで受賞式の後の収録でございました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
またこれからもより一層パワーアップした厚利商売ラジオをお届けしていきたいと思いますので、
楽しみにしていただけたらと思います。
思います。
はい、ではまたお会いしましょう。
ああ嬉しい。
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