雨宿りとWEBの小噺 パーソナリティーのkeethこと桑原です。
この番組では、目まぐるしく変化するWEB業界の中で、ちょっと一息つける裏話や小話などをお届けします。
皆さん、Podcast聞いてますかね? 聞いている中で、どれくらいテクノロジーとかITソフトウェアの番組を聞いていらっしゃるでしょうか?
今回はですね、 Podcast Star Award というイベントについてお話しようと思います。
今回はちょっといつもとは違って、台本も今書いてなくそのまま喋っているので、 ちょっと間延びしてしまったら申し訳ないんですけど
日本でポッドキャストのアワード、ショーレースと言われるものだと、 Japan Podcast Award と Podcast Star Award の2つ。
他にもあるかもしれないですけど、盛り上がっているなぁというふうに最近ですね、 思っているものがこの2つです。
前者の Japan Podcast Award これはもう第6回まで行われまして、今年の最終候補に残った20作品と最後の大賞とか
あと何たら賞っていくつかカテゴリズム分かれた賞があるんですけど。 あれも聞かせていただいたんですけど、どれもすごく面白かったし
クオリティは高かったし学びも多かったり。 ポッドキャストって国内利用実態調査っていうのは朝日新聞社と大人るさんがやられてるんですけど
あれを見た感じだと、去年もそうですけど85%以上は長ら劇をしながらポッドキャストを聞くんですね。
でなると、長ら劇できる緩い感じの番組ってのは最近特に注目を浴びているのかなっていう感じがします。
特にカテゴライズとしてレッドオーシャンではあるんですけど、やはり雑談カテゴリーがとても多くて、大賞取ったのも雑談でした。
いろんなご意見もあるでしょうし、いろんな観点もあるでしょうけど、芸能人のお二人がパーソナリティをやられている番組が今回第6回の
ジャパンポッドキャストアワードの大賞の番組でした。大賞取った番組名はお互いさますっていう番組ですね。
女性のお二人の方がされている番組で、僕全然存じ上げなくて本当大変申し訳なかったですけど、聞いてみた感じすごく楽しく
なんかその場に自分たちもいるような感覚に陥って、気づいたらもうずっと聞いてましたねっていうような番組でした。
他にもすごい楽しそうな番組あったんですけど、私はですね、小売商売ラジオがかなり好きで、これ企画賞の最優秀賞でした。
ビジネス観点の番組僕やっぱ大好きなんですよ。他に聞いてるやつだとノーミネートはされてなかったと思いますけど、
経営中毒とか、二番経営とか、二番経営はビジネスなのかそれともなのかって別でありますけど、
あと吉野直也の日経切り抜きニュースとか、僕最近ずっと聞いてますね。いろんな社会ニュースとかいろんな専門家の方をお呼びしたり、中の方がそもそもニュースの編集の方々ですので、質の高いニュースをしっかり解説付きで教えていただける番組としてずっと聞いてます。すごくありがたいです。
こんな感じで僕はやっぱり社会系のニュース本当大好きで、今回小売商売ラジオっていうのが出てこれ聞いてます。
もう一個優秀賞の政治増落も全然知らなかったんですけど、こちらもですね、いろんな観点でお話しされてて、自分はここまでしっかり調べたり考えてないものをちゃんとお話ししてくださっているので、これも聞くようになりましたね。
こんなこんなで、ジャパンポッドキャストアワードっていうのが、アワーズですね正確には。第6回まで行われまして、来年も多分されるんでしょうけど。
あともう一個、ポッドキャストスターアワードっていうものですね。こちらは前回第1回が初めて行われまして、優秀賞金10万円の奨励数ですね。
オリジナルポッドキャストとポッドキャストの最新情報を発信するサイトポッドキャスターっていうものを運営している会社さんがあって、運営をしてました。
日本国内のポッドキャストクリエイターに焦点当て応援して、ポッドキャストのナンバーワンを決定するアワードですと。
公式サイトに戻ってます。やっぱラジオとかの方が日本ではかなり知名度というか、地位を確立してますけど、ラジオとはちょっと違う
皆さんが個々人で思っているものだったり、情報を発信したいポッドキャストのクリエイターの方々にフォーカスをして、
むしろそういう人を応援したいなというところでアワードを作ったっていうのが書かれていて、僕もすごく共感がありましてですね。
で、第2回ポッドキャストスターアワードの開催というのがもう確定をしていて、すでにXでも公表されていました。
今回第2回の開催にあたっては、スミレコさんという方と 綾坂まき子さんというお二人の方がとても熱く
ぜひやりたいというところで、自発的ムーブメントを起こしていただいて開催に至ったという感じです。
正直僕もすごくワクワクをしていて、ポッドキャスト本当大好きなんですよね僕は。
別の番組でも喋りましたが、もともとラジオマンになりたかったんですけど、自分は。
でも報道関係の学校も会社にも全然つかなかったので、全然違う道を今歩んでますけど、ラジオマンにはいまだにずっと憧れがあって、
でも自分でも発信できるっていうプラットフォーム、ポッドキャストっていうのが今はかなり充実してきており、
誰でもスマホ1本で簡単に発信できるようになりましたと。
これは僕はすごくいい時代だと思ってるし、ポッドキャストはもっともっと伸びてほしいなと思うぐらい、
僕は映像とかよりも音声の方が大好きなので盛り上げたいなという思いもあり、
無名なんだけど応援したいみたいな番組っていくつかあるんですよね。
そういうのもあって、盛り上げの一条になればいいなというので、僕もポッドキャストスターアワードの開催だったり運営に、
今回少しでもお手伝いしたいなという思いはあります。
どういう形にするかはいろいろ考えてはいますけども、
一回中の人にお話しさせていただいたので、後ほど出るかなと思います。
さっきのジャパンポッドキャストアワーズとポッドキャストスターアワード、どちらもそうですけど、
ノミネートされる番組にテクノロジー系の番組ってかなり少ないんですよ。
専門分野のものはいくつかあって、スターアワードの前回大賞を取って、
今回ジャパンポッドキャストアワードの方も最終ノミネートされていた夜の農家さんみたいな農業についてお話をする番組とか、
そういう専門的な番組っていうのはあるんですけど、
その専門的な中でテクノロジー、特にソフトウェアの番組ってほとんど選ばれてないんですよね。
私はですね、ポッドキャストランキングっていうものがあって、これをほぼ毎日見てるんですけど、
これの中でちゃんとテクノロジーっていうカテゴリーが選択できるプラットフォームとしてアップルポッドキャストがあって、
僕はそのアップルポッドキャストのテクノロジー部門、カテゴリーのランキングを毎日見てるんですけど、
ここを見ると結構有名なやつはたくさんやっぱりありますし、
オールカテゴリーの中でランキングトップ100ないし200ぐらいに食い込む番組もあるんですけど、
それでもさっき名前出した2つのアワードにはノミネートされないので、これがなんか正直と悔しいんですよ。
最近は生成AIがすごくホットで、そのAIに関しての番組、例えばながらAIラジオとかありますけど、
これとかも別にテクノロジー関係ない人が聞いても情報収集の場としてかなりいいと思ってるし、
この中のお二人の方もちゃんとAIについてそれぞれ課金して自分でこう使ってみたとか、こういう使い方もあるんじゃないみたいなことを発信してくださるので、
とても参考になるんですよね。いわゆるファンとかサブカル的な目の楽しいではなくて、インテリジェンスな楽しい面白いにはなるんですけど、
学びと実用的な番組だと思っているので、ぜひこういうのも選ばれてほしいなと思います。
今のは一つの例だけであって、他にも番組たくさんあるんですけどね。テクノロジーとかソフトウェア系のニュース番組を
一般的な人が聞くかっていうとそれはもちろん聞かないんですけど、一般の人でも役に立つ
発信をされている番組がたくさんあって、せめて一個ぐらいはノミネートされてほしいなと思ったりしています。
皆さんもそうですし、僕もそうですけど、ソフトウェア、インターネットというかソフトウェアなしに生活している人はもうこの後
実はほとんどいないはずなんですよ。そもそもソフトウェアがないんだったらスマートフォン使ってないはずですからね。
それだけ皆さんの日常に当たり前になっているし、意識しないぐらいもう一緒に生活をしている
この環境の中、ソフトウェア関係の番組が出てこないのが僕としてはなんか燃やるというか
ぜひもっと光当ててほしいなっていうのはありまして、いくつか名前あげようと思って全然上がるんですけど
せめてこのApple Podcastsのテクノロジーカテゴリーの番組、上からバーっといっぱいあるんですけど
なんか気になるものがあったら聞いてみていただけたり、これが光当たってほしいなって思いもあります。
それをご利用したいわけではないし、別に他の選ばれた番組もとても素晴らしいものが本当にたくさんあったので
そういう審査結果になったっていう一つの事実でしかないですけど、戻しまして
で今回、ポッドキャストスターアワードの第2回が開催になったというので、とにかく嬉しいんですよね。それはそれとして
このアワードを機にポッドキャスト、日本のポッドキャストの盛り上げの一条になるように自分も頑張っていきたいなっていうので
今回はいつもちょっと違ったポッドキャストスターアワードの宣伝と紹介と応援の回になります。
はい、ぜひ皆さんもまた聞いてみていただければなと思います。
主催するポッドキャスターの運営会社の代表の方もそうですけど、本当にポッドキャストが大好きで盛り上げたいっていう熱意がすごく伝わってくる方だったんです。
一度お話しさせていただいたんですけど。ですので、本当に良いイベントに今回もなるのは確信しているので、ぜひ皆さんも始まったらまた僕もこういう番組が