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フェスティナレンテ、この放送はSWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのしらいがお送りします。
よろしくお願いします。
えーと、今回も感想回といたしまして、感想をいただいた感想を読んで、その後に雑談をします。ゆるゆると聞いていただければと思います。
えーと、今回は、「トークンと時間選好について考えてみる」という放送回ですね。
こちらはパパCTOさん、毎回ありがとうございます。
パパCTOさんから感想をいただいております。
今回のお話、めっちゃ面白かったです。
教育も未来への投資なので、これも時間選好が低い状態の社会でしか起こり得ないんでしょうね。
戦争状態は時間選好が高い。貧困状態も時間選好が高い。
教育、安全、平和といったものは、この時間選好を低くすることへの永続的な努力によるものなんだなって思いました。
人の発揮とか応援とか支援とか、これらも時間選好の低さが大切なんだろうなって。
SWCでケンスーさんは教育から設計している感じがしますが、これも時間選好を低くするためのものなんでしょうね。
クリエイティブもする、応援もする、両方をやるところがSWCのすごいところですね。
これでロムセンスか。えぐいですね。
戦争状態は時間選好が高い。貧困状態も時間選好が高い。
そうですね。時間選好を低い状態にしないと社会が発展していかないよっていう趣旨のことを受けての、これでしたね。
これなんだっけな、今これ。わぱぱさんのコメントを見て思い出したんですけど。
確か、紛争地の看護師っていう本、あれが白川さんだったかな。
国境なき一丹ですね。国境なき一丹の方の本。レポルタージュなのかあれは。
があって、そこで中東ですね。
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中東で戦争の田中でも教育をしているっていう描写があって、すごくグッときたのを今思い出しました。
そういう戦争状態でも大人たちがなんとか子どもたちへの教育をって言ってるところが今思い出されましたね。
この教育安全平和といったものが時間選好を低くすることへの永続的な努力によるものなんだなと思いましたっていうところを読んで。
時間選好が高い戦争状態だったり、貧困状態だったりする中でも光があるっていうことを思い出しました。
というので、今ちょっとストップさせて、一瞬ストップさせて、その紛争地の看護師を開いたので、ハイライトした部分をちょっと読みたいと思います。
これも後でまとめたいですね。
長写が開いてる。白川優子さんですね。
紛争地の看護師。
すごく印象に残っているセンテンスと言いますかがあるので、一文二文ですね。
ちょっと読みます。
出勤してくるはずのスタッフが時間通りに現れないたびに、私はこれはただの遅刻でありますようにと心の中で繰り返した。
そう願う以外にできることはなく、ただただ無力眼に苛まれた。
これは本当紛争地ならではですよね。
空爆とかが頻繁に起きていると、スタッフが時間通りに現れないっていうのはただの遅刻ではなく、何かあったんじゃないかっていうのが常にその不安がつきまとっているっていう中でのこの一文が書いてあって、これはすごく胸に来るものがありますね。
それともう一つぐらいお話したいんですが、これは2016年の話です。
10歳の男の子が腕を打たれて運ばれてきたっていうところで、
この石川さんが思ったことをですね、読み上げます。
本来、この年頃の子は学校教育を受けていなくてはいけない。教育とは数学や国語だけではなく、道徳や社会も含まれる。
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学校では一緒に通う仲間たちとの人間関係も学べるだろう。
みんなで一緒に笑い、悩み、苦しみ、助け合いながら感情や思考が育っていき、大人の社会に仲間入りする準備をしていくのだ。
今のタイイズではそのような教育システムは機能していないだろう。
でも私たち大人は子供の教育を何よりも責任を持って考えなくてはいけない。
彼が大人になった時、字を読めず書けなかったら、どのように社会に加わり支えていくというのだろうか。
この少年にはせめて自分が怪我をしたことで戦争は間違っているものだと感じてほしい。
戦争は恐怖と痛みと悲しみを伴うだけのものだと気づいてほしい。
戦争がない世界が海の向こう側にあることを知ってほしい。
その前に彼の帰っていくタイイズは空爆や銃撃戦に終わりが見えない。
今は彼が生き延びることをまずそれを願うという部分がありまして、
ここもすごく考えさせられるところですね。
というのをちょっと今、わぱぱさんのこのコメントを読みながら思い出したので、
少しお話しさせていただきました。
はい、というわけでちょっとしんみりしてしまいましたが、
ここからはちょっと雑談に入りたいと思います。
雑談なんですが、
あ、そう。
しんねぞこさんに言われていた、
芥川龍之介のハンカチの感想を聞きたいですということで、
感想をまとめてスタイフで話そうと思ったんですが、
ちょうどよくみんなの読み物ですね。
みんなの読み物がなんか出てたので、
そこにノートには載せないやつとして書こうかなってふと思いました。
まとめたんです。
まだまとめてないんですけど、
分量が5000文字ぐらいになっていて、
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なんか考え中ですね。
5000文字で本当というか文字の大きさだったり、
太字を使えなかったりになると、
フィナンシーって読むのはめちゃくちゃしんどいですよね。
ノートだったらある程度まとまりのいい形で書けるのでいいかなと思ったんですが、
ちょっと悩みどころですね。
いろいろまとめてたら、
5000、5000、6000文字になる感じがします。
そこからガツガツ削れるは削れるんですけど、
イメージで言うとあれですね。
国語の試験の、国語の長文の回答を作ってるみたいな感じになってます。
しかし根底さんが感動した部分としては、
何でしたっけあれが、厚子夫人ですね。
長谷川先生っていう大学教授が厚子夫人っていう、
確か元教え子だったかのお母さんに会って、
息子さんは元気ですかみたいなお話をしたら、
いやもう亡くなってしまったんですっていう話をして、
でもその様子が亡くなってるにしては毅然と振る舞っているっていうので、
なんですけどひょんなことから、
その厚子夫人の内面には深い悲しみが横たわっているっていうのを感じたっていうので、
長谷川さんがそこでお腹晴らされていまして、
読んでみたらさらにそこからもう一歩、
芥川は踏み込んでいるところがあったので、
そこも触れつつ、
芥川の本位としては、
そこが一番重要なところだと思うので、
そこには触れないことにはしょうがないだろうと思うので、
書こうと思ったら、
国語の授業の長文読解みたいになったので、
ちょっとどうしようかなって考えてます。
ここで簡単に言うと、
日本人の武士道っていう方と、
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あと西洋文化の作劇術、ドラマツルギーですね、
を対比して、
その方にはめることによって、
本質を見失っている可能性ないですかっていうのが、
たぶん提示されているような内容だと思います。
っていう感じですね。
っていうので、なんか考え中ですっていう感じです。
で、あと、
今日、
今日、涼太郎さんからパターンシーカー読んでまとめてくださいっていうのがリクエストがあったので、
早速買ってざっと目を通したっていう感じです。
報告としてはそんな感じですね。
ずっとパターンシーカーだと思ってて、
パターンを理解してっていう人がいるっていうのは、
知ってたんですけど、それずっとパターンシーカーだと思っていたら、
どうやらパターンシーカーだっていうことが今日わかって、
そうだったんだーっていう感じです。
内容まだまだ全然あれなんですけど、
またちゃんと読んでまとめてノートにまとめたいと思います。
それぐらいなんですが、
最後にちょっとだけ、
愚痴というか、
わーっと思ってることを、
ここだけの話でちょっと話していいですかね。
Xなんですけど、
これXで、
昨日か、昨日ですね、
国密さんがポストされてまして、
それが何かというと、
もしも2010年に100万円投資していたらっていうので、
銀行預金金、S&P500、Apple、Tesla、NVIDIA、Bitcoin、
っていう感じでポストされていまして、
それに僕がリプでインフレ調整後の実質価値こんな感じですねっていうのを書いたんですよ。
そしたらそれがめちゃくちゃ見られてて、
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見られてますっていうのがまずあって、
しかもこれ計算ミスってんですよね、Bitcoinだけ。
計算ミスってちょっと恥ずい。
Bitcoinめっちゃ計算間違ってるのがちょっと恥ずくて。
で、これが今見るとインプレッション12万あるんですよね。
は?って感じ。
ちょっとやめてほしいですね。
これどうにかならないですかね。
12万回恥をさらしている感じがあって、
いやー、やっちゃったなって感じですね。
計算ミスったなー、Bitcoin。
Bitcoinで計算合ってたとしても、合ってたとしてもなんですよね。
こんなんで、こんなんでかーっていう感じです。
いやもっとほんと千葉先生の、千葉先生のボクスローの動画作った時とかそういう時で、
まぁ無理なお願いなんですけど、
それでこれぐらい12万とか言ってくださいよっていう。
ねー、ちょっと困っちゃいますよ。
こんなんで、しかも計算間違ってて、
こんな見られると本当にひたすら恥ずかしいっていうのがあります。
ちょっと下口ですね。
いやー、千葉先生の漫画とかこれぐらい言ってほしいですよ、本当に。
うまくいかないですね。
こんなインフレ調整後の云々みたいなどうでもいいしょうもないポストが、リプが、
しかもリプだし。
リプがめっちゃ見られて恥ずいですね。
っていうちょっとした愚痴でした。
えー、というわけで最後までお聞きくださりありがとうございます。
それではみなさん、そろそろそろーす。