00:06
【徒然草ミニッツ】
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。
この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットにおコンセプトに、
吉田健康の【徒然草】を1日1段ずつサクッと味わい、
通勤火事の隙間時間でコテンチャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。
さて今回は、第142段を見ていきましょう。
早速、現代語訳です。
慈しみと親孝行の重要性
この愛を通じて慈しみは育つ。
慈しみか、慈しみは育つ。
親孝行の心も子を持って初めて親の志を知るものだ。
また、両を捨てた人は諸事にすっぱりしているが、
しがらみの多い人は八方に気を遣い欲も深く見える。
だからといって後者を無限に見下すのは悲我ごと。
その人の立場に立てば、親や妻子のために恥をも忘れ盗みすらしてしまうことがある。
故に盗人を縛って罪だけを責むよりも、
まず人が飢えず凍えないように要を行いたい。
常の産無き時は常の心無し。
安定収入、暮らしがないと心も安定しない。
治まらぬ世に倒退あれば罪人は絶えない。
人を苦しめ法を侵させておいて後から罰するのは不憫だ。
ではどう恵むか。まず上の奢りと無駄遣いをやめ、
民を目で農の成り割を進める。
そうすれば下に利益が行き渡る。
偽食が常に足りてなお悪事に走る者こそ真の盗人である。
長っ。
領典3つです。
社会問題とその解決策
上和経験で育つ。
常の産無き時は常の心無し。
処罰より設計。
扇風機が強い。
そして現代の示唆&使い方。
何かいいやつあるかな。処罰より設計。
不正三角を減らす。
これ不正のトライアングルってやつですね。
圧力生活措置ノルマを現実的に機械ずるできる穴を塞ぐ。
正当化家庭のために代わる公的な救済相談導線を示す。
盗人を縛る前に護衛させない運用に。
これありますよね。不正のトライアングルね。
圧力と機械と正当化。
この3つが揃うと人は環境要因で不正を働いてしまうっていうやつですよね。
これね、環境設計めっちゃ大事って話。
よく聞きます。
これはね、気をつけていかないと。
僕もそこに巻き込まれてしまったら、
誰もがね、ここにはめ込まれてしまうと逃げられない構造の問題だったりしますからね。
そして、上のおごりを止め一時を支えるを家庭と職場に落とし込む。
家計、見栄の出票を1本止め、職、従、健康に再配分。
会社、カビナ、見栄費をカット、現場の基本装備に回す。
椅子照明、安全具、学習時間。
事業、新規機能より基盤、速度、安定、サポートを優先させる。
なるほどね、これは割とここは意識している部分ですね。
あんまり贅沢品にあんまり興味がないので、僕自身も。
ブランド品とかあんまり興味がないし、服を買ったりもほぼしなくなっちゃったんで。
でも、そうは言うたかで、見栄の出費あるかもしれないので見直していきたいですね。
はい、というわけで、今日のところはここまでにしておきます。
また明日お会いしましょう。さよなら。