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みなさんこんにちは、しらいと申します。 この放送は、
りょうたろうさんの提供でお送りしています。 りょうたろうさん、ありがとうございます。
というわけで、
フィナンシェSWCの方で勝手に企画をしました。 スポンサー企画をやっていきたいと思います。
で、一番最初に、りょうたろうさんを持ってきたんですが、 これはなぜかというと、
そもそもこの放送スポンサー企画、第一弾をされていたのが、りょうたろうさんで、 それを丸パクリした形なので、そこに経緯を払いまして、
りょうたろうさんを一番最初に持ってきております。 これが経緯を払ったことになるのかはわからないんですが、
一応そういった理由で、りょうたろうさんを最初に持ってきました。 で、りょうたろうさんは1トークン送ってくださったので、
名前を読み上げたんですが、それだけだとやはりつまらないので、 りょうたろうさんに絡めた何かお話をしていきたいと思います。
で、りょうたろうさんは心理師というお仕事をされていると、 ご自身のスタッフだったりでよく話されています。
で、そこに対して心理の話をぶつけるのも、 釈迦に説法だなぁと思うのですが、
そこを関連で少しずらしつつお話ししていけたらと思います。 私、白井は今カナダにおりまして、バンクーバーにいるんですけども、
こちら、夏の日照時間はすごい長いんですね。 朝5時には日が昇っていて、
で、日が沈むのが 夜中の9時半
とかです。なので夜9時とかは、 日本の夏の
6時ぐらいの夕暮れの感じがありまして、 おはようからお休みまでずっと
明るいっていう感じです。 なんですが、
冬の時期、 こちらでは浮きっていう風に言っていますが、
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その浮きのシーズンでは すごく日照時間がぐっと減りまして、
えーと、 聞くところによると、
朝の8時ごろに少しずつ日が昇り始め、
夕方の4時にはもう真っ暗っていう話が ありました。
で、そうなるとどうなるかというと、
メンタルの問題が結構発生してくるとのことです。 で、日光を浴びないと体内でビタミンDが生成されずに、
ビタミンDは 鬱症状だったりっていうのと相関関係があるので、
まあそれは納得できるかなというところです、個人的には。 で、こちらの人も多分それが分かっていて、
で、政府とかもそれをちゃんと考えているのか ちょっとわからないんですけど、
えーと、ドラッグストアにビタミンDのサプリがめちゃくちゃ売ってます。
で、えーと、ビタミンDとか他のサプリもあるんですけど、
ビタミンDだけが、そう棚の台部分を占めているっていう感じで、
そこはしっかり意識しているんだなっていうふうに思いました。 で、えーと、この前、
コストコに行ったんですけど、 コストコにも大量にビタミンDが売られていて、
このあたりはしっかり対策しているんだなっていうふうに思いました。 でなんですが、
えーと、個人的にはサプリを取るのもいいんですが、
サプリ取ることは全然いいとは思うんですけど、
えーと、サプリは結構良くない、良くない成分と言いますか、
えーと、ちゃんとその成分が入ってないことが多々あります。
なので、サプリを選ぶ際は、第三者機関のチェックがしっかり入っているサプリを取ることをお勧めします。
で、そうですね、えーと、僕は職業を明かしてないんであれですけど、
えーと、割と専門だったりするので、そこはしっかり、
日本とかでもサプリを選ぶ際は、第三者機関のチェックがしっかり入っているか、入っているのかっていうところを
確認して取ることをお勧めします。 で、えーと、ビタミンDの話をさらに続けると、
日本でも、というか世界中で結構ビタミンDの不足が言われていまして、WHOとかも警鐘を鳴らしていたりします。
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まあそれは何か、なんでかっていうと、えーと、
オフィスワークですね、オフィスワークが増えたことによって、まあ人は日光はなかなか浴びなくなったので、
日光を浴びることによって生成されるビタミンDが、
著しく低下し、ビタミンDの不足が起きていますと。
そのせいで、現代病の一つと言われているのかわからないですけど、結構うつ症状だったりっていうのが増えているっていう、
因果関係ではないですが、相関はなんとあるっていう風なのを見たことがあります。
なので、僕は日本にいたときもビタミンDサプリは
取っていまして、まあ
おすすめと言いますか、あれですけど、
まあ足りてないなってことはサプリで取ってもいいんじゃないかなと思っています。
で、一応、基準としては1000IUから
2000IU。IUっていうのがサプリの基準になったりするんですが、
ちょっとお隣に
子供が遊んでいるので、でもちょっと話を続けますけど、
1000IUから2000IU、1日それぐらい取ってもいいとはされていた気がします。
話半分で聞いてください。
ビタミンDの過剰摂取は血管の切開化ですね、おすすめてしまって危ないので、
ビタミンDを取る際はビタミンKと一緒に
取ってください。 こっち来てサプリとか見てたらやっぱりビタミンDプラスビタミンKっていう形で
混合のサプリもあるので、 日本にいる時僕も飲んでたりしたんですが
そういった形でビタミンDとビタミンKを一緒に取りつつ、食事と一緒に油と一緒に摂取することをおすすめします。
ただビタミンKは納豆やブロッコリーにも多く含まれているので、
ビタミンDだけ取って、あとは食事で納豆を食べたりブロッコリー食べたりっていうのでも大丈夫だと思います。
気になる方は調べてみてください。
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そういった形でこっちの方はメンタルヘルスと日常時間の問題を
そういった形で解決してるんだなぁということを知りました。 というので心理師の梁太郎さんの話と
少し 近しい話をしてみました。
あとちょっと梁太郎さんのスタイル、僕よく聞いてるんですが
その時に、キリストの呼吸の話をされていたので、そこにもちょっとだけ触れたいと思います。
僕は呼吸っていうのを名前ぐらいは聞いたことが
あるんですけど、内容を全然知らなくて。 梁太郎さんのスタイルで軽く触れられたのを聞いただけなんですけど、
そこで思い浮かんだのが
遠藤周作の深い川ですね。と何か近しいものを
感じました。 遠藤周作の
深い川がどんなだったかというと
いろんな登場人物が出てくるんですけど、それぞれ違った信仰だったり
人生観というのを持ちつつストーリーが進んでいく中で、自分の過去の苦しみと向き合っていくような
そんな内容です。
この作品なんですけど、 最後、ネタバレになるので言わないんですが
このカタルシスと言いますか、あの めでたしめでたしっていう風には終わらないんですね。
で、 そういった救済があるのではなく
むしろこの救われなさだったり 葛藤みたいのが最後に提示されて終わるわけなんですね。
で、 なんかその
話が 両太郎さんの呼び木の話を聞いて
そこに通定するものがあるなというふうに思いました。 で、何と言いますか人間がこの
それぞれ自分の苦しみと向き合いながらそれでも希望だったり許しを見出そうとする姿勢が
呼び木と重なったので これをちょっと話してみました。ぜひ両太郎さん
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まだ 深い川を読まれていなかったら
読んでみてください。 たぶん遠藤周作もヒリスト教系の人なので
呼び木知ってて、それを 真相的なところに抱えてはいたのかなというふうには思っています。
はい。 もうちょっとだけ話していいですか。
話します。 あと心理師ということで心の
心に詳しい両太郎さんに またこれを言うのもあれなんですが
僕がこれまで 生きていく中でと言いますか
こういうふうに考えていったら生きやすくなったなあっていうのがあるので この機会にシェアしたいと思います。
それは何かというと行動経済学の考え方ですね。 行動経済学も心理の部分と大きく関わっているのでちょっと今日この話を
最後にさせていただきたいと思います。
どの本か ある程度はわかるんですけど
ちゃんと引用はできないと思うので一旦本を この辺りから
持ってきましたっていうのを一回提示しますね。 まずは
ダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーの ファスト&スロー上下
あとは
リチャード・セイラーの行動経済学の逆襲上下 あとはダン・アリエリーの不合理だからうまくいく
それと同調者の 予想通りに不合理
この辺りですね。この辺りから持ってきてます。 本題なんですが
その中で 考え方として
面白かったのがまず1個 2つあります。まず1個が平均回帰
2つ目が快楽順脳ですね。 これ結構個人的には似てる考え方かなとは思っています。
まず一つ目の平均回帰なんですが これはダニエル・カーネマンがパイロットの師官学校に何か行った時に
そこの教官に どうやったら
生徒がいい成績を出せますかって話をしたら その教官が経験的には
怒った方がいいと叱った方が生徒は伸びる なぜなら
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うまくいったやつを褒めると 次のテストだったりでうまくいかなくなると成績が悪くなる
成績が悪かったやつを叱ると 次のテストでは成績が良くなるっていうので
やっぱり叱った方がいいんだろうと 経験からそう言えるっていう風に
その師官の師官学校の先生はそう言ったみたいです でダニエル・カーネマンがいろいろ調べた結果
そういうわけではなく結局何かというと うまくいった人はたまたまその時うまくいっただけで
結局その次の試験では 平均に戻ってくるんですね
そうベースラインに戻ってくる でうまくいかなかった人はたまたまその時うまくいかなかったけど
結局次の試験ではベースラインに戻って 平均的なところに戻るので
うまくいったように見えると 結局うまくいこうがうまくいく前が
平均に戻ってくるんだなーっていうのが そこでわかったことです
ざっくりこんな感じですね なので
何が言いたいかというと うまくいこうがうまくいく前がそのポイントポイントだけを見て
なんか考えてもしょうがないなっていうので たまたまうまくいかなかったりたまたまうまくいっても
まあ次 平均に戻るだろうなって思いつつやると
次平均に戻ったところでそこまで パフォーマンスに
メンタル的に影響がなく コツコツ続け
いろんなことをコツコツ続けられるかなっていうふうに 個人的に思っていてこの考え方を
結構念頭に置きながらいろんなことをしています 二つ目なんですけど快楽順のですね
快楽順の結構聞いたことある方も多いかなと思うんですけど 一番わかりやすいところで言うと
どんどんどんどんお金持ちになっていって裕福になっていって生活レベルを 上げて
いくっていうのはすごく自分の中で幸福度の高いことのように思うんですけど その最初期は幸福度がすごい
高くても結局やっぱり人は慣れてしまうと慣れの生き物なので どんなに裕福になろうが
結局その自分の幸福度っていうのはベースラインに戻ってきてしまうっていう のがあるみたいです
でこれ快楽順のとか幸福順のって言われたりしますがこれ逆もまたしっかりで ネガティブなことが
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起きたとしてもそのネガティブに人は慣れてしまうんですね よくも悪くもなんですが
で結局自分の感情のベースラインに そのネガティブに一回落ちたとしても戻ってくるっていうのがあるみたいです
ただ思いっきりネガティブに振り切っちゃってそのまま 打ち症状を停止したりっていうのがあるのでそこは注意が必要なんですが
ある程度のこの上下の振れ幅は 結局自分のベースラインに戻ってくるっていうのがあるみたいです
なのでこれを知ってると何がいいかというと 落ち込んでも
まあこの落ち込みは一時的なもので 結局自分のベースラインに戻ってくるなっていうのがわかると
割とそこまで落ち込みすぎずに 済むような気がします
僕は こっちに来てから体調がすんごい悪くなったんですけど
めちゃくちゃ苦しいは苦しかったんですけど メンタル的にも落ち込んだんですけど
まあいずれ ベースラインにメンタル戻るから
まあ今を凌げばいいかっていうぐらいに 割と落ち込みすぎずに捉えることができました
ここからさらに派生してと言いますか
ちょっとしたティップスなんですけど これ本に書いてあった内容なんですけど
これをうまく使うと快楽を 幸福を大きく味わって
不幸 ネガティブなことを弱くするっていうことができます
例えば 慣れの生き物というので 幸福に慣れてしまわないようにするためには
この快楽をこま切れに摂取するといいっていうことが本には書いてありました
例えばホールのケーキがあった時に これを食べられる人がどれだけいるのかわかんないですけど
一気食いをするのではなく 8等分とかに分けて
日を分けて日を跨いで少しずつ食べる そうすると快楽順脳が起きづらくなって
より幸福度を高めつつ 味わうことができるっていうふうなことが書いてありました
逆にネガティブなことは慣れさせてしまえばいいので やりたくないタスク
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レシートの処理 領収書の処理とかは一遍にこま切れにやらずに 一遍にやっちゃうと
快楽順脳が起きてそこまでネガティブを感じずに できることがあるみたいです
8なので楽しいことはこま切れに
辛いことは一遍にっていうふうな ことをすると
割とこの快楽順脳をうまく使いつつ 8自分の人生も良くしていけるんじゃないかなというふうに思ってこれは結構使っている
ところです 初回で
20分以上話してしまいましたがいかがだったでしょうか すいません長すぎましたね
8 今後は15分以内にはなるべくまとめるようにします
はいというわけで8このあたりで失礼したいと思います 最後までお聞き下さった皆さんありがとうございましたそれでは皆さん
さようなら