2023-01-04 14:56

#109 ズボラワーママの手帳術・メモ術

参考書籍

▼ やめる時間術 24時間を自由に使えないすべての人へ https://amzn.asia/d/8YKRqtk

▼ メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book) https://amzn.asia/d/cmae1zv




#手帳術 #メモ術
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こんにちは、わかまろです。採用支援を行う会社の営業マネージャーをしつつ、プライベートでは3歳娘の育児をしております。
記憶喪失になりそうなくらい慌ただしい毎日の中で、日々の気づきを忘れないため、そして同じく忙しい日々を送る同志の皆さんと、このドタバタを楽しみたい、そんな目的でこのチャンネルをお送りしております。
はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。ちょっと冒頭の部分の自己紹介を変えてみましたが、いかがでしょうか。ちょっとずつ試行錯誤していきたいなと思ってますので、
何かご意見ある方いらっしゃいましたら、コメントやレターいただけると幸いです。
今日はですね、仕事始めという方もいらっしゃるのではないでしょうか。私も今日から仕事を始めになっております。今年1年頑張っていきましょう。
比較的今日はスケジュールに余裕があるかなと思いきや、明日から結構怒涛のスケジュールもバツバツに詰まっているので、
そのための段取りとかを今日やっていたらですね、だいぶ昼休みを取るのも遅くなりまして、一応今昼休み中ということでこの放送を収録をしております。
今日はですね、私が実際にやっている手帳やったりメモのですね、使い方についてお話をしたいなと思います。
手帳術とかメモ術っていろんな方が発信されていますよね。私は前提、結構すごいズボラな人間でして、だいぶこだわりがあるわけでもなく、
手帳の使い方についてちゃんと学んだことがあるというわけでもないので、ちゃんと手帳メソッドみたいなのを研究されている方からすると、
ちょっとまだまだな内容かなという前提で聞いていただきたいなと思います。
ただですね、特にワンママになってから、この手帳っていう存在にめちゃくちゃ助けられているんですね。
何でかっていうと、娘を出産して仕事復帰した後、特にですけど、何でかわからない不安感とか不足感とか、
よくわかんないんだけど毎日忙しくて、なんか今日も何もできないぞみたいな感じに、漠然とした不安感不足感に悩まされるようになりまして、
それを救ってくれたというか、助けてくれているのが手帳たちなんですよね。
この悩みっていうのは、前は仕事のことだけやっていればよかったので、コントロール可能なわけです。
大人だけの生活だとコントロールが可能なんだけれども、子供というコントロール不可な難しい存在ができて、
自分の時間を作ることそのものが大変だったりとか、仕事以外にやることがめちゃくちゃ増えて、
ワーキングメモリーがもう全然脳みそが働いてなくて、うまくこなせなくて、日々の達成感っていうのも得られづらくなってたりしました。
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そんな日々の生活をこなすのに精一杯になりますと、将来のことが全然考えられない、長期的なことが考えられなかったりとか、
いろいろ考えたい思考だったりが頭の中に詰まりに詰まってて、やりたいことだったり目標とかもたくさんあったはずなのに、
もう全然忘却の彼方みたいな感じになって、ちょっと焦りまして、自分の頭の中身を可視化しようと思って、
いろいろ手帳だったりメモだったりを使って、いろいろ試行錯誤を繰り返してみた結果、今3年間の集大成という感じで落ち着いているやり方がありますので、
ご興味のある方は参考に聞いていただけると幸いです。
まずですね、私は手帳だったりメモですね、自分の試行だったりを整理するものを3冊使っているんですね。
3冊の内訳としては、手帳が2冊、手帳っていうのはスケジュールとかもちゃんと書いてある、書き切れるようになっているスケジュール、手帳が2冊と、
もう1冊は純粋な普通のノートになっています。
じゃあまず手帳のですね、2冊の手帳の使い分けをどうしているかというと、まず1つ目が短期的なものを書く手帳、もう1つ目が長期のものを書く手帳という形で分けております。
短期の方はですね、普通のビジネス手帳みたいなのを使ってまして、これは何を管理しているかというと、日々のタスクっていうのを書いております。
メインは仕事のタスクですね、例えば誰々のミーティングを入れるとか、何々の戦略を考えるとか、これこれの顧客に電話するとか、
そういうタスクっていうのが頭に思い浮かんだ瞬間に手帳に書いて、管理をしたら消すっていうのをやっております。
加えてですね、この手帳には仕事だけではなくてプライベートのタスクっていうのも書いています。
プライベートのタスクって例えばどんな感じかというと、牛乳を買うとか楽天で何々を購入するとか、年賀状を発注するとか、
そこら辺のタスクっていうのをバババっと書き込んで、どんどん線を消し込んでいくっていうのを毎日作業としてやっております。
やっぱりタスクっていうのは外に書き出しておかないと、どんどん頭の中のワーキングメモリー、
例えばスマホでいうアプリをめちゃくちゃ起動しまくってて動作が遅くなるみたいなことが起きかねませんので、
できる限り頭の外にタスクを出して手帳帳で管理するっていうことをやっています。
本当にタスクベースの管理になっているので、ちょっとした予定っていうのはほぼないですよね。
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例えば娘の予定とか夫の予定とかっていうのは今あんまり発生してないので、
これがもし例えば子どもがもっと大きくなったらとか人数が増えたらとかだとちょっとこのタスクの管理の方法だと限界があるかもしれないんですけども、
今のところはこれで落ち着いています。
もう一冊の手帳はですね、長期の手帳というふうにお話ししました。
長期の手帳っていうのは何を使う、どんなことを書いているかというと、自分と向き合うために使っています。
ここには将来の目標とかやりたいこととかですね、あと自分の心情とかを毎日日記みたいに書いて観察するっていうことに使っています。
具体的にはですね、私これちった手帳というのを使っております。
ちった手帳のいいところは、将来ちょっとワクワクするようなことを書くスペースがあったりとか、
スケジュールがですね、24時間で書けるんですね。
で、24時間を可視化すると、自分の生活時間、睡眠とか食事とかの生活時間と、あとルーティンな時間、例えば子供を保育員に送迎するとか、
あと自分時間っていうのに3つに分けた時に、この自分時間っていうのが足りてないと、自分の時間ってすごい足りないなって思うわけです。
じゃあ自分時間を自分はどんなことに使っていて、
で、24時間っていうのはそもそも何に使われているのか、その中で削れる時間はないのかっていうのを可視化するために、
24時間のがすごく便利だなと思っているので、今このちった手帳というのを使っています。
ここに理想の24時間の過ごし方とかっていうのをいつも書いていて、それと今実態がどう違うのかとかを書いてたりするので、
ここらへんが理想に近づくための今のちょっと違うこと、今の課題とかが見つかったりするので、すごく重宝しております。
ちなみにこの24時間を可視化するみたいな話はですね、小石春さんという方が書かれているやめる時間術という本がすごく参考になりますので、後でリンクを貼っておきます。
で、先ほどお伝えしましたように、手帳2冊が短期のタスクを書き出すものと長期の目標だったり、
24時間の理想の過ごし方、自分の前向きなものを出す時間、出すもので使い分けているというお話をしました。
もう1冊がですね、これは手帳ではなくてノートなんですけれども、ここで思考の整理っていうのをしています。
で、どんな使い方をしているかというとですね、まず事実を書きます。
事実からどんなふうに自分が発想していけるかっていうのを、ペンが赴くままいろいろ書き出して、そこから自分の行動をどう変えるかっていうのを書いております。
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ここでも1冊、参考になりそうな書籍をご紹介したいなと思うんですけれども、
ショールーム代表の前田さんという方が書かれたですね、メモの魔力という本が参考になるかなと思いますので、ご紹介をさせていただきたいなと思います。
前田さんによると、メモには2種類あるんだと。ファクト、事実を記録するためのメモと、知的精査のためのメモ。
知的精査のためのメモっていうのがすごく大事だよっていうのが書かれているんですね。
具体的には、具体ファクト、事実が何があったかというところと、そこから自分が何を発想するか、そこからどう行動を変えるかっていうのを書いていきましょうねっていうことなんですけれども、
これが結構私の中ではすごく参考になりまして、前田さんの書籍を参考に自分なりにメモっていうのを作っているっていう感じです。
具体的にはノートを見開きで使います。これは広々書けるように見開きで使うんですけれども、左側に事実っていうのを書きます。
事実は作能を使うものですよね。作能的な事実っていうのを書きます。
右側にその右脳を使う部分、発想っていうのをじゃんじゃんじゃんじゃん書いていくんですね。
それをじゃんじゃんじゃんじゃん書いていったら、ファクトを中小化した要素っていうのをどんどんどんどん書いていきます。
中小化するには、why?何で?っていうのを深掘りすると良いというのもこの本に書かれています。
そこから自分の行動をどう書いていくかっていうのを発想的に書いていくっていう感じになっています。
これだけだとちょっと分かりづらいと思いますので、具体例でいきたいなと思います。
例えば私がこれまでノートに書いていた具体例でいくと、事実が売り上げが上がらないっていう事実があったとします。
そこから中小、それを何で?っていうのを繰り返しやっていって中小でいくと、
結論微設定がうまくできないメンバーは売り上げが低いんじゃないかっていうのが発想として出てきます。
そこから転用したこと、行動に転用したこととしては、結論微設定がメンバーたちがうまくできるようにトークスクリプトを作成したっていうのがあったりします。
仕事だとちょっと分かりづらいかもしれないので、さらにプライベート編で事例を挙げますと、
同僚が不機嫌だったっていう事実があったとします。
そこからファイを繰り返していって、グッと中小度を上げていって、
いや、でもこれは理由がなかった。
時折不機嫌になる時があるんだ、彼女はっていうのを中小化していきます。
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具体的な転用、その行動をどう変えるか、自分の行動をどう変えるかっていうところでいくと、
気にしないっていう行動結論を出しました。
前田さんのこの著書の中には、具体的なメモの書き方とか、色ペンを使い分けましょうとか、
いろんなノウハウメソッドも書かれているんですけども、
言いたいこととしては、事実を書くことと、そこから発想できるファイを深掘りしていって、
どんどんどんどん物事の中小度を上げていって、そこから転用して自分の行動を変えましょうということだと、
私は理解をしているので、本のまんま本の通りに使うというよりかは、
自分なりにちょっとずつアレンジをしていって、今はこんな感じにそのメモっていうのを使っている感じです。
ということで、今日のお話をまとめますと、私は手帳だったりメモっていうのを合計3冊使っています。
手帳は2冊で、そのうちはそれは短期と長期で使い分けをしています。
短期の手帳に関しては、あらゆるタスク、仕事面やプライベート面のタスクっていうのをどんどんどんどん書き込むために使っています。
長期の手帳に関しては、自分のウィルの部分だったり感情面の観察をするために、
その未来のことを考えるために使っています。
もう1冊、ノートっていうのを持っていて、自分の思考をそこで整理をしていって、
そのノートの中では事実をファクトとして正しく捉えることと、
そこから自分の行動をどう変えるのかっていうのを発想的に考える場にしていますというお話でした。
どなたかのご参考に何かしら、どこが小さいところでもなれば幸いだなと思ってお話をしております。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
皆さんは手帳やノート、メモ、どんな使い方をされていますでしょうか。
どんな使い方があるよというのがあれば、コメントなどで教えていただけると幸いです。
ここからは余談なんですけれども、ちょっとこの財布の放送を聞きやすくしたいなと思っていまして、
いろいろ変えていきたいなと思っております。
冒頭の挨拶もそうですし、あと昨日からですね、ちょっと簡単な台本までいかないんですけど、
こんなことを話そうみたいなメモを準備して話すようにしてみましたが、いかがでしょうか。
だいぶですね、私話すのが下手なんだなということに、スタイフを通して気がついているので、
ちょっとずつ練習していきたいなと思っているので、何かこうフィードバック、アドバイス、ご指摘、ご意見ある方は、
コメントでもレターでもいただけると大変ありがたいです。
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回も聞いていただけると幸いです。
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