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さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。
この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、おコンセプトに、
吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・課事の隙間時間でお電チャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。
さて今回は、第138段を見ていきましょう。
早速、現代語訳です。
葵の名残と取捨
夏が終わると、葵はもう不要と、すだれの飾りを一気に外した人がいた。
一瞬上品な人の判断なら、それも道理かと思ったけれど、
巣は大地、巣王の大地の歌が響く。
隠しても隠しきれないものがある。
水に残る葵の枯葉のような名残である。
枕草子は、岸方恋しき者、枯れたる葵といい、
しきものがたりもたますだれに、
あとの葵はとどまりけりと書く。
自ずと枯れるほどのものにさえ趣がある。
なのになごりもなく取り捨ててよいものか。
さらに、みちょうの飾り、
単語の勝負や薬玉は朝陽、9月9日に菊へ取り返る座穂がある。
古いみちょうの中に枯れた飾りが残っているのを見て、
うばが時ならぬ頼りをかけ続けてしまったと嘆くと、
郷自住が基地で返す。
あやめ、文目、道理はありながら草の名と筋目を重ねた掛け言葉。
結論として名残を設ける。
あやめを知り、潔さと余韻のバランスを取るのが重要である。
何言ってるか全然わからなかったな。
要点3つ。
全部外すが最善とは限らない。
入れ替えには節目、カットオーバービがいる。
言葉の二重奏。
あやめとあやめ。
あ、なるほど、あやめか。
文章の文に目と書いて、おめめの目ですね。
あやめか。
運用に通じるルールプラス意味。
全然意味わかんないな。
現代への知差&使い方。
なんか面白いのあるのかな。
あやめフレームワークの紹介
あやめフレームワーク。
アルファベットでAYAME。
で、あやめですね。あやめフレームワーク。
Aはアクナレッジ、認めるですね。
終わりを告げる合図を先に出す。
例えば、今週で展示はクロージング期間に入ります。
Y、YIELD、猶予。
移行の猶予帯、帯と書いて猶予帯を置く。
1から2日でワンスプリント。
バッファーを設けるみたいなものか。
で、あやめの、あやの、YAのAで。
アレンジ、配置替え。
主役を新テーマへ。
旧要素はサブエースす。
で、あやめのMね。
で、マーク、印は残す。
小さな枯れ葉、
イコール、記憶のタグを1つだけ残す。
あやめのE、Exit、撤収。
期日で潔く外す。
ログは残し、物理は消す。
なんかいいこと言ってんのか、よくわかんないのか、全然わかんないですね。
まあ時間も時間なんで、これぐらいで終わりにしましょう。
今回全然だったな。
というわけで今回はここまでです。また明日お会いしましょう。さよなら。
