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2025-10-06 03:23

【徒然草ミニッツ】第163段


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サマリー

徒然草第163段では、音名字の表記揺れやその運用の重要性が考察されています。

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【徒然草ミニッツ】さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットにおコンセプトに、
吉田健康の徒然草を1日1単ずつサクッと味わい、通勤・家事の隙間時間で5点チャージしていこうという教養ショートラジオです。よろしくお願いします。
さて今回は、第163段を見ていきましょう。早速、現代語訳です。
表記揺れと権威
大正の太いという字に点を打つか否か、これをめぐって音名字たちの間で論争があった。
そこで森近隆道が言う、吉平が自筆で書いた専門の裏書が、
この絵、漢博家に伝わっている。点を打った太いという字で記されている。
はい、はい、よくわかるんですけど。
要点3つ。表記揺れは権威と実物で収める。一時資料の裏書、裏に、書物の書で裏書が最強の根拠。
議論は好みから資料へ引き上げると早い。
全然よくわかんないですけど、普通に話の中に音名字出てくるのが面白いですね。
現代への示唆&使い方。点を打つか問題は今もある。
用字、フリー仮名、ローマ字、略称、アクセント、場ごとに揺れる。
誰がいつどの文章でそう書いたかを抑えると空中線を止められる。
あるかなぁ。たまーにありますよね。
いやー、あるかな。なんか、字、どっち、どっちの、どっちのあれかっていうのが全然、いいあれが、例が思い浮かばないですけど。
運用の落としどころ
そして、運用の落としどころ。組織の採用形を一つ決める。
異なる表記は逆中、中期で尊重。文脈で変える場合はどきはき。
どこで決めてはっきり記す。
あんまりピンとこないなぁ。
いや、今回のは全然ピンとこないなぁ。
そういう話があったよーっていうのを、吉田さんが、
ズレズレ塗るままに書いただけですね。全然わかんないなぁ。
へー、へーって感じですね。
はい、というわけで、ぜひ皆さんも日常には別に使えない気はしますけど、
そういうのもあるんだなぁっていう感じで覚えておいてください。
というわけで、今回はここまでです。また明日お会いしましょう。さよなら。
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