最近読んだ本の紹介
はい、どうもしらいです。
今日はちょっと調べ物をしながら、調べ物というか、最近読んだ本なんですが、
のことをちょっと話したいと思います。
でもあれか、前ずっと話していた、進化を超える進化はまだありつつも、
まあ今回は、最近別の本、読んだりしたので、そこをちょっと軽く見ていきますかね。
オーディオブックで、ケンスさんがお勧めしてたのかな。
誰が勇者を殺したかか、の勇者の章っていう3巻目が出てたので、それを聞きまして、
普通に面白かったですね。 ラノベなんですかね。面白いですよね。
普通に面白かったです。ダケンさんの誰が勇者を殺したかですね。
結構このタイトル的に、1巻目でこう、
なんて言うんでしょうね、誰が勇者を殺したかっていう疑問にも答えちゃってるんで、そこからどう展開していくのかっていうところありましたけど、
すごい面白いのでお勧めです。 すごい読みやすいというか聞きやすいです。
アサイリョウさんの作品
読んでる方誰だったっけな、ちょっと忘れちゃったんですけど、いい声ですね。
羨ましい。 そして、最近一番直近で読んだのがアサイリョウさんの生殖期ですね。
アサイリョウさんは言わずもがな、
現代を代表する描き手の一人なんで、素晴らしかったですね。
この視点からこういうふうに描くんだっていうところで、
最近こう、世界99ですね。長期間読んだんですけど、
それ読んだ後で、
あ、違うな、それもそうですし、後はコテンさんのね、
ジェンダーギャップの女性の社会参与の文脈を聞いた後で、このアサイリョウさんの生殖期読むと、
結構考えさせられる部分があったなっていうところはありましたね。
で、今回話したいのが、
生殖もおすすめですって感じなんですけど、
あとあれですね、世界99で言うと、
みどりさんもオーディオブックで聞いたっつってて、
後でマスコットさんと、僕とみどりさんでピョコルン対談するって言ってましたね。
どういう形式でやるんだろう?確かにこれは、
他の人がどういった目線でというか視点で受け取るのかっていうところ、
あと男女差ですよね。
が、ちょっと女性がどういう目でこの本を読むんだろうというか、
オーディオブック聞いたんだろうっていうところはすごく気になる部分であるので、
みどりさんはね、
彼女は頭が悪いからかもおすすめして読んでくださったっていうので、
そこも聞いてみたいですね。視点が変わるとどう見えるのかっていうところが気になります。
自己啓発と哲学の考察
で、ちょっとそれも、
誰が勇者を殺したかと生殖器の間に自己啓発をやめて哲学を始めようっていう本を読んだんですけど、
これがね、ちょっとあんまり、
オーディオブックで聞いたんですけど、最近増えてきましたね。オーディオブックのデジタルボイスっていう機械合成音声みたいな感じでした。
で、おそらく著者が男性だと男性のデジタルボイスで、著者が女性だと女性のデジタルボイスで読み上げられるものだと思います。
デジタルボイスだと、結構ニュートラルに聞けるなっていうのが聞いてみた、何回か聞いてみた実感としてありますね。
人の声だと、生身の人の声だと、結構スッと入って、良くも悪くも入ってきてしまうんですけど、
デジタルボイスだとそこが結構ニュートラルになる感じが自分の中でありました。
で、この自己啓発をやめて哲学を始めよう、読んだんですけど、なんかあんまり自分の中でピンとこなかったんですよね。
著者の方が坂井 嬢さんっていう方で、有名な本として課長の教科書っていう本を書かれている方ですね。
この本が確か2019年かな、の本ですかね。
調べながら、なんでこの本を書いたかというと、この著者の友人がですね、自己啓発セミナーにハマって戻ってこれなくなっちゃったっていうので、
そこに今届かないだろうなと思いつつ、これを書き上げた。で、この本の編集者も
1回自己啓発セミナーかなんかにハマったことがあって、っていうところで書かれた本らしいです。
で、Amazonを今見ているんですが、本の紹介の部分。
衰退する日本社会に自己啓発が罠を仕掛けるビックリマーカテナ。
人工知能の台頭、働き方の変化、少子高齢化など、特に若い人たちは絶望へ向かう社会の中で、
今の状況をのんびり眺めていられなくなりました。
日本が迎えている状況はローマ文明、漢文明、メソポタミア文明など、高度に発達した豊かさにもかかわらず滅んでしまった文明とよく似た道を辿っていると言えるからです。
こうした世の中にはびこるのが自己啓発ビジネスです。
で、つらつらつらと書いてあります。
で、本の主張ともうタイトル通りなんですけど、そんなこうね、自己啓発余らずに哲学しましょうっていう本なんですが、
あんまり、あんまりなんかピンとこなかった感じがありますね。主張としてはわからなくはないっていうところだったんですが、
うーん、なんか日本ディスが、日本も、えーとね、あれ、えーと、
あ、どうせした。沈没戦。
タイタニック号。タイタニック号だからもう完全に沈みゆく文明なのでみたいな日本ディスめちゃくちゃされてましたけど、
いや、そこまでかっていう、結構なんか極端だったなっていう、主張が極端さがあったのと、
あとは、えー、遺伝について結構、
遺伝なんだからしょうがないでしょみたいなところを言ってましたけど、そこの遺伝率対しての解像度がちょっと荒いのかなっていう、
遺伝率とかの部分も多分、
いや、僕自身理解できてないんですが、あんまり、そこまで、遺伝が全てぐらいな感じで結構言ってらっしゃったので、そこはちょっと遺伝率とか考えると違くないかっていう、
著者の主張の部分でちょっとそこが、うん、
うーん、ちょっと微妙というか、あったですね。
あとは、えーっと、気になったところ、あーまあ、根拠となる研究とかがそこまでこう、ない。
多分ほぼ、ほぼというか、それを、何を根拠にそれを言ってるのかっていうところがちょっと弱かったかなっていう感じですね。
こう、本の紹介の部分で、自己啓発にハマってしまった人が全て成功できるかというと、そうは言うに及ばず、
むしろ家族や友人の関係を破壊しません。
かっこ、もちろん人生が豊かになる人もいますが、そこには科学的根拠はありません。
まあ、あれはおっしゃる通りだなっていうものの、
著者の主張にも科学的根拠はある、あるなし、あ、まあまあ、科学的根拠はある話もあれでしたけど、微妙なところでしたけど、
ただ、著者の主張にも、社会保障の関係とかもね、そこまで根拠のある局界じゃないって思う部分も多々あったりしたので、そこが気になったかなっていうところですね。
で、あとここで言う哲学ですね、こう、哲学始めようって言ってる哲学は、
うーん、心理探究みたいなところだったり、結構フィロソフィーの部分ですよね、よく言われる、
フィロソフィー的な哲学ではなく、学問全般っていう感じの広い意味での哲学、
自分の外側にあるものを学ぶ姿勢みたいなところを持って哲学って言っていたので、
それを、なんていうか、うーん、哲学と言ってしまっていいのかどうか問題も
あるかなぁとは思ったりしたんですよね。
ただ、ここの本でですね、あと著者のバックボーンどうなんだろうな、
哲学、哲学って言うぐらいだから、結構哲学専攻的なのかなぁって思ったんですが、
そうでもなくって感じですかね、もちろん、ザイヤの研究者とかでもいいと思うんですけど、そういうわけでもなく、
うんって感じだったので、なんか大学の先生か誰かが書いてるのかなぁって思ったら、
そういう感じでもなかったんで、そこにちょっと違和感が個人的にはあったかなっていう、
まあ別にね、研究者じゃなけりゃ哲学語っちゃいけないのかって言われればそんなことないんですけど、
そこが気になったところだったりしました。
ただ、この本で触れられていたところ、なんだっけな、すごい面白かったのが、
曹操ですね、三国志の曹操の受罪に出てきた、カダっていう医術の発展、
人類で初めて麻酔を使った人みたいな、それをなんか個人的に知らなかったんで、
そのカダっていう人を知れただけでも良かったかなっていうところ、
あとは、カダについてまだ全然詳しく調べてないんですけど、
カダっていうすごい医術に優れた人がいたものの、それをオカルトだって思っちゃって、
なんか排斥したみたいな、ああそういう人がいたんだなぁって、
あとは、えっと、世界一高い木、
130メートルぐらいの杉らしいんですけど、それがなんか面白かったです。
そんな感じなんだ、で、なんか猛災感現象とかそういうあれで、
だいたいもう木の限界は130メートルぐらいらしいですね。
それも知れたのが、まあ目知識というか、
重力に対して、
まあね、こう130メートルあったら、そこまで水とかを運んでいかないといけないんで、
その光合成で得られるエネルギー、エネルギー収支ですね、
こう運ぶエネルギーとか、得られるエネルギーの収支ギリギリ130メートルぐらいらしいですね。
ちゃんと調べてないんですけど、そういうのが知れたので、なんか良かったかなと思います。
ただ、哲学者ね、簡単にこう、
誰とか誰とか、ソクラテス、プラッタ、オガラス、デカルト、ヒューム、カント、サルト、
サルトルか、
バーって軽く、なんか触れられてましたけど、バックボーンが、
あれだとちょっと、ここのファクトチェックがあれだなーっていうところはありつつって感じでしたね。
はい、というわけで、今日はちょっと最近読んだ本、
を、
軽くちょっとね、思ったところを喋ってみました。
あとは、最近別で、
優しいダンテ神曲と、
あと口の立つ奴が勝つってことでいいのかっていう本と、あとは統計学入門の本を買ったので、
この辺もね、ちょっとタイミング見て、
読んでみたいと思います。
まあリサーチの始め方も途中だな、うん。
というわけで、今日のところはこれぐらいですかね。
また、
アウトプット、アウトプットむずいですね。
喋りでアウトプットするのはちょっとやっぱり難しいので、練習しつつやってみたいと思います。
はい、というわけで今日は終わりまーす。バイバイプー!