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2025-09-24 04:19

【徒然草ミニッツ】第151段


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サマリー

現代における役割の捨て方や余白の大切さについて考察し、試練を乗り越えるための基準設定を提案しています。

役割の見直しと余白の重要性
【徒然草ミニッツ】さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、おコンセプトに、
吉田健康の【徒然草】を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事のつけも時間で、固定チャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。 さて今回は、第151段を見ていきましょう。
早速、現代語訳です。
気になることは、重向きを掴んだら、未練なく手放すべし。 そしてそもそも望まないで済むなら、それが第一。
なるほど。 要点3つ。
上手を目指す場は、どこで降りるかまで決めておく。 余白を作る勇気が、見苦しさを避ける。
重向きを掴んだら、知り損。 未練を持たない練習。
現代への示唆&使い方。 まずは大事な前置き。現代の私たちは何歳からでも学べる。
健康の言葉は、挑戦するなではなく、勝負の舞台の引き際と余白の価値を指している。
ああ、なるほどね。 引き際占領とかって言ったりしますからね。
で、まずはいくつか紹介すると、降り方を先に決める。 試練競技舞台発信、いつどの基準で降りるかを始めるときに書いておく。
例えば、2年やって基準Xに届かなければ、表舞台から裏方に回る。 資格は今年で一区切り、以後は教える側へ。
これねー サンクコストでずるずるずるずる
いつまでもやっちゃうっていうのがありそうなんでね 降り方、やめ方
を決めるのはいいかもしれないですね。 鈴木治虫さんがやめ方の本を書いてましたけど、
あれもまあまあ面白かったですね。口が回ってない。 寝起きで口が回ってないけど面白かった記憶があります。
そして役割を捨て、違い役割を変えて続ける。 捨てるイコールゼロではない。演者から伴奏者、選手から審判、受験生から解説者。
同じ分野でも勝ち負けの土俵から一歩ずらすと品が保てる。
これも大事ですね。 場所を変えて
いく。ずらしていく。これも大事なんじゃないですかね。 数を持たない。
健康はよろずの仕業はやめようという並行プロジェクトを減らし深さを残す。 SNS
小さい仕事通知の細かい貼り合いを一段落とすだけで余白が戻る。
これはちょっと考えないといけないですね。僕も数を持たない。 並行プロジェクトねー
あんまりインパクトのないものは 捨てていかないとなーっていうところがあるので
ちょっと考えますここは。 はいというわけで
今回はこれぐらいです。これぐらいにしましょう。 皆さんもぜひ
折り方だったり役割変える。数を持たない。実践してみてください。 今回はここまでです。また明日お会いしましょう。さよなら
04:19

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