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フェスティナレンテ、この放送は、SWC スロースウィズクリエイターズコミュニティメンバーのしらいがお送りします。よろしくお願いします。
今日もノートに書いた内容を読み上げていきたいと思います。内容は、脳内キャッシュインです。
では、いきます。脳内キャッシュインについて、自分の中で勘違いしていた部分があり、頭の整理を兼ねて書いてみます。
結論を先に言うと、脳内キャッシュインしていいものと、してはいけないものを分けて、してはいけない場合はお金の使い方に気をつける、となりました。
では、いきます。脳内キャッシュインという言葉について、確実なキャッシュになるまではお金があるつもりで散財しないようにね、ということだと思っていました。
しかし、よくよく考えたら、これでは不十分な理解だという気づきが得られました。
ということで、この脳内キャッシュインをボラティリティとリスクの側面から考えてみます。
知らない横文字が出てきたと思うんですが、ちゃんと説明したいと思います。
最初にボラティリティとは、価格変動の度合いを言います。
例を挙げて説明します。
1日目、1トークン100円。
2日目、1トークン50円。
3日目、1トークン200円。
これはボラティリティが大きいと言います。
そして1日目、1トークン100円。
2日目、1トークン99円。
3日目、1トークン101円。
この場合、ボラティリティが小さいと言います。
そしてリスクについて説明していきたいと思います。
ここで言うリスクとは、損失可能性・不確実性の度合いを言います。
リスクが高いというのは、損失可能性・不確実性が高いことを言います。
リスクが低いというのは、損失可能性・不確実性が低いことを言います。
この金融商品のローリスク・ハイリスクというのは、このリスクを言っており、
一般的にボラティリティが大きいとハイリスクになります。
○○リスクというのはいくつかあるのですが、
今回のリスクはボラティリティによる価格変動リスクだと思ってください。
以上で説明は終わりです。
では、トークンはどうかというと、ハイリスク商品になります。
ケンスーさんもおっしゃっていましたが、
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オーナーが適当だったり、プロジェクトが漕げたりすると簡単に価値がゼロになって保証は全くされないということも普通にありそうです。
一方で、日本円での預貯金とかはローリスクになります。
日本では一般的に預金保険があり、銀行が破産しても預金者は最大で1000万円までが保証されます。
もちろんどちらが良い悪いということではないです。
そういう性質がありますよね、というだけです。
その上で、脳内キャッシュイン、いか、脳キャといいます、についての話です。
トークンはハイリスク商品なので、脳キャすると大きくマイナスになったとき、重大な金銭的ダメージを受けることになります。
なので、ハイリスク商品を脳キャしちゃダメだよね。
つまり、トークンはハイリスクだよね。
つまり、トークンは脳キャしちゃダメだよね。
こんな感じになります。
1回目の理解はここ止まりでした。
そして今回は、脳キャして問題ないものがあり、脳キャによって経済活動をできている側面があるよね、という理解ができました。
なので、そこについて書いていきます。
多くの方が給与口座にひも付いているクレジットカードを使って買い物をしていますね。
クレカを使えるのは、給与が多くの場合、日本円で確率が低くなります。
給与が多くの場合、日本円で確実に入ってくることがわかるからです。
すごく当たり前のことを言っていますが、これは給与を脳キャしているとも言えます。
少し考えてみてください。
給与支払いが平気で送れる、未払いになる会社に勤めていたら、クレカで買い物できますか?
あるいは日本円ではなく、仮想通貨やトリコリラ、アルゼンチンペソで支払われますとなった場合はどうでしょう?
私だったら怖くてクレジットカードは使えないです。
リスクの低さを無意識に理解しているからこそ、それを脳キャして使えるんですね。
また、自動車やマイホームを購入する際にローンを組むことがあります。
それはこのペースで働き続けて給与をもらえば、丸々年で返済できるみたいな脳キャができているからです。
つまり、脳キャすることによって経済活動が行われて経済が回っているんですね。
ここで一旦無理やりまとめたいと思います。
ローンリスクなものについては、脳キャしても大きな問題はない。
むしろ、脳キャして使った方が経済が回っていくので必要な範囲で使う。
一方で、ハイリスクなものを脳キャすると損失が出やすく取り返しのつかない場合があるので脳キャはしない。
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というわけで少々まとまりに欠ける文章でしたが書いてみました。
これが何かのお役に立てるようでしたら幸いです。
そしてこれをお聞きの皆さんが何か気づきがありましたら感想等で教えていただけると嬉しいです。
ではこの辺りで失礼したいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
それでは皆さん、そろそろスロース。