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  2. ローリスク、ハイリターンはない
2024-03-06 10:00

ローリスク、ハイリターンはない

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自分にとってのリスク、リターンはなにか。
その定義だけかもしれません。
ただ、定義してもそれが現実と乖離していれば苦しいわけですが、そのあたりがさじ加減なのかもしれないですね。
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シゴクリラジオ
こんばんは。シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、テーマがローリスク、ハイリターンあるのか、なんじゃらこいというテーマですが、それについて考えていきたいと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。
今回ですね、ローリスク、ハイリターンはあるのか、削るときはないのですが、ローリスクというのは少ないリスクですね。リスクは小さい、
軽微なものである。ハイリターンは大きくリターンが得られる。分かりやすく言えばですね、
小額の投資をして大きなリターン、大きな配当でもいいし、売却益でもいいです。株とかですね、だったら。
不動産とかだったら、小額投資をしてすごいですね、家賃だとか、売却ですね、これもね。そういうのが入ってくるというようなことでしょうか。
そんな上手い話はないですよと、相変わらずそのような結論になるんですが、これですね、じゃあローリスク、ローリターンとか、ハイリスク、ローリターンですよね。
ハイリスク、ローリターンって割に合わないかもしれませんが、ここでですね、企業ビジネス、副業もいいでしょうし、
そういうお金を稼ぐじゃないことでもね、活動ボランティアでもいいんですが、自分がやりたいこと、研究とかね、趣味ですが、リスクリターンみたいなものって気にしていますか。
あなたは気にしていますかどうか。日本語学習、気にしていますか。
それでですね、リスクリターンというのは合理的なわけですよね。孫徳と言ってもいいかもしれないですよね。その孫徳で物事を判断する。
はい、はい、はいと、まあまああるんですよね。でもですね、人ってそんな合理的な生き物じゃないですよと、行動経済学とかがよく言っているのが、
人間というのは合理的なモデルですよね。要は僕が必ず孫徳を計算して、コンビニでアイスを買っているわけじゃないですよね。
どういうことかというと、おいしそうなパッケージがあると、そのパッケージで買うとか、甘いものを食べたいからすごい甘そうなものを食べると。
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それは合理的という意味でいくと、何だろうな、砂糖を舐めていたらいいわけですよ、例えばですよ。
そういうことじゃないじゃないですか、おいしさを求める。合理とおいしさって結構合わないと思うので、何となく感じてもらえばいいんですけど、
そういうふうに人って判断するときにすごい感情が入るわけですよね。
でなると、孫徳とかリスクリターンみたいな話って考えなくていいとはもちろん思わないんですが、何かどっか行っちゃうことが多いと。
企業ですよね、そのビジネスを始めるやる、もしくは経営ですよね、続けていく、そのときのリスクリターンって何ですかという話になっていくんですよね。
つまりですね、僕にとってのリスクは誰かにとってのリスクかどうか、もしくはそのリスク度は同じかというとだいぶ違いますよね、リスク。
で、同時にですね、リターンですね。得られるものもだいぶ違ってくる。
例えばですよ、会計士になりたい人が会計について勉強すると。公認会計士とかって資格ありまして、資格ですよね。
それも例えばすごい勉強しなきゃいけないと。別に司法書士でも何でもいいんですが、その勉強することでリターンが資格を得る、もしくはその仕事についていくみたいなものかなと思います。
そういう人、資格を勉強している人を批判するわけでもなく、それを勉強している公認会計士を目指している人がいたときに、リスクとしてですよ。
リスクとして勉強せずにいて、公認会計士に受からないことがリスクだと思えば、そのリスクを回避しようとしますよね。
一方でですね、僕なんかみたいな人は、その資格を取って意味があるのかと。
別に資格を否定しないけど、それは別に仕事の保証でも何でもないよ。
つまりその勉強する時間を他のことに学んで、それこそ起業したければ起業するために何をやったらよくて、そのために学んでいたほうがよくないか。
少なくとも公認会計士の資格を勉強することは、僕にとって役立たないというよりも、他に時間を使ったほうがいいんじゃないか。
つまりその公認会計士という資格の勉強をすることがリスクじゃないかと。分かります?
別にこれは僕が今そう思っているわけじゃなくて、例えばそういうふうに思ったとしましょう。
その場合リスクなわけですよ。その勉強がリスクだという話になりますね。
その公認会計士の勉強がリスクする。
リターンは僕がそもそもリターンとして得ようとしているのが、その公認会計士が資格を得て、その資格を取って何かをやるということではないわけなんで、
一緒に比べること自体がまず機弁と言いますか、あまり正しくないので、これは試行実験だと思ってもらえばいいんですけど、
そういうようにリスクリターンとかって全然人によって違うんですよね。
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この辺りをもしかして理解していないと、これって結局価値観になるんですよね。
自分が重要視していることがある種リターンに近い。それだけじゃないですけどね。
そのために、例えば企業のために時間とかお金をある程度追い込んでもいいと思えるならば、それはリスクが低く見積もれるわけですよね。
取り返しがつくと言ってもいいですよね。
でも、そんなお金も時間もビタ1も使いたくないのであれば、それはなかなか動けなくなるんですが、
でもそれはリスクというものに対して許容度が低いのかなと。
であれば、リターンがそれで得られたら、世界が全然違っていると思いますけど、そんな労率化リターンというのはまずないので、
その投じる資源リソースですか、お金時間、お金時間が多いですかね、をどうリターンにつなげていくかと。
そうやってリスクリターンみたいなゲームみたいな感じでやると合理的すぎて、ぶっちゃけですよ、面白くはないと思います。
僕も全然オススメしていなくて、なんでそれ面白いんですかと言っているときに、面白いですよという人だったら全然いいと思います。
ゲームみたいなやつで全然アリですし、ゲーム風にやるのを否定しているわけではないです。
ただそれは心からですよ。本当に本当に本当に自分がですね、それが合理的なとかリスクリターンを計算しながらやるのが面白いと思えれば、それは全然いいと思います。
僕はそこまで厳密に合理的に考えてやるのはどうなんだろうなと。
別にそれを全否定はしないですが、半分ぐらいですし、半分は逆に面白さがない人をやっている意味があるのかなみたいなことを思っちゃいがちなわけです。
それがですね、よく言えば才能というか好奇心がある方向に行くので、いろいろなことをやった方がいいってだけですよね。
逆に管理してきっちり何か合理的にやりたいってことに面白みを見出す人がいれば、僕とはなかなか合わないんですが、
ただ組むことでより面白い関係性になるかなとか思ったりはしますので、別にそういう人を募集しているとかではなくてですね、
それはそれでですね、その考え方がいいんじゃないかなと思います。
ただですよ。ただガチガチで管理して合理的にやりたい人であってもですね、リスクに関してはその人がこれをやったら確実に得られる何かみたいなのはなくて、
どうしてもですね、やったらよくわからないけど、正解はないんだけど、やらなきゃいけないみたいな時もありますから、
その時に回収できるようなやり方、それやったらもう終わっちゃうみたいなね、そんなギャンブルみたいなことはやらなくていいと思うので、
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少しずつやっていくしかないのかなと。うまい話ではないんで、少しずつやりましょうよといういつもの着地になるかなと思います。
なのでですね、ローリスクで入りたいなんていうのはちょっと何かやったら儲かるみたいな話でもいいですし、
それをですね、変えて知られていない新しいやり方ですとかね、そんなレベルですよ、結局それを変えているだけなんで、
まず自分が見てやって考えていいなと思うことをしっかりやっていくのがいいかなと思います。
今回は以上です。四国理ラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
以上失礼いたします。
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