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2024-10-16 07:31

FiNANCiEでの投資を心理面から考える

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フェスティナレンテ、この放送はSWC Sloth with Creatorsコミュニティメンバーのしらいがお送りします。よろしくお願いします。
本日も、ノートにアップした記事を読み上げていきたいと思います。
本日の記事は、FiNANCiEでの投資を心理面から考える、という記事です。
では、早速いきたいと思います。
最近少しずつ、FiNANCiEというサービスが認知され始めているような気がしています。
このサービスは、投資という側面があるため、投資について書いてみようと思います。
ただ、投資方法みたいなことについて、私が偉そうに語れるわけではないので、心理的な面から投資とどう向き合うのか考えてみます。
と言っても、私は専門家でもなんでもないので、本から学んだことをFiNANCiEに絡めつつ書きます。
参考にした本は、Psychology of Money 一生お金に困らない富のマインドセットという本です。
こちらの本は、世界的なベストセラー本なので、読まれた方も多いのではないでしょうか。
今回は、FiNANCiEに関係ありそうなところをピックアップしました。
内容としては以下の3つです。
まず1つ目です。
これは本書のメッセージの中で個人的にしっくりきたフレーズです。
引用します。
引用終わりです。
これはあくまで金銭報酬のみに絞った場合の意見なので、応援の証イコールトークンとしているFiNANCiEにどこまで当てはまるかは正直わかりません。
それに、FiNANCiEでトークンの大量保有がどれだけできるのかもいまいちわかっていないので、FiNANCiEにフィットした考え方ではないのかもしれません。
03:03
ただ一方で、FiNANCiE上でこうなっていたら結構危険というのは確実に言えそうです。
いても少数な気がします。
なので、夜安心して眠れることを1つの指標にしてみてもいいのかもしれません。
続いて2つ目です。
タルを知るとはこれで十分だという感覚です。
本書では決して満足できない人たちとして、ただの億万長者では満足できず、資産10億ドル以上になりたくて犯罪に手を染めるエリートなどが出てきます。
その資産を安定投資で運用すれば豊かな生活を送れるのに欲に負けて失敗してしまうんですね。
メディアでたまに見かける成功からの転落ストーリーです。
ウォーレンバフェットは次のように言っています。
不要なものを得ようとして重要なものを失ってしまうことほど無意味な行為はない。
また本書には短期的に大儲けをして長期的には破綻するトレーダーの例が出てきます。
簡単に紹介すると、株価大暴落の日に大量の空売りを仕掛け大成功、しかしその後自信過剰で大きな課金に出て失敗、借金をして失踪といった感じです。
このような特殊なイベントでたまたま成功した人が、その成功を維持できないみたいなこともよく聞く話ですね。
近年だとビットコインの送り人とかでしょうか。
ベンジャミングレアム、ウォーレンバフェットの首相はこんなことを言っています。
幸運と極めて賢明な投資判断、この二つを見分けることができるだろうか。
もしかすると今後、トークンを用いたサービスで送り人みたいな人が出てくるかもしれません。
かっこフィナンス上の仕組み的に厳しいとは思いますが、そして運良く大金が舞い込んでくれるかもしれません。
その時はぜひ、これで十分という樽を知る感覚を意識して、破滅的な道をたどらないように注意してみてください。
最後に三つ目です。
この本におけるバブルの解釈。
ケンスーさんが以前、フィナンシェはバブルとおっしゃっていました。
なので最後に本書でバブルについて触れられている部分を軽く見てみましょう。
引用します。
06:01
バブルとは中略、長期的ではなく短期的な視点で投資する人が大勢参加することで作り出される。
このプロセスは雪だるま式に大きくなる。
中略、しばらくもしないうちに中略、短期的な視点で投資する人たちが市場の価格を決めるようになる。
つまりバブルとは、投資資産の評価が上がったために起こるわけではない。
バブルとは、短期的なトレーダーが増え、投資の時間軸が短くなったことの表れなどだ。
引用終わりです。
皆さんはどう思いますか?
これを見ると、今、フィナンシェってやっぱりバブルだよなぁと個人的にも思うところです。
というわけで、特にこれといった結論はないですが、書いてみました。
これが何かのお役に立てれば幸いです。
というわけで、ノートにアップした記事を読み上げてみました。
コメントや感想等がございましたら、こちらのコメント欄で教えていただけると嬉しいです。
では、この辺りで失礼したいと思います。
最後までお聞きくださった皆さん、ありがとうございました。
それでは皆さん、そろそろスロース!
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