1. 塩屋ヒーハーFM
  2. #095 走る村うるぎプロジェク..
2025-12-10 1:08:35

#095 走る村うるぎプロジェクト〜ランで繋げるランタメ山口さんの想い〜

ゲスト:山口雄也さん(ランタメのCEO)/キッシー(主宰)

MC:ハルカ(ダサポーズ担当)

おしながき:ランタメとは?/GRlab& GRowingMAN/規格外なCOO外村さん/「驚異的」/企画レースの紹介/ビアマイルやりたい/塩屋どうだった?/売木村について/走る村うるぎになった理由は?/重見さん&能見さん/日本一過酷なハーフマラソン/行かないと分からない魅力がそこにある ほか


Shioya Mountain Club

@shioyamountainclub

神戸のウエストサイド、各駅停車しか停まらない小さな町、"塩屋"。海も山も街も駅から.すぐに入れる絶好の環境に、垣根を超えた仲間が集います。トレイルランニングと地域活性化を軸に、go spicy say hee haa!な日々を送っています。

⛰️日朝練

→毎週日曜朝6時塩屋駅北口魚屋さん前集合

🐟水曜ドーロ練

→毎週水曜朝6時塩屋駅北口魚屋さん前集合


🎥SMClubの日常を切り取ったコンセプトムービーが完成しました。ぜひ見てください!

https://www.instagram.com/reel/DJcx8n3zzUB/

サマリー

走る村うるぎプロジェクトでは、ランニングエンターテインメントのランタメが主催するイベントや活動が詳しく紹介されています。参加者たちの熱意やランニングコミュニティのつながりを通じた新しい挑戦が描かれています。また、陸上競技を盛り上げるための思いが語られ、岡村さんとのパートナーシップやイベントの運営についても触れられています。ランニング界の現状や実業団の仕組み、イベントの実施に関する課題と取り組みも共有されています。 走る村うるぎプロジェクトでは、ランニングを通じて地域の健康促進や企業との連携を図り、コミュニケーションの場としての可能性を探っています。山口さんは特にウルギムラの活動に感銘を受け、地元の活性化に向けた思いを語ります。村づくりに取り組む村長やランナーたちの活動が語られ、ウルギ村の魅力や課題が浮き彫りになります。また、地域の連携協定やイベントを通じて村を盛り上げる取り組みが紹介されています。 走る村うるぎプロジェクトに関するエピソードでは、ランタメ山口の活動や地元のトレイルランニングイベントの魅力が紹介されています。地域の人々と共にトレイルランニングを通じて地元の良さを再発見しようとする取り組みが語られました。走る村うるぎプロジェクトでは、ランを通じて地域のつながりを深めるイベントが開催されており、特に稲荷マイルや駅伝大会を通じて参加者は楽しみながら走ることを促進されています。

ランタメの紹介と活動
塩屋ヒーハーFM
皆さん、こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか?
神戸のトレランチーム、塩屋マウンテンクラブの多サポート担当、はるかです。
最近は立ち続ける豪華ゲストが。
急にまた再開し始めましたね。
そうですね。
休止状態、活動休止状態。
極端ですよね。
そうですね。やるかやらないか。
一度、思い越しを上げるまでが大変です。
1ドル痛いやしてたぐらいだったのね。DNFだったのに。
なるべく配信したいと思っておりますので。
もし、こんなゲストが来て欲しいとか、リクエストがありましたら、
塩屋マウンテンクラブのインスタアカウントまで、メッセージを寄せていただければと思いますので。
はるかちゃんが、いっぱいすごいゲスト知ってると思うけどね。
いやいやいやいや。
そうですか?
いやいや、そんなことないです。
私混在しちゃうと思うので。
そうですね。
では、今回のゲストをご紹介させていただきます。
まずは、主催のキッシーさん。
キッシーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は走ってたんですよね。
はい。しっかりとヒーハーして、ゲストの方がとても走れる方なので。
ヒーハーさせられて。
そうですね。
山で山頂で、いつもの方々に捕まってしまいまして。
ビールも飲んで、魚を食べてですね。
ワンダカレーは、もう前代未聞の大行列で。
混んでましたか。
しろちゃんは14時からしか空いてないんですけど、13時40分くらいに行ったら、空いてるものだと言って入ったら入れてもらいました。
何定食食べたんですか。
焼肉定食と、あとビールを。
もうタラフク飲まれてます。ビールばかり。
山頂でもビール飲んで。今もビール。
では、そんなゲストの方をご紹介させていただきましょうか。
ランニングエンターテインメント、通称ランタメさんから、山口代表。
代表です。
山口と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そんなお二人がいらっしゃってたわけですね。
今日の話題は、ランタメさんがいろいろプロジェクトしてやってらっしゃるタルギ村。
そうですね。ランタメさんという、わざわざ会社を立ち上げて、ランニングエンターテインメントということで、どういうことをされているか。
私も一緒に山口さんがされているほか村さんという方がいて、よく存じ上げてまして。
鉄塊にも走りに来ていただいたり、すごく面白い方で。よく存じ上げてるんですけど。
鉄塊5とかにも来ていただいて。
鉄塊5にも来ていただいて、ハンガーノックになられて、すごく攻める方なので。
でもね、めちゃくちゃ何でもやってみようという方で大好きなんですけど。
そのほか村さんと、逆に代表の方が山口さんなので、ちょっといろいろ聞きたいなと。
ランタメさんの動きと。
ランニングコミュニティの重要性
キッシーさんも行かれた長野県の。
ウルギ村ですね。
トレルランナも多分好きなところじゃないかなと思っています。
ランの町?
走る村ウルギ。
ちょっと話すと長くなるかもしれないですけど。
この後のパートでお聞きできればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それでは今週も神戸のウエストサイド小屋から小屋マウンテンクラブのメンバーが
ゴースパイシーセイヒーハーな話題をお届けいたします。
ランタメの代表山口さんをお迎えして、キッシーさんといろいろ話を伺うとしております。
小屋ヒーハーFMです。
今日も小屋の真ん中にありますここへその部室の中で収録しておりますが、
山口さんがどんな方なのかみたいなところをお聞きできればと思っています。
そうですね。
ランタメさん専業ではなくて県業でやってるんですね。
週末企業的なノリですかね。
山口さん自体が本当にそれなりに早い、もともと競技をした陸上競技、中長距離ですよね。
だからさっきシロちゃんでちらっと喋ってたんですけど、
どうやってもそんなに大会でやられてないので、ランタメのこともしながらなので。
でもマラソンどれくらいですかって話したら、後半ってあれで歩いたらしいんですよ。
歩いて2時間31分。
歩く前はキロで。
歩きを入れてもキロを読んで走ってたらしいですよ。
それってどういう走り方?
どうなんですかね。ただ足引きずって移動してただけだと思うんですけど。
信じられない。
だからもともと競技者の人たちの延長って2時間半でも確かにっていう人たちもいますもんね。
そうですね。
後半はボロボロだったんですよね。でも2時間31分。
辛うじて。
想像ができません。すごい世界でセッサー高くされていたんだと思います。
とりあえず目の前のビールを飲んでください。
3本目ですね。
加藤さんの山を駆け降りてきちゃったんで。
そうですね。ぼっかビールですね。
ぼっかビールで。
とりあえず。
普段は普通のお仕事もされていて。
もともとトレーニングの人たちはあまりご存知でない方もいると思うんですけど。
普通に走る方はすごく有名なGRラボっていうすごく大きなランニングチーム。
ランニングチームで全国にあって何人くらい登録というか。
トータルで今160人くらいいるのかな。
160人で都道府県でいうとどれくらい?
都道府県は関西、関東。山口県もできて。
四国もコーチの方でやってるみたいです。
そうなんですよ。だから日本最大のぐらいのランニングチームで。
もともと競技者の方の受け皿にもなっていたりはするんですよね。
どんな活動してるんですか?
基本的にはみんなでレースに出たりとかリレーマラソンに出たりとか。
トラックからマラソンまでも幅広く。中にはウルトラマラソン。
ベンジュランス系。
マルチっていうこっちに遊びに来てくれたすごいウルトラが強い女性ランナーとか。
そもそも僕ももともと競技やってて。
ロードのレースとか海外のレースとか行った時にやっぱりラボの人が来てるんですよね。
中地っていうカレー屋さんやってる。ちょっとトレイルもやって旅が好きな方とか。
他村さん自体もやっぱりぶっ飛んでるので。
海外で京州かな。京州でマラソンで出た時があって。
いろんなチームの人が一緒になって。
全野菜がまっこり祭りになってしまって。
みんな飲みすぎてグダングダって。
次の日走れるのかよみたいな。
だからすごい深から見たら競技者集団にも見えるので。
ラボは。
ですけど結構敷居は低いですか?
そうですね。だいぶ低いと思います。
確かにレースの前日とかもう少しカーボロジーみたいな。
ヘイパリングしてそうなのに。
そうなんですよ。飲みすぎてグデングデンって行ったホテルも。
韓国ってラボホテルみたいなホテルが結構普通に売り出されたりするので。
だからみんな男同士でラボホテルみたいに止まって。
どうなってんねんみたいな感じだったんですけど。
そういうので僕と岡村さんとかは出会って。
もうちょっと言ったらラボの姉妹のシームみたいなのを立ち上げて。
そうですそうです。グローイングマンっていうチームで。
プロジェクトの立ち上げとビジョン
ラボと同じようなことやってたりとか一緒に走ったりとかしょっちゅうやってて。
お互いに知り合い知り合い繋がってるみたいな感じで。
そうなんですよね。
そこで存在はもちろん。
多分トラックとかマラソンやってる人はすごく知ってるような。
ラボ含めて。
そこからのいろいろあって会社を立ち上げられた。
すごい聞きたいな。
何年前くらいに?
会社ができたのは去年の1月。もうすぐ3年目に突入するって感じです。
でも3年続けてるってすごいですよね。
すごいですね。
そうですよね。もともとはどういうきっかけだったんですか?
さっき話に挙がったホカムラっていう人間が面白いことやったら何でもしたいっていうタイプの人間なんで。
いろんなことに手を出して。
鉄火行ったら下りで渋滞を引き起こしてみたいな。
山は下れないんですよ。ロードは速いけど山は下れないっていう。
ロードの登りも強いし山の登りも強いしロードの下りもむちゃくちゃ速いのに。
山だったらびっくりするくらい。
それがホカムラさんらしいんですけど。
ちょっと怖いらしいですね。
怖いですね。横がいっぱいあるし。
でも何でも割とそこって。僕らが逆に5000mのレースに行こうって言っても多分来ないと思うんですよね。
来ないと思うんですよね。敷居が高い。
そこをスッと入ってきていただいたり。
面白そうだったら。
実は鉄海ファイブって今だから言うとカメラマンで来てくれた方がいて。
それが宮下スポーツって言って。
宮下さん。もともとその方も競技をやっている方なんですけど。
でもラーニング界の取り手だともう有名ですよね。
本当に写真を撮ってくれて。
で、鉄海にも思想というか遊びに来てくれて。
どのポイントで撮ったらいいか。ちゃんと見たいねって言って。
で、ホカムラさんとか。別だったかな。西岡真希ちゃんも来てくれたんだけど。
それは別だったかもしれないんですけど。高橋真希ちゃんむちゃくちゃ強い。
で、宮下スポーツに。今めちゃくちゃ有名ですけど。
すごいいい写真を撮ってくれました。
一回くらい来てもらってるんですよ。
その時も結局ラボ繋がり。
意外と接点がないようで。僕は個人的に会ったので。
そうですね。鉄海だからもう3,4年くらい前からですかね。
そうですね。今はちょっとできてないんですけど。
だから当時からすごくお世話になったというかね。
そのノリでロードランナーだと。
またラボとは違うんですけど。大西ブラザーズの大西さん兄弟とか西澤君とかなので。
ロードランナーを一部引っ張ってきてることは引っ張ってきてるんですよね。
繋がりのロードランナーの繋がりで、ホカムラさんとかともお知り合いになった?
ホカムラさんの、だってやってるATTっていう大会があるんですけど。
天ヶ崎タイムトライアルってむっちゃ出てるんですけど。
それに大西さんも出られてましたもんね。
だから全部トライアルも繋がってるのも一緒だし。
ロードも繋がってるのもあるし。
でも僕がもともと競技者だったんで。
今思いっきりロードレースに出るの怖くて出れないけど。
でもロードランナーに比較的近い位置というか。
だからそこは今思うとすごい嬉しかったですよね。
そういうロード系の繋がりを引っ張ってくださってるのは岸井さんすごいですね。
トレイルとかはある程度想像がつくんですけど。
でもトレイルはたぶんさっき山添も言ったんですけど。
全然違う分野から挑戦されてる方が多いんで。
それがそれでやっぱりおもろいですよね。
そうですね。人が来るとね。
ちょっとヤバいなみたいな人もいるので。
でもなんか走れるっていうことは共通だと思うので。
すいません。ちょっと飛んじゃったんですけど。
で、ランタメさんを立ち上げ。
どっちから話をされたんですか?
振り出したのは僕なんですよ。
陸上競技を盛り上げる思い
どういう思いで?
一番は陸上をちゃんと盛り上げたいなっていう。
僕がずっと学生の時から陸上やってて。
世話になっているところもあって。
なんか返したいなっていう。
陸上でもっともっと盛り上げて。
陸上人口を増やして楽しさを伝えたいみたいな。
楽しさだったりとか。
僕は陸上のつながり。
それこそアキッサもそうなんですけど。
そういったつながりに今もすごい救われてるんで。
そういったことをやっぱり広めていける人になりたいなっていう思いで。
イベント運営と実業団の現状
会社を作ったっていうのがあったんですけど。
でもそんな思いつきというかね。
なかなかやっぱりそれを実行して実際に設立って。
そうできるものじゃないですからね。
そしてそれパートナーに選んだのが。
そうですね。
岡村さんですね。
岡村さんはやっぱりちょっと頭抜けてる感じですよね。
いろんな方面でやっぱりやるっていうのは絶対やりますし。
面白いことをひたすら思いついてやるみたいな。
僕はそこの企画とか一緒にいろいろと会社作る前からやったりしてたんですけど。
じゃあその前から一緒に二人でいろいろやってきたから。
自然ともうその二人でやろうみたいな。
そうですね。
基盤はあるというかできているということですよね。
すごいだってラボっていい意味でですけど笑いを大切にしてる感じがしますよね。
あと脅威的的なキャッチフレーズもありましたもんね。
脅威的ってとりあえず言っておけばいいところもちょっとある。
脅威的っていう。
驚く。
驚く。
岡村さんのレースとかってテレビに映りに行くんですよ。
スタートしてトップ選手にとにかく食らいついて。
神戸マラソンとかでも映ったりしてた。
あの方。
そうですよね。
面白い。
あれは賛否両論もあるんですか。
あると思います。
でもそれを実行できるのは驚異的に体現してあるんですね。
そうですね。
それでかけた時に岡村さんの反応っていうのはどんな感じだったんですか。
もちろん仲間で一緒にやっててイベントもやってるっていう関係。
だから僕らは塩屋マントリークラブの中でそういうのを立ち上げようみたいな感じですよね。
違いますけどちょっとそんな感じですよね。
なるほどなるほど。
そもそもちょっと手前の話になると僕が多分かなり特殊な考え方かもしれないですけども
スポーツや野球とかサッカーとかってちゃんと盛り上がってちゃんとお金回ってる。
陸上もそれなりに注目は一応されてはいると思うんですけど
別にお金が回ってるかというと回ってるわけじゃない。
そうですね。
マラソンとかも結局沿道で見れちゃうじゃないですか。
沿道で見たりテレビで見たり。
もちろんそれにスポンサーはついてるけど多分それ止まりですし
別にマラソン早かったからって別にそれに対してお金がもらえるとかいう環境でもないんですよね。
やっぱり野球って大谷翔平にもなるとやっぱりあんだけお金もらえる話ですけど
陸上で別に日本トップになったからって別に何もないですし
あとは実業団っていう仕組みにすごい救われてるんですよ。
結局会社が本業で稼いだお金でランナーさんが広告棟みたいな形で
お金もらって走ってるっていう企業の広告棟だけなんで
実際にはそれは陸上としてどうなのかというか
陸上としてランニングイベントとしてちゃんと稼いでる会社さんもありますし
でもそこが選手がリンクしないんで
イベント盛り上がっても選手に還元されない。
最終的にはその構造を作りたいなっていうのがあって
ずっと思い思い考えてたのを岡村に言ったというところがきっかけです。
プロジェクトの具体的な取り組み
本当にサッカーとか野球はちょっと当たりますけどね
プロ含めてのレベル感がお金の生み出し方とか
正直引退しても野球とか解説に留まらず
やっぱりいろんな仕事が用意されていて
活躍がありますね。
そうですね。私もちょっとそれのような仕事をやっているので
それはすごく感じますし
スポンサードとかのお金の出方がまた全然違うので
やっぱりそれと比べると陸上競技っていうところは
ちょっとなかなか難しい部分もありつつですよね。
最近では川内由紀さんとかプロランナーもちょくちょく出てはきているので
まだ狭きもんですよね。
そうですね。
それを会社としてできたらいいなっていうのが一つの目標です。
それを相談するときの岡村さんの反応はどうだったんですか?
そもそもお金を稼ぐっていう行為に対して
やっぱりポジティブな話とネガティブな話があると思うんですね。
僕は割とちゃんとええことしたお金をもらっていいじゃんの価値観なんですけど
一般的になかなかそれってスッと落ちないというか
特に大阪は関西はボランティアのあれが強いですもんね。
ランニングの練習会とかでも関東は結構お金を取ってやってるけど
関西はなんで取るみたいな。
そんな感じ。
それはでもリアルにありますよね。
そうですね。
だからATTっていうのも500円で出れちゃうんですよ。
ちゃんといい競技会で組もちゃんと分かれてペースタイムもいるんですけど
本音で言ったら1000円でも2000円でも払う人っているんじゃないのとは思うんですけど
それ難しいとこですよね。
ほか村も最初はちょっともともと趣味でいろいろ手を広げてた人間なんで
そこにそういうのはちょっと壁を感じてたとこあったみたいなんですけど
やっぱりその会社というかちゃんとそういう風にしないとできないこともやっぱりあって
そのおもろいことを広げていこうと思ったときにやっぱり
継続するにはね。
やらなあかんなあっていうので最終的に話息統合して
じゃあ作るか言うて
作るか言うたらもう
彼も僕も勢いで行っちゃうんで早々に書類作って
それでも書類云々とか結構ややこしくなかったですか?
僕も全然ゼロからスタートしたんで
ゼロからやったらなおさら
すごいなあ
そこはあれですか、誰かにアドバイザー的な措置関係の方がいたとか
結局も勢いで調べてましたね
それはできるもんやね
会社が立つまでは箱を作るのは全然
そうか
経理関係とかも大変そうだし
そうですね、また12月末に決算を迎えるので
ぼちぼちちゃんとお金生産しないといけないかも
忙しいし
なかなか本業も忙しかったらね
なかなかあれやけど
片わらで言うのが本当にすごい
そうですね
まだ趣味の域は超えれてないんで
そんな大きなことを言いながら全然あれですけど
でもお二人ともあれじゃないですか
家の中にいろんなグッズがあるじゃないですか
それは大丈夫ですか?
岡村さんとかプリンターがあったり
要はイベントするための物置みたいな感じになってましたよね
イベントに使う物とか
山口邸は大丈夫ですか?
山口邸は今のところ
今のところ大丈夫ですか?
岡村さんとりあえず揃えようみたいな感じで
そうですもんね
そこがいいんです
ゼッケンとかも作ってもらえるんですよね
そうですね
そこまでできるなんて
春香さんもちょっと似た仕事をしてるかもしれないけど
イベント系が多いから
そうですね、たくさんやってますね
そっかそっか
そういう中で立ち上げられてから
上手くいってることとか
これすごく良かったとか
あるいはここ難しかったとか
いろいろあると思うんですけど
そのあたりってどうですか?
そうですね
やっぱり岡村を通した演劇も含めて
すごい仕事自体は広がってきたなっていう
この2年でも
東京マラソンを運営している組織があるんですけど
東京なんとか財団ですね
そこがずっと東京マラソン
マラソン一発だけじゃなくて
それに向けた練習会とか
そういうちゃんと作って組織してやってて
それちょっと関西でやりたいから
言って声かけてもらってやらせてもらったりとか
練習会とかも含めてですね
一応週に1回僕も大阪城行って
結構週1大変ですよね
そうですね
結構そういう人数もいらっしゃるんですか?
今はレギュラー20人くらいと
ちょいちょいスポットで参加してくださるみたいな感じで
そんな形で仕事自体は広がってきてて
まだまだちょっと僕らも知名度あれですけども
関西のランナーさんにちょっとずつ知っていってもらっているなというところ
与度川で起伝されたりとか
与度川の本当に河川敷使って
あとそれこそMDCとかも
そうですよねランナーすごいですよね
いえない老若男女
いろんな世代の方々が走って
世代問わず走れる環境を作りたいなということで
毎期連も今年の3月に初めてやらせてもらって
許可どおりとかその辺は?
その辺はもう全部自力でやってます
与度川の許可って結局どうなっているのかよく分からないですけどね
そうですね
一応国が管轄っぽいので
国土交通省の河川敷の事務所みたいなところに書類出して
許可をもって一週間前に鍵取りに行って
鍵借りてみたいな感じで
与度川でもイベントはよくランニング関係やってますけども
結構距離が長いからね
10キロとかの話じゃないですか
遠くしてもハーブでも20キロいると思うんで
それ行けちゃうんですね
場所が長いからかまわって
いろんな地域にしてもらったりするのかなと思いましたけど
国なんだ
そうなんですよ
MDCはどこでやってるんですか?
MDCは長いトラックのイベントですね
あのMDCっていうのはクルー選手は結構えげつないので
それこそ日本のトップクラスもいますもんね
そうですね
100mで今年日本選手権で2位になった子とかも出てくるような
あれはでも敷が高いっすね
あれはちょっとそうですね
下げたいけど高いですね
あれをどう下げるかと思いながら2年間やってるんですけど
左には3年間
トレイル判断には無理です
僕らはその辺をどう下げるかは大事な
それでも大事ですけどね
難しいですけど
とはいえね
もちろんトラックね
限られた箱の中でヒーヒー言いながら走る
今キンキンで準備したり
もう一回やってるイベントはどんなの?
直近で言うと1月に
ハットリ緑地公園の中で
片道800m往復して1マイルのコースを取って
下り800m上り800mみたいな形の
稲荷山っていう山があるんで
稲荷マイルっていうネーミングで
稲荷マイル
1マイル下って上るみたいなイベント
それどっちかってトレイルランナー向けらしいですよ
一応
ランニングと地域活性化
黒巻に近いような感じ
ロードです
でもロードですね
でも下って上ってやけどね
もう一つ完全に取れる要素があったら
ちょっと勝ち目が出てくるんだけど
結局ロードランナーに勝てない
短すぎるんでね
牛丼食べれるのは?
牛丼もそれです
ゴールして
上って下って牛丼食べるみたいな
牛丼食べ終わるまでが競争らしいです
本当に?じゃあ牛丼の早食いでワイトン
早食いで勝負できます
はるかさん強いかもね
魚は食べれるけど早食は食べれない
でもそういうのをちょっと面白い要素とか
エンタメ要素も絡めたものを
ちゃんと会社化してやってるっていうのはすごく
いいですよね
酒もっとクラブとか趣味でやったりは
走って飲んで
趣味でやってるこれをイベント化
山でやったら大変なことになるかもしれない
やってますけど
今日言ってたんですよ
酒を使ったものやりたいって
お酒が好きなんで
お酒好きなんですね
そうかバジサグラードも行ったことがある
バジェさんと何故か繋がってる
せまいですね
会社としては
ランニングを企業に売り込みたいなと思ってまして
今やっぱり少子化とか採用もどこもやっぱり難しいから
いてくれてる従業員に大事にされなあかん
従業員に健康にいてもらわなあかんと思うんで
そのきっかけに何かランニングでできることがあれば
そこに入っていって
企業さんからもちろん多少お金は頂戴しながら
ランニングを広めていくっていう活動ができたらいいな
健康増進プログラム
増進の中の一つがランニングであって
それで例えばそこで走るの面白くなった人が
1年後マラソンに挑戦するとか
そういったことができたらいいなと
確かにいいですね
ありがとうございます
ランニングはいつでもどこでもできるので
障害スポーツですから
一人でもできるし
足で動かせばいいし
関西で小さいところで
似たようなことをやっているところはあるのかもしれないんですけど
そこまでパッと思い浮かぶようなところがあるわけではないので
計測をされている会社さんとか
そういうところはあるんですけど
ATTとかMDCとか認知されるものをやりながら
もともと面白いことをやっていらっしゃるので
ぜひ続けていってもらえたら面白いなと
知りが低ければ低い分
楽しさから始められるし
ウルギムラの魅力
そういう楽しさで広められると嬉しいですね
逆にこんなのやってみたいとかありますか?
やってみたいことは?
できるできないものはあるとして
でも本当に
それこそ多くの企業さんを巻き込んで
企業対抗駅伝とか
そういったこともやりたいなと思いつつ
何かどこかでもやっているところはありますよね?
そうですね。ヨドナのほうで
アンナとか見ていると
すごいポテンシャルというかランニングの可能性ってあるなと
そうですね。チームビルディング的なところも含めてですよね
チームの団結力も上がりますね
結局こんな飲みながら言っているのもあるんですけど
やっぱりノミニケーションって避けられる風潮もあるじゃないですか
お酒とかそういうのがめんどくさいと言ったら
月に一回だけでも
例えば第一水曜日はみんな定時で帰って
希望車走ろうぜみたいなところで
そういう汗流しながら
普段言いにくいようなコミュニケーションとか
そういうトリルバーとかも作れればいいかなと思って
何かいろんなところとコラボもできそうですね
そうですね
企業もですし
それこそお店もそうですし
あとこういう面白いアイディアって
オフの時の方が出てきたりするじゃないですか
たわいのない雑談とかで
それええやんみたいな
そういうのもあると
さっき言ってた
どうしても一回やりたいのはビアマイル
ビアマイル
トラック一周400mを4周走るんですけど
一周走ることにビールを飲むみたいなイベントが
どこかでやった気がするな
結構ヨーロッパとかではちょいちょいあって
そうなんですね
酒ボットクラブで非公式にやってる気がするな
点数もつけてる気がするな
サポーテッドバイしてもらいます
ほんまやね
してもらいます
それ本当に面白いかもしれない
あるいは本当にビアマイルあったら
酒ボットクラブを読んでもらって
強いよ
強いですよ
彼らは強いですよ半端ないでしょ
優勝すると思うんですよ
酒飲まして走らせたらね
ヤバいと思います
一周分が酒一杯とかでしたっけ
そういう感想もありましたね
ビールを飲むか走るか
一周分の3度がヤバいくらい飲みますからね
ランド大沢全員投げ通してましたから
飲む速さで
酒で優勝しましたね
それをやってたんですよ僕ら
やりたいんですよ
大々とやりすぎると多分ね
いろんな方面からいろんな声が
ちょっとコラボしましょうそれ
コラボして
それちょっと輪が広がりそうじゃないですか
そうですね
すいません
多分そういう方多いと思うね
飲む走る好きみたいな人絶対多いと思うので
そういうアイデア絶えないというか
どんどん出てきますね
そうなんですよ
面白い
確かに
そんな感じで
この後は
うるぎ村のプロジェクトの話ですかね
そうですね
ゆっくり伺いますので
よろしくお願いします
どうしようやの繋がりのこと
そうですね
ちょっとうるぎ村の話というか
多分岡村さんがもしお越しになられていても
うるぎ村の話はしたいところだったんですけど
今日しおやの山もゆっくり行っていただいて
いやいやいや
松も町も
町というかあれですけど
小さな小さな
山口さんはしおやは何回目ですか
しおや自体はちゃんとこの山初めてですね
降りられたのも初めて
そうですね
そうですよね
だから全然話抜きで
全然話抜きで
どうでした
山も含めて
キツかったですよ
キツい
2時間半で走られる方がキツいと言っていただくのは
あれですね
あたふりまでの登りが
登りは登れなかったですね
あら
登りは登れない下りはキツかった
スイスイ下っていくから
絶対強いですよ
強いんですけど
やっぱり強い方なんで
ちょっと走った方がいいかなと思って
下りだけはちょっと
僕ら下り慣れてるじゃないですか
そうですね
下りだけ
登りはいつまで経っても
僕は登れない
ちょっと練習したら
あっという間に置いてかれるんですけど
コース自体も結構
バリエーションあるというか
天気も良かったですし
そうですね
今日は良かったですね
あたりふりじゃいでね
本当に捕まりましたし
それも含めて良かったと思う
昭和の街というか
昭和館とか
その辺どうでした?
シロちゃんも行きましたしね
本当に
昭和館という表現がいいかな
すごいローカルで
あったかいなという印象でして
僕自身もやっぱり
そういうのはすごい大事にしたいな
というところで
今日お誘いしてもらって
キスさんがすごい大事にしてきたしおや
せっかく走りにあったら
早く来て一緒に走りたいなと思って
しおやアテンド
満喫コースを
SMコースですね
昔はね
本当に
よくやってたんで
僕はもっとエネルギーもあったし
もっと走れたから
若手の子たち
若手の子というか
みんなすごい活躍してる
ナザタルランナーが
本当に勝ってやろう
ぐらいの感じの時もあったんで
本当に来てくれて好きになってくれた
と思うんですけど
でも最近
本当にいろんな方が
総力関係なく来ていただいているので
その来ていただいた方に
みんな
メンバーがすごい優しいんですよね
優しいというか
誰かが話しかけたりとか
だからそれはすごい
昨日のアサレンとかも言っても
いいなと思ったので
ランニングっていずれみんな
走れなくなるので
でもだからといって
大事なものがあるなと
ちょっとウルギムラにくっつけるのもあれなんですけど
はるかちゃん
ウルギムラは
名前知ってるぐらい
キッシーさんから
そういう
プラがあるというか
ランニングで
走る村
ウルギというのがあって
ほか村さんを
プライベートで
ウルギムラ合宿を
した時があって
ほか村さんがそれで
自分もすごくいいなと思ったんだけど
自分が100倍ぐらいの
テンションで
ウルギムラいいっすね
だってそこで結構
講演届も
そこで出したり
ラボの脅威的
ハマり方が脅威的
ラボの合宿をして
金重さんという
トップアスリートが
気に入って
ウルギムラをリピートしていただいたり
山口さんはあれでしたっけ
ウルギに行かれたのは
僕もほか村きっかけなんで
去年
あれでしたっけ
朝廷というか連携協定
協定の前に
ほか村行くときに一緒に行って
いろいろ話させてもらった
ウルギムラというのが
長野県なんですけど
比較的
愛知県というか名古屋からだと
2時間半ぐらいで車で
行けるぐらいの
奥というよりは手前
伊那の方なんですか
そうですね
下稲郡
南新州
下の方
名古屋側の方が
遠い東京よりは
トヨタとかが一番分かりやすい
意外と
意外と
距離は遠くはないんですけど
ただやっぱりウルギ自体が
四方山で囲まれているので
どこから行っても
ぐるぐる車で
峠を越えながら行くので
車を用意するぐらい
標高1200から
800ぐらい
最後山がん降りて
どっか行っても山降りるみたいな
山降りるみたいなところで
僕が
ウルギムラというのは
村おこしで
最近村に
人がどうやって来てもらえるか
どこも考えていると思うんですけど
村長が
十何年前ぐらいに
コミュニケーションの重要性
村おこしで
村長自身が長距離ランナーだった
というのもあるんですけど
あるんですけど
すごいやっぱりご経歴が
お仕事もされている方で
僕はたまたま
NHKで
テレビは見ないんですけど
最近村おこしをしている
しげみさんという
知っている人は
よく知っているんですけど
ウルトラランナーの
なんだ
元々100キロトップレベルの
元々実業団なんですけど
伊原智一さんが
トレランカイだったら有名ですけど
ウルトラランナーだと
しげみさんが伝説の人みたいになっていて
わかりやすい
ウルギムラっていう
ユニフォームをつけて
当時はそんなのないって
ウルギムラっていうのを
それでたまたま
ジャニーズとかがやっている
明日はどっちだとかという番組があって
結構ドラマティックで
しげみさんにお会いすると
すごい気さくな方なんですけど
その時はテレビ上は
超ストイックにも見えて
その人が村を
盛り上げるために合食事も
作っててって僕は興味もあって
しげみさんはウルギムラに住んでたんですか?
住んでました
元々村の職員で
移住されて
元々競技者として
それなりのところでは
行ったんですけど実業団で厳しいので
そこでやっぱり
一回引退をしたんだけど
諦めきれずに
それこそウルギムラに
一人合宿をしてたんですね
とにかく
1ヶ月の暴れ止まれるみたいな感じで
すごい安くで交渉されて
上半身裸で
朝から走ってたら
なんであいつ座ってなって
なんであの上半身裸
でも清水村長は
懐が広い方なんで
逆にそれで
そんな選手がいるんだったら村起こし
してくれ
っていうのが本当にリアルに
本でもですし
ご本人からも村長からも聞きましたけど
そんな感じで
今でこそ地域活性化だとか
なんだとかあるんですけど
10何年前だってないときなので
僕も興味もって
仕事で
若干そういう感じのことを
してるので
行くのが早いだろうと思って
僕も土曜日のプライベートで
ウルギムラに
行ったんですよね
行ってぐるぐるぐるぐる
車乗って
これもうどこやねん
早く間に車止めたら
ほんと清水さん来てくれて
おー清水さん
来てくれたと思って
そこから
案内とか
村もやっぱり数軒しかないんですけど
その食事どころとか
今までの温泉もいいじゃないですか
すごいいいな
すごいいいなカットホームで
めちゃくちゃいいな
っていうのが第一印象
で僕は
その後アミノサウルスさんと色々
付き合いとかがあって合宿
お客さんまで
お客さんで送ったりとか
シミランナー合宿みたいなこともやってたんですけど
ただね
本当に清水さんがやっぱり村なので
大変なので色んな
お仕事とかもあってちょっとやっぱり
村をさられちゃったんですよね
せっかく合宿として
人口当時は
600ですね
当時は600やったんですけど
村がこうやって盛り上がってたんですけど
手作り感満載なんで
せっかく盛り上がったけど
やっぱり清水さんが去って
ちょっとこれから
どうしようみたいなところ
ですよね
その時ぐらいに行かれた感じ
ですよね
その一発目行かれた時は
それは村からの話というか
地域活性化の活動
ランタメさんとして行ったんですか
それともプライベート
半分プライベートで
プライベートを出してくれるという話があって
他村と私と
村の方3人ぐらいと
ザック版に色々話そうという形で
その話の中で
色々と一緒に
清水さんがいなくなってできてなかったことを
改めてやっていきたいねという話で
今年の5月に
一応連携協定みたいな形で
村を越した
トランタメさんで
地域連携協定
もうちょっと手前の多分
一部だけなんですけど
そうですよね
他村さんにしたら
ずっと
見ててもプライベートも
コミュニケーションも
そこで出して
愛は
他村さんも忙しいはずなんですけど
愛は一向に
消えていないみたいな
感じがあったんですよね
僕も毎年
お客様をチームとか送らせてもらっているので
連携関係はあったんですけど
ちょっと
なんていうんですかね
清水さんがさられるのとか知ってはいたので
ちょっと
大変なんだろうなというのは
推測しつつで
その中であれですよね
本当に言い方が戻って来られたのが
農美さんという方が
いらっしゃって
一回村で
村長と一緒に
古木村の職員として
お仕事されていて
パワーがある方なんですけど
大変な部分もあって
一回村は去られたんですよね
戻られたというか
村を辞められて
ただ村長を
放っておけないということで
支えたのでまた戻って来られたんですよね
村の職員ではないんですけど
違う立場で
村と民間を結ぶような
そこの本当に
立ち上げられている拠点の場所が
村のイベントと課題
へそみたいなんですよ
本当に?
こういう
小民家的なところですか
そうですよね
あれは元々旅館?
旅館じゃないかな
そういう小民家を
改装して
そのまま人が集まる
そういうコワーキングスペースみたいな
形にして
移住の手前に1週間とか
来てもらって
寝泊まりもできる環境を作って
寝泊まりできるとか似てるじゃないですか
そうですね
買い住まい的な
農民さんはやっぱり
農業も
すごくやっぱり深く
深くというか
そういうお仕事にも
関わられていらっしゃったり
地域と何かをやるとか
というイベントとかもすごくされていたり
あとは多分
いわゆる書面的な
なんとかの契約とか
そういったところにも詳しいので
役所の仕事もされていたので
だからいろんな
旅人的なところも
オーラもあるので
できはる方だし
いろいろ経験もされているな
っていう
印象はすごく
受けましたね
そこでまたじゃ
うるぎが再び盛り上がる
そうなんですよね
茂さんみたいなガチのランナー
がいらっしゃるというわけではないんですけど
なんか村をよくしたい
というので
僕も農民さんのことは当時は存じ上げていなかったんですけど
岡村さんから
ご紹介いただいて
やり取りしていると
できる方だなといったんですけど
熱い方だなという
印象でしたね
そうですよね
だからそれで
僕も仕事柄で
また
うるぎに
行かせていただいたり
してたんですけど
その時も
いいなと思うのは
村の村長なんで
忙しいはずなんですけど
わざわざ時間を空けてくれて
それこそ岡田屋の前で
バーベキュー
村の
いろいろな食材を用意してくれていて
イメージで言ったら
へそのここの前で
もちろん
車はもうちょっと通れるスペースがあるんですけど
そこで
もう
宴会が始まるんですか
そうなんですよ
その時に
僕何回か行ったんですけど
1回はプライベートでもう1回
昔やった合宿をしようというので
それこそ江野ちゃん
江野とか来てくれて
塩屋のメンバーが行ったことは
塩屋のメンバーでもほとんどないのかな
サウルスの人たちで
やっぱりその中でも
ウルギオ久保田さんという
撤回手伝ってもらった方とか
むちゃくちゃやっぱり
ウルギ村への愛が
むちゃくちゃ強いんで
久しぶりに
ウルギキになってましたとか
あとセクオ寺も読んだりして
なんかすごくいい
夜で
その時に改めて
いろんな今後の話とか
ウルギの方をどうやって
盛り上げていくかとか
この前本当にあった
トライアルラン
日本一過酷な
日本一過酷なハーフマラソンみたいな
あれなんですけど
とにかく山に囲まれているので
コースがとんでもなくて
牧場を走りますね
途中で
田目さんも絡まれていたんですよ
思いっきりそれを
そうなんですよ
いや
あれきついっす
僕は
初めて
ウルギは8年前くらいから
知ってるんですけど
結局自分が大会に出たことなかったんで
それやっぱ自分が出るって
今更ですけど
喋れないし大事だなと思ったし
ちょうど変わり目の
一発目やったんで
仕事耐えて
いつも通り耐えてあったんですけど
とにかくそれに
なんとか出ますって
とりあえず
申し込まないと
始まらなかったんで
でも申し込み方法も今時
多分ランタメさんが入って
ちょっと変えられたんですけど
今時あれでしたもんね
ふり込み
ランタメさんから申し込んで
ふり込んでくださいみたいな形
だからランレットとか載ってないし
ランレット申し込む前に作ってたやつね
申し込むだけ作らせてください
言うて
プレイで一応4割くらいそっちから
入ってきてくれたんで
もともと集められること
やってらっしゃるんで
慣れてましたね
でも実際のところ
本当にコースは
いいというか
トレイルランナーだったら
ロード歩きのハーフマラソン
変な意味で
タイムとか別ですけど
そんな大したことないだろうと思って
僕もロードで歩いてましたからね
最初の4キロか5キロの
キツイ
キツイし
しかもGoPro持って走ったろうと思って
差してたんですよ
ザックに
それだったらスタートして
100メーターくらいのところで
GoProが落ちて
走る村うるぎの魅力
画面が割れて
それでもさらに凹んで
でもコースは本当にキツイ
キツイというか
トレイルランナーも逆に言うと好きな
アップダウンむちゃくちゃあって
途中で牧場も走るので
そんな大会ないです
トレイルレースみたいな
ところもありながら
やっぱりいい意味の
下りもありますし
僕も調子できたので
ようやくロードの下りの
中盤以降になって
ようやく出力が
登りで
なんで歩いてるんだろうと
歩いてましたけど
過酷でしたね
でもいい大会でしたし
本当にそれこそローカル感のあふれた
素敵な大会で
前の日に
岡田屋へそみたいな
イメージですけど
僕も案の定結構遅い時間にしか
到着できなかったんですけど
そこにいたら
ランタメさんの方とか
ランタメのご友人とか
ご家族とかがいて犬が一緒に
犬を一緒に連れてきて
岡田屋の部屋の中で走り回ってて
そこでちょっとだけお邪魔させてもらって
招待選手の金重さんも
招待選手もそこに来てる
招待選手だけど
ウルギが好きで
山口から
そうですそうです
山口から駆けつけて
ラットホームですよね
伝わってきますね
地域活性化の取り組み
そうでしたね
そうでしたね
やっぱり
ランタメでは
面白いというか
結局コロナと
清水さんのご退職の
ダブルパンチで
もともと年間に3000人ぐらいいた
ランタメさんの合宿が
ちょっと1000人ぐらいまで落ち込んじゃって
ここをもう一回
盛り返すのも今しかないなっていうところで
村長も考えていらっしゃって
そういうところでしっかりと
誘致もそうですし
というところで
イベントも含めて
他のさんも住んでらっしゃるんでしたっけ
一応
借りてます
91として
実際どうですか
関わられて
もちろん
いろんなものが見えると思いますし
もちろん簡単でないことも多いと思うんですけど
実際のところって
ウルギはどうですか
いや全然まだまだ
伸びしようがあるなというか
僕自身も結局去年初めて
行かせてもらいまして
それまでも5,6年ぐらい
北村がひたすらSNSに書いてるんですよ
それこそ
5年で30回ぐらい行ってるんで
仕事とかじゃないですよ
ランタメがなかったときに
婚姻届を含めて
それだけ行って
愛がすごいなって
思いながらずっと見てたんですけど
初めて行かせてもらって
これなんやなと思って
彼が大事にしてたこと
行かないとね
すごく北村さんも
ランタメさんのチャンネルで
つぶやきかなんかでよってはったんですけど
やっぱり
これって言われると
難しいんですよね
やっぱり田舎だし
温泉とかも他のところでもあるし
店だってね
他の場所でも
同じような店はあるかもしれないんですけど
でも行くと
すごい良さが
わかりますし
ホタルも本当に
ホタルもこの前行ったときも
見れましたけどやっぱり飛んでますし
店も
塩屋と同じで洗濯紙が
限られてるんですね
限られてるんですね
そうですね
スケールが同じ感じ
だったり
温泉ですね
ちょっと行くと
本当にレベルが高い
フランスの
海外の方が
フランス料理を
振る舞ってて
村の一番端っこの
入り口のところで
むちゃくちゃ美味しいです
フランス料理屋ってこと?
ソーセージですね
ソーセージがメインですけど
何食べても美味しい
限られてるんですよね
だから限られてるからこそ
この店が一気に増えてる
とかそんな感じ
そうなんですよね
まさに今おっしゃったように
行かんとやっぱわからん
山岡村の愛すげえなと思ってたんですけど
行ったらこれやって
ちょっと話それますけど
だからこそ今日絶対走らなかったと思ってて
キスさん来る来ない
来ない関係なく一回登ろうかなと
思ってたんで
キスさんもここに愛を持って
いろんな取り組みされて
キスさんを大事にしてたもんみたいな
って思いとか
批判ちょっとね
言わされかけましたけど
大事ですよね
キスさんを批判させる回数
春香ちゃんも
そういうので言ったらね
わざわざ周囲に住んでくれてますからね
私が気に入ったというか
一発で
なかなかないので
ウルギは本当に
実は奥三河の
トレイルのコースの
一部とかチャウス山とか
チャウス山は厳密に言うとウルギではないんですけど
でもウルギから
車で行ける範囲だし
あと小鳥の森っていうのが
むちゃくちゃいいトレイルコース
むちゃくちゃいいトレイルコースで
僕が
ウルギやるときに
参加してくれ合宿やったときの
ちょっとロードランナー寄りの方を
連れて行ったら
みんなトレイルにドハマりしてくれて
それこそ横川みきちゃんとかもそう
だし
みくさんっていう静岡の方とかも
そうですし
むちゃくちゃいいコースがあるんですよね
あそこ周回とかさせたら
トレイルとしては3キロぐらいしか取れないんですけど
むちゃくちゃいい
本当に
トレイルっていうのかな
霧にまみれた感じの
ナチュラルな
アップダウンも走れるところもあるし
ちょっと滑りやすいところもあるけど
むっちゃいいトレイルなんですよね
あるので
それこそ松山優太くんとか
津久田くんとか竹村直太
は来てくれているので
みんなむちゃくちゃ楽しそうに
やっているので
そこはね
もちろんマラソン
ロードの練習は
アップダウンもあるし
いろんなバリエーション取れるので
岡田的なところに
みんな集まってね
座談会もできるし
ワイワイできますし
そのままくたばってもいいですし
ですよね
ちょっと
アクセスとかの面ではあれはありますけど
1時間ぐらい余分にかけても
行く価値があるのかなと
そう思いますね
ダランタムさんがいろんな
イベントやってくれると思うので
やっぱり最初の接点を
どれだけ作れるかと思っているので
1回こんなのあるんだったら
行ってみようかと思ってもらえるようなものを
来年またいろいろ
トレイルの魅力と未来の計画
作っていきたいなと思っています
SNSで
そうですね
SNSでボロボロになって
でもその後ね
アウターとかもね
だからあれと一緒ですよ
髪ごとを捉えるとかと一緒ですよ
前夜祭が本番みたいな
後夜祭が
ペースおまけ
それかなと思うので
SMのメンバーもお祭り大好きですからね
絶対好きだと思います
でもみんなやっぱり行ったことが
ないから
ですね
こんな感じですかね
そうですね
ありがとうございます
魅力伝わったかな
ランタムさんがまた来年も
集客いただいて
もちろんです
そうですね
岡村さんも含めて
引き続きいろいろと投稿していただけると思いますので
楽しみにしています
ありがとうございます
よろしくお願いします
ここで
塩屋マウンテンクラブからお知らせです
塩屋マウンテンクラブでは
毎週日曜日朝6時から日朝連を開催しております
朝6時
塩屋駅北口
魚屋さんのある方に集まって
旗振山、鉄塊山と登った後
まだ時間に余裕のある方は
いろんなところへ行って
いろんな練習をすることができます
朝からヒーハーできて
有意義な一日の始まりになること間違いなし
興味のある方はぜひ参加してみてください
そして
毎週水曜日は
森坂千佳子さんによる
守護前道路練
がメジャーとございます
こちらも毎週水曜日
朝6時に塩屋駅に集まって
塩屋から舞妓公園の方まで
往復10キロぐらい走ります
ぜひこちらもヒーハーしに来てください
ということでそろそろ別れの時間になります
あと
SMクラブからは
来年1月17日から
18日にかけて
買って塩屋さん算
NOT12というのがございます
勝手に決まってた
勝手に決まってて
勝手に走ってくださいというやつですね
そうですね
1周14キロの月野ゆふねさんを
スタート&ゴールにした
コースを
勝手に
走ってください
勝手に100マイル
勝手に100マイルって走るもんですかね
勝手に100キロでもいいし
勝手に24時間
走ってるんですね
1周でもいいですよね
本当に
1周14キロでも結構
累積標高
460m
ロード率が90%
そうですね
そんなものはございますので
詳しくはNOT12の
公式アカウント
NOT12
underbar.smで
調べていただければと思います
竹村直太くんが
勝手にということで言ってますので
クレームワールドの竹村直太まで
よろしくお願いします
ちなみに直太は
いないそうです
出れないと思います
監禁されてるんで仕方がないです
そうでしょうね
はい
というわけで
山口さんから
たくさんあるはずですよ
山口さんのイベントが
ランタメで検索していただければ
いろいろ多分出てくると思うんですけども
地域イベントの開催
年明けの
正月太り真っ盛りの1月4日に
稲荷マイルというイベント
先ほど話の出てきた
そうです
800m下って800m上って
1マイル
を走る
1.6キロ
1.6キロ
を全力で走る
全力で走るってことはね
なかなか
ヒーハーどころか
倒れるんじゃないの
そうですね
一応その1周の部門で
上位の方には賞金が出たりするんですけども
それを
10周する10マイル
の部門と
走り応え抜群やんね
ロード率100%ですけども
そんなイベントだったりとか
正月太りに最適な
最適なイベントだったりとか
あとはトラックの
5000mの大会とかを
ずっとワンコイン500円で
開催させてもらって
ATTですね
むちゃくちゃいい大会です
何の略なんですか
天ヶ崎タイムトライアル
天ヶ崎の陸上競技場を貸し切って
市民ランナーの方150人ぐらい集まって
走る
むちゃくちゃ有名な関西の市民ランナーの
トラックの大会で一番有名な大会
ですよね
でもさっき言ってたんですけど
ホントトレイルランナーの方
参加していただいたら
いい意味でテンパれると思うんで
流しを
バンバンしてるんで
なんでこれはみたいな感じで
昔出たことが
友達連れて行ったんですけどね
びっくりしてました
様子がおかしくなってました
僕らもやっぱり
そういう山だったりとか
いろんな方に広げていきたいなって思うと
逆にそのトレイルね
普段主戦場に置いてる方が
そうですね
それは本当にやりたいですね
別にハードルをどんだけ下げれるか
みたいなことは考えてるんですけど
ATTはあれです
早手君と僕が出会った大会です
そうでしょ
戸口君も一緒に走ってたので
そうなんですよ
そうですそうです
山と平地と両方やってる方も
結構いらっしゃいますけども
冬はマラソン
夏は山という方もいらっしゃいますし
いろんな意味でハードルをちゃんと下げて
みんなが楽しくなるような
ことを今後も企画していけないと
思いますので
駅伝大会の取り組み
気が向いたらランナー会で検索いただければ
あとは駅伝ですよね
それがさっき聞いたら
面白いかなと思いました
3月に一応高校駅伝
宮小路がまたこの12月になるんですけども
7区間42キロ
というのと全く同じ距離で
駅伝大会を主催していまして
1区が10キロ
なんですね花の1区って言って10キロで
結構走りますね
2区が逆にスピード区間って言って
3キロ
遥かじゃなかったら散歩みたいな距離なんですけど
そんなに当たらないかもしれない
8キロ8キロというので
そうですよね
でも本当に面白いかもしれない
みんなで手継ぎつなげるので
それは7区間?
7区間です
だからそれこそ4,5マイルオードレンしている人たちは
いいですね
ぜひ
出てヒーハーを
倒れるくらいまで追い込んでほしいなって
であらたく教官とかが
何やってるんだっていう
自転車で追っかけてもらったら
与党側なので
本当に想像したら面白いなと思いました
行きますね
そうです
トラックとか駅伝って
なんかハードルが高いというか
すごいガチであらなあかんみたいな
空気感があるんですけど
それをどう壊すかっていうのを
本当に考えているので
またよかったら遊びに来てもらえると嬉しいです
本当に
ちょっと考えたいと思います
真剣に
みんなで行きたいですね
ぜひぜひ
ということでそろそろお別れしたいと思います
それではこの先も
ヒーハーな週末をお過ごしください
塩屋マウンテンクラブの
はるかと
キッシーと山口です
ごきげんよう
01:08:35

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