あまりビッグでもないんですけど。
そうですか。
節目ということで何か記録を残したいなと思って。
そうでしょ。
市民ランナーのグランドスラム。
サブスリーマラソン、フルマラソンのサブスリーと、
ウルトラマラソンの10時間斬りと、
富士登山競走の感想、山頂コースの感想。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
その話を一体どうやってそんなチャレンジを乗り越えたというか、
こなしてきたのかみたいなところとか、練習方法とかまでいろいろお伺いできればと思いますので。
よろしくお願いします。
それでは今週も神戸のウエストサイド小屋から、
小屋マウンテンクラブのメンバーがゴースパイシーセイヒーハーな話題をお届けいたします。
というわけで、ここ小屋の真ん中にあります。
へそよりお届けしております。
今回のゲストは、市民ランナーのグランドスラムを達成した50歳の新拓さんにお越しいただいております。
よろしくお願いします。
では、とりあえず今日も乾杯をしようかな。
新拓さんは氷結を手に。
2杯目です。
お疲れ様でした。
そんな感じで。
今日は騒がしいというか。
そうですね。
このへその1階の方がおでん屋さんか何かのポップアップ営業しているので、
結構ちょっと騒がしくなっておりますが、
それにマゲジとこちらも盛り上がっていければと思いますので。
そうですね。張っていきましょう。
では振り返ろうと思うんですが、
まずグランドスラムのうちのフルマラソンの方は、
昭也ヒーハーフェイムの方でも話をほうりさんと一緒にゲストにお越しいただいて聞いてますよね。
レプポイで毎日マラソン。
別代。
初めて出場いたしましてですね。
記録としては2時間39分53秒ですかね。
サブスリーどころかサブ映画サブ40。
初めて達成できましたね。
どんどん早くなっていくという進化していくあらたくさんの話でしたよね。
カレーを食べたとかそういう話もしましたよね。
そうでしたね。前日にしっかりカレーを食べてパワーが出ましたという感じでした。
もうそれが印象的で。
ぜひ皆さんカレー屋さんに行ってあげてください。
それはそこで話をしたからいいかな。
この時も悩みの種だった測定筋膜炎が長引いていて、
結局治り始めたのが今年の9月の終わりぐらいからですかね。
だいぶ長引きましたね。
その後も練習を進もうと思っても測定が痛いことがモチベーションが上がらない原因になっていて、
あまり強度の高い練習ができなかったり、練習の頻度が毎日走るということ自体もちょっとしんどくなっていたこともあって、
だいたい週5ぐらいしか走らない感じになっていましたね。
それでも週5ですね。
そうですね。
週だと何キロぐらい走るんですか。
だいたい今までは100から120キロぐらいを走りたいなと思ってやってたんですけど、
測定筋膜炎になってからは週間80キロぐらいというのが何度か達成できるかなという感じでしたね。
月間だと300から350ぐらい。
それでもだいぶ練習量は積んでいる方だと思うんですけどね。
でも限られた時間の中でというか、長時間練習すると測定の痛みがやっぱりひどくなるので、
メリハリをつけた練習の仕方とか、何を強化して取り組むかということ、
目的を明確にして取り組んでいくということが割と今年そういう測定筋膜炎があるからこそ
フォークスした練習の仕方というのが形になってきたかなというところが今までとの違いなのかなと思います。
だいぶ効率の良さを意識しているような感じでしたよね。
逆練やってたっておっしゃってましたっけ。
そうですね。逆練かなり力を入れてやってましたね。
そのほか、測定筋膜炎と付き合うためにやっていたことは?
そうですね。ストレッチというのかな。
特に足をしっかり握るというんですかね。
足裏の筋肉をしっかり使って。
そうですね。だから足裏でしっかり足をギュッと握ることができるようにするとか、
あとは足首の稼働を良くするとか、
あとはセルフケア、マッサージ的なことを練習の後必ずするようにするとか、
そんなようなことで徐々に改善してきたという感じですかね。
それにとっては一度は通る道だと思うので、結構悩んでいる人が多いなと思うんですけどね。
それでも治るわけですね、いつかは。
でもね、僕も今はまだ完全に治ったという感じでもないんですよ。
軽減はかなりしてきて、当初痛かった時期に比べるともう8割ぐらいは軽減しているかなという感じではあります。
それは良い。
完全に治りたいんですけどね。
そうですね、また無茶すると良くないですもんね。
今もそういう逆練とか続けて継続しているという感じですか。
やっぱり何に目的を持って取り組むかというところは、
次のレース何に出るかというところに対してどんな練習を積んでいくかということを考えて取り組むという感じですね。
今はフルマラソンに向けてほとんど逆練はしていない。
じゃあスピードを積む練習。
平地を走る練習を中心にやっています。
トラックとかで?
それまではやっていないですけど、普段の走るコースを。
うちの周りってかなりアップダウンが大きいところが多いんですよ。
なるべく海岸線を走ったりして平地を走る練習をしているという感じですね。
なるほど。
じゃあ話を戻して。
フルマラソンが終わった後は夏の8月の富士登山競走まで5ヶ月ぐらいあったわけじゃないですか。
そうですね。
そこの練習は逆練だった感じ?
そうですね。
次の富士登山競走はそうなんですけど、
やはり累積をどう稼いでいくかというところで、
月間1万から1万5千ぐらいは確実に積んでいきたいなというところは思っていたのと、
去年の富士登山競走で課題に感じていたところとして、
やはり緩やかな斜面をしっかり一定のペースで登っていくというか、
あまり力の入れ具合を変えずに淡々と登っていくということができるようになるといいなと思っていたんですけど、
そういうための練習をしていたという感じですね。
例えば?
ちょっと斜度が変化すると息が上がってしまったり心拍が速くなってしまったりというような、
出力が一定に保てないという感触があったので、
そこをなるべく一定に保てるように走り方を研究していたという感じですかね。
走り方で変わるんですね。息の使い方とか体の使い方?
そうですね。斜度の変化に合わせてどんな歩幅で行くかとか。
あとは心拍が上がってきたらどう対処するかというか、
呼吸をより深くしていくとか、それぞれ対処法を考えながら取り組んでいくという感じで、
心拍とか使っている足の筋肉とかの変化というか、
間違いを出すことで疲労を分散させたいなと。
そんなことを考えながら工夫を重ねていくことで、
一定の強度で登っていけるようになってきたなというのが進化したポイントかなと思います。
ニューアラザクソンですね。ニュー?リニューアル?わからない。
今までだったら強度が一定に保てないことで立ち止まってしまったり、
本当に?歩いたりとかではなくて?
歩いたりとかすることも結構頻度高くあったんですけど、
なるべくそれがないように足を止めることなく走り続けるということにはすごく力を所長を入れましたね。
富士登山競走って結構ロードも多いというか、そこを走っていくような感じですか?
そうですね。ロードの区間はしっかり走るということは意識はしていましたし、
去年の時点でロードの部分はほぼ走れていましたね。
それをもっと楽に一定のペースで走れるようにというところを考えていた?
そうですね。ロード区間というよりはトレイルパートになってからの。
トレイルパートでも走る?
そうですね。
トレイルパートで走れないとタイムの短縮がないだろうなと思っていたので、
やっぱり馬返ししすぎてからをどう走るかというところが大事かなと思っていたので、
なるべくトレイルパートを淡々と登っていけるように、走って登れるようにというのを意識して練習していましたね。
走れるものなんですね。
それは実際本番ではあまりうまくいかなかったというところはありますね。
結果論。
自分一人で走る分には割とできたのかなと思ったけど、
富士登山競争って参加者すごい多いじゃないですか。
そうですね。めちゃめちゃ並んでますよね。
やっぱり前の方で登っていけば選手同士の間隔って広いんですけど、
馬返しに到達した時点で周辺にランナーがいっぱいいるぐらいの時間帯なわけですよ。
山頂コースのゴールタイムは4時間ぐらいで、ボリュームゾーンに近いんですよね。
なるほど。そうなんですね。
なので、その周りに影響を受けやすくなるというか、渋滞が生まれやすかったりするし、
時には自分が渋滞を作ってしまう場面もあったりとか、
そういうところで考えると、一定のペースを保ちにくい環境だったなというところが予想外だったかな。
3000人も出てるんですか?やば!これは多すぎる。
それは無理ですわ。
それがだんだん4時間から4時間半までっていったら、だいぶボリュームゾーンの4時間半が関門なので。
早いと思うのに、それでもボリュームゾーンってみんなどんだけエキスパートな人たちが集まってるんだって。
すごいですね。
藤戸さん競争はやっぱり難しいなというか。
難しいですね。
去年出ては今年10分、20分タイム縮めれるんじゃないかと思って取り組んでましたけど、
結果は?
簡単じゃないですね。
4時間切りはして。
そうですね。3時間58分台だったと思うんですけど、
去年が?
去年は56分台ぐらいだったかな。
なんかちょびっと遅くなったぐらい。
ちょびっと遅くなっちゃったんですけど、それはトイレ行ったからですね。
行ったんですか。我慢できなかった。
我慢できなかったですね。
なんか走る前からトイレ行きたかったですからね。
本当に。行けなかったですね。結構待ち時間長かった。
結構宿泊したところがスタート地点から近かったんですよ。
だからもう、宿っててからスタート地点までが、
徒歩5分くらいだったかな。
徒歩5分。
そうなんですけど、出る前にトイレは行ったんですけど、
行ったのに?なんでなんで。
行きたくなるみたいな。
なんか冬とかだと暴行が寒いからってあるけど。
水分取りすぎてたんですかね。
前日飲んだりは?
飲んだって言うほど飲んでないんですけど。
飲んだな。
多少ね。
それなのか、なんなのか。
そっかそっか。
いいですよね。
ちょっと藤戸山競争は自分が思ってたようには
トレーニングの成果は出せなかったかなっていう印象ですね。
でもそこは去年も完走はしてるし、
割と安心して達成できるなみたいなところはあったってことですかね。
そうですね。
完走っていう部分ではあんまり不安には思ってもなかったんですけど。
自己ベストを目指す荒田区さんとしてはちょっと悔いが残る結果となったと。
そうなんです。
そっかそっか。
でもやっぱり富士山は高度高いから空気も薄いし、
なかなか思うようにはいかないものなんじゃないかなと思いますね。
そうですね。やっぱり5号目以降のタイムが全然縮まってないですよね。
そうなりますよね。
なんかね、もうちょっとやっぱり富士山競争に力を入れてる人って
本当にそこに欠けてますよね。
それのための特別な練習をしてそうな気がしますよね。
そうですね。おしそを何回も繰り返してたり、
達成さんはトレーニングジムに行ってあったり、
そうですね。
体重をめっちゃ減らしてみたりやってるけど、
そのストイックさはちょっと僕にはなかったなと思うのは、
どうしようもないですね。
荒田区さんは体重を減らす気があるのかどうか。
いつも自分のことを太ってるみたいなことをおっしゃいますけど。
実際そうですからね。
そうですか?あんまり感じないですけどね。
だいぶデブなんで、相応しくない体型をしております。
そうですか?
あんまり見えないけどな。
体重どんどん増えてるんですか?
増えてもないですけど、やっぱり月間400キロ以上走らないと増えますね。
どういう体してるんですか?
結構ランナーみんなそうなってますよね。月間走ってる方々。
だから月間200キロとかだったら、
お腹出てくるみたいな。
一般的に1キロくらい太るよね。
本当に?怖いな。どういう体者してるんだろうと思うんですけど。
運動してないにもかかわらず、あまり食欲って変わらないよね。
そこをいつも食べ過ぎてるようなカロリー、走った分消費するから、
その量を食べちゃうと良くないみたいなことなんでしょうね。
でも食べれちゃうんですよね。不思議にも。食べたくなっちゃうし。
だから走るしかない。
悪循環ですね。
何のために走ってたのかと思うと、結局食べてしまってるっていう。
永遠のダイエットランナーっていう標語を僕は掲げてるんでね。
そうですか。そんなこと初めて聞きましたけど。
よくプロフィールに書いてます。
本当に?息をするようにサブスリーみたいな。
そうそう。そこに一緒に書いてます。
本当に?そうでしたか。書いてないですよ。
書いてない?
そうか。いやーすごいな。
それで10時間余裕で切っちゃったわけね。
9時間17分ぐらいだったっけ。
だいぶ余裕あるじゃないですか。
そうね。
なんとしたことでしょう。
70キロ以降の壁みたいなのもありました?
でも70キロ過ぎてからは本当に距離が進まないよね。
そうですよね。
なかなかの険しさだったね。
足痛くなるし。
だんだん足底も痛くなってくるし。
でも最後の10キロくらいか。
最後の30キロって結構またアップダウンがあったり
途中長い平地があったりするところがあって
平地って言っても全部がフラットなわけではなくて
起伏層みたいな感じ。
最後の10キロがすごく登ってすごく降りるみたいな。
5キロ登って5キロ降りるって感じの終わり方をするんだけど。
つらい。
修行ですね最後。
なかなかの大変さ。
想像したくない。
とはいえ最後の5キロの下りはワーッと走って降りれたんで
いい終わり方できたなという感じで
いい一瞬は良かったなと思っています。
何気に年代別に。
そうでしたね。
すごいな。
全部の映像を読んだ割には頑張ったなという結果でございました。
何かもらったんですか。
別に何ももらえないんですよ。
年代別1位ぐらいしか何かもらえないんですよ。
本当に残念。
でも上位陣はもうめちゃくちゃ早かったですね。
そうですか。
最初の2キロで最初のトップ5の5人はついていけなかったですね。
なるほど。
そんな感じでしたね。
自分がトリプルグラウンドというか
グラウンドスラムを達成できそうだって
走りながら思った時はどんな気持ちでした。
何でしょうね。
レース選びをするのにあたって
グラウンドスラムは挑戦しようって思っただけで
達成できるかできないかっていう
瀬戸際的な感じはないんで
できたっていうやったっていう感情は特にない。
本当にないんかい。
全部目標を持ってやったら結果論ついてきたみたいな。
そういうことですか。
結果がついてきたなっていうぐらいで。
でも練習の中での気づきがあってよかったなっていう
効率のいい練習の仕方とか
効果を確認しながらより高みを目指していくとか
そういう散漫な練習の仕方をしなくなったっていうところは
自分のレベルアップにつながったかなというふうに思うので
そういうところはちょっと一つ成長できたかなと思うポイントなのかなと思ってますね。
今年の命題というか改善点というか。
そうか。
まだそこの境地までは達成できないけど。
やっぱり自分の取り組んだことに対して体がどう反応したかとか
こういう動きをしたらこういう効果が得られるっていうような
気づきを多く得ることがやっぱり自分のレベルアップにつながるというか。
だからやっぱりただ闇雲に毎日走ろうとかじゃなくて
それの練習にはどういう意味があるっていうのを理解しながら
それを行うみたいなのが大事だってことなのかな。
それをね、気づいたことを反復練習をして習得していくということが大事なんだなと思って。
そっか。やだな。
やっぱり練習って辛いもんですね。
だから今までも気づきを得ることって多々あったんですけど
それは習得できたって思うほど反復練習はできていなかったんですよね。
でもそれはやっぱり今年取り組んだこととしては反復練習をできて
自分の走り方とか技術が上がったなっていうような感触を持っていたのが
すごく成長の時期かなと思っていますね。
まだまだ進化を続けるということですね。
そういう進化の仕方をしないと年を取ったらやっぱり効率を求めていかなければ
闇雲にただ距離を踏むとかでは強くなっていけない年齢になってきてるなと感じるので
逆に強度とかを増したりとかができなくなってくるような感じがしますね。
やっぱり疲れがたまりやすくなったりするし
強度を上げて取り組んだことで結果強くなりましたっていうふうには
なかなかならなくなってきた年だなって思うので
そういう効率を求めたに一つ一つの技術をしっかり確立していくというか
習得していくということができたら
まだ積み上げれるんじゃないかなって思うんですよね。
じゃあ51歳の新沢さんもまたどんどん進化をするわけですね。
進化したいですね。老化が早いか進化が早いか。
何をおっしゃいますか。
どっちかですよ。
いやいや。
その攻め合いだと思うんで。
老化のスピードよりも技術の習得やレベルアップが積み重ねが老化を上回れば
より今まで以上にも記録を伸ばしていけるんじゃないかなっていうふうにはまだ思える年ですね。
そうですね。確かに。
それがいつか老化のスピードの方が速くなってきて
記録が出せなくなってくるというふうになってくるのかなという推測は立つ感じはします。
周りの方々を見てもやっぱりビッグボスもそうですし
進化というのは老化を上回ることができる実績もたくさん見ているので
励みにはなりますよね。
51歳の新宿さんはどんな進化を遂げようと。
そうですね。
やっぱり一つ僕が課題に感じていることとしては
ロングレースをどううまく走るかというところはまだ答えが出せていないというか
いいレース運びができたなというところは
正直100マイルに関してはあまりいい成績を残せていないというところは
ちょっと自分の中では課題に感じているので
ちょっとやっぱり100マイルとか
100マイル以上のレースになると取り組み方も変わってくるから
全然違いますよね。
ちょっと100マイルぐらいのレースにおいて
ちょっと安定した結果が出せるように
一つは目向け対策
あとは出力の高い状態を維持しつつゴールにつなげる
ここが課題かなと思うので
どこか潰れるというか目向けもあったりとかで
スピードが急速にダウンしてしまうようなタイミングというのが
今までのレースは多くあるので
一定のペースで安定して走れるようになるというところは
100マイルのところでは試していきたいなと思っています。
今習得したものが100マイルにも行かせるかどうかのチャレンジですね。
具体的にどれに決まったんですか。
まだ来年のレース計画は何も立ててないです。
来年どこかの100マイルは出たいなと思っていて
一つは西の国にエントリーはしようかなという風に思っています。
はいまたあれですね何年ぶりかの
そうですね久々に出ますよね
2023年だったと思いますけど
3年ぶりですね