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DogsorCaravan presents, Run the World!
DogsorCaravan presents, Run the World!
ポッドキャスト番組、Run the World!へようこそ。
DogsorCaravanを運営している、Iwasa Koichiです。
このポッドキャスト番組では、ゲストをお迎えして、
トレイラーニングを中心に、様々なトピックについて、お話を聞いてまいります。
ということなんですが、今までこのポッドキャストはですね、
ゲスト一人をお迎えして、私がお話を聞くというスタイルでやってたんですけど、
ちょっと今回は、少し新しい試みとして、お二方をお招きして、
雑談帳で、いろんなお話を伺いたいなということで、お迎えしております。
今日、ご一緒していただくのは、Naminemさん、そしてTOMOYAさんです。
今日、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今週って、ウルトラトレイルマウント富士が、本当だったら来週開催されるはずだったということで、
今回もお二方にはまた、ライブ速報をですね、DogsorCaravanでやる予定をしていて、
サポートというか、先年に続いてお願いする予定だったんですけども、
それも流れてしまったんですけれども、
こういった形で久々にお目にかかって、お話を伺います。
簡単に自己紹介をお二人にお願いしてもいいですか?
じゃあ、TOMOYAからですかね。
じゃあ、僕からいきますか。
矢崎トモヤです。よろしくお願いします。
僕はトレイルランギが始めて8年ぐらいになるんで、
まあ、そんな長いわけじゃないんですけど、
いわささんと、それからNaminemさんとも、同じクルーのスーパートレイルセッション。
これで関わるようになってから、仲間が増えたり、一緒にワイワイやったり、
そんなことをメインでやってます。
じゃあ、Naminemさんお願いします。
Naminemといいます、渡辺隆寛というんですけれども、
今、TOMOYAが言っていたSTSだとは、
シガに単身赴任していたので、そこで知り合っていたシガウマラという人たちと、
あとスポルチバというトレイルランチームに所属しています。
トレイルラン歴はだいたい11年くらいですね。
そうですね、歴は長いんですけれども、
まだまだトレイルラン初心者のつもりで日々やってますという感じです。
というわけで、お二人とも控えめな自己紹介でありましたけれども、
ランナーとしても大活躍されているし、
私の独裁キャラバンもいつも応援していただいているということで。
そうですね、ドックスファミリーというつもりで。
ドックスフレンドのファミリーということで。
いつもこれまでビッグなゲストをお迎えしてインタビューするときは、
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非常に1時間前くらいからブルーな気持ちになって、
話が弾まなかったらどうしようという心配ばかりしていて、
今回は若干気が楽というか、
少しリラックスしてお話しできるなと。
これが聞いていただく方にとっていいことなのかどうかわかりませんけれども、
よろしくお願いします。
最近はご存知の通りというか、皆さん同じだと思いますけれども、
新型コロナウイルスの話で外出も自粛と緊急事態宣言というのもあって、
外出れないし、皆さんお二方のお仕事とかランニングとかもだいぶいろいろ。
どうですか?最近お元気ですか?
ナミネムさんのほうが生活が一変したんじゃないですか?
いや、でもちょっと改めて考えてみたんですけど、
仕事っていうと、僕は今研究職なんですよね。
ソフト関連の仕事をしていて、
3月から今まで港未来に勤務してたのが大学になって、
今1ヶ月半くらい大学勤務してるんですけど、
あんまり実は変わってないんですよね、やってるということは。
なので、あんまり実は大きく困っていることは、仕事の面ではないなっていうのは正直なところです。
AI系のソフトを開発しているので、リモートでできる仕事なので、
あんまり実はそんなに困ってないという現状ですね。
ただ1点、通勤時間がなくなったので、
その時間に当てた、例えば英語とか、そういう勉強ができなくなったのが若干困っている。
やっぱりそういう無駄と思っていた通勤時間も、
実は貴重な色んな気分転換だったり勉強の時間だったと。
そうですね。
僕の場合は、今も変わらず出勤してるんですけど、週5日間。
どうしてもお店も併設した焙煎場に勤めているので、
コーヒーですね。
そうですね、コーヒーの焙煎場なので、そこにいなきゃいけないことも多いですし、
体使ってやるような仕事もあるので、なかなか僕一人リモートっていうのもちょっと難しいので、
仕事自体は同じように継続してますね。
仕事自体は結構そういう意味で影響は受けてるんですが、
トレーニングに関して言うと、最近は結構走れてます。
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それは前よりも。
前よりも走れてる、あるいは変わらずなんですけど、
僕通勤が片道14キロあるんですね。
前も通勤ランをしてたんですけど、
これがなってから電車はもう完全にやめちゃって、
通勤ラン、あと自転車のみで行き帰りしてるので、
日々のトレーニングはそこに完全にまとめちゃって、
週末土日は逆にもう走らないっていう生活で、
週の中の走る回数とレストの回数はあまりと変わらないですね。
うまく通勤ランをシフトして組み込んでますね。
シフトしてやってますね。
そういう意味では、僕さっき通勤時間があって言ってましたけど、
僕の場合は通勤時間の1時間半がそのままランニングに
今度当て込めることになったので、
トレーニングの量は逆に増えてます。
より集中して、通勤だと2回に分かれるけど。
そうですね。
朝に6時くらいに起きて、だいたい2時間くらい走れて、
で、業務ができるっていう。
周りの人の様子を見てても、
ランナーとリモートの相性は結構良さそうですよね。
そうですね。
楽しいですよ、逆にその世は。
周りをじっくり探検できるようになって。
基本はロードなんですけど、
最近僕、近くにいいトレイルがあるって言って、
一周3キロくらいのトレイルを発見して、
それをラウンドしたりしてるんですけど、
この前気づいたんですけど、古墳だったんですよね。
ああ、古墳だった。
公園みたいな感じで整備されてるじゃないですか。
里山だと思ってたら、実は古墳で、
あ、これは面白いなっていう発見をしましたね。
歴史探索みたいな。
でも人もいないので、
ソーシャルディスタンスは確保できてるっていう。
私もここ1,2週は結構頑張って走っております。
そうですね、ストラバを履いています。
前とあまり変わってないっていうか、
私の方はご存知かどうかあれですけど、
前からずっと家に行って、
家でごちゃごちゃやっているところっていう意味で、
あまり変わりがなくてですね。
けど最近ね、
私は普段は夕方とか午後の時間に走ることが多かったですけども、
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ここのところ、私藤沢に住んでるんですけど、
緊急事態宣言とか出てから、
帰って、子供が遊んでたりとか、
犬の散歩してる人たちがいっぱいいたりとかして、
結構むしろにぎわってきたなみたいな感じもあったりして、
大体そうは言っても、
東京とか横浜とかとは違う人はそんなに多くないんですけど、
だから時間をもうちょっと考える。
朝、なみねさんみたいに早朝とかだったら、
昨日は夜8時とかだったんですけど、
だとさすがに人がいないんで、
ちょっと時間を考えて、
やっぱないといけないなっていうか、
そんなことを最近感じるんですよね。
本当ですね。
都内はやっぱり週末になると、
公園は人多いですね。
走ってる人も増えたし、
家族連れで散歩してる人も増えたから、
朝の8時過ぎたら、
ちょっと走るのはやめといたほうがいいかなって感じはしますね。
逆に平日は走ってても、
駅周辺には人はいるんですけど、
それ以外の道っていうのは、
やっぱり歩いてる人自体はそんなに多くないので、平日は。
いかに人を避けて、
自分のトレーニングをするかって感じですかね。
そういうこともね、
一般論としては、
先週、前回聞いた福田立花さんも、
走るのは別に、走ること自体は問題ないとかね、
そういうことなんですけれど、
ソーシャルディスタンシングというか、
時間と場所は状況に応じて考えないといけないのかなと。
そうですね。
あとはやっぱり免疫力とかを考えると、
やっぱりあんまり追い込むっていうのはしないようにしますね、僕は。
そうですね。
あと睡眠時間ですね。
しっかりとね。
ナミネムさんは、
走る以外にも、
いろいろ、
ご自宅でいろんな趣味の
工作をされているとかっていう。
そうですね。
僕は点からというか、
釣りが趣味なので、
もう一つの。
なので、そこで使うけばりですよね。
けばりを自作したりっていうのは、
最近よくやってますね。
作るキットみたいなのが売ってるってことですか?
そうですね。
アマゾンとかに羽が売ってるんですよ、鳥の。
原料の素材として。
素材を買って、
それを組み合わせてけばりを作る。
最近だと、
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ビールを
切り売り、
測り売りしてくれる店が増えてきたので、
なるほど。
食べて、
買って、
測り売りしてもらって、
家で飲むみたいな。
そういうのもちょっとやってます。
飲み屋さんには行かない。
なるほどね。
グローラーって樽みたいなもんなんですか?
詰めるような、
専用のコンテナみたいな。
そういう詰める。
詰めるんですか?
詰めるんですか?
詰めるんですか?
詰めるんですか?
詰めるんですか?
コンテナみたいな。
炭酸が抜けないとか、
そういう。
あとは本ですね。
本を読む。
三島一夫先生。
おー。
なるほどね。
この危機の時代にあって、
いかに生き方を定めるか、
みたいな感じですかね。
けばりはいいと思います。
結構無心に物が作れるので、
自然と時間が過ぎていくというか。
集中してくるくる巻いたりとか。
そうですね。
釣りにはなかなか行けないですけど、
この騒ぎが収まったらいきたいなと思ってます。
釣り自体は問題ないけど、
移動ってことですかね。
釣り自体は問題ないと思うんですけど、
移動と危険なんですよね、釣りって。
軽量なので。
天から立とう、山の奥の。
昨今の医療リソースとかを考えると、
あまりそういうデンジャースなところで、
自分が怪我しちゃったり、
というのは避けたいというのはあるので。
単身で山に行って、
それならいいのかという話と近いところですよね。
近いですね。
リスクをどう捉えるのという問題ですね。
僕が昨日夜走っているときに、
引地川の流れ込んでいる小さい川があるんですけど、
そこの橋の上でおじさんたちが釣りしてたんですよね。
何が釣れるのかなと思って。
引地川の海から2キロぐらいのところの橋なんですけどね。
あそこも釣れますよ。
何が釣れるんですか、あそこでは。
あそこは鈴木とかシーバスとか、
岐阜域なんで、ボラも釣れますし。
何やかんや釣れますよ。
こういうことがないときには何でしたっけ、
ランアンドフィッシングスタイルですか。
マウンテンカラーと僕が言っています。
マウンテンカラー、なるほどね。
これまた新しいキーワードが生まれた。
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登山、ファストパッキングとフライテンカラーを組み合わせて、
野営しながら登山もして、釣りもするみたいな。
あまり走らないんですか、そうすると。
走るときもありますけど、基本ファストパッキング。
ファストパッキングスタイル。
山谷さんは生活が変わったこととかありますか。
週末の時間の使い方は変わりましたね。
土日やっぱり午前中走ってたことが多かったので、
そうすると前の晩早く寝なきゃなっていうのはあったんですけど、
今も平日の通勤ランにまとめちゃってるので、
土日も丸一日家族と一緒に過ごす時間に完全に切り替わって、
自分の好きなことは子供が寝てからやるみたいな。
昨日も夜寝てから12時くらいですかね、一本映画。
久しぶりに見る時間ができて、フリーソロドキュメンタリー見たんですけど、
面白かったですね。
普段だったら疲れてなかなかできないようなことも、
土日も丸ごとゆっくりできるから、
映画見るのと本読むのと、あと料理したりパン作ったり、
家でできることが多いですね。
前からそういう料理系のこともよくやってるんですか?
前から料理自体はやるんですけど、
パンは去年の秋くらいからちょっとハマって、
自分で作るようになったんですけど、
それのきっかけは結構ランキングの影響で、
去年の夏くらいにずっとファットアダプテーションやってたんですね。
なんか出たぞ、このまたキーワードを。
なんか有名な人が言ってるやつですね。
言ってます、言ってます。
どういうもんなんですか、ファットアダプテーション。
ファットアダプテーション自体は、
脂質代謝を高めるっていうのを食事からやるっていうのが大きな話で、
脂質代謝を高めるとエネルギー効率がよくなるから、
ウルトラの競技には効果があるんじゃないかと言われていることで、
要はファスティングをメインにするので、
昼ご飯食べて夜ご飯食べて、
そこから15時間くらい何も食べない時間を作るんですね。
だから朝ご飯食べないんですよ、ほとんどの人は。
夜食べてから15時間だから。
15時間空けるんで、次の食事がお昼なんですね。
僕はパンが大好きで、でも朝ご飯ないとパン食べれないんですよ。
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朝のコーヒーとパンというイメージは朝食っていう。
そう、それがなくなっちゃうんですよね。
パンなくなっちゃうから、とりあえずやってたことっていうのは、
夜ご飯食べた後のデザートにパンを食べてたんですけど、
だんだん頑張った生活になってきて、
大会が終わってから解放されて、
その時やってて気づいたのが、1日2食しかチャンスがないんですよ。
昼と夜しか。間食もダメなんで。
だったらこの2食は絶対に妥協したくない。
山崎パンとかコンビニのパンとか、絶対食べたくないんですよね。
なるほど。充実させたいと。
だからといって、おいしいパン屋さんが近所にいくらでもあるわけじゃないから、
じゃあもう自分でちょっと作ろうかなと思って、
大会が終わったタイミングからパン作りに始めて、ちょっとずつやって。
今ちょっとまたコロナの影響で生活リズム変わったから、
またそういうこともやりつつ走りつつって感じですね。
ちょっと困ってるのが、やっぱり大会がなくなってるじゃないですか。
大会が見通しつかないみたいな。
今年はメインの大会が2つあったんですよ。
1個が5月にある比叡山50マイル。
1番のAレースのメインが、カナダのWAMって言われてる、
ウィスラーのアルパインメドロっていう、
ギャリー・ロビンスがRDの100マイルのレースがあるんですけど、
この2つにターゲットを絞ったんですけど、まずヒエザーもキャンセルと終止になったんですね。
WAMも今TBDになっていて、
そうするとやっぱり目標のレースがなくなると、
モチベーションがっていう話もあると思うんですけど、
そこら辺の気持ちをどうしようかなっていうので、
日々苦労というか試行錯誤してる感じですね。
ちなみに今週末とか本来は双方どこで何をしてる予定だったとかあるんですか?
来週本来はDMFだったんですけど、どっかみんなとレースとか予定あったとかありますか?
僕はちなみにアワガタケですね。
アワガタケスカイレース。
去年世界シリーズのシリーズ戦に加わって、
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ワールドシリーズに加わって、スペインとかから強い選手いっぱい来て、
上田瑞君が見事優勝としたというレースでしたけれども、
残念ながら。
去年も今年もアワガタケからのUTMSっていうのは同じだったんですね。
そうなんです。
本当は僕も去年の予定とかを見返したんですけど、
2月の後半から3月4月っていう大回転、大車輪大回転の大忙しのはずだったんですけど。
完全になんか、
妙にこんなもんかみたいな、暇になれちゃってる自分が怖いみたいなところなんですけれども。
だったんだよなと思って。
マウントフジの前とかいろいろ事前のこととかもいろいろあったりしたんですけども、
吹き飛びましたけれどもね。
今週末は元から特に予定はなかったですけど、
開催されていれば今年もUTMFはDCクルーとしてライブ速報行く予定です。
楽しみにしてましたよ、それは。
そうですよね。
ちょっと日本人がね、僕の知り合いが結構有力な人が出る予定だったので、
やっぱりちょっと残念ですね。
印象的なところで言うとやっぱりJR田中氏が。
JR田中さんはね。
去年スポーツして、ゴリラと一緒にライブ速報を手伝っていただいて。
ドックスファミリーのJR田中っていう。
そうですね。
これ前友谷と僕が田中氏と一緒に高雄に行ってきたんですけど、
まあキレキレでしたよ。
仕上がってましたね。
死神でしたね。
ちょっとボソって言ってたんですよね。
俺ちょっと今年ラストチャンスだったかもなーみたいな。
うわー、なるほどね。
田中さんもね、歳、ちょっと失礼ですけど、やっぱり結構行かれてるんで。
田中さんよりも上ですよね。
そうですね、僕より4つとか上じゃないですかね。
僕の理屈下ぐらいだからそうですよね。
そうそうそうそう。
45とか過ぎちゃうと、周り見てると落ちてる人もいるし、
今が一番ピークなんじゃないかみたいなことはボソって言ってて、
ちょっと見たかったなーっていうのはありますけどね。
私もね、ライブ速報って去年、大体最近のペースだと、
特に皆さん、いろんな方に手伝っていただくっていう、
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仕掛けをしてやるのはハセツネカップとマウントフジみたいな感じだったんですけど、
去年は台風でハセツネカップも見送られ、お二方にも。
でしたねー。
見送りになってしまって、またこのマウントフジもということで、
何をどうするのか忘れてしまったような気がしますね。
やることになっても、何したらいいのかっていうことを一から考えなきゃいけないぐらいの。
確かに。特にUTMFの場合は結構綿密な計画のほうにチームで動いてますからね。
いろいろね、いろいろ考えたりとかもするんですけれども。
一方で、独創キャラバンもネタが非常に少ない。
他のメディア雑誌とかも、ネトリアンの雑誌とかもいろいろ私もお手伝いとかもするんですけど、
次どうしようかみたいな話とかあったりとか、
あと選手の皆さんもね、出るレースがないぞという中なんですけど、いろいろやってるということで、
私の場合はこのポッドキャストとかをですね、最近やってたりとか力を始めたりとかするんですけれども、
あと皆さんご存知の通り、上田瑠衣君とかYouTuberとしてデビューしたりとかですね。
あとこの本ですね、このチェンジっていう本が上田瑠衣君が書いたっていうわけじゃなくて山本さんが書いたのかな。
上田瑠衣、僕の手元にも実は一冊いただいておりまして、
この本とかも出たりとかして、みんなそれぞれ頑張ってるなと。
山本さん、富屋君で気になってるものとかあったり、見てるものとかありますか?
こういうレースにレースがないけどいろいろやってるっていうポッドキャストとか聞いたりとか。
上田瑠衣さんの本はもうすぐうちに届きますよ、今日。
さすが。
もう届いたらすぐ読みますよ。
じゃあ富屋さんそれ買ってください。読み終わってますからね。
買ってくださいよ、自分で。
これまで僕まだ全部読み通したわけではないんですが、
いろいろ写真もありますし、このマンダラートっていうツール、発想法っていうのかな。
目標とかを真ん中に書いて、そのためにどんな手段が、環境とか何をする必要があるかということを、
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ブレインストーミング的な感じっていうんですかね。
四角のマスを埋めていくことによってやっていくっていう。
オーターニー選手がやってたやつですね。
そうなんですか。
メジャーリーガーのね。
これを上田瑠衣選手の活用するというか、それに当てはめていろいろ考えていくというようなことなんですかね。
素晴らしいですね。
この書かれた山本浩一さんというのも、長らく英式出版で編集者としてやってこられて、今フリーでいらっしゃいますけど、
トレイランニング界でもすごく大ベテランの編集者の山本浩一さんが本文が書かれたみたいですけれども。
トレーニングはもちろんですけれども、それだけじゃなくて、いろんな大小実績、自信作りとかですね。
レアな写真としては、上田瑠衣さんがふんどし市町で多企業をしている写真とかもですね。
ちょっと小さいカットなんですけど、かなり78ページにあります。
それ聞いたことないですけど。
興味深いですね。
ふんどし市町で多企業をしているアメリカの人がいます。
レアな上田瑠衣ファンにとっては、かなり見逃せない。
ある程度女性の位置が。
残念ながら、白黒であまりそういう方面にアピールする感じではないですけど。
そうですか。
最近でもあれですよね、ポッドキャストとか増えてきましたよね。
そうなんですよ。
ポッドキャストは面白いですよ。
トモさんのやつとかね。
あれは今朝も走りながら聞いてました。
さすが、そうですよね。
やっぱりトレイルランニング界のポッドキャストと言えば、トモさんの100マイルズ100タイムズですか?
あれがやっぱりパイオニアということで。
そうですね。結構アメリカのランナーとかやってますよね。
そうですね。僕もポッドキャストって長らく存在は昔からありますけれども、
あんまりそんな聞く人いるのかなとは思うんですけど、
やっぱりそれなりにここへ来てまた北海ブームみたいな感じもあるんですよね。
走ってる時間との相性がいいですよね。
そうですね。
耳は開いてますから。
僕も自分自身も走ってる間に、前はポッドキャスト1時間とか1時間半とか、
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前は1時間もそんなずっと聞いてもらえないだろうと思ってたんですけど、
むしろそれぐらいの時間の方が間合いがいいというか。
いいです。1時間っていう単位はいいですよね。
YouTubeでそういうビデオとかインタビュービデオとかも同じように理屈の上ではできますけど、
ビデオのインタビューを1時間見るっていうのはちょっと大変っていうか、
スマホにせよパソコンにせよ見ないといけないですもんね。
それはちょっと重いなって感じがするけど、
こういう耳で聞くっていうだけだったら割とそういうフォーマット、
あまりがっちり事前に用意して作り込むっていう感じじゃなくても、
割と聞きやすいというか作りやすい。
そうですね。
YouTubeを音声だけで聞いて走ったりもするんですけど、
やっぱりポッドキャストで撮られてるものの方が聞いててテンポがいいですよね。
全然違いますね。
言葉だけで作ってる人も表現してくれてるんで、
これとかあれみたいなの少ないから、
時間の流れもランの感じとちょうどあっていいですよ。
そうですね。どんどん増えていくんじゃないですかね、今後も。
そうですよね。
独卒キャラバンも1回の尺がだんだん伸びてってますもんね。
最初は1分くらいだったのが。
やってるの大変なんだろうなって。
挑戦を続けててですね。
第1回ゲストは今も話してた上田瑠衣選手に、
最初は海外のレースで僕が行けなかったレースで、
レース終えた後の感想みたいな。
石川さんでしたね。
石川よし子さんともそうですよね。
バッドウォーナーで賞をされた時の。
そういうビデオでやってたインタビューの延長線上というか、
それのポッドキャスト版みたいな感じで考えたんですけど、
ちょっと色々研究してましてやってるんですけどね。
ちょうど最近だとマークもポッドキャスト始まって、
雑誌の編集の裏側の話をしてて、それも面白かったですし、
眼鏡のポッドキャストは結構聞いてますよ。
トモさんもそうだ。トモさんは先駆者ですけれども。
あとジローさん。
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ジローはじめますね。
あと地味に松永さんが前からやってたとかですね。
リコメンドにアップルのポッドキャストアプリとか見てるとですね、
リコメンドで出てくるんですけれども。
あと関西のひゃっほい太郎さん。
聞いたことありますね。
ポッドキャストもやられてますよね。
僕好きなのはピーナッツバターヌードル。
ピーナッツバターヌードル。これもまた有名なリコメンドで。
僕もおめでとうになったことある人なんだろうなと思って。
僕ね、あんまり人のポッドキャストとかを聞く勇気がないんですね。
ジャンル的に被る人がですね。
っていうのはトモさんのところも聞いたことあるんですけど、
毎週毎回聞けばいいんですけど、聞いたら自分が自信を失うだろうなっていうのが。
いやいやいや。
自分と比べて、こんなすごいのまたやられてたなとかっていうような、
そういうチキンなメンタルなんで。
聞く勇気がないっていう。
コンテンツっていうよりも、ちょっとオフィシャルなメディアに近い感じがして、僕は聞いてるので。
選手の大会速報とか、生の声とか、こういうの聞けるのはありそうでないですよね。
やっぱりそういうチャンネルを持っている人はそんな多いわけじゃないんで。
だって今回の雑談がもう画期的な回なわけですよね。
そうですね。
こんなの求めてないって言われるんじゃないかっていうよりも、
こんなのを載せないで欲しかったとかっていうコメントがついたらどうしようかとかですね。
お前の個人的な意見は聞きたくないとかですね。
そういうのがついたらどうしようって言って、ちょっとドキドキしてるんですけど。
大変ですよね。
ドックス・ワ・キャラバンって今友恵が言ったみたいに、ある意味メディア、トレランメディアみたいなのにも印象があるんで。
岩澤さんをインタビューするっていう回があったら僕は聞きたいですけどね。
そういうのね。
なかなか聞けないんで。
ドックス・ワ・キャラバンっていうメディアの裏側の話とか、それこそ今日も。
どんな話をするかっていうときに。
去年のUTMFの裏側の話、もうちょっとしたいなっていうのは、僕が言ったことなんですけど。
はいはいはい。そうでしたね。
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去年、そうですね。UTMFのね。前回は確か7人全部で、私とかも入れて3チームで車3台分かれて。
これがね、かなり充実しましたよね。
一番最初UTMFに関して言えば、最初にやったのが2013年ですね。
2013年で原沢吉一さんが、選手が優勝した年でしたけれども。
あの時稲葉さんがやったの?
そうなんですよ。
稲葉さんと私のペアでコンビで。
私がやろうというふうに考えて。
けど一人だとあれだからっていうんで、誰か車特に運転してくれたりするんですよ。
そういう時に稲葉さんが、面白そうじゃんって言って勝手に出てくれたっていう事があったんですよね。
それでスタートから、スタートって言って、それで順番に一緒に車で回るんですけど。
当然もう夜じゃないですか、この100キロとかになってくると、それでどうだったかな。
今はもう使われていませんが、スバシリというエイドステーションがありました。
あの時は時計の反対回りだったんですね。
だから店員室さんの家に入って、藤宮で水がつくかとか言って、それで深夜2時とか3時とかにスバシリで。
それで僕はもう眠くてしょうがなくて、ちょっと早めに稲葉さんが車で入って、僕ちょっと寝ますって言って。
ちょっと仮眠というか、眠くて寝ちゃってたら稲葉さんが慌てて起こしてきて、
もう、原さん来たよ!って言ってですね。
稲葉さんは真面目にドキドキしながらレースの様子を自分の目で見てくださって。
来た来た来た!何やってんだ!って。
僕は原さんの姿を見逃して、稲葉さんだけはそれを見ていたっていう。
僕その時は誰も友達とかもまだいなくて始めたてだったんですけど、
その年STYに出たんですよ。
STYに出て終わって表彰式があるじゃないですか。
表彰式を一人で見てたら、向こう側でひとり騒がしいおじさんいるなと思って、ずっと気になってたんですけど、
それが実は稲葉さんだったっていう。
目立ってましたね。
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もうサロモのクルーみたいな感じだったもんね。
でしたね。
その時まだ僕はかぶらきさんとか山犬さんぐらいしかトップ選手も知らなかったですけど、
あの人何なんだろうな、関係者なのかなって思いながら見てたら、
僕もその集団の一味に気づいたらなってますよね。
そうだね。あの人の巻き込み力は半端ないからね。
応援したいものを、これ面白そうと思ったら勝手に応援にどんどん食い食い行っちゃうっていうこの勢いがすごかったんですよね。
そうそうそう。
選手としても1年前、稲葉さん出てますもんね、UTMF。
12年台。
そうそう12年。岩坂さんも同じくらい、一撮り的には同じくらい。
僕はその年SPYに出てたので、お二人とも天使探知でゾンビのようなお二人を発見した記憶があります。
夕方だけど手前かな。
最初の年はまた向きが時計回りで、13年とは逆だったんですよね。
だから天使探知は1夜明けて午前中にかけての。
悪名高いけなしを通過するパターンですよ。
あれはね、僕衝撃でしたよ。SPYって後から行くじゃないですか、UTMFの選手の。
天使探知をあっちに踏み入れた瞬間に、ゾンビしかいないんですよ。
伝説ですね。よく聞きますけど。
すごいですよ。当時中村さんっていう有名なおじさんもいたんですけど、大市場の。
あのおじさんとかも凶悪な感じになってましたね、悪才ついて。途中で。
多分UTMFに出てた人、僕もそうでしたけど、
僕も覚えてるんですけど、天使けなしに登ってる手前ぐらいで、
STYのトップで宮原さんが早速と後ろから駆け抜けてきて追い抜いていったっていうの。
だから相当たくさんの人が僕と同じような経験を。
ゾンビになりながら、宮原さんはなんだと思ったと思いますけど、
このゾンビの群れを俺はなんで乗り越えていくんだみたいな。
非常に今思えばレアな経験をしたなと。
すごかったですね、あれは。面白い、いい経験でした。
稲葉さんの話で思い出したんですけど、13年、その次の年かな、2014年に、
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彼が来たんですよね、トニー、アントン・クルピチカ。
トニー来ましたね。
稲葉さんの大好きな、大ファンの。
それで彼らが東京の神田かな、でなんかちょっとそういうイベントというか、
いろんな人、一般の人も含めてのトークイベントみたいなの確かやったと思うんですけど。
はいはい、ありましたね。
それで当然稲葉さんも行くんだろうなと思ったら、俺は行かないって言って。
そういうビジネスライクな相方では俺は会いたくないみたいな感じで。
あくまでも俺はトレイル上で仲間として会うんだみたいなことを。
言ってましたね。
結局会ったんだよね。
そうそう、会ったんですよ。
それでその前に、そう言ってて、そうなんだと思って。
その直前に僕に連絡があって、ちょっと頼むって言われて、
例のSTSの帽子キャップ、オリジナルキャップを、これにサインをもらってほしいみたいな感じで言われて。
前日ぐらいに黒猫山田の竹船で帽子が届いて、
僕はそのイベントで取材というか一応行くことになって。
それで行って、イベントが終わってから2人呼び止めてサインくれって。
あげたら渡して大喜びされてたっていう。
その帽子にトニーの写真がプリントされてるんですね。
そうそう。
あれも大受けしてましたよ。
あれもね、かなり受けてましたね。
そうそう。イベントには行かないって言ってたんですけど、
そのイベントがある日の日中、僕のところにメッセンジャーが来て、
2人に日本のお土産を渡そうと思うんだけど、こういうのどうかなって。
その場でバシバシ写真を撮ったのを僕のメッセンジャーに仕事中で送られてきて、
どっちの方がいいんじゃないかみたいな話をしたのもあったし、
たまたまワンドロップでその時みんなでSPSで集まってたら、
ちょうどジョーとトニーが来たんですよね。
お店の外に。
そしたら目を輝かせて走り出して握手してもらって、かっこよかったですね。
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かっこつけて言いながらも本当は気になってしょうがなかったっていう。
気になってしょうがなかった。会いたかった。
面白い。
思い出話です。
でもあの年にMF出たのはトニーは出てないですよね。ジョーでしたっけ?
そうですね。トニーも出るはずだったんだけど怪我してたんですよね。
それで結局出なくて。
ジョー・ブラントは出てましたね。
デンヌが来てて、ヌリアも来てて、ライアン・サンデスもいたし、セバスチャンもいましたね。
マイクフードとか。
ヤリー・ロビンスいなかった?
いましたね。
4位だったかな。
違うかな。
ヤリーはダメだったかな。
途中までね。
彼は2回来てて、13年の時に原さんにあと一歩のところまでヤリー・ロビンスは迫ってたんですけど、
ちょっと終盤少しペースを落として。
それのリベンジ的な感じで2年目も来たんだけど、確か途中でドロップした。
そうですね。足かどうか痛めたって。
結構すごい良い選手いっぱい来てますよね。
2014年はある意味エピックなエピックイヤーだったんですよ。
ですよね。
UTマウント富士にとっては。
実は僕も2014年に出てるんですよ。
天気とかそういうのもすごく恵まれた年でしたよね。
すごい良い年でしたね。良かったですよ。良い思い出しかないですね。
とても良い。
次の年も出たんですけど、その時は天候悪かったですからね。2014年が一番良かったですね。
大体こんな感じで雑談させていただいて大丈夫でしたですかね。
大丈夫かなって。こっちは大丈夫かなって。
私的には大丈夫なつもりなんですけど。
大丈夫ですか。デビューの評価を下げたりしないんですか。
大丈夫と思います。
ちなみに、
トモヤは来年MF目指してたじゃん。
だけど、おそらく来年はスライドするんじゃない?
そうですね。
48:01
だから参加ができないんじゃないかっていうのは、もう受け入れつつって感じですけどね。
参加できたとすればOKだし、できないならそのタイミングを繰り越しだよね。
そうなりますね。
ぶちかませ2021年が2022年になるんだよね。
2022年になっちゃいますね。
1年半かけてUTMFを目指そうと思って、今もトレーニングしている最中なんですけど、こればっかりは来年になってみないと。
来年の大会自体も開催されるかわからないですけどね。
もう大会がモチベーションの原動力とはちょっと変わってきますね。
僕もすごい最近思ってて、大会でフィットネスを云々ってやめようと。
僕結構千日解放行とか好きなんですよ。
ひんさんの。
坂井雄才さんの本とかを結構読んでるんですけど。
大あじゃりの。
仏教って行に終わりがないというか、何か見返りを求めるものじゃないんですよね。
なんかそういうことにできないかなと思って。
要はもう歯を磨くような感じで道を走る。
何かレースのためとかではなくて。
通勤ランですよ。
仕事のために走るっていう。
そうそう。自分の仕事のために走るとか。
何かそういう理の中にランをはめれないかなっていう風に考えてます。
完走を目指すとか何キロということではなくて、もっとピュアななんでしょうかね。
お勤めというか。
日々の自分の生き方を高めるみたいな。
そうです。そっちにマインドチェンジをしていこうっていう1ヶ月でしたね、僕は。
友谷も何か見てるとそんな感じなのかなってちょっと思ってます。
もともと僕も大会は年に1回出れるかどうかなみたいなところなので。
それは目標っていうのはもう結構早い段階でなくなったなと思っていて。
どちらかと言えば自分の体に合ったトレーニングをどうやって最適化していくかっていう。
その探求のために走ってるみたいな感じになってきましたね。
まさに行だね。
行ですかね。
51:00
だんだん意識の高いお二人ですけれども。
私はとりあえずこの独創キャラバンが続けられるかどうか。
瀬戸際の瀬戸際の瀬戸際ぐらいに今あるかもしれません。最近の流行りの。
ということですので私も頑張って。
開催される時にはまたお手伝いさせていただきますので。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
この辺でちょっとご収録お疲れ様でした。
じゃあ最後ちょっとお締めさせていただきます。
今日はこの独創キャラバンファミリーのナミネムさんそして寺谷さんとこの独創キャラバンのポッドキャストをお届けいたしました。
このポッドキャストをいろんなアンカーアップルポッドキャストなどなどでチャンネル登録していただけますので。
ぜひしていただいてお切り逃しないようにしていただければと思います。
ダンザワールドお相手は岩崎浩一でした。
ナミネムさん寺谷さんありがとうございました。
ありがとうございました。