1. しおこん部の企画かじり虫
  2. 営業からカンヌまで 飯島夢さ..
2025-08-15 40:50

営業からカンヌまで 飯島夢さんの肩書きに縛られないキャリア論

🦄飯島夢さん🦄

X:@meme_you0129

1996年生まれ。違和感を出発点に企画するクリエイター。Septeni Japan入社後に営業としてキャリアを積んだのち、2020年よりクリエイティブへ異動。社会性の強い企画も、くすっと笑える企画も、幅広くクリエイティブディレクションを手掛ける。「いまクリエイティブの力が足りない場所に、クリエイティブを。」という気持ちで日々頑張っています。


#23「肩書きやコピーに捉われず、言葉を軸に幅広くディレクションしてる飯島さん、かっけぇ」

幅広く動く姿勢、後輩との関わり方、自分らしさの見つけ方について


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

ゲストは飯島夢さん/営業→コピーライターのジャンプ/大学講義で受けたコピーの雷/講座・趣味探しで自分の芯を掘る/ヤングカンヌで社会課題と出会う/社外の刺激を会社に還元/肩書きはゆるく、でも言葉は芯に/「全部言葉にしなくてもいい」コピー観/仲間探し/ファーストペンギンでキャリアを更新/営業出身だからこその相談役ポジ/押し付けない育成論/外と内の時間バランス調整術/ホカンスで文豪気分の切替法/徹夜しない派のクリエイティブ論


📖ことば解説📖


\ 質問・お便り募集中 /

しおこん部の近藤・海本へのご質問をお寄せいただくと、番組内で回答いたします。番組のご感想などもぜひお寄せください!

https://www.onemedia.jp/contact/shiokonbu


🎁Presented by ONE MEDIA Inc. https://www.onemedia.jp/

👭わたしたちが手がけたプロモーション事例 https://www.onemedia.jp/works

💌 最新のプロモーション事例等ニュースレターを配信してます。TikTokやYouTubeのプロモーションにご興味ある方は誰でも登録してね https://www.onemedia.jp/newsletter


サマリー

飯島夢さんは、キャリアを通じて広告業界でのクリエイティブな働き方について語ります。営業職からの転身や、肩書きに囚われない柔軟なキャリア形成がテーマです。飯島さんのキャリアは、広告業界におけるコピーライティングとアートディレクションを中心に多様な経験を積み重ね、特にヤングガンヌに参加することで社会課題に対する意識が高まっています。彼女はフリーランスとして自身の個性を発揮しつつ、国際的なフィールドでの刺激を求めています。飯島さんは営業職からのキャリアチェンジを果たし、自身の名前を広めることの重要性についても言及します。また、クリエイティブな職場環境が与える影響や、マネジメントの難しさについて触れ、自己ブランディングの重要性を強調しています。飯島さんのキャリア論では、肩書きに縛られない働き方や、クリエイティブな活動を楽しむことの重要性が語られ、特に様々な刺激を受けることで良いアウトプットを生み出すことができると強調されています。

自己紹介と活動
近藤です。海本です。しおこん部です。
というわけで、今日ゲストに来ていただいております。
よろしくお願いします。
飯島夢さんに来ていただいてます。
軽くちょっと自己紹介を。はい、わかりました。
クリエイティブディレクター、プランナー、コピーライターとしても活動しております。
飯島夢と申します。よろしくお願いします。
ご飯をちょっと行かせていただいて。
突然の焼き鳥屋さん。おしゃれな焼き鳥屋さんで。楽しかったですね。
美味しかったですよね。めっちゃ美味しかったです。
何だっけ?名前忘れちゃった。エビスの方か。
エビスの方でしたっけ?
なんだっけ?あ、違う。ちょっとエビスされてる。あれなんですけど。
忘れてた。おめでとう。
何が美味しかったんだっけ?鳥居のラーメンみたいな。
ラーメン美味しかったです。
焼き鳥屋めっちゃ行くから、どれだったっけ?
私からご飯行きましょうよってちょっとお声掛けさせていただいたんですけど、結構ショート動画もやられてるみたいな。
そうなんですよ。去年ぐらいからショート動画のチームに移動して、今は結構TikTokを基本としながらやってるっていう感じなんですけど。
そういう意味では共通点もありますよね。
なんかそのショート動画強いプランニングしてますみたいな人があんまり周りにいなかったりもしたので、結構それ専門でチーム持ってますみたいな人がいると思って、ちょっと話しましょうよって。
結果でもそんなショート動画の話はしなかったですね。
そうですね。
そうですね。
結構いろいろショート動画の本業ではやりつつではあるんですけど、結構社外での活動とかも見てくださっている方もいたりとかっていうので。
そうですよね。
そうなんですよ。だから意外と知られてないというか、ショート動画やってるっていうことが。
逆にそっちの方が。
あんまりそっちの方が知られてない。
そっか。確かに。でもあれですよね。社外、今普通に会社でそのショート動画のチームを持たれていて、社外だと結構クリエイティブディレクターとか。
広告業界への興味
そうですね。コピーもやったりはしますけど、結構社外の方は社会課題かけるクリエイティブみたいな軸で活動をしてるので、そっちで知ってくださっている方も多いかなっていう感じで。
なるほど。すごい意義のある。
でもあれですよね。結構私とか美本さんとかは、プランナーになろうとかコピーライターになろうから始まってるんで、そこで会社所属して、そこからあんまりフリーの仕事をやろうみたいに正直思ったことはあんまなかった。
分かります。フリーになるみたいなのあんま自分なりたいもない、想像あんまできないなって思ってますね。
副業がオッケーな会社なので、その範囲内でって感じでおりますけど。
めちゃくちゃ忙しくなりそうですね。
そうですね。でも結構うまくシナジーを埋めたらいいなっていう発想はあって、やっぱり社外でのつながりの中で生まれたことだったりとかをうまく会社の仕事にもつなげられたらなみたいな。
そうですよね。私たちもそうですけど、一つの会社に所属してると、余見の求められてることがちょっとかぶってくる。会社のイメージがまず手前にくるから。
なんですけど、ご自身の名前でやっぱりやられてるっていうと、結構会社への逆にインプットも増えていきそうみたいな。
そうですね。いい刺激を与えられたらなっていう気持ちはありますね。
いやー、確かに。
元々クリエイティブ職に、今日飯島さん、私から見るとちょっと特殊な働き方をされてるのかなみたいなイメージもあったりするので、そこのキャリアの部分とかを聞いていきたいなと思ってたりするんですが、
そもそも、今多分広告業界が中心だと思うんですけど、それがいいかもって思ったきっかけとか。
でもそんなになんか、結構たまにいるじゃないですか。早い段階から広告をやりたいみたいなとか、コピーライターになりたいみたいな気持ちは正直なくて。
元々結構コピーとの出会いっていうので印象的なのだと、私が元々上智大学出身なんですけど、上智大学に梅田さとしさんっていうコピーライターの方がOBで講義をしにいらしていて、そこの話が結構印象的で、かなりイメージが変わったのを覚えてますね。
コピーライターっていう仕事があるんだみたいなところから。
あることは知っていたんですけど、ここまで物の見方だったりとか、見える景色を変えられるんだみたいなことにかなり衝撃を受けたのを覚えていて、
その時確かのスカイツリーが話題になった時だったかな。スカイツリーが話題になってたんだけど、東京タワーをどうプロモーションするかみたいなことをお題として設定して話してくださっていて、
その目の付けどころもそうだし、どうやって光の当たってないところに光を当てていくかみたいな発想がコピーでできるんだみたいなのが、自分はあんまりイメージなかったので、結構印象的だったなって。
それは広告の授業みたいなことなんですか?
広告の授業も取ってたんですけど、すごい成績悪くて。
なぜか。
広告論みたいなやつも取ってたんですけど、結構、なんていうのかな、概念的なことを学ぶっていう感じで。
ジャーナリズムっぽい感じなんですか?じゃなくて。
そうですね。その要素もあったと思うんですけど、授業にあんまちゃんと出てなくて。成績悪くて。
文字多そうだもん、広告論って。
歴史めっちゃ見誤魔されそうな感じ。
歴史は深いからね。
それよりもスポットで来てくださった梅田さんの話が、自分的には結構刺さって、今でもよく覚えてる。
その時の資料とかを取っておいたりとかもしてて。
それはコピーでここまで世の中は変えられるんだみたいな話だった?
そうですね。そうだったんですけど、そこでやっぱり広告業界にもすごい興味が出たっていう感じですかね。
それができるのは結局広告だよね、みたいな。
そうですね。
肩書きに囚われない働き方
確かに意外と何かを最初に言い出すのは広告感もありますよね。
確かに。
定義をするとか。
そうですね。
なるほど。
じゃあコピーライターを志望できっかけにっていう感じなんですか?
いや、そういうわけじゃない。
そうなんですね。
広告に興味があったんですけど、総合職採用みたいな感じだったので、いつも営業かクリエイティブみたいな感じで話をしてて。
やっぱりクリエイティブってどうしてもそういう土壌がないとできない仕事なのかなっていうイメージが。
異大出身とか、確かにありますね。
その時は特にあって、なのでちょっと後ろの方につけておいたというか。
営業は一応言っといて。
とりあえず採用はそれでいいけど、本当にそう。
営業かクリエイティブっていう話をしていて。
そしたら最初の初期派続は営業だったので、そこで2年半ぐらいはやってましたね、営業。
確かに、私今社会人なんだかんだ10年目?なんですけど、営業職からクリエイティブに行く人も全然多いですよね。
そうですよね。本当にその当時は全然知らなかったんですけど、入ってからこんないるんだみたいな感じで。
むしろそういう違ったキャリアを土壌としている方がかなり活躍しているというのに衝撃を受けて、そうなれるんだって思ったのを覚えてますね。
なるほど。
じゃあ営業派続された時はクリエイティブに転局しようみたいな気持ちは最初そんななかった?
最初そんななかったですね。普通に楽しく働いてました、営業で。
でもそれはそれで向いてたんですね。
向いてたと思います。やっぱりなんかその、自分の動きっていうか行動力で全てがこう変わっていく感じというか、
なんか基本的に外に出てたいタイプなので、なんかそういう外交性みたいなのが割と向いてた気がして。
そうなんですね。
羨ましい。
いやそう、前の仕事PJさんとお話しした時に、なんかご自身のクリエイティブディレクターもやられてるじゃないですか。
そのチームとかも自分の足で探しに行ってるって言ってたのを聞いて。
なるほど、こういう人がフリーで働けるんだって。
自分でなんか、やっぱ常にSNSとかも活用して発見して会いに行くみたいなところまでできると強いなって。
そうですね、人に会いに行くの結構やってるかもしれないですね。
すごいな。
ちなみになんかその、もともと営業職でクリエイティブに転部するみたいな感じだと思うんですけど、
それって何かがあって転部できたみたいな感じなんですか?
でもその時やり始めたのは、まずコピーライター養成講座通ってみようみたいなところからスタートして、
その手前で結構いろんなことやってみた時期はあるんですよ。
もしかしたらファッションの勉強とか、そっちの方が自分のセンスを発揮できるのかなとか、
じゃないところで行くとデザインの勉強してみたりとか、
とりあえずクリエイティブって言っても何が自分にはまるスキルなのかみたいなことが全然わかんなかったんで、
いろいろ試してみる期間はあって、そっから一番続いたのがコピーだったって感じで。
そうなんですね。
結構広告クリエイティブがやりたいというか、何かクリエイティブがやりたいなーみたいな気持ちからいろいろやってみてるコピーだったみたいな。
かもしれないですね。
なんかコピーが好きだし、コピーの力を信じてるけど、そこだけに別にこだわってるわけじゃないみたいな気持ちもあって、
一応コピーライターっていうふうに名乗ってるけど、でもコピーがない仕事をしたっていいよねって思ってるところはあって、
そこは結構肩書きにあんまとらわれてないかもしれないです。
マジででも、私も今やってて思いますけど、肩書きにとらわれない働き方してる人が今一番需要があるって言うとあれですけど、
いろんな知見がある人、一つの試作やっててもいろんなものを巻き込まなきゃいけなくなってくる。
デジタルも含めてめっちゃ多いじゃないですか、機械として。
OHやろうとか、音声コンテンツでいきなりスポーティファイもやろう。
そこに全部対応するって、一個だけ特化してる人だと結構難しいから。
そうですよね。
チャレンジ精神があるっていうのは、まさに現代のクリエイティブディレクターのあり方感をめっちゃ感じますね。
バランス取りたいっていうか、やっぱり大元になるスキルは持ってたいし、そこで頼られたいって気持ちはあるけど、
そこだけに自分のアウトプットを制限したくはないっていう、両極の気持ちがあるって感じですね。
コピーライトも、言葉を紡ぐっていうのは超プロフェッショナルであっても、確かにアウトプットにそれが反映されなくても、内側にあるみたいなので成立はしそうですね。
そうですね。手前のディレクションとかでも結構言葉の力って使えたりもするから、
確かに。
最終的に出てなくても、ちゃんと仕事をしてればいいっていう気持ちもある。
私、コピーライティング能力があんまり言葉でパンってまとめるみたいなのがちょっと苦手だったりもするのの、
ネックは同じチームで複数人いる人たちの目線感を合わせるのがちょっとむずい時があるんですよ。
それって結構言葉1個みんながこれだって思えるわかりやすいワンワードがあるとバンって目線揃うんですけど、
それを出さないで進めてしまった時にハッってなる時があって。
そうですね。いろいろ作っていくと軸ぶれる時ありますよね。
キャリアのスタートと多様な役割
そうなんですよ。それを求める何かっていう。
確かに。そういう意味で。
言葉の力があると自分自身のディレクションもできる気がしますよね。
確かに。
うまくいかない時って自分もどこに向かって描いてるかわからなかったり、道が見えないみたいなことがあるんですけど、
そこが1つ自分の中でキャッチできるとかなり変わるというかその後の動き方が。
本当そう思いますね。
大事です。
言語化。
言語化。
大事。
言語化させるの大変ですもんね。このフワッとしてるのはランダムだと思って。
確かに。しかもそこをコピーっぽくしたらまたずれるから。
それはでもありますね。
ネットワードで留めるみたいなの結構、いろんな施策やるSNS起点のやつだからこそ大事だなって最近思いますね。
確かに。
コピーライターって全部言葉にするのが仕事って思うけど、でも言葉にできないものも絶対あるよなっていうのはどっかで思ってて。
なるほど。
それも含めて理解するっていうところはそうなっていきたいなっていう。
全部を言葉で背負おうとしなくてもいいんじゃないかみたいなことを考えたり。
確かに。
そうですよね。
これクリエイティブ職に携わってない人ってあれですけど、私ここ入って驚いたのが広告業界。
話めっちゃずれるかもしれない。
コピーライターという肩書きだけでも仕事の幅がめちゃくちゃ広い。
歌詞書いてる人とかもいることにすごい驚いたんです。
歌詞書くのってコピーライトって仕事なの?みたいな。
わかります。
とかもすごい驚いたんで。
コピーライトって言ってもめっちゃいろいろ、世に出ないコピーを書く人もいるしみたいな。
そうですね。幅広いですよね。
アートディレクションも結構それに近いですよね、アートディレクション。
アートディレクションは世に出るかもですけど、さっきのみんなの目線感を揃えるビジュアルが一枚でドーンってあるのか、言葉がドーンってあるのか。
それもちょっとどっちか。
確かに。
得意な人とかもいるなって思って。
ラフでもいいんで、絵を頭で想像させてくれるとすごい一気に見える感じがするというか。
わかります。
確かに。
それが言葉でもいいし、絵でもいいし。
あと何ですかね。
でもなんかよく、私もコピーライト最初のキャリア出身だったんで、
よく言われたのは、コピーが軸でもデザインが軸でもどっちでもいいけど、軸をデザイナーと喧嘩して決めろみたいなの言われたことがあります。
なるほど。
自我を出すみたいな。コピーライターだったらコピーを真ん中に入れたいという意思を持って書く。
真ん中に入れられるコピーをかけて、デザイナーはデザイナーでコピーを入れないっていう広告を作るっていう意思で、
同じくらいのキャリアの人が一緒にやってぶつかるのが多分一番成長できるみたいなことを言われて。
ヤングガンヌの経験
スラムダークみたいな。
ぶつかり合う。
やっぱり軸を作るって大事なんだなって思いましたね。
めっちゃいいですね。めっちゃいいアドバイスくれる人。
もう大ベテランの人でしたね。
でもなんか、今ちょっとフリーの方にお伺いしたいんですけど、
フリーでやるってなった時って結構飯島さんらしさみたいなのが求められるってことなのかなって思うんですけど、
飯島さんっていう名前を買うというか、あなたらしさを出してくださいみたいな感じな気がするんですけど、
なんかあるんですか?飯島さんらしさが。
らしさ。
これがらしさかな。
でもなんか、テーマとかですかね。
なんかやっぱり。
趣味みたいな。
そうですね。
結構やっぱり、もともとヤングガンヌに出てたりした時のイメージが多分あって、
ヤングガンヌって基本社会課題がベースにお題として設定されるから、
それを彷彿とさせるって言ったらあれですけど、
そういう仕事が自分のイメージになってるのかなというのは若干思ったりしますね。
確かに、この間社内でも議論ありましたけど、
社会課題系の広告なのか、売りにつながる広告なのか、
結構それが得意な人と不得意な人でバキって分かれるのかなみたいなイメージもあって、
それがその人っぽさみたいなのも結構あったりする。
確かに。
広告だと。
ヤングガンヌをきっかけに社会課題みたいなところに目覚めたじゃないですか、
意識するようになったっていう感じですか?
なんかその前から色々本読んでとか、自分で勉強はしてたんですけど、
スキルと求められることが重なったのがそのヤングガンヌだったかもしれないですね。
コピーっていうスキルをそれ自体を単体で学んでて、
社会課題にも興味あっていろいろ自分で勉強してて、
みたいなことがうまく交わったのがそのヤングガンヌだったのかもしれないなって。
言葉で解決するみたいなところと自分が興味のあるところがいいですね。
ヤングガンヌってそもそもアレですね、
アウトプットで勝負するっていうよりかは、まだ生まれてない企画で最初先行があって、
アウトプットを作るのが本選みたいな感じなんですか?
予選からアウトプット作れますよ。
私で出たのはプリントなんで、その場合はプリント広告を雑誌広告作って、
それで予選評価されて、それと同じようなことを本選に出て行ってやるっていう感じですかね。
決められた2日間とか3日間以内で作り切る?
1日なんですよね。24時間。今も多分そうだと思うんですけど、24時間でやるっていう。
予選はもうちょっと時間あります。1週間くらいあったかな。
でも予選も1週間くらいしかないんですね。発表されてから。
しかも世界のいろんな国の方がいる。
そうですね。
めちゃくちゃ刺激になる。
英語で作りますもんね。
英語で作りますね。
無理だって思っちゃいましたね。
今だったらまだチャットGPTとかあるから、なんか行ける気がするけど。
確かに。
でもGoogle翻訳が。
うまく使ってると思いますよ。
すごいな。
その時の何か思い出とかあるんですか?
でもなんか、当時は私コロナの時期だったので、オンラインで本選やることになっちゃって。
それはそれでやってたんですけど、
本選に進むと、大人カンヌといわれるカンヌクリエイティブフェスティバルのパスがちょっと安くなるんですね。
なので、それを使ってちょっと本選に、本選っていうか大人カンヌの方に。
大人カンヌって可愛い。
子供カンヌと大人カンヌ。
大人カンヌの方に行ったら、ヤングの各国の代表たちの同期も来てて、
そこですごい仲良くなって、特にメキシコの人たちと仲良くなって。
メキシコだいぶなんか、陽気そう。
すごい陽気な。
そこで、同年代の子たちからすごく刺激をもらったというか、
なんかすごい一人じゃない感というか、みんなめっちゃ頑張ってるっていう感じが、肌で感じられたのはすごい印象に残ってますね。
確かに。そういうの大切ですよね。
女子クリエイティブって結構、うちに閉じこもりがちな思考をするときもありますので、
同じ頑張ってる仲間を見るだけで、ちょっと安心する気が。
フリーランスとしての挑戦
めっちゃわかりますね。
しかも会社内じゃなくて、外にもいて、しかもそれが世界にもいるっていう。
確かに。海外のその風感じたことないですよね。
ないですね。どういう感じなんだろう。
それは代理店に所属してる人なんですか?
メインは海外の。
メインはそうですけど、だけじゃないんですね。
クリーの人とかもいる。
すごいな。もうヤングカンヌ応募できないですから。
え、そうなんですか。
多分私もダメですね。31になっちゃうので。
32までじゃなかったでしょ。
30。
30ですよね。
30ですよね。
じゃあ、ダメだ。
ダメなんです。
何歳で参加したんですか?
代表になった時は26とかかな。
56ぐらいだったと思います。
それぐらいで。
確かに。
みんなそのぐらいの歳なの?
いや、でも、全然ラストイヤーとかで代表になる方もいっぱいいるので。
代表は国で何人なるんですか?
国で何人だっけな。
部門で一人?
一チームって感じですか?
部門で一チームですね。
じゃあ、部門による?部門の数によって?
そうですね。によって変動していくって感じですかね。
チームを組んだのは社内の人と組んだんですか?
チーム組んだのも社外のチームで、古林萌実さんっていうデザイナーの方と一緒に組んでっていう感じですね。
結構、コンペだと社外の方と組む人多いですよね。
多いですね。なんかそれができるのも一つにポイントですよね。
ありそう。
育った環境が違うと、やっぱり考え方だったりとか。
プレッソーの仕方もそうだし、それが全然違うので、いい科学反応が起こせるっていう感覚があって。
あれですね。一緒にエントリーした仲間も宣伝会議で見つけた?
そうですね。アートとコピーっていう講座があって、そこで出会った人なんで。
本当に出会いで。
記事を見ました。最初は会わないなと思ったけど。
そこを言っちゃう。
でも、ジャンプ漫画みたいだなって思いました。
一緒に世界行くんですよね。
やっぱりお互い変わっていく。成長していくっていうのがこの世代のいいところかなと思うので。
最初ちょっとうまくいかなくても、多分時間が経ってもう一回組んだら全然違ったり、感触違ったりとか。
お互い学んだ上でですね。
確かに。
エモいですね。
でも私も海本さんも宣伝会議、宣伝会議の広告みたいに行きましたね。
お互い別の全然違う勉強に。
そうですね。コピーライト寄せ講座も私も行って、あとプランナー講座みたいなの行って。
でも学生の時に行ったコピーライト寄せ講座は、なんか学生気分だったから自分が友達できたんですけど、
今年か去年行ったとこでは、やっぱりちょっとなんかシュンっておとなしくして、あんまり仲良い人できなかったですね。
この繋がりはでも何歳になってもめちゃくちゃ逆らうよね。
そうですよね。
特にクリエイティブ食だと。
確かに。会える。講座以外だとでもないですもんね。
普通にイベントやったりするとこに行って。
まあそうですね。それこそ飯島さんみたいに足を運んで。
そうですね。なんか知り合い同士で食事してみようとかあったら行くようにしたり。
あと普通にSNSとかでなんか見ちゃいますね。
なんかオートフォリオとか載っけてたりとか、インスタがこう作品集になってたりすると、
なんかそれを見たりして、なんかいつか一緒にやってみたいなっていうことだったりとかもあったり。
そうですよね。
確かに。
インスタ作ろうって思ってました。最近。
キャリアチェンジの重要性
ああ、なるほど。そっか、みんなインスタで探すことが多い。
結構最近インスタ多い気がする。
そう、デザイナーの方だと特にそうかもしれない。
確かに。
Xでめっちゃアニメーター探しちゃうんですけど。
確かにインスタの方が。
Xもいますよね。イラストレーターとかとか。
そうなんですよね。結構上げてる人多くて。
確かに。
メディアタブにしたら一気にパー見れてる。
ローンチしましたとかで検索します。
それはやったことない。
ローンチをするのも検索の人なんで。
確かに、確かに。
なるほど、そんな探し方が。
すごい。やってみよう。
ローンチしました。
確かに。
みんな言うわ。
みんな言うんだよ。
それを逆手に取って。
そうです。いろんなローンチが見れます。
確かに、めっちゃいい探し方。
スタッフリストとかも見ますよね、やっぱ。
見ます見ます。
いろんないいなって思った広告も。
スタッフリストも見るし、アワードの受賞者欄も見ます。
見ちゃいますね。
被ってたりしたら、お、この人。
知り合いたらちょっと悔しい気持ち。
そうですね。
仕事してたりしたいな。
いや、思いますね。
なんかあれですか、それこそは、今はカンヌ以外でもアワードとかも結構やられたりするんですか。
そうですね。たまにやりつつ。
露出多いですよね、やっぱ最近。
いろんなメディアへの露出が。
そうですね。
それは自分で出ようと思ってるっていうよりかは、お誘いでって感じですか。
お誘いがあったら基本的にでもやりたいなって思ってる感じですかね。
めっちゃなんか営業してるとかではないんですけど。
出たいです。
確かに。
でも、なんかお声掛けいただいたってことは、なんか意味があるんじゃないかみたいな感じで。
めちゃくちゃいいですよね。
すごい。
なかなかね。
ないですね。
あんまりメディア露出とかって、なんかクライアントさんとお仕事してそれが取材されるとかもそっちもありますよね。
個人で声かかるって。
そうですね。
なかなかないからすごいですね。
売っていかないと。
売っていかないと。
フリーで自分の名前を売っていくみたいなところで。
フリーじゃないですかね。
確かに。
なんて言えばいいんだろう。
副業か。
副業ですね。
でも自分の名前を売っていく上で、ポイントとかあるんですか?
何の話なの?
聞きたいね。
いずれ。
クリエイターとして。
どうなんですかね。
言いたいことにどんどんがっついてったらみたいな感じとか。
でも結構意識してるのは、こうファーストペンギン的なポジションになりたいっていう気持ちは結構あるので。
なんかヤングカンヌにチャレンジした時もデジタルエージェンシー出身で代表になってっていう方がそんなに多くなかったりとかしたので。
確かに確かに。
そういう意味で注目していただいたってこともあるのかなっていうところは確かに。
クリエイティブな職場環境
会社のイメージも変わりますもんね、それだけで。
そうですね、なんか驚きを持ってもらえるような存在でいたいなっていうのもあるし、
自分自身も自分のキャリアに驚きを持っていたいみたいな、新鮮さを持っていたいみたいなことがあるので、
それがもしかしたらっていう気持ちはありました。
新しいことをやろうとしたらそうですよね、いろんなところで。
おのずと名前をチャレンジしている人が広がっていく。
あと営業からのキャリアチェンジみたいなところを注目してもらったりとか。
希望ですもんね。
結構今でも社内で営業職でちょっとクリエイティブに興味あってっていう方から相談を受けることも結構多いので、
そういう意味では露出しててよかったなって思うこともあるかもしれないですね。
確かに。
相談をくれるっていう。
そうですね、気づかれなくて。
確かにしかも社内にいたらロールモデルで絶対話聞きたいですよね。
絶対いいと思う。
逆に不倫になろうみたいな思ったことはあんまりないんですか?
そうですね、今はないかな。
なんか本当に別に会社を宣伝してるわけじゃないですけど、
でも本当にすごくいい環境というか、会社の中にいてもちゃんとチャレンジできるし、
外部発信もちゃんとできるしみたいな環境なので、
そこがすごくありがたいなっていう気持ち。
会社の中にいるからといってそこを閉じてる感じがないっていう。
確かに。
今って同じチームの中にクリエイティブの後輩みたいな子もいたりするんですか?
そうですね、いますね。
じゃあマネジメントされてる?
マネジメントというものできてるかどうかちょっと怪しいんですけど、
チームに2人後輩がいて、
2人と一緒にいろいろ考えたりとかもしますし。
これちょっと相談というか質問なんですけど、
クリエイティブ職の自由な子たちのマネジメントって結構むずいと思ってて、
最終的に結構みんな自分でフリーになって稼いでいったり、
自分の名前で稼いでいきたいみたいに思ってるんですけど、
フリーになって稼いでいったり、自分の名前で稼いでいきたいみたいに思ってる子が結構多いだろうという前提で私一緒に働いてて。
会社でっていうよりかは、やりたいことをやってますみたいな子が多い。
ってなると、あんまり会社のルールだからっていうのを押し付けすぎちゃうと、
その子自身がやりたかったことを抑圧してストレスになっちゃうんじゃないかっていうので、
どこまでルール化するかをめっちゃ悩むんですよ、いつも。
確かに。
なんかその、ありますよね、働く時間とかも結構人によってあれだから、
だからもう、なんか私が聞いた代理店の人もチームの上司のあれによって出社時間全然違うみたいなのとか、
確かにありますよね。
で、あと外が集中できるみたいなのだと、出社ルールだけど、クレイジーはなんとなく免除されてるみたいな。
空気で乗り切るみたいな。
でも難しいですよね、そこ。
ルールのところでっていうよりか、私がすごい悩んでるというか難しいなって思うのは、
自分が話せるのって、自分が活躍したいって思った道に進んで、
こっちに行きたいって言って進んできた道だから、それを同じように矯正したところで絶対違うというか、
そうですよね。
なって思って、その人独自のクリエイティビティとか、クリエイティブの力っていうのをどういうふうに見つけていくべきなのかっていうことに、
一緒に見つけていくかってことにすごく考えることが多いかなって思いますね。
確かに。
本人も悩んでますもんね。なんか自分のスターってどこにあるんだろうって。
そうですよね。
みんな悩むから、一緒に発見。
自己ブランディングみたいなことも含めて、自分のやり方を当てはめたところでなっていうのはあるんで。
それが一番むずいんですよ。
私はこうやるけどねがちょっと出かけるんですけど、私だったらこうするけどいいんじゃないみたいな。
最後に添えるようにもするけど。
めっちゃ誘導しちゃうかもだから。
確かに。
そうなんですよね。そうすると自分よりすごいものが生まれなくなって、
自分で整治しちゃうみたいな感じになるから、やめようって最近気をつけてるんですけど。
自己ブランディングの探求
クリエイティブって本当に道が多いなって思うんですよ。
確かに。
一本じゃないっていうか全然。
いや、マジでそうですね。
クリエイティブディレクターになるっていうのでも、どうなるかっていう道は本当にたくさんあるし。
やり方も人によって全然違いますし、進め方とかも。
そうなんですよね。
しかも何か名乗っちゃえば感もあります。
これが自分はクリエイティブディレクションをしたと思えば、そうだからみたいな。
確かに。
定義違うから。
難しい。
会社によって違いますよね。
会社によっても全然違う。
クリエイティブディレクターとかはあるから。
確かに。
なるべく外の世界を見てほしいみたいな気持ちはあるんで、それは結構言ってるかもしれないですね。
社内に留まらず、いろいろ見てきてほしい。
確かに確かに。
そういう、見ておいでっていうときに、ほいってどこに連れていくんですか?
でも自分が行くイベントとかに誘ってみたりとか、っていう感じで一緒に動いたりとかしてますよね。
超集中する時間と、いい意味でふらふらといろんなアウトプットを見に行く時間って、どれぐらいの比率で分けてるんですか?
それが難しいですよね。
それですよね。
それが本当に難しくて。
めっちゃむずいよね。
そこが、なんていうんだろう、刺激を入れたからといって、すぐ自分のスキルに跳ね返ってくるわけじゃないから、
やっぱり閉じこもる時間も必要だなって思ってて。
結構最近ちょっと外向きだなって思ったら、あえて内向き時間を増やしてみたりとか。
コントロール。
そう、それをクリーティブの仕事してるとめっちゃ大事だなって。
どっちかじゃやっぱりダメだなっていう。
分かります。
確かに。
確かに、もう最近机にしか座ってないなって思ったら、いきなり外に行き始めたりとか思いますね。
確かに。
なんかね、私保管室とかして、ちょっとホテルで作業したりします。
なんか作業しなきゃいけないけど、なんかずっと家にいて朝から夜まで過ごしちゃったみたいなのが続くと、
場所だけ一旦変えて、朝食とか食べてみるみたいな。
いいですね。
すると、ちょっとなんか文豪っぽい気分になって。
いいかも。
保管室って、そんななんか保管室に最適化されたホテルあるんですか?
でもなんかサブスクのハフっていう月ポイントが貯まる。
私もそれある。
なんか1200円、3000円くらいかな。
なんかプランがあって、そしたらコインが貯まって、毎月使うわけじゃなくて勝手に貯まっていくんで、
そうすると意外となんか自分でお金払ってるんですけど、なんか忘れて。
怖い怖い。
ポイント貯まって、いいホテル泊まれる。
すごい。
めっちゃいいアプリ。
間違ってますか?
でもなんかその、保管室好きで多分、私めっちゃ3年くらいそれ続けてるんで。
いいですね。
それが結構息抜きになってますね。
いいかも。
私なんかもう、保管室したいんですけど、選択肢がそこのアッパーホテルしかないみたいな。
アッパーホテルしかない。
アッパーの大浴場。
この辺ありそうなのに。
ほんとそこです、私が保管室してるんです。
なんでちょっと今日はアプリ教えてもらって。
ぜひオシャレなホテルに行きましょう。
クリエイティブな働き方
なんかそうなんですよ。
部屋で閉じこもってなんか冷房がすごい直で当たってくるから、
こんなんで合ってんのかなって。
やってましたけど。
切り替えとかオンオフ大事ですよね。
そうですよね。
常に考えることはなんか止まらないから、
切り替えるぞってやらないと結構一生仕事しちゃいますよね。
そうですね。
結構この仕事のいいなって思うところは、
なんかみんないろんな活動をそれぞれでしてるから、
なんかその例えば演劇やってる友達とかもいるんですけど、
なんかそういう子の舞台見に行ったりとか、
なんかデザイナーの人の個展みたいな見に行ったりとか、
なんか見に行くものが身の回りにいっぱいあるっていうのが結構嬉しいというか。
確かに。
意外とそっちに優先した方がいいんですよね。
自分のなんか作業とかよりも。
確かに。
なんか刺激受けそうちゃんと。
集中力続くの2時間って言いますかね。
いや本当にすごい。
2時間経ったら一旦スッキリするみたいな大事かもですね。
なんか徹夜とかすることあります?
集中するぞで。
いやないですね。
ないですね。
あのドラマ見てとか。
そっちやね。
スッキリしてるかもしれない。
あのどんどん流れてっちゃうから。
一気にしちゃったみたいな。
たまに徹夜しちゃうんですよね。
このまま考えればいいのが出る気がするみたいなので。
いやーわかります。
やりきろうとするんですけど、3時ぐらいになって無理かもしれないみたいな。
寝て朝のがいいなって。
寝た方がいいなって、結果寝るんですけど。
なりますね。
そう。徹夜はいいアウトプットは生まれないんですけど、やった感がすごいんですよ。
それになんかハマっちゃうと、たまにやってしまう。
中毒。徹夜中毒になってる。
徹夜、あの三笠じゃない。
三沢。
三沢?
三沢知らないですか?地獄の三沢。
知らないです。
見たことある。
頭のめり込んだりする。
見た目はわかるけど。
あの、なんかその徹夜しちゃったわーみたいなの。
ちょっとうざいやつ。
うざっから。
すごい言ってくるみたいな。
キャラなんですけど。
ちゃんと寝ましょう。
寝た方がいい。
クリエイティブのみなさんも。
クリエイティブのみなさんも。
まあまあまあ、私たちもじゃあ、今後外に。
結構足を運びたいですね。
そうですね、足を運んでいろんな景色を見て。
いいアウトプットを作りたいですね。
コミュニケーションの大切さ
そうですね。
はい。
このままあれですね、唐突に。
締めの。
締めの晩戦に。
早いですね。
あ、ちなみに、なんか、ここ切っちゃうんですけど、告知とかってあります?
あ、よい、大丈夫です。
大丈夫。
じゃあ。
晩戦。
これを読む。
これをですね。
じゃあ最後に、番組の評価とフォローをお願いします。
お願いします。
番組へのご意見ご感想などあれば是非、概要文にあるフォームからお送りください。
あとは、Xでハッシュタグ企画かじり虫で感想をいただけると、チームで読みますので是非お願いします。
お願いします。
はい。
じゃあ、今日はゲスト、石間さん。
はい。
すごいあっという間でした。
確かに。
そうなんですよ。
話し始まる。
話す前は、なんか20分で終わっちゃうかなとか思いつつも。
ネタ無くなったらどうしようみたいなことが怖かったんですけど。
続くんですよ。
こうやってやっぱり触手が近い人たちが集まるから。
いやーね、楽しいですね。
もっと話したかったです。
すみません、ちょっと私が19時で子供の会話。
大事ですね。
大事です、大事です。
すみません。
はい、じゃあ。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
40:50

コメント

スクロール