元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。

・衝撃の過去最大予算!防衛・後期高齢者・年金

・ヤバすぎる情報流出 3例


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ


00:01
はい、こんばんは。しんさんと申します。元証券マンで投資アドバイザー、ファイナンシャルプランナーなんかをやってます。
まあ、ストアかっていうところでね。講師とかもやってます。よろしくお願いします。
今日は12月24日。これ夕方頃撮ってるんですけど、まあ、やっぱり連日寒いですね。
場所によってはホワイトクリスマス、イヴですか。まあ、明日クリスマスですよね。なってるところも多いんじゃないかなと思いますけど。
まあ、ホワイトクリスマスといっても雪がきつすぎるというか、深すぎるというか、洒落にならんでって言ってるところも多いんじゃないかなと思います。
まあ、こっちは今のところはまだ雪までは大丈夫ですけど、まあ、今晩どうなのかなっていうところですよね。
まあ、日本海側とかはね、特にドカッとこう切れそうで、本当に大変ですよね。
っていうことなんですけど、まあ、今日はとにかく、まあ、今日のところやっていってみましょうという感じですね。
今日のちょっと気になる経済ニュース。来年度予算案、過去最大114兆円っていうのが出てきてます。
まあ、こちらの方からやっていってみましょう。で、まず一つ目のこの予算の中で防衛費がやっぱり結構増えてますよね。
26%ぞう。まあ、よく通してるなという気はしますけどね。軍事アレルギーの人多いと思うんですけれども、まあ、そこを26%通してますよと。
まあ、先日ね、あの防衛三文書っていうのが策定されて、要は反撃能力とかっていうことですよね。
まあ、ミサイルとか、まあ、長距離ミサイルとかも増やしていくっていうことですよ。
内訳的には初めて公共事業費を超えますよと。6兆円ぐらいかな。6兆数千億だったんですけれども、公共事業費の方が6兆6千億かな。
これを初めて超えてきますよという形です。これはただしシステム経費とかね、デジタル超初間のとかも入ってますからね。
それも含めて、ただしこのシステム経費、もちろんサイバー戦やるんで、ロシアがウクライナに対してやってますよね、サイバー戦。
そういうのも含めて、まあ、今まで日本はあまりにも緩かった、緩かったっていう形なんで、そういうところも含めてやってきますよっていう形です。
防衛装備品7割増ですから、艦艇、艦艇って船のことですよね。古くなってるのから、あるいは弾薬とかね、なかったりしたので、そういうのもやってきますよ。
そういう装備品がこれもう一気に、倍まではいかないですけど、7割増。1兆3622億円っていうことですよね。
11年連続増やしてます。GDPの1%目安あったんですけども、これ完全に超えてます。完全にでもないかな。
03:01
1.1%とか1.2%まではいってなかったかな。この目安をもうなくしますよということですよね。
もうマスコミとか野党の騒ぎ方もあんまりこっちの方の耳に入ってこなくなったというか、テレビを見てないからかな。
でもウクライナのあの惨状を見てると、これはやばいですよということですよね。これが5年間で43兆円予定ですよと。
全部でね、ここから先の5年間で防衛費43兆円使いますよということですよね。これが1年目です。
次、これまた予算に関してですね。国債依存3割ですよということですね。
まあ、110何兆円なんでね。新規国債35.6兆円。3.5%ちょっと減ってますけどね。
減ってますけど、30兆円超も15年連続ですよということになってます。結構ね、118兆円かな。
うち35兆円は借金という言い方あれですけど、これで賄ってますよということになります。
ただし税収も過去最大なんで。過去最大ですけど70兆円弱ですから、これも使いながら新規国債も使いながらっていうことですよね。
普通国債の残は1068兆円。これは召喚、返済してないといけないですよ。
税収で返さないといけないというのは1068兆円あります。
ただし日銀が半分は持ってますから、半分以上は。500兆円は日銀が持ってますよと。
これも返さないといけないかなとかありますけどね。あんまりそれやりすぎると通貨の信用を失って円が暴落したりするんで。
この国債に関しては借金、日露戦争の借金は1982年かな、あの辺まで返してましたからね。
なので返すものは返すっていう形ですよ。というかこれ返せなくなったら破綻状態ですよね。
年金とかもあるいは健康保険とかも払われない。払われないというのは約束した通りの支払いがなされないということになるので、
これを返さないということはあり得ないということになっております。
イギリスの例ですよね。イギリスは何ヶ月前か女性の支障の日が出てきましたよね。何ヶ月?2ヶ月か3ヶ月前ですよ。
こういう財政的なバックアップなしに減税やるって言って、川瀬株、川瀬と株とは債権か、英国債のことですよ。
3つともトリプルヤスしたと。しかも結構な下げ方になったぞっていうようなことがあるので、
日本もあんまり横断振る舞いしてたらまずいんじゃないのと記事には書いてましたということですね。
なので財政規律とか結構言われてるので、あんまりやりすぎるとどうも具合が悪いかもしれないですよね。
っていうこういうお話です。
予算に関して3つ目のトピック。社会保障費過去最高36.9兆円ということになっております。
06:02
これ医療関係支出が3割、3割占めてますよ。3割、3分の1ほどですよね。
その医療関係費どうなのっていうお話。
コロナ関係支出で17兆円とかなんで、コロナ関係結構ない。
これがなかなか小さくならないというお話ですよ。
1つの病床ですからね。1つのベッドありますよね。
これ1日あたり最大40万円とか予算ついてますから、病床確保っていう名目でですよ。
ということはこれは確保なので、誰も患者さんがいなくても1日40万円最大で払ってるっていうことですよ。
これは普段の2倍から12倍ですよ。もう1回言いますけど、患者がいないのに40万とか払ってるわけですよ。
で、病院のオーナーはめちゃくちゃ儲かってるらしいですよ、これ。
でもまあまあ社会保障費が払われてるので、いずれは税金で賄わないといけない。
こういう時代に陥ってくるわけですよね。
で、他にも後期高齢者、一気にここから増えてきます。
来年2023年、2025年問題なんていうのはありまして、段階の世代は270万人とか生まれてたんですけれども、
そういう人たちの全員が75歳、後期高齢者になってきます。
後期高齢者っていうのは、75歳未満に比べて4倍のこのこういう医療関係支出、費用がかかるっていうことで、
ここから先どうなるの?っていうところですよね。
それを抑えようと必死にやってるんですけど、なかなか抑えられないと。
まあちょっと後期高齢者も健康保険料を上げてよっていう話でやってるんですけど、
まあどこまで抑えられるかっていうような状態になっているみたいです。
で、その他にも年金は、この予算ですよ、13兆円計上して、その他にも年金保険料でも当然払われるので、
予算の中では13兆円計上されてますよっていうことです。
これはまあ必死に抑制してこんなもんと、予算、税金の中から出ていくのはこんなもんと、
その他にも公的年金の保険料の方から出ていくのもありますよ。
マクロスライド方式って、物価の上昇に比べると年金の支払いを抑制してるので給付抑制になってますよっていうことですよね。
まあいずれはじわじわ抑制して、どんどん払わなくなっていくっていうのは目に見えてるかなという気がしますね。
で、別のこの予算以外のトピックですよ、もう一つは情報流出っていうのが起こってます。
3つのそれぞれのトピックです。
まず一つ目なに、特定秘密、初の漏洩か?っていう疑問ですよね、防衛省。
4分野にあるんですよ、防衛に対する特定秘密とか、外交に対する秘密、特定秘密とか、
スパイ防止、テロ防止の4分野にあるんですけど、これが防衛省の自衛官の方から漏れたんじゃないかなと。
ただし、OBに対して漏れたんじゃないかなと言ってるんで、今後、日本はスパイ防止法ないので、
09:03
スパイに取られる放題ということになってるので、こういう特定秘密保護法とかっていうのができたんですけど、
もう見てましたよね。でも全然、最初マスコミとか野党が言ってるようなことは起こってないですよね。
っていう、こういう一つ目のトピック。
次、2つ目のトピックは、メタ社。これも情報流出ですよ。
メタっていうのはFacebookのことですよ。
社名並言してるんで、960億円の和解金を払いました。
8700万人の情報が、ケンブリッジアナリティカ社っていうところに流出。
これはトランプ元大統領が情報を得ていたとか、そういうお話ですよね。
大統領選挙を有利に進めるために、というところらしいです。
和解金払って、おしまいにしたい。もう和解金払ったんかな。
そういうお話になってますよね、これメタ2つ目。
で、3つ目。TikTokですよ。記者情報不正アクセス。
記者っていうのは、アメリカのフォーブスとか、イギリスのファイナンシャルタイムスとか、そういうところの記者ですよ。
そこのIPアドレスを入手して、中国のTikTokの親会社というか、バイトダンスという運営会社ですよね。
そういうところが、こういう記者の情報で、この記者が誰に接触したかとか、そういうのを探っていたというらしいですね。
なんせ中国企業でね。アメリカはこれ中国企業が他にも個人情報、アメリカ人のですよ。
中国政府に流出するんじゃないっていう、そういうのを懸念してるっていうことで、来年からますます締め付けてきますよと。
そういうお話になってますね。ということで、こういう3つの情報流出っていうのがありました。
というところで、我々も気をつけないといけないということで、今日のところはこんなところにしておこうかなと思ってます。
ということで、今日もありがとうございました。失礼します。ありがとうございます。
11:12

コメント

スクロール