元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。

・キャッシュレスに異変あり?QRコードなどあれこれ


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はい、こんばんは、しんさんと申します。元証券マンでファイナンシャルプランナー、投資アドバイザーをやってますよね。よろしくお願いします。今日は12月25日クリスマスですよね。
まああの、僕はキリスト教徒ではないので、ですけどなんかこのクリスマスとか年末の雰囲気がいいですよね。
ということで、まあ今日も元気にやっていきましょう。で、まあ全国的には雪が降ってるところが多いのかな。
まあ雪はこちらは降りましたけど、積もって、降ったっていうのはパラパラぐらいですよね。積もってはないですよね。関西ですけどね。
ということで、まあ結構豪雪地帯は大変だろうと思いますけどね。まあそんな感じでやっていってみましょう。
で、今日はまあクリスマスバージョンちょこちょっとという感じで行ってみましょうか。今日の経済ニュースですね。ちょっと気になる経済ニュース。QRコードの話とかが今日は目立ったかなっていう感じですよね。
まず一つは、キャッシュレスでも現金増。銀行券のパラドックス。日経新聞、一面から。
スマホのね、QRコードとかかざす、こういう全般にキャッシュレスっていうのがまあ徐々に増えてきてます。
ただし、現金も増えてますよっていうのがまあ今日の日経の一面に載ってました。まあどれぐらい増えてるかっていうと
2%かな。まあでも日本はね、現金の流通が多いんですよ。割と20%から25%ぐらい。ユーロとかアメリカはこれ10%あるかないかぐらいなんですよね。
まあ中国は載ってないけど、まあ中国も結構低いと思いますよ。10%もないぐらいじゃないかなというふうに思ってます。
ただし日本のキャッシュレス比率は徐々に上がってきてますよと。まあ約3分の1かなっていうことですよね。
でもまあ欧米は、中国はちょっと数字載ってないのでわからないんですけど、キャッシュレス比率上がって現金も少ないんですよね。
まあユーロなんかあれですよ。あの、高額紙幣、確か無くしてるはずなんで、これ脱税とかの温床になるんですよ。
高額紙幣っていうのは100ユーロ札かな。1ユーロ今いくら?1万何千円ですよね。あ、1ユーロじゃない。100ユーロはね。
なのでこれ50ユーロが確か上限になったような気がして、まあ日本でいうところの5000円札ぐらいの感じですよね。
そこを上限ですよというところです。まあ何回も言いますけど、脱税とかマネーロンダリングの温床になるんですよ、あの現金が。
高額支援を徐々に、徐々にというかどんどんやめていこうという、そういうお話をやってるので、ユーロの方とかはやりづらい。
日本は1万円札がありますからね。で、高齢者ほど高額の支払いを現金で行っているってありますけど、まあ5万円以上の支払いを。
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まあこれもだいたい3分の1ぐらいの方、60歳代以上ぐらいの人ですよね。3分の1ぐらいの人はもう現金で払ってる。そういうことは載ってますよね。
逆に50歳代から下は20%ぐらい。まあクレジットカードとか使った方がポイントつくじゃんっていう感じですよね。
なのでそこらの違いが出てきてるんかなというふうに思います。あとATMですよね。もう一つ言うと、あの70歳代以上ぐらいの人はスマホは使えても
QRコードの使い方がよくわからない。あとスマホにひも付いてるなんかありますよね。NFCとかのクイックペイとか
なんかそういうやつ、ADとかIDとかそういうやつの使い方もわからないんじゃないかなというふうなことで、まあまあ高齢者と言われる
世代はまだまだちょっとキャッシュレスの使い方がそんなに浸透してますけどね。使わない人も多いかなぁと
感じになっています。でもう一つキャッシュレス、QRコードの話題といえば、まあ規格統一の動きということですよね。
日本はもう2020年に規格統一してます。JPQRとかっていうものですね。で東南アジアの諸国とかも結構規格統一していってます。
インドネシアとかシンガポールとかタイフィリピンとかっていうのは日本より早く規格統一をしていってます。
おそらくこれQRコードにすると、お店の側からすると機械をね、タッチ掲載の機械の導入が結構必要になるんですけど、
QRコードを読み取るだけのものなら、例えばiPhoneとかがあればできてしまうので、QRコードの方がいいよっていうふうに言ってるところが多いのかもしれないですよね。
これだと。ということで東南アジア結構浸透していってますよっていうお話。で、そうなとまたインドネシアと日本で、なんていうかユーズを聞かせるのかなこれ。
インドネシアのQRコード。日本のペイペイとかありますよね。楽天ペイとか。そういうのがインドネシアの人でも、あるいは日本人旅行者が海外の店舗や屋台とかで普段使っている
スマホでQRコード決済ができるようにしますよというふうなことをまずはインドネシアからやっていきましょう
いうことのようですね。インドネシアはインドネシアって言うけど、人口は2億4000万とかいますからね。日本の倍ぐらいですから当然あと東南アジア
一人当たりのGDPも増えていってますよっていうことで、いずれは大国になるかもしれないですよね。こういうところとまず相互乗り入れをやりたいんですけど
交渉を始まったみたいにそういう書き方をしてますね。インドネシアでもどこでもいいんですけど、そういうふうにどんどんやっていけたらまあいいのかなというふうに思っています。
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まあ一つは去年さっきの高額支援のところで言いましたけど、マネーロンダリングとか脱税とかそういうリスクは当然ありますけどね。
それでも利便性とあるいはQRコードとかデジタルのお金なら管理できると思うので、それで新たに技術革新をやっていったらいいのかなというふうに終わって、今日のところはまあこのところでクリスマスバージョンです。
短めに終わっていこうかなという具合に思っています。 じゃあ今日はどうもそんな感じでありがとうございました。
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