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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・日経平均、バブル後高値更新!昨年7月3日以来!

・日銀がETFを売ってきた!!

・上がる?下がる?これからどうなる??S&P500と神7についての話

励みになります!番組へのメッセージはこちらから

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

1月9日、東京株式市場では日経平均株価がバブル崩壊後の戻り高値を更新し、終値での高値更新は半年ぶりとなりました。また、日銀は2023年に株式の売り手に転じる予定であり、2021年からは買いを控え、売却に転換しています。マグニフィセントセブンとして知られる米国の巨大テック企業による株価上昇は、S&P500の上昇率を大きく上回っており、その比率は3割以上となっています。神セブンによる一極集中はリスクをはらんでおり、特にこれらの7社のいずれかが崩れると、投資に影響を及ぼす可能性がございます。

00:06
しんさんと申しまーす。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。
今日は1月9日、火曜日。早速、やっていきましょう。
聞くだけ、ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず1つ目はこちらから。ブルンバーグから。
日経平均株価のバブル崩壊後の戻り高値更新
日経平均の終値がバブル崩壊後高値。半年ぶり更新。米金利上昇が一服。読みます。
9日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、バブル崩壊後の戻り高値を更新した。
終値での高値更新は、2023年7月3日以来、およそ半年ぶり。米国市場で、金利上昇が一服し、ハイテク株を中心に、買安心感が広がった。
ということで、ザラバでね。ザラバとかっていう言い方しますよ。ザラバっていうのは、9時から15時取引やってますけど。
その中で、34,000円に近づいてます。
だけど、終値は、33,700円台っていうことかな。
まああとね、バブル崩壊時の高値は、38,900円台か。
なので、あと5,000円ちょっとに迫ってきましたよ。
30何年経って、ようやくということですけど。
まあ、これになるとね、片方では、いや、日経は、日本株なんてそんな高いはずがない。高いはずがない。
これ、気持ちはわかります。自分もそうですから。
日本なんて、もう、終わってる国じゃないの?と。
あ、これ、僕の心の中の声。時々、そういう声も聞こえる時はあるんですけど。
でも、データを見るとね、まだそんなに割高感ないんですよ。
っていうのも、やっぱり業績いいんですよね。
これはやっぱり、円安が大きいかな。輸出関連ね。
ということは、国策として、140円台から150円台ぐらいかな。
ここが居心地いいとこじゃない?っていう感じで、やっていく可能性はありますよ。
犠牲になるのは、消費者の。
まあ、輸入してるもの多いんで。
食品なんか、いや、高い、みたいな。ガソリン高いですよ、みたいな。
まあ、そんな感じで、我々は犠牲になるかもしれないんですけど。
業績良くて。で、他のニュースでも、経団連とかの上場企業ですよね。
これは、ボーナスが一番高いとこに来てますよ、とかってあるので。
まあ、それで、総裁してね、という感じかもしれないです。国からするとね。
まあ、でも、全員が貧しくなるよりかは、誰かが助かってくれた方がマシなので。
まあ、こうなると、さっきのお話ね。日本株価そんなに高くないで。
まあ、じゃあ、数字を見ていって。
見てみましょうか。株価収益率。
これね、予想のPR。
一株あたりの株価収益率なんで、EPSですよね。
一株利益の何倍まで買われてるかっていうのは、株価収益率って言います。PR。
まあ、15倍切ってますからね、今日経で見てますけど。
これはそんなに高くないというか、むしろ安いぐらいかもしれないぞ。
まあ、そんなに高くないというぐらいにしときましょう。
で、純資産倍率。PBRというやつですよね。
会社の純資産を発行済み株数で割った。
日経平均全体で。
というと、平均のPBRは1.3倍なんで。
これもまあ、そんなに高くないですよ。
アメリカの会社なら3倍ぐらいまで買われてますから。
ということは、日本の会社は純資産の生かし方が下手かなとも言えるんですけど、
まあ、そこはやめておきましょう。
まあ、年初来高値というか、高値更新してる銘柄もぼちぼち出てきてますので、
まあまあ、いい水準ではありますけど、
まあ、あまりね、先入観で片付けないほうがいいですよ、株は。
いや、そんなはずはないとか、こうなるはずだとか、
こういうのは結構いっぱいいるんで、
これ間違いを認められないと株式市場でやろうとすると、
まあ、ボロボロにやられる可能性あるんで、
まあ、偉そうに言ってすいません。
ということなんですけど、
株価としてはそんなに水準としては高くないので、
というのも、この3ヶ月ぐらい前からすると、
EPSですよね。
1株あたりの利益は30円から40円ぐらい上がってますから、
ということは、PR15倍から20倍、
20倍とすると40円上がってたら、
800円は上げてきておかしくない。
日経平均でね。
というお話。
日経平均にもなってくるので、
1株あたりの利益とか、
あるいは純資産とか、
見ながら判断していった方がいいですよ。
もっと言うと、見なくてもいい。
これは何でかっていうと、
長期投資するともうほぼ関係ないんで、
何日分かのこのPRとかPBRっていうのは、
長期投資になると関係ない。
もっと言うと、長期積み立て投資にはもっと関係ないですよ、
ということで、落ち着いていきましょう。
日経もね。
今年、高値取ってくるかな?
わからないですよ。
これで、アメリカがやっぱりね、
バブルっぽいので、
バブルの最終盤って伸び率強烈になるんだよな。
グラフを思い描いてくださいね。
グラフで言うと、チャートですけどね。
最後の頂点が近づいた時に、
ググッと上がって、ドカンと落ちるみたいな、
これがバブルですからね。
最後の一伸び強烈になるのか、
それとも、一旦停滞してまだまだ続くのか。
いやいや、こっから下がりますよ。
これは全くわからないぞと言いながら、
次のニュースに行ってみましょう。
日銀が株式の売り手に転じる
次のニュースは日経新聞から。
日銀株の売り手に、
昨年ETF購入開始後で初。
読みます。
10年以上にわたり、
上場投資新宅ETFを買い、
事実上、株価を下支えしてきた日銀が、
2023年に株式の売り手に転じた模様だ。
歴年ベースで、株式の売り手になるのは、
10年のETF買い入れ後で初めてだ。
ということで、
実は日銀がね、
黒田総裁、前の総裁ですけどね、
就任後、
ETFを買ってました。
これは日本株のETFですよ。
SPYDとか、ああいうんじゃないんでね。
これ何でかっていうと、
日銀株開催、機動的な金融政策ですよね。
金融政策の一環として、
一つは日本国債、10年もの国債を中心に、
買い入れを続けてました。
で、もう一つは日本株の買い入れなんですよ。
日銀がやってたのは。
ただし、個別の銘柄を買うわけにはいけないので、
それこそ株主になってくるんでね。
ETFとして、
全体ですよ。
もうよく言ってますけど、
ETFって何ですかってなったら、
上場してある投資信託ですよっていうことなんで、
トピックスメインかな。
トピックスメインのETFを買ってました。
っていうお話ですよ。
トピックスの方が、
果汁平均になってて、
全体的に買えるっていうことです。
これを毎年毎年ね、
5兆円から7兆円ぐらいの間で、
買ってることが多かった。
全部の年がそうではないんですけれども、
ということになってます。
これ、最初やりだした時、
個人的には、
これはマーケットいがめるんじゃないの?
っていうふうに思ったんですけど、
今でも思ってますけどね。
なぜなら、買うだけなんで、
マーケット参加者からしたら、
ショートしてくるような人間もいるわけですよ。
ということで、下がってくれと。
もっと下がれと。
いう人たちもいるわけなんで、
そこを買い支えるってどうなのと。
まあ、歪じゃないのって。
まあ、これ批判は当然ありますよ。
もう、せっせと買ってました。
まあ、7兆円ぐらいですけどね。
さっきも言いましたけど。
もう、結構、
現物株じゃないですけど、
現物株とした時に、
もしもですよ。
日銀って、多くの銘柄、会社の
筆頭株主に、
なお、つなれるぐらいじゃないの?
っていうぐらいの買い支え方してたので、
これは、じゃあ、
とりあえずはね、
2021年ぐらいから、
買うのを控えてました。
で、23年から、
いよいよ売ってきたぞと。
ちょっとずつね。
こっから先、売ってくるかもしれないですよ。
まあ、日銀としても、
いよいよ買いをやめたどころか、
売ってくる側にはありましたよ。
っていうことでね。
まあ、この先、
日経、
平均はどうなるかなと。
かたや、
新入社の新たな買いが入って、
かたや、
日銀が売ってきて、
年金はもうしょうがない。
年金はしょうがないけど、
国内外の区別は、
株においてはやめようかなとも、
言ったりもしてるので、
まあ、この先、
不透明要因はありますけど、
ただし、
さっきも言いました。
日本株は割高感がない
冒頭のお話。
日本株は、
割高感はそんなにないので、
こっからガンガン下がっていくんじゃない?
っていう感じでもないので、
空売りする人は、
注意をしながらやったほうが、
いいかもしれませんよと。
思いながら、
最後のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースは、
週刊ダイヤモンドから、
コラムですけどね。
キーワードで世界を読む、
マグニフィセントセブン。
荒野の七人。
マグニフィセントセブンの株価上昇
まあ、荒野の七人って映画があって、
あの、ユルブリンナーとかが出てる映画かな。
これは、
元は日本の七人の侍なんですけど、
この現代がマグニフィセントセブンですよ。
で、これは偉大な七者って直訳するとね、
なります。
で、最近日本で言われてるのは、
神セブン。
ということです。
何かって言うと、
ガーファムですよね。
Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft。
この5つと、
プラス2社。
プラス2社は何かって言うと、
テスラ、
NVIDIA。
米国株を引っ張る、
この偉大な七者。
まあ、言い方を統一しておきましょうか、
今回は。
神セブンにしておきましょうか。
神セブンのお話になります。
じゃあ、ちょっとコラムですけど、
最初の方を読んでみます。
巨大テック7社が、
米株式相場を牽引。
一極集中のリスクも読みます。
人工知能ブームはあって、
2023年の米株式相場は、
大きく上昇した。
最大の要因は、
マグニフィセントセブンだ。
神セブンですね。
荒野の7人。
まあ、荒野の7人のことなんで、
マグニフィセントセブンとは、
米巨大テック企業のことだ。
ガーファムなどとして、
告られてきた5社。
まあ、さっき言いました。
ここちょっと省きます。
まあ、もちろんのこと。
成長一流CNVIDIAとテスラ。
このことですね。
年初から12月中旬までの、
株価パフォーマンスを、
振り返ってみよう。
7社の株価上昇率は、
75%ですから、
もうほぼ倍近く上がってきてますよ。
S&P500は、
23%上がってるんですよ、去年。
それを大きく上回ってますよ、
っていうような。
まあ、こういうコラムですよ。
神セブンによるリスク
ただし、この7社を除いた、
493社。
S&P500は、
上昇率は、
たったの12%にとどまります。
これは去年で言うと、
日経平均、
まあ、円ベースになりますけど、
日経平均、
より低いんじゃないかな、
っていう感じですよ。
じゃあ、この7社は、
S&P500の中の、
占める比率で言うと、
3割以上ですよ。
時価総額でね。
3割以上。
S&P500の、
タイルのような、
ブロックのような、
なってる会社が、
大きかったら、
大きな面積変えてやって、
あれ見たことある人いますかね。
これ、7社確かに、
でかいので、
それ以外の比率は、
ちょっとしか、
こう、
変えてませんよ、
みたいな。
そんな感じですよ。
これ、S&P500は、
我々は、
投資新宅を通じて、
買ってる人が、
多いと思うんですけど、
EMAXイルムの、
S&P500買ってますよ、
みたいなお話。
これは、
例えばじゃあ、
500円を買っとくとしましょうか。
500円ね。
毎月500円ずつ、
積み立てますよ。
全ての500社に、
1円ずつ、
いってるわけじゃないので、
で、
特にこの、
神7ですよね。
神7全体の、
3割以上を、
占めてますよ、
ってなったら、
この7社に、
500円のうちの、
さっき3割以上の、
時価総額、
占めてますよ、
ってなったら、
仮に3割としときましょうか。
150円は、
この7社ですよ。
350円ですよね。
残りの350円を、
493社に、
分けてるっていうことなので、
この、
神7の、
一角が崩れると、
我々、
新日立で、
せっかく積み立てしてるけど、
これ、
老後の、
大きな資金になった、
予定の、
ものが、
大きく崩れ去り、
っていうことにも、
なりかねない、
っていうのだけが、
ちょっと覚えておいた方が、
いいですよ。
ここのコラムには、
そこまで書いてないですけど、
僕が今のは、
勝手に言ってますけど、
そこだけちょっと、
覚えておいてくださいね。
500分の1ずつ、
1社ずつに、
分けてるんじゃなくて、
時価総額に応じて、
自分のお金が、
その会社に、
入ってる。
神7は、
3割以上を占めてますよ。
っていうことなんで、
この、
7社のうちの、
1社でも崩れると、
結構、
運用成績、
落ちるかもしれないですよね。
というふうには、
思ったりもします。
どこが落ちるのかを、
分からないです。
個人的には、
テスラあたりが、
一番怪しいかなと、
思ったりも、
してるんですけど、
まあでも、
イーロン・マスク氏のことなんで、
うまいことやっていくかもしれないですよね。
で、
なぜテスラが落ちるんじゃないの?
と思ったら、
EVのバブルが、
弾けた感があるので、
しかも、
抜かれてますよね。
中国の、
メーカーにすら抜かれた、
2番手になってしまって、
元々のEVバブルが、
弾けて、
っていう気は、
しなくもないですよ。
ただし、
これは、
自分の感想なので、
惑わされないでくださいね。
だいたい、
外れますよ。
で、
このコラムの、
後ろの方に、
後ろっていうか、
終わりの方に戻ると、
23年について、
24年も、
7社は、
会心劇を続けるのか。
波乱要因は、
多いと。
これ、
パレスチナとか、
ウクライナもあるし、
アメリカの大統領選挙も、
本格化してきます。
AIなん、
まあ、
AI関連の銘柄も、
この、
神セボンの中には、
入ってますよ。
例えば、
Googleバードをやってますよ。
チャットGPTそのものは、
入ってませんけど、
マイクロソフトは、
かなり関連が、
ありますよ。
で、
Facebookも、
この中には入ってます。
日本では、
Facebookというと、
もう、
50代、
60代以上の、
まあ、
中高年というか、
高年層が、
戯れてる場所ぐらいな、
イメージですけど、
SNSで、
世界全体から見たら、
まだまだトップなので、
Facebookっていうのは、
そういうのも、
あるし。
まあ、
この先、
この神セボン、
どうなるかなぁ、
と思いながら、
まあ、
神セボンでもね、
今までは、
期待を超えてきてくれてる、
会社ばっかりなんで、
また楽しい将来を、
見せてくれたら、
いいんじゃないかなと、
思いながらも、
終わっていきましょう。
じゃあ、
本日もご清聴どうも、
ありがとうございました。
13:25

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