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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・結婚氷河期、脱却できず?昨年婚姻数50万組割れ!90年ぶり!

・中国株・香港株、歴史的安値圏!復活なるか?

・米著名投資家がテック株売り!ソロス氏のソロスファンド、アマゾン、グーグル売却、バフェット氏のバークシャーははアップル!

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。


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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は2月17日土曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。今日は日経かな?結婚氷河期、脱却見えず。昨年90年ぶり50万組割。少子化対策法案が決定。なお残る将来不安。読みます。
婚姻数の減少が止まらない。2023年は90年ぶりに50万組を割る見通しだ。新型コロナウイルス下による出会いの減少に加え、経済的な理由から若者が結婚に踏み切れない。政府は16日、少子化対策の拡充を盛り込んだ関連法案を閣議決定したが、若者の将来不安の払拭に向けた道筋は不透明だ。
人工動態統計からかな?90年ぶりに50万組。1970年代あたりは100万組を超えてましたよっていうことで、これは段階の世代かな?そっからどんどん80万組弱ぐらいです。これが段階ジュニアかな?2000年ぐらいですよね?2000年代前半ぐらい。
段階ジュニアっていうのは1974年以降ぐらいかな?80年ぐらいまでの生まれた方なので、74年とすると2000年代前半というと30前後かな?ということですよね。そこを境にというか、今50万組きてきてますよっていうことで、人工動態統計ここでもよく取り上げるんですけど、なぜかっていうと一番予測しやすい未来だからということにつきますよ。
この人工動態はもろ経済に影響するので、株価にも影響しますよっていうことですよね。で、ご承知の通り少子化ということなんで、これに歯止めをかけるために、まあ予算、閣議決定しましたよね?一人500円弱とかって言ってるやつ。支援金ですよ。あれは健康保険の目的でない仕様じゃないの?みたいな感じなんですけど、まあどんな支援策があるかというと、妊娠出産で10万円給付。親が就労していなくても保育を利用。
誰でも通縁制度。両親連休取ったら10割保証とかね。例えばね、これは2歳児ぐらいまでですよ。で、高校生以上も児童手当の延長。で、3人子供、3人以上ですか。子供いたら大学授業料無償化っていうのもありますよ。まあこれはね、3人以上子供いたら無償化。大学。これもちょっと変な制度なんで、ツッコミどころ満載の制度なんですけど、まあここでやめときます。
あとはあれか。さっき言ったね。500円とかって言った。これは医療保険料に、健康保険に上乗せっていうことでね、税金納得を取っていかれるわけですよ。などなどしても多分成果は上がらないですよ。これは結婚しない。特に男性が増えてるのかな。3割障害未婚とかって言ってるんで、まあ男も女も男性も女性もですね、結婚に対してメリットをあんまり感じなくなってきてるんじゃないかなっていうのが背景ですよね。
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結婚してもなんかあんまり良いことないんじゃない?みたいな。そんな感じですよね。まあかといって日本の場合は婚外子って結婚しなくてできてる子供さんって非常に少ないので、フランスの世にはならないですよ。結婚しなくても子供を産んでみたいな。それはなかなかなりにくいかな。これは文化の違いなんでね。まあいかんともし難いかなっていうふうには思ったりもしますよ。
なのでこの人工胴体とかから見ると、まあ50万組割れならまたもっと子供減ってくると思うんで、結婚してこの婚姻数ですよね。婚姻数の上げ下げ、2,3年後の出生数で結構影響するので、50万組割れならどれぐらいになるかなって。まあかなり減ることは間違いないですよと。
ちなみに90年ぶりなので、1933年以来ということになりますからね。これは昭和8年ですよ。この時の日本の人口は6700万人なんで、今の半分強ぐらいかな。この時は1932年ですね。ニューヨークの株価が大底をつけてみたいなお話ですよ。1929年の大暴落があって株価がだいたい10分の1ぐらいになってニューヨークですよ。
日本がアメリカに、その時の日本の主要産業は糸。絹の糸の輸出だったんですけど全然売れなくなってとか、まあまあそういうお話ありますから。これから暴落があって満州国とか、まあそういうお話につながっていくわけですよ。
でニューヨークの株は1932年に大底をつけてみたいな。1954年ですからね。高値奪還は25年かかってますよ。1929年から見たらね。まあいずれにせよ人口が減っていくならちょっと内需関連は選別しないと厳しいかなと。株ね。思いながら次のニュースに行ってみましょう。次のニュースも日経新聞から。今日は結構取り上げたいのが多かったんで日経でいきます。
大気象記。啓示できない中国復活の名。これはコラム的な日経の名物コラムみたいなのがあるんですけど、時々やっぱり面白いのが出てくるのでちょっと読みましょう。不動産不況が深刻化した。2023年8月以降、海外マネーの中国株離れが止まらない。
上海総合指数は24年2月に約4年ぶりの休みをつけた。日本株は中国株売りの受け皿となり好調が続くが、課題3席の中国経済の動向はこれまで以上に注意が必要だ。中国売られてます。香港も売られてます。これは元々の原因は不動産バブルの崩壊というふうに言われてます。
中国の庶民がマンションを買って、自分が住むだけじゃなくて、転売用にとかあるいは賃貸用にとか買ったんですよ。一人で2つ3つ4つとかっていう具合に買った。転売したらもうすぐ買ったみたいな時代が続いたんですけど、寝下りですよっていうことですよね。結局人口以上のマンションができてしまってみたいな。今誰も入居しないから潰してますよねっていうお話。
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これローンを借り、住宅ローンを組んで買ってるんですけど、当然売れないからどうしようっていうふうになってますよ。なら安く売って安く売ってってなると当然価格が下がっていくわけで、そこにバブル崩壊というような形になってますよね。
日本の不動産バブルの時も一般の庶民が3つを使ってたかなとちょっと思うんですけどね。まあでもこのコラムは中国は悪いことばっかりじゃないですよ。例えば経済はちょっと減速してるとはいえ先進国、低成長なんでそれに比べたらまだ伸びてますよっていうのと、もう一つはファーウェイは半導体の最先端の機械を止められてますけど一応ナナナの品を作りましたよと。
ナナナの品はね2世代ぐらい遅れ、今最先端は3ナノ、今年2ナノになろうかって言ってるんで、まあ3ナノからしたら2世代遅れ、そこまではできたと。今までの技術転用によってできたんで、これもちょっと侮れないんじゃないとこのコラムは言ってますよ。
最後の一つ、最後の一つっていうかね、もう一つは中国と、あ、上海総合とね、香港の反戦指数ってあるんですけど日本で言うとこの日経平均ですよ。これは歴史的低水準に今沈んでますよって言ってね。おそらくPERで10倍を切る。PERというのは株価収益です。日経だと20倍前後、どこを取るかによってちょっと変わるんですけど。
加重平均とか単純平均どっち取るのっていうの変わるんですけど、まあ20倍前後ぐらいなんですよ、日経平均で。まあちょっと上がってきてるんですよ。PBRもちょっと上がってきてる。これに対してPRで反戦指数だともう10倍を切ってる。一説には8倍とかね、7点何倍とかっていうお話もあるぐらい安い。めちゃめちゃ安いですよ。PRもし7倍とかっていうお話になったら、ここにお金返っていくんじゃないっていう、このコラムは言ってます。
するとやっぱり日本株を売って、もう1回上海なり香港の株が買われたら日本株、それは下がりますよねっていうこと。ここはちょっと警戒しとかないといけないんじゃないっていうお話。じゃあそれを止めるためにはどうしたらいいのか。まあこれは速攻性はないですけど、さらなる規制緩和ですよ。
昨日も言いました。損法会社が上場会社の株を買って持ち合ってるみたいなことがまだあるし、さらなる日本版ビッグバンをやらないといけないんじゃないってコラムには書いてますよ。まあ保険会社じゃないですけど、日本にもまだ金融ビッグバンやったとはいえ、もう20年前ぐらいかもとか、わけのわからない法律みたいなのいっぱいありますよね。これまず小規模のヘッジファンドみたいなのもっと入りやすくしたらいいんじゃないとかね。これ記事には書いてないですよ。
もう一つはわけのわからない。あの保険関係の規制、生命保険に関しては特に日本は北朝鮮並みの甲子園国かな。ガチガチですよ。五層選談で。日本人は海外の生命保険に入ったらいけないよねっていうわけのわからない法律もありますから。保険業法186条2項かな。これは何かというと、まあ車でいうと日本人は外車乗ったらダメですよって言ってるようなもんですから。
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海外の保険入ってますよって。いやそれは日本に入った海外の生命保険会社であって、海外に入りに行くってできないんですよ基本的に。海外の生命保険に、あのフルスペックの生命保険に入るってできないんで、一応禁止されてます。禁止というか内閣総理大臣の許可を得てくださいって書いてますから。これはね、海外の生命保険のスペックを見たら、いかに高い保険料払わされてるかっていうのは白日の下に晒されるんで、それできないですよっていうことですよ。
できない。ご存じない。守ります。と。その代わり、バンバン雨下りしますよって禁議帳ね。で、生命保険会社の本体から保険代理店にバンバン出向しますよみたいな。それもありますからね。まあそんなんも含めて、日本人中心主義から脱却しないといけないですよねと、このコラムは結んでるわけですよ。まあそれもその通りかなと思いながら、最後のニュースいってみましょう。
最後のニュースも日経新聞から。米著名投資家テック株以外に資金分散。ソロス一族などアルファベット株売却。読みます。米国の有力販路が15日までに開示した。2023年12月末時点の株式など、保有名柄を分析すると、巨大テック株からの分散が明らかになった。米長期金利の低下で株高が進む中、米アルファベットなどへの売りが広がった。アルファベットっていうのはGoogleのことですよ。
米NVIDIAを大幅に買います動きもあり、著名投資家の間でノーターンが見られた。ということで、10から12月かな。2023のね。これのまあ著名なところ、ちょっと言っときましょうか。何かの参考になるかもしれないんで。まずソロスファンド。ジョージソロスのファンドですよ。有名ですよね。イングランド銀行にカラオレを仕掛けてみたいな。そういう人。
まず新規に買ってるのはデータドックっていう会社かな。データドック。ここにはあのティッカーとか載ってないので、ちょっと興味がある人は調べてみてください。
イーライリリー製薬会社買ってます。新規買いね。売ってるのはアマゾンとアルファベット。もう一回言います。アルファベットっていうのはGoogleのことですよ。他には何かというとブリッジウォーター。レイダリオですよ。世界一級かな。ヘッジファンド。レイダリオは本も書いてます。有名人です。
投資の特徴は全天候型っていうやつ。オルウェザーって言いますけど全天候型。これは何かっていうとどんなことがあっても利益が上がるようにしますせと。本人は言ってますよ。ブラックスワン級のリーマンショックがブラックスワンが現れても儲けますせと。これはレイダリオが言ってることです。
ブラックスワンっていうのは滅多に起こらない。暴落でいいかな。ブリッジウォーター逆にNVIDIAを買ってます。Googleも買ってます。あとイーライリリー買ってます。売ってるのはネットフリックス。ブロードコムっていう半導体メーカー売ってます。他には有名どころはね、バークシャー。これはバフェットおじいさん。バフェットおじいさんとランチする権利20億とかなんか25億とかで落札されてましたけど。これはまあ最後のねランチの権利でしたけどね。
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これは25億円。直接バフェットおじいさんもらわないんで。25億円は当然チャリティーですからね。これはシェブロン。オキシレンダル。シェブロンというのは石油会社。売ってるのはアップル。アップルはもう皆さんご存知。ヒューレットパッカードを売ってます。で最後にしておこうかな。サイオンアセット。これはマネーショートという映画があってそこの主人公ですよね。リーマンショック崩壊でめちゃめちゃ儲けたという人です。
マイケルバーリーですね。マイケルバーリーはアリババとかね中国の株買ってますよ。さっきね中国の株結構歴史的に安くなってますよ。本株も含めてね。言いましたけど買ってきてますよ。売ってるのは半導体。半導体株。半導体株ETFを売る権利を売ってるっていうことなんで。
プットを売ってるっていうことかな。プット買いしてたけども半導体がバンバン上がっていったんでこれを売ってるっていう風に見えますけどこれで大丈夫かな。ということなんでまぁ主要としかもまぁまちまち人が売ってる株をある人が買ってる。まぁそれぐらい予想は難しいということなんで。我々もそりゃ当たりませんよねと言いながら本日も終わっていってみましょう。じゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました。
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