住友商事、携帯4社と共同基地局。5G向け整備費1Ⅳ。読みます。住友商事は通信会社大手4社が共同利用できる携帯電話の基地局の整備を始める。高速通信企画5G向けで通信各社のすべての周波数に対応した基地局を2025年開催の国際博覧会関西万博で設置する。その後も全国展開したい考えだ。
整備費用は各社が個別に設置するよりも1Ⅳ程度に抑えられ、国内通信インフラの効率整備につながる。ということで、各社実はプラチナバンド持ってますけど、楽天はこの間割り当て決まったところかな。結構基地局投資が多いわけですよ。
ドコモは24年3月期、7,280億円、あるいは20年に楽天モバイルが入ってきましたけど、これは累計で1兆円超えてますよっていうことで。1兆円なんでなかなかの大きな投資ですよね。5Gの方はちょっと範囲が狭くなるのかな。200万局以上必要とかって書いてますから。
人口カバー率で言うと90何%とかでやろうとしたらですよ。でも今のところは28万局に留まってますよっていう感じです。いくつかの基地局もパターンがあって、鉄塔状のやつですよね。それもあるし、他にはビルの屋上、マンションの屋上に設置するタイプとか、電柱とかにも置くようなものがありますよ。
マンションの上とかって、僕の知り合いでマンションの上に基地局を置かせてくれと頼まれてる人がいましてですね、これが年間で何百万の設置しとくだけで入ってきますよみたいな。何百万かはちょっと忘れたんですけど、1人か2人ぐらいの家族なら、2人家族は余裕で食っていけるだけの金額でしたね、確か。ちょっと具体的な数字は忘れたんですけど、いいなあっていう風にね、さすがにそうやって土地を持ってたら、いろいろいいことがあるのかな。
でもこれがもう既得権益になってて、住友障子がやったら4分の1で住みますよって言ってるので、切り捨てられるところが出てくるかもしれないですよね。まあそれはもうしょうがないじゃないですか。モバイルの会社にとっては4分の1で住むのなら、楽天あたりで1兆円突っ込んで、あるいはさっきのお話、置いてもらうだけで毎年毎年お金がかかるっていうところがかなり減ってくるのかな。
これダイレクトに携帯の料金に反映しそうな感じですけど、どうなるかな。ただし2025年からって言ってますから、まだそんなに、ちょっとだけ時間ありますよね。来年は24年、その次ですよっていうことで。なのでこれはどうなるかな。住友障子が株価あんまり反応してなかったかなっていうことなので、マーケットの評価がここから先どうなるか。
でも結構これは大きいかなと。あとはみんなテレビ見てないのに結構地上波のテレビ局、いい帯域を取ってるらしいので、これをあとちょっと整理しましょうねと。整理して我々が携帯で使って、あるいは移動通信ですよ。他の無線とかでも使えたら我々の暮らしが楽になるかな。
昨日言ったようにアマゾンも衛星からの通信回線で参入してきますから。これは我々にとっていろいろ選択肢が増えるっていうことは良いことだと。安く選択肢が増えてっていうような感じになったら一番いいぞと思いながら、じゃあ次のニュースに行ってみましょう。次のニュースはCNNから。
ベイ投資家チャーリー・マンガー氏死去。バフェット氏の名誉でビジネスパートナー。呼びます。ベイ著名投資家ウォーレン・バフェット氏の長年の友人でビジネスパートナーでもあった投資家のチャーリー・マンガー氏が死去した。99歳だった。
バフェット氏と共同で率いた投資会社バークシャー・ハサウェイは、マンガー氏は28日午前、カリフォルニア州の病院で安らかに息を引いたと明らかにした。死因は公表されていない。チャーリーの愛称で知られるチャールズ・トーマス・マンガー氏は、1924年1月1日、ネムラスカ州オマハで生まれた。
バフェット氏のパートナー。
バフェット氏は割安株は買っていましたが、本当にしけもくと言われて安い株を買っていたみたいです。
しけもく株。道端に落ちているスイガラでも火をつければ、ただで一服くらいはできる。
これはとりあえず置いておいて安く開催すればいいですよっていうのを買ってました。代わりにそんなに増えないっていうことですよ。
でもこれがチョコレートの会社かな。シーズキャンディーとかっていう有名チョコレート企業。
普段は自分はもっと安い会社を安い価格で株価で買ってるけど、これはちょっと高いぞというふうに言ってたみたいなんですけれども、規模と利益の両立ですよっていうような感じで買ってもらいました。
これが後々のコカ・コーラとか、あるいはもうちょい後かな。アメックスですよ。アメリカン・エクスプレスなんかも詐欺で騙されて安くなっているところを買って。
この式目投資ならやってなかったかもしれないけど、そこそこの会社を安く買うっていう名言でありましたけどね。
そこそこの会社を割安な価格で買おうとするのではなくて、素晴らしい会社を適正な価格で買いなさいとかっていう名言が見ましたけど。
これからうまくいったっていうことですよね。バーフェットも何兆円と日本円で資産を持ってますけど、この60代とか70代以降ですよね。
増えたのが、これはマモカーの助言が大いに役立ったんじゃないかな。我々も倒産寸前の会社を安く買うのではなくて、いい会社を適正価格で買えた。
まあ言うのは簡単ですけどね、みたいなお話ですよ。実行するのはまあ難しい。そもそも有料な会社がどれなのかっていう見る目も養っていかないといけない。
まあいろいろ資産に富むことがあるなぁと思いながらマンガーさんの足跡を辿っていこうかなと思いましたね。
まあ本とかもアマゾンにたくさんあると思うので、これを機にマンガーの本を自分も読んでみたら思いながら次のニュースに行ってみましょう。
あとマイナス金利をやってたのはスウェーデン。ここもどんどん上げて、当然プラス4%ぐらいかな。
日本だけ悠長に2016年からですけどね、マイナス金利を堅くなに続けてるので、今どんどん為替の方がタイトル円ならよくわかりますよね。
151円までいって。でも今ちょっと円高になってきましたけどね。
これは日本の日銀のマイナス金利の出口が近づいてきてるんじゃないかなというふうに言われてるっていうことですよ。
他にも日銀は長期国債買い上げることによって長期金利の操作もしてますから、これはイールドガブコントロールとかって言いますけれども、
日銀がせっせと銀行から10年もの国債を買ってるわけですよ。買うことによって価格がこの価格で買えますよっていうのがありますから、
買うことによって長期金利が安定するというか操作してるっていうことなんですけど、
密かにこの買う額は減少させ出しましたので、これを密かにステルステーパリングというわけですけど、
テーパリングっていうのは金融緩和を縮小させる、要は引き締めのことですよ。
これをぼちぼちやってるんで、そろそろマイナス金利やめるかなっていうふうに言ってますよ。
で、これの影響が受けそうなのが住宅論、特に変動金利、政策金利、短期金利とかに連動したりするので、
これ影響を受けるかもしれないですよ。今めちゃめちゃ安いですよね、変動もの。
これの影響が出てくるとちょっとどうかなっていうふうなのはありますけど、来年にはやりますよ。
ただしヨーロッパみたいに4%とかはならないと思うんで、ちょびっとしかマイナス金利やめるぐらいにとどまる、
0ぐらいまでとどまるような気がします。間違ったらごめんなさいですけど、
それほど慌てることはないとは思いますけど、ちょっと正常化に向けてということですよ。
為替の方もちょっとだけ円高になってますけど、これでまた円安に振るのか、
円高っていうかもう130円台とかを目指して戻っていくのかっていうのはまだわからないなと思いながら、
今日のところは終わっていってみましょう。
その前にちょっとお問い合わせが来てるので簡単に答えておこうかなと。
ちょっと長いので全文読めません。
もう一言で言うと、投資新宅の譲渡損益の計算方法、初心者でもわかるように教えていただけますか?
っていうのが来てますから、買った金額と売った時の金額、この差額が増えた分になりますから、
減ったのは税金かからないですよ。増えた分に対して20.315%っていうのがかかります。
今年の分とか書いてますけど、今年の分というか部分売却の場合かな。
今まで買った分に対してっていうことですよ。
今年の分だけではないので、これはどれぐらい売ったかによりますけれども、
ニーサとかの場合はこれはニーサではないと書いてるので、ニーサの場合は古い方から売っていくのかな。
要するにお財布から出た部分と、実際に売却した金額の部分売却を安分する形になると思うんですけれども、
これで増えた分を算出して、それの20.315%税金かかりますよ。譲渡益課税ですよ。
というふうに、こんな感じでいいですかね。一言で言うとしたら増えた分の約20%税金ですよ。
っていうこんな感じになります。ということで、今日も終わっていきましょう。
ご質問が来てすぐにお答えできない時もありますから、そこらあたりはご承知おきください。
借の関係でね。ちょっと翌日にするとか、ちょっとしばらく待ってねとかね。
あるいは同じような質問が来てたらもう一本に絞るとかになるかもしれないので、そのあたりご了承いただけたら。
ということで終わっていってみましょう。本日もご静聴どうもありがとうございました。