スポンサーとしていただいたお金は、我々が例えばゲストの収録をするときの出張費用に当てたりとか、そういうことに使っていきたいなと思っております。
だから裏金問題みたいに合流してたりとかっていうことじゃないので。
ではないですね、一応。
多分交通費とか新機材を買ったりとか。
そうですね、導入するとか。あとは編集の費用とかに当てるとかね。
一番はそこに当てれるようになるといいかなって感じですけどね、本当に。
今現状僕とうちの奥さんとで編集しているので。
手弁当っていうか、そこはもうがっつり頭出ちゃってるとか赤くなっちゃってるみたいな。
かなり、ちゃんと計算すると僕一応業務委託で編集の仕事をお金をいただいて受けている一応プロのポートキャスト編集者ではあるので。
そうなんですよ。だからプロの人にただでやらせてるっていう状況になっちゃってるのと、いろいろ遠くに行きたいなっていうことも増えてきたんですよね。
そうですね。
ちょっと本州抜け出してみたいなとか。
そうですね。
っていうことも増えてきたので、そういう時に動ける資金を貯めるというか。
ですね。
動けるといいなっていう話で今回始めたいと思います。
はい。ということで今回はですね、シナモンコカラジオの番組のスポンサードシステム始めるにあたって。
そもそもポッドキャストっていう媒体が今世の中でどのくらい市民権を得ているのかとか。
あとはですね、ポッドキャストに広告を出すメリット。
はい。
今他の媒体いろいろあるじゃないですか。
ありますね。
YouTubeとかも出せるし、インスタとかも出せるし。
インスタもあるもんね。
だからそれのと何が違うのみたいなところを喋ったりとか。
あとはですね、実際にこのシナモンコカラジオでは3つのプランを用意してるんですけど。
3つの?
そう。それについてちょっと詳しく説明していきたいなと。
教えていただけると。
ということですね。今回は盛大なポジショントークしていきたいと思います。
わかりました。していきましょう。
していきたいと思います。
ではですね、まずそもそもポッドキャストって広告媒体としてそもそも効果あるのっていうところ。
そこはちょっと気になりますね。
これですね、僕がちゃんと調査してきました。
素晴らしい。
これはですね、僕元にした資料がですね、2025年の第5回ポッドキャスト国内利用実態調査というですね、調査がありまして。
毎年ですね、朝日新聞とオトナルっていう会社さんで調査してる資料がありまして。
そちらがですね、いろいろな数字データを引っ張ってまいりました。
ポッドキャスト、あんまり知らない人いるかもしれない。
結構ね、僕話すとポッドキャスト大体知らない。
大体知らないですよね。
大体知らないです。
じゃあ数字で見てみてどんな感じになっているのかということですけど、今ですね、2025年で国内のポッドキャスト月間利用率っていうのが17.2%だそうです。
結構少なく感じますよね。
これは前世代?
前世代ですね。
去年の調査だと15.7%だったんですよ。
2%くらい増えてる。
でも2%結構でかくない?
結構ね、実は多分これでかいんですよ。
ちなみにですけど、若い人が利用率は多くて、15歳から19歳だと34%。
20代だと27.3%。
若年層の利用率が意外と高い。
なので10代とか20代だと、普通に3人に1人とかはみんな聞いてる感じ?
そうね、多分年配になるとラジオとどう違うのとか。
そうなるんですよね。
そうなっちゃうし、多分若年層だと今スマホで聞けるっていうのが強いですかね。
そうだと思います。
なので結構若い世代にとっては、ポッドキャストっていうメディアは結構身近。
だし友達もみんな聞いてるよみたいな感じ。
そうなんだ。
実はね。
知らなかったけど。
知らなかったでしょ。
で、こっからがもうちょっと具体的な数字に迫っていきたいと思います。
まずですね、他のメディアとどう違うのかということですけど。
他のメディアと。
そう、このメディアっていうのは結構いろいろ入ってる。
例えばYouTubeとかFacebookとかSNS系も入ってる。
あとNetflixとかAmazonプライバー。
具体的なそのメディア名も挙げて順位をつけてある。
そうですそうです。
その中でポッドキャストは前年代で10位らしいです。
で、15歳から29歳に限ってみると7位と。
これ結構ね、すごい数字だと僕は思います。
でもさ、上にさ、いろいろ名立たるメディアがいるわけでしょ。
テレビとか新聞とかラジオとかも入ってる中で7位。
じゃあ10位か。
そういうのも入ってんだ。
入ってる入ってる。
で、ちなみにですけど、びっくりすると思うんですけど、
なんとFacebook、Netflixより上です。
順位は。
上なのね。
そう、だからFacebookとかよりはポッドキャストの方が使ってる人が多い。
実は。
ちなみにですけど、9位がTikTokです。
9位がTikTok?
だからポッドキャストの1個上がTikTok。
なんかこの辺に来ると俺ちょっとよく分からない。
TikTok使ってねえしってなっちゃうんだよね。
でもTikTokと同じくらいの利用率ってことは、
音声メディアは結構認知度は、世間的には広くはなってきてるはず。
で、TikTokとの大きな違いは、TikTokはすごい短い時間じゃないですか、触れてるのが。
何秒とかの動画をひたすら流し見ていくみたいな。
それに対してポッドキャストは30分とかね、長い時間をずっと聞いてるから、
時間の触れ方がすごい密なんですよね、TikTokとかに比べると。
いや俺さ、ポッドキャストやってますって言うと大概知らないんですけど、
でもポッドキャスト好きな人は結構自分で何十番組とか聞いてたりとか、
そういう人多いですね。
かなりガッツリとしてハマり方をしてるイメージですね。
ディープにね、深みにハマってく人多い印象ですね。
なのでTikTokとかと違って、見るメディアじゃなくて聞くメディアなので、
ここまで食い込んでるっていうのは結構すごいんじゃないかなって思ってますね、個人的には。
聞かれ方の特徴、面白いなと思ったのが、さっき花太郎さんも言いましたけど、
リスナーの48.7%、ほぼ50%の人が3番組以上を定期的に聞いてると。
中3回以上聞いてる人っていうのが、全体の38.6%いるらしいです。
なのでポッドキャストって、ながら劇して生活に完全に溶け込んでるみたいな人が結構多いと。
車の通勤時間とか、あとその洗い物してる時の時間、家事のね、掃除してる時とか。
っていうのの、その一部にポッドキャストが組み込まれてるっていう人が結構多いんだなっていうことですね。
言ってました。なんかね、番組は分けてるらしいんですよ。
ながらで、ちょっと聞き流してもいい番組は作業中で、
でも真の木工科ラジオはちゃんと聞きたいから、車の運転中にちゃんと聞いてますよっていうことを言ってくださった方が。
ちゃんと聞きたいんですね。流し劇の方でいいのかと思ってた。
いや僕も言っときました。もう真の木工科ラジオはながら劇で全然いいのでっていう話をしましたけど。
でも嬉しいですね。
だからこう使い分けてるみたいですね。
そうなんですね。じゃあまた調査のほうに戻りますが、ここからがですね、もう広告としてね、ポッドキャストがどれだけすごいかっていう。
本丸。
そう、超超ポジショントークになってきます。
この調査で面白いのが、リスナーの行動と広告効果までちゃんと調べてるっていうところです。
ここがなので一番広告主というか、広告出したいって思ってくれる人が増えるポイントじゃないかなと思います。
なんとですね、ポッドキャストを聞いた人の65.1%の人が検索行動を起こしていて、55.3%が購入や訪問までしている。
これすごくない?
これすごいですよね。
これすごくない?だからフェスツールって言ったらみんな半分くらいの人がフェスツールを調べて。
検索してる、そうそうそう。
で、そのまた半分くらいの人が買っちゃってるってこと。
そういうことそういうこと。
広告っていうと結構聞き流される印象はあるかもしれないですけど、実際には結構耳に残ってて、後からちゃんと行動してるっていう数字が一応調査では出てるっていうことですね。
ちなみにですけど、これ僕ね、実は他のポッドキャスト番組にプライリストで広告出してる経験があります。
言ってたね。それ聞いたわ。
回数で言うと多分ね、5、6回とかかな。どんな内容を宣伝したかっていうと、これこれこういうイベントに出展しますとか、また実際商品ですね、こういうものありますみたいな。
それってどれくらいの価格なんですか?
僕がその宣伝したもの?
そうそうそうそう。
カードウォレット3万インクらするやつとかを宣伝した。
その特定の商品を。
特定の商品を。
言ってもらったっていう感じなんですね。
感じですかね
確かに確かに
でこっからがさっき花棟さんが話してた話になっちゃうんですけど
なっちゃうね
ポッドキャスターを配信してる人からよく聞く話ですけど
さっきも言いましたけど
初めて聞いた人っていうのが1話から遡って
今ある120何話とかまで一気に聞いてくれるっていう現象ですね
うんうんうんうん
テレビとか新聞とかだとあんまりないわけですよ
だから日経新聞とかを講読し始めましたってなったら
そっから始まるじゃないですか
過去のはまさかの問題じゃないですか
でそういうのがあるのはYouTubeとかは多少はあるんですけど
第1話から一気に1週間とかで120何話聞くとか
そういうのはないんですよね
YouTubeとかでもなかなか
だからそれが多分ポッドキャストのすごく大きな違い
あともう1個YouTubeの違いとポッドキャストの大きな違いで言うと
冒頭1分で離脱されるかどうかっていうのの数字が全然違いますね
全然違うとは
なんか僕が前調べた時
今ちょっとどうかわかんないですけど
例えばですけどYouTubeは冒頭1分で結構な人が離脱するんですよ
おーYouTubeとポッドキャスト比べた時に
YouTubeは冒頭1分で離脱しやすい
しやすい
サムネとかでクリックするじゃないですか
見始めました1分以内にちょっと違うわこれってなって
やめちゃう人がかなり多い
最後まで見るっていう人
例えば30分以上
僕らのと比較すると僕らの番組30分くらいやってる
1話30分くらいじゃないですか
そういうのと同じくらいの尺のYouTubeの番組と比べると
最後まで見られるっていうのが
YouTubeだと平均が確か10%とか20%とかだったと思うんですよ
30分の動画を見る人最後まで
我々のこのポッドキャスト真のもこかラジオはですね
なんと最後まで見る人60%以上です
すごいっすね
へー
なので例えばですけどYouTubeだと
1万人登録者数がいるチャンネルがあります
で平均毎回動画が3000回再生されてますとか言うと
最後までその動画見てる人っていうのは
だいたい10%から20%とか30%とかそのぐらいなので
意外と最後まで見てる人って少ないんですよ
見た瞬間にあれが1回回っちゃうからってこと
そうそうそういうことです
だから最後まで見た人も見てない人も同じくカウントされちゃってる
そうですね
さっきさ冒頭1分でって話してたじゃん
冒頭1分ってだいたい俺が枕話してるじゃんね
そうですね
それでだいたいリラッジされちゃったらさ
ちょっと申し訳ないなって思っちゃったとこなんですけど良かったっす
だから冒頭1分の枕は絶対喋るなって言ってる
そのポッドキャストのプロデューサーさんもいます実際に
そういうことね
そういう人もいる
でも僕は別に人によるからいいんじゃないとは思ってますけど
不思議花太郎さんはあれをやることに生き甲斐というか
あれに人生かけてるじゃないですか
そうあれなんですよ僕の居場所ってあそこなんですよ
だからあれを取ってしまったら
そうちょっとね老人の生き甲斐
おじさんの生き甲斐をちょっと残しておいて欲しいかなっていう感じですね
だからあれはね取らないでおきたいなと個人的には思って
すいませんちょっとしばらく続けさせてもらえる
あれがなくなったらねまた真野もこかラジオじゃなくなっちゃう気もするので
じゃあきちんとリスナーさんは特に
ポッドキャストの中でも真野もこかラジオのリスナーさんは聞いてくださってるということですね
聞いてくださってますね
あとはさっきも話しましたけど1回出した広告っていうのが
数ヶ月後とか数年後とかにも聞かれるという現象が起きるということですね
だから今コンベックス気になってる人もいるってことだよね
あですねですね
最近ほら聞き始めたみたいな人は1話から遡ると
コンベックスの話が出てきたりとかすると
で今は何人聞いてます
でも将来って真野もこかラジオがどのくらい成長してるか
っていうふうに考えると未来の人に届けようと思ったら
今が出すべきだと
逆にねそういうことになってくると
今ですよっていうことですね
なぜなら将来真野もこかラジオが成長するってことは
将来的には広告費はどんどん高くなっていくだろうと
あだろうね将来的にね
なので今が多分一番安くて
今が再生回数的には一番多くなるはず
だいたいポッドキャストって一番最近投稿したエピソードが
再生回数的には一番少ないんですよ
一番多いのは第1話
だいたいがそういうふうになってます
我々のポッドキャストだとゲスト回が一番多いんですけど
ゲスト回が続いた後に
次に一番多いのはやっぱり第1話
が再生回数的には多いです
なので広告打つのであれば早めに打つに越したことはない
話数の若い方に出しといた方がお得ですよっていう
そういうことです