1. ポッドキャストが出来るまで シーズン2
  2. #13 日本のポッドキャストの覇..
2023-06-22 21:33:00

#13 日本のポッドキャストの覇権とマネタイズ

KON
KON Bronze Member
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今回のポッドキャストでは、ポッドキャスト制作会社の強みや、ポッドキャストと音声SNSの違い、そしてマネタイズについての話がされました。ポッドキャスト制作会社はナレッジを持っているため、日本でも制作会社による派遣が強まりつつあるとのこと。また、個人のポッドキャストはアダルトークやケビンイングリッシュのようにSNSを上手く活用することで成長していると指摘されました。ポッドキャストを制作する会社が増え、視聴者からのフィードバックも増えてきている日本のポッドキャストは、個性豊かなアイデアで成長しているとされました。そして、ポッドキャストのマネタイズについては、音声SNSは独自のプラットフォームに乗っかることができる一方、ポッドキャストではスポンサーや広告収入などが考えられるとのことでした。マネタイズについての議論を通じて、ポッドキャストには長時間のコンテンツが求められるとの意見もありました。ポッドキャストらしさは、個人の個性が出るところにあるので、どのような番組にもマッチするとのことでした。ポッドキャストを愛好している方は、ぜひ聞いてみてください。(stand.fmさんのサービスsummaryfmによる要約)


日本のポッドキャストの覇権とマネタイズ オーバーザサンについての話題 ポッドキャスト制作会社およびポッドキャスト成長に関する話題 ラジオとポッドキャストの違い、個性の出し方の違い、ホストの重要性 日本の音声SNSとポッドキャストのマネタイズ 音声SNS系の特徴と可能性 音声SNS系とポッドキャストとのマネタイズ方法の違い Spotifyの収益モデルについて ポッドキャストはYouTubeで配信する方が良い理由について ポッドキャスト作り始めのプランニング


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サマリー

ポッドキャストのシーズン2が開始され、エンジニアのスパイスと共に、日本のポッドキャストについての派遣やマネタイズ方法についての考察がなされています。ポッドキャストは、個人の個性が強く出ることが特徴であり、ライブ配信や音声SNSでのマネタイズ方法には違いがあることが指摘されています。

ポッドキャストが出来るまで シーズンⅡ
ポッドキャストが出来るまで シーズンⅡ
エンジニアのスパイスです。
基本的には、僕が考えるのと、持ち込みで こういう話したいですっていうのを考える2本でやってるんで。
今回はスパイスさんの方からの持ち込み企画というか、 質問があるみたいな話だったので、今回のテーマは何でしょうか。
今回のテーマは、日本のポッドキャストの派遣とマネタイズ。
めちゃくちゃ強いですね。僕も聞きたいですね。 でも、質問されるから僕が答えなくちゃいけないんですよね。
ということで、何聞きたいですか。
そうですね。僕が前回の放送のエンディングとかでもちょっと話したんですけど、
スタンダードFMのエンジニアでもありつつ、個人でポッドキャストを運営していたりするんですよね。
そうすると、結構ポッドキャスト界隈の生力図というのが気になってくるというか、
個人で聞いてるのってあんまりそんな数が実は多くなかったりするので、
カテゴリとかそういうジャンルごとに、このジャンルのポッドキャストだったら、
この放送が派遣に握ってるっていう話をちょっとプロデューサーというか、
ポッドキャストのすべてを知っているコンサーにお伺いしてみたかったっていうのが一つですね。
日本のポッドキャストの派遣とマネタイズ
これに関して答えると、結論なんですけど、派遣と呼べるコンテンツは日本にないです、まだ。
それはなぜかっていうと、アメリカにはジョー・ローガンという化け物がいますし、
あの人は国営メディアの数倍の聴取率を持っているので、
NHKニュースよりも見られている。だからNPRですよね、国営メディアなんで。
NPRよりも聞かれているニュース、ポッドキャストってありますかって言われたら、
日本にまだないですよね、という感じになっちゃうんで。
考えると、まだまだ日本は派遣っていうのはないんじゃないかなって思うけど、
ただ日本の中で、もうなんかランキングだけで考えちゃうと、
もうTBSがすごい強くなりましたね、本当に。
ラジオ聞いててもガンガンポッドキャストのCM売ってたりするんで、
っていうので言うと、もうTBSのコンテンツ。
Cって言うと、オーバードサンガー、今日本の中で一番の派遣のポッドキャストなんじゃないかなって思ってて。
尺も結構長いし、1時間ちょいあるから、聞き応えもあるし、
イベントやったら速感というか、イベントも超満員だし、本も売れてます。
で、やっぱ強いのが、やっぱTBS営業もしっかりしてるから、
コラボした商品だとか、紹介したものめっちゃ売れるんですよ。
ていうので、やっぱポッドキャストのいいところって、
ラジオ通販というか、そういう音声の、なんかこれいいですよって紹介したもの売れるっていう部分は、
この人いいって言ってるんだから、ちょっと買ってみようかなって思わせることができるっていう風なメディアとして、
やっぱ音声強いから。
ていうので、オーバードサンはそこで紹介した商品すごい売れてるっていう風な話もね。
プレスで確か出してた気がするんですよね。
出してなかったら、なんかで僕が聞いた話なんだけど。
でも売れてることは間違いなく確かだし。
そうですね。ターゲット明確ですし。
ていうのがあるんで、
オーバードサン聞いたことない人は、ちょっと何本か聞いてみるでもいいんじゃないかなって思うし。
で、インスタのアカウントもフォロワー3万人超えてるんですよ。
番組アカウントで。
これすげーなって思ってて。
なかなか海外でもそこの3万って数字に、
届いてないような番組が多い中で、
日本の中でも、
それができてるっていうので言うと、
日本の派遣ポッドキャスター、
オーバードサンが
強いよね。
母体もしっかりしてるし、
パーソナリティ2人が強いっていうのもあるから、
間違いなく、
じゃあ個人真似できるかって言ったら、
そんな無理ですよねっていう話になってくるんで。
プロの仕事ですよね。
じゃあここからちょっとなんか、
人が興味あるジャンル、
3ジャンルくらいのその、
なんか人気ポッドキャスト何だろうっていう風なのを言うと、
外国語ニュース個人でちょっと3つ選んできたんですけど、
まず個人で言うと間違いなく、
アダルトーク。
アダルトーク。
すごいですね。
なるほど。
シーズン1でも出てもらったのを聞く限り、
超戦略立ててやってるし、
ポッドキャストだけじゃなくて、
TikTokもインスタも、
Twitterも、
上手く使って、
インスタだったらインスタ用の投稿画像、
TikTokだったらそのTikTokの糸に刺さるような、
コンテンツ制作みたいな部分をやってて、
やっぱそれできてる。
外国語で選んだのも、
ケビングリッシュなんですけど、
ケビングリッシュも全てのSNSが上手くいってるっていうので、
やっぱポッドキャストを成長させたかったら、
ポッドキャスト以外も頑張るしかないってジレンマがあるんですよ。
よく聞くのが、
なんかそういうYouTubeとかそういうのが嫌いだから、
そういうポッドキャストで頑張るみたいな人がいるんですけど、
結局、じゃあポッドキャストで頑張りたいんだったら、
他のSNS結局やんなきゃダメだよねっていう、
風にはなってきちゃってるから、
そこらへん上手く使うっていう風なのは、
やんなきゃダメなんじゃないのって思うし、
ニュースも、
NHKニュースは国営メディアで最新のニュースだから、
やっぱランキング上位にいるんですけど、
なんすかね、
ラジオ局のニュースってやっぱ、
ソースがあってそれ読んで終わりだけど、
それってポッドキャストじゃなくていいじゃん。
ポッドキャストで配信するっていうのは、
いつでも聞けるっていうために
アーカイブして残してるっていうのはいいかもしれないですけど、
その人の視点があっていうのがポッドキャストのいいとこだから、
ホストの視点があっていうとやっぱニュースコネクト。
そうですよね。
それはもう野村さんの視点がめちゃくちゃいいからっていうのは、
結局なんかその、
僕のポッドキャストもそうだと思うんですけど、
この人がこう言ってるんだから、
この業界のこれに関してはもう、
これが正解なんだろうなっていうか、
っていうのと、
あとは自分にない視点を入れたいみたいな部分で、
そういう風なニュースだったり、
っていうのが、
ちゃんとできてるっていうのが、
もう全部いた、
今紹介した番組には全部それがあるなっていう風に思ってて、
なかなかね、
派遣で言うと、
僕が考えてきたのと、
他に何か聞きたいジャンルの派遣とか。
ジャンルと言うか、
ジャンルじゃないかもしれないんですけど、
ポッドキャストって、
今結構ポッドキャスト制作会社って結構いるのかなと思ったりして、
ニュースコネクトのクロニクルさんであったりとかもそうですけど、
それ、
個人でやっているポッドキャストと、
ラジオから発声してきた方のポッドキャストと、
あとはもう本当にポッドキャストを専門でやってる方々がいると思います。
この辺のこう、
セール感覚とか、
なんだろう、
ポッドキャストを専門でやっている会社のポッドキャストって、
やっぱ、
個人と比べていいのかなとか、
そこら辺がちょっと気になっている。
やっぱり圧倒的にナレッジを持っているのが、
制作会社の強みみたいなので、
僕で言うとラジオのパック本があって、
なおかつピトパでやってきた2年間があって、
こうやるとポッドキャスト伸びるよねっていう風なのが、
わかる。
100%伸びるわけじゃないですか。
YouTubeだってこういう風にやれば、
ヒカキンと同じことをしても、
ヒカキンにはなれないですからねっていうのはあるから、
結局その人の個性みたいな部分は、
あるんじゃないかなって思うから、
こうやれば伸びますよっていうのはできる。
個人だとそれを調べて、
ヒカキンの、
またヒカキンになりますけど、
個人でやってもそれはできるけど、
そこら辺の知識量だったり、
編集のテクニックみたいなやつは、
個人の人でやる。
ラジオでいうと、
ラジオのいいところは、
自分のところでCM打てるっていう。
そこはポッドキャストの制作会社は持ってないんで、
っていうので、
うん、
はあるかなっていう気はしますね。
あと何だろうな。
でも毎回言うんですけど、
僕、
ラジオの人はラジオっぽいポッドキャストしか作ってないじゃん。
ラジオの人は、
ラジオっぽいポッドキャストしか作ってないじゃん。
ポッドキャストの個性とラジオっぽさ
そこには、
だってラジオの作家の人がいて、
ラジオのディレクターの人がいて、
で、
なっちゃってるから、
ポッドキャスト、
ネットで配信してるラジオねって思うと、
まあ結局、
まあホストが面白いかどうかだよねっていう風な部分になってきちゃうから、
そこをポッドキャストっぽくするってなると、
別に、
じゃあ芸能人である必要はないよねって、
いいテーマがあって、
それに対して、
ネツリは喋れる人さえ積もるから、
それはいい番組になるんじゃないのっていう風な話なわけですからね。
ポッドキャストらしさっていうのは、
そういう、
個人の個性が、
ちょっとラジオよりも強く出てるみたいなところにあるんですかね。
さっき、
ラジオっぽいポッドキャストっていうワードが出てきたんですけど、
何を基準にして、
ラジオっぽいっていう風に感じられてるのかなっていう。
ラジオっぽいは、
え?
じゃあ角立ちそう。
でもラジオもじゃあ個性出ないかって言ったら、
そんなことないよね。
そんなことはない。
僕が本当に一番最初ADでやってた、
東京エヘムのシンクロノシティっていう番組に関しては、
もう本当に堀内隆之さんっていう人の個性がバリバリで出てたし、
街の人の意見っていう、
ここの個人の、
なんかガイドインタビューメインの番組だったんで、
一個テーマを決めて、
それに対して、
いい選曲と、
ホストの人がその街の声を聞いて、
分かるよというか、
こういう意見もあるんだねみたいな。
うん。
のに、
いい選曲みたいなのでやるって言ったから、
そこ、
ラジオっぽさのあるポッドキャストって、
確かに何なんだろうって今思ったけど、
俺なんかコーナー作るの嫌いなんだよ、
ポッドキャストって。
ああ、コーナー。はいはい。
結局、なんだろう、
ポッドキャストって、
そのエピソードごとに、
今回はこれについて聞けますよ、
知れますよって、
いいんじゃん、それでって思うんすよ。
確かに。
そしてだったりだとか、
声優さんのポッドキャストとかも、
別に聞くのはファンだから、
コーナーあっていいと思うんすよ。
そういうネタ職人みたいなのやりたい、
みたいな人があるから、
と思うんすけど、
いや、いらないな。
音声SNSとポッドキャストのマネタイズの違い
どう考えてもコーナー。
だから番組っぽいって感じですよね。
そう、番組。
ラジオっぽいとか。
なんすかね、
ラジオじゃん、なんだろう、
本当にここ言語化はむずいな。
ポッドキャストじゃあコーナー化してないかって言ったら、
いや、伸びてる番組でコーナー。
いや、でもなんだろう、
伸びてねえかあれは。
今まで聞いたポッドキャスト、
結構海外いろいろ聞きましたけど、
制作会社が作ってるやつで、
前半はインタビュー、
後半はそのインタビュー答えた人の、
付水したコーナーだったらいいんじゃない?
例えば本を紹介するポッドキャストがありました、
ってなった時に、
前半は著者の人への新書のインタビューパートがあります。
後半は、
その人が読んだ最近の本、
インタビューの延長線かそれも、
っていう感じだから、
あとはコーナーのいいところで言うと、
リスナーとのつながりってのは
ポッドキャストにないじゃないですか。
私薄いですね。
先週のエンディングで、
感想はここで読みます、
みたいなのもあったけど、
それも一個こうなっちゃこうなるな、
っていう感じなので、
そういう風なリスナーがこれに対して
アクションをしてください、
みたいなのができるのはコーナーなのかな、
っていう気がしますね。
次の質問でお願いします。
マネタイズについてですね、
そうですね、
ポッドキャストとか、
日本の音声SNSって、
結構、
配信されているコンテンツが
自然と住み分けされているな、
っていう気がしていて、
自分がスタンドFMで開発していて、
かつ、
ポッドキャストを配信しているっていうからこそ、
ようやく感じる面もあるのかもしれないんですけど、
音声SNK、
SNS系だと、
割と一人が緩く語って、
特にテーマとか決めずに
喋り始めて緩く語るってあったりとか、
割とそもそも知名度がある方が
そういう話をするとか、
あとはライブとかで、
ライブ中のコメントに反応する形で
音声が進んでいって、
そこでギフトとかが投げられて、
わぁありがとう、
みたいなのとかがある系と、
あとはちゃんとポッドキャストを作り込む系って
全然それとは違う気がして、
ちゃんとしたところで、
割と音質に気を使って収録をして、
無駄なところはちゃんと後からの編集で、
きちんと編集して、
上手いまに調整をして、
BGMなりジングルなりを入れるなりして、
っていうので、
割と性質が違うかなと思って、
そうですね。
マネタイズっていう面で言うと、
音声SNS系だと、
その独自のプラットフォームに乗っかれば、
ある程度、
マネタイズの手段は
見えている、
そのライブでギフトをもらうであったりとか、
そのプラットフォームの
サブスクリプションのやつを解説して、
それに乗っかれば、
ある程度はそれを目標にすれば
いけるのかなと思うんですけど、
ポッドキャストで、
割とどのプラットフォームでも聞けるっていう風に
頑張る方々ってなると、
割とマネタイズの方法も違うのかなと思って、
スポンサーか広告入れるぐらいしか、
そうですね。
あとは独自で、
オンラインサロン、
作るっていう手もあると思うんですけど、
そういう感じで、
音声の質、
コンテンツの性質もそうだし、
マネタイズの性質も結構、
すみ分けが自然と
すみ分けが進んでいるのかなって、
思ったんですけど、
その点で、
ポッドキャスト界隈での
マネタイズがまだまだ、
やりたいけどできていない面はあるのかなと、
なんとなくいろいろ番組聞いてて思うので、
そこら辺のポッドキャスターのマネタイズについて、
現状どうなのか、
どういうふうになるのか、
ポッドキャストのマネタイズの課題
もしくはしたいのかっていうのを、
聞いてみたいなという感じでございました。
そうですね。
まあ、再生数課金をプラットフォームが導入すれば、
いっちゃ早いよなって気がするんですけど、
でも、そもそもYouTubeみたいに再生回数回るかって言ったら、
絶対回らないと思うんですよ、僕の中で。
だから、なんていうんだろう、
再生された数よりも、
再生時間、1分いくら、
1時間いくらってやると、
より長く上質なコンテンツが増えてくるんじゃないかなっていう気は、
してるんすよね。
だけど、プラットフォーム側、
特に日本は全然出しそうにないよね、
ありますよね。
Spotifyだって、
アンカーの時から収益を得るみたいなボタンはあるけど、
開発中ですよね。
いつまで経っても、
お金を、
配信するとお金もらえますよっていう、
匂わせだけしないっていうのは、
ありますよね。
だから、みんな、
広告だって、
オンラインサロン開設っていうのは、
手取り早いなっていう風になっちゃうっていうのはあるし、
YouTubeを、
なんかね、俺思うんですけど、
音声SNSってばらけすぎてるから、
それがSpotifyで聞く、
Apple Musicで聞く、
Amazonで聞く、
まずそもそもが、
ばらばらじゃないですか。
でも、動画ってYouTubeで見る一択式。
そこしかないですね。
動画配信があり、
ライブ配信があり、
ライブ配信の切り抜きが生まれ、
そこがまたお金のもとにつながるっていう、
そのYouTubeの中で完結してるっていうのがあるから、
お金作りやすい。
YouTubeだけでいいじゃんってなるんですよね。
ポッドキャストの配信者は別に、
YouTubeがポッドキャストの主要プラットフォームとなりつつある
今、YouTubeの中にポッドキャスト配信するっていうか、
動画のコンテンツの中に、
動画アップロードすると、
ポッドキャストですか?みたいなのもできてるんで、
で、考えると、
もうなんか僕も、
YouTubeで配信でいいんじゃないかなっていうような、
世界になってきてる気がする。
全部をYouTubeが。
だってYouTube最強プラットフォームすぎるじゃないですか。
確かに。
最強。
テレビにもついてるし。
今後ポッドキャスターはどんどんYouTubeでやってったほうがいいんじゃない?
Spotifyがなんか、
いろいろ手厚くやってくれてるけど、
別にだって再生数なんてなくてもいいわけですよ。
僕なんて月の再生数1000もないですけど、
それでもマネタイザーはできてますからね。
ってなると、
より濃く、
エスプレッソ割にちょっとでいいんですよ。
再生数よりも、
このコンテンツに価値を感じてくれてる人をどう見つけ、
その人に刺さる情報を与え、
そこからお金をもらっていくかっていう方に、
切り替えたほうが絶対マネタイザーは、
今現状はうまくいくと思います。
現状は。
なんならこの番組8月からスポンサーが1年つきます。
1年。
すごい。
1年契約です。
ちなみにどういうあれですか?
自分たちからスポンサーしてくれませんか?
あっちから。
聞いてて?
あっちからこういうメディアやるんで、
記事の執筆プラス、
番組でのCMでみたいな感じで、
なんか、
スポンサーやりませんかって話じゃなかったんですけど、
そもそもこういうメディアやるんで、
こうした記事やりませんかっていうか、
ポッドキャスト作りませんかっていう。
だったらもう今配信してるやつの中で、
出してる情報をノートで書いてるけど、
別にこれノート出す必要もないから、
本社のメディアの中で1本だけでやりますよって。
なるほど。
プラス、ポッドキャストができるまでの中でこういう風な、
ポッドキャストのオンドサイトなんで、
ポッドキャストのオンドメディア、
ここで記事、こういう人が配信してます。
こういう風な情報を得られますよってCM打ちます。
っていう風なのをやると、
やっぱあっちからしても嬉しいよねっていう風な話になるんで。
いくら書けないんですけど。
っていう風なのがあるので、
すごい。
そういう風な、
価値ある情報さえ出してれば、
それに、
この人がこういうこと言ってるんだったら、
ちょっと頼んでみようかなっていう風な。
今泉さんの回でも言いましたけど、
そういう風な、
税理士だったり弁護士みたいな人。
僕こういうジャンルの税理士、
例えば、
日本にすごい有名な人だと、
なんだっけな、
文化放送でラジオやってる税理士の人。
山田さんだったかな、
っていう人がいるんですけど、
あの人はもう芸能人とか声優さんの
確定申告、
僕特化してますよっていう風に言うと、
そういう風な、
確定申告どうしてんの、
税理さんそこら辺ルーズな人多いから、
私この人頼んでんだよって、
じゃあ私もその人頼もうかなっていう風なので、
紹介の紹介でっていう風になるし、
弁護士も弁護士で、
このジャンルに僕強いんですよってなって、
それに関する情報を毎週発信してたら、
それに悩む人が聞くわけで、
じゃあこの人にお願いしようかなっていう風になる、
みたいなので。
ポッドキャスト採用にいいとか、
そういう風に言われてるのも、
このいう会社がこういうビジョンを持って、
こういう風なことを毎週話してるんだったら、
ちょっと僕もこの会社で働いてみたいなっていう風なのを
思わせることができるかみたいな。
確かに。
それができたから、
ピトパ2枚積みさんが入ったっていう風なこともあったので、
なので、
やっぱマネタイズに関しては、
そのプラットフォーム課金によりかは、
やっぱ自分で道切り合い、
開いたほうがやっぱ手っ取り早いっていうのは
あるんじゃねえかなっていう。
なるほど。
思いますね。
で、独自プラットフォームの仕組みに乗っかるっていう話
やったけど、
そこはやっぱ、
YouTubeみたいに一本化できてないっていうのがあるから、
やっぱ再設に限りがあるから、
そこで伸ばすのは限界があるんじゃないかなっていう風な気が
しちゃうね。
だから西野さん、
キングコングの西野さんのコンテンツが、
やっぱり、
キングコングの西野さんのコンテンツが
いくらやりました?
っていうのに、
その上位何%が全体の8割じゃないよね。
世界じゃない。
っていうのはちょっと
辛辣な意見にはなっちゃうんですけど。
はい、エンディングです。
スタンドFMの梶原さんとスパイスさんとの
収録ですが、
結構話が楽しくてですね、
本当は2回を予定してたんですけど、
次のパートも撮れるということで、
来週もこの2人との
収録の模様をお送りします。
来週のテーマは
ポッドキャスト配信者は世界で活躍すべき
っていうのと、
あとはノックスメディアの最近のお仕事状況と
僕が今やってるお仕事についての
雑談みたいな回をしてるので、
気になる方はぜひ聞いてみてください。
そしてこの番組をお聞きのポッドキャストアプリで
番組フォローとレビューをお持ちしています。
フォローすると最新話が更新されると通知が来る。
この番組はランキングに入る可能性が上がる。
お互いウィンウィンなのでぜひお願いします。
レビューもお待ちしております。
そしてノックスメディアでは
個人・法人の方問わず
ポッドキャストのお仕事だったり
TikTokのコーサルみたいな
お仕事をお待ちしております。
気になった方は
番組の詳細欄のメールフォームだったり
僕のツイッターのDMなんかでも
お待ちしていますので
お気軽にご覧になってください。
それではまた。
ありがとうございました。
それではまた来週も
木曜日の朝8時に更新されます。
通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです。
お会いではポッドキャストプロデューサーの
こんでした。
21:33:00

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