これに関して答えると、結論なんですけど、派遣と呼べるコンテンツは日本にないです、まだ。
それはなぜかっていうと、アメリカにはジョー・ローガンという化け物がいますし、
あの人は国営メディアの数倍の聴取率を持っているので、
NHKニュースよりも見られている。だからNPRですよね、国営メディアなんで。
NPRよりも聞かれているニュース、ポッドキャストってありますかって言われたら、
日本にまだないですよね、という感じになっちゃうんで。
考えると、まだまだ日本は派遣っていうのはないんじゃないかなって思うけど、
ただ日本の中で、もうなんかランキングだけで考えちゃうと、
もうTBSがすごい強くなりましたね、本当に。
ラジオ聞いててもガンガンポッドキャストのCM売ってたりするんで、
っていうので言うと、もうTBSのコンテンツ。
Cって言うと、オーバードサンガー、今日本の中で一番の派遣のポッドキャストなんじゃないかなって思ってて。
尺も結構長いし、1時間ちょいあるから、聞き応えもあるし、
イベントやったら速感というか、イベントも超満員だし、本も売れてます。
で、やっぱ強いのが、やっぱTBS営業もしっかりしてるから、
コラボした商品だとか、紹介したものめっちゃ売れるんですよ。
ていうので、やっぱポッドキャストのいいところって、
ラジオ通販というか、そういう音声の、なんかこれいいですよって紹介したもの売れるっていう部分は、
この人いいって言ってるんだから、ちょっと買ってみようかなって思わせることができるっていう風なメディアとして、
やっぱ音声強いから。
ていうので、オーバードサンはそこで紹介した商品すごい売れてるっていう風な話もね。
プレスで確か出してた気がするんですよね。
出してなかったら、なんかで僕が聞いた話なんだけど。
でも売れてることは間違いなく確かだし。
そうですね。ターゲット明確ですし。
ていうのがあるんで、
オーバードサン聞いたことない人は、ちょっと何本か聞いてみるでもいいんじゃないかなって思うし。
で、インスタのアカウントもフォロワー3万人超えてるんですよ。
番組アカウントで。
これすげーなって思ってて。
なかなか海外でもそこの3万って数字に、
届いてないような番組が多い中で、
日本の中でも、
それができてるっていうので言うと、
日本の派遣ポッドキャスター、
オーバードサンが
強いよね。
母体もしっかりしてるし、
パーソナリティ2人が強いっていうのもあるから、
間違いなく、
じゃあ個人真似できるかって言ったら、
そんな無理ですよねっていう話になってくるんで。
プロの仕事ですよね。
じゃあここからちょっとなんか、
人が興味あるジャンル、
3ジャンルくらいのその、
なんか人気ポッドキャスト何だろうっていう風なのを言うと、
外国語ニュース個人でちょっと3つ選んできたんですけど、
まず個人で言うと間違いなく、
アダルトーク。
アダルトーク。
すごいですね。
なるほど。
シーズン1でも出てもらったのを聞く限り、
超戦略立ててやってるし、
ポッドキャストだけじゃなくて、
TikTokもインスタも、
Twitterも、
上手く使って、
インスタだったらインスタ用の投稿画像、
TikTokだったらそのTikTokの糸に刺さるような、
コンテンツ制作みたいな部分をやってて、
やっぱそれできてる。
外国語で選んだのも、
ケビングリッシュなんですけど、
ケビングリッシュも全てのSNSが上手くいってるっていうので、
やっぱポッドキャストを成長させたかったら、
ポッドキャスト以外も頑張るしかないってジレンマがあるんですよ。
よく聞くのが、
なんかそういうYouTubeとかそういうのが嫌いだから、
そういうポッドキャストで頑張るみたいな人がいるんですけど、
結局、じゃあポッドキャストで頑張りたいんだったら、
他のSNS結局やんなきゃダメだよねっていう、
風にはなってきちゃってるから、
そこらへん上手く使うっていう風なのは、
やんなきゃダメなんじゃないのって思うし、
ニュースも、
NHKニュースは国営メディアで最新のニュースだから、
やっぱランキング上位にいるんですけど、
なんすかね、
ラジオ局のニュースってやっぱ、
ソースがあってそれ読んで終わりだけど、
それってポッドキャストじゃなくていいじゃん。
ポッドキャストで配信するっていうのは、
いつでも聞けるっていうために
アーカイブして残してるっていうのはいいかもしれないですけど、
その人の視点があっていうのがポッドキャストのいいとこだから、
ホストの視点があっていうとやっぱニュースコネクト。
そうですよね。
それはもう野村さんの視点がめちゃくちゃいいからっていうのは、
結局なんかその、
僕のポッドキャストもそうだと思うんですけど、
この人がこう言ってるんだから、
この業界のこれに関してはもう、
これが正解なんだろうなっていうか、
っていうのと、
あとは自分にない視点を入れたいみたいな部分で、
そういう風なニュースだったり、
っていうのが、
ちゃんとできてるっていうのが、
もう全部いた、
今紹介した番組には全部それがあるなっていう風に思ってて、
なかなかね、
派遣で言うと、
僕が考えてきたのと、
他に何か聞きたいジャンルの派遣とか。
ジャンルと言うか、
ジャンルじゃないかもしれないんですけど、
ポッドキャストって、
今結構ポッドキャスト制作会社って結構いるのかなと思ったりして、
ニュースコネクトのクロニクルさんであったりとかもそうですけど、
それ、
個人でやっているポッドキャストと、
ラジオから発声してきた方のポッドキャストと、
あとはもう本当にポッドキャストを専門でやってる方々がいると思います。
この辺のこう、
セール感覚とか、
なんだろう、
ポッドキャストを専門でやっている会社のポッドキャストって、
やっぱ、
個人と比べていいのかなとか、
そこら辺がちょっと気になっている。
やっぱり圧倒的にナレッジを持っているのが、
制作会社の強みみたいなので、
僕で言うとラジオのパック本があって、
なおかつピトパでやってきた2年間があって、
こうやるとポッドキャスト伸びるよねっていう風なのが、
わかる。
100%伸びるわけじゃないですか。
YouTubeだってこういう風にやれば、
ヒカキンと同じことをしても、
ヒカキンにはなれないですからねっていうのはあるから、
結局その人の個性みたいな部分は、
あるんじゃないかなって思うから、
こうやれば伸びますよっていうのはできる。
個人だとそれを調べて、
ヒカキンの、
またヒカキンになりますけど、
個人でやってもそれはできるけど、
そこら辺の知識量だったり、
編集のテクニックみたいなやつは、
個人の人でやる。
ラジオでいうと、
ラジオのいいところは、
自分のところでCM打てるっていう。
そこはポッドキャストの制作会社は持ってないんで、
っていうので、
うん、
はあるかなっていう気はしますね。
あと何だろうな。
でも毎回言うんですけど、
僕、
ラジオの人はラジオっぽいポッドキャストしか作ってないじゃん。
ラジオの人は、
ラジオっぽいポッドキャストしか作ってないじゃん。