学校に行きたくない子どもたち
トークの497回目になります。
学校ということをちょっと話してみたいと思います。
ある一定数、学校に行きたくないという子どもがいるみたいでね。
しかも、それだけならいいんだけど、まあまあそれだけならいいっていうか、
親も学校に行かせたくないって親もある一定数いるみたいで。
でも、それでいいんじゃないかなとは思いますよ。
義務教育ってよく言われてるんですけど、日本語がおかしいわけですよ。
誰がそんなネーミングしたのかよくわかんないけど。
義務教育なんかありません。権利教育です。
子どもは学ぶ権利があるだけです。
大人は、義務があるとしたら大人は権利を邪魔したらいけない。
それは義務かもしれないですね。
僕たち、勉強ということはすごく大事なわけですよ。
勉強が全てですよね。全て。
人生を良くしていこうと思ったら、勉強するのが一番手っ取り早いわけですよ。
そういうことを物心ついた時から学ぶということはすごくいいことなんですけど、
ただ、これからの時代にもっといろんな学び方があってもいいと思いますよね。
学校に行きたい人は行ったらいいですよね。
でも、行きたくない人は行かないでもいいですよね。
ただ、勉強の大切さは教えてあげてほしいなと思いますね。
最低限の勉強はいると思うんですよ。
最低限、漢字を書けないといけないし、掛け算も計算できないといけないし、
最低限のラインはありますね。
社会の勉強とか、嘘ばっかりの日本の歴史も一応、共通認識として知っていた方がいいと思いますよね。
勉強というのはすごい大事だけど、学校が大事かといえば、
ちょっとよくわかんないな。
学校大好きな人は行けばいいですけどね。
ということでですね、何を話そうと思っていたんだろう。
今日じゃなかった。
勉強が終わって学校に行きたくないなという人がいたら、
学校なんか大した意味はないと思っていいのかなと思いますよね。
ただ勉強は大事ですね。
教育の在り方
ろくな大人を作らないと思うのが学校ってね。
工業?工場で働ける人を育てるのが学校という施設がありますね。
イギリス式ですね。
軍隊で通用する人を育てる。これはナポレオンが作った学校ですよね。
フランス式ですよね。
共に似たようなもんですね。工場で働く人、軍隊で。
だから今の時代、必要かといえば必要でないわけですよ。
しかも暗記教育なんかね。
でもそれは授業の内容か。
それは暗記教育も大事なのかもしれないなと。
僕は暗記教育よりもっと違う勉強方法があるんじゃないかなと。
それはしょうがないよな。
あとですね、国語。国語は大事だなと思いますね。
今学校とか何を学んでいいのかってわからない。
だってAIに聞きゃいいじゃんっていう中で何を学んでいいんだろうっていうことが子供もわからないし大人もわからないし。
何を勉強したらいいんだろうって。
リベラルアーツじゃないですか。リベラルアーツ。
基礎学力っていうかね。
だから国語とか数学とか歴史とか。
職業訓練じゃないですよ。職業訓練じゃなくてというリベラルアーツ的なものがこれから大事じゃないかなとは思いますね。
はい、ということでですね。
トークの497回目。
学校なんか必要なのかなということをちょっとなんとなく考えてみました。
行きたい人は行った方がいいですよ。
行きたくない人は行かなくていいと思います。学校なんか。
でもちゃんと勉強はした方がいいと思いますけどね。
勉強は人生をより良いものにしてくれる一番手っ取り早い方法ですね。勉強するってね。
ただ何を勉強したらいいんだろうっていうのはあるとは思いますけど。
基礎学力っていうのはやっぱり持ってた方がいいと思いますよね。
はい、ということでですね。
学校についてちょっと考えてみました。
はい、すいません。失礼します。