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こんにちは。今日はちょっと歴史の話なんですけど、歴史の話なんだけど、学校なんて行かなくていいという話で、ちょっと歴史的に話してみたいなと思います。
えーとですね、学校も今夏休みでね、新聞チラッと見たらですね、新聞だったかな、学校に行きたくない子供が多いみたいな。
無理に行かなくていいんだよ、みたいなことも書いてて。その通りですよね。その通りだよなと思って。
そもそも本当に学校なんか行かなくていいんですよね。何かを学校に行くために工夫して学校に行くようにしましょう、みたいな。
そういう人の話は汚くて良くてですね、学校に行きたくないですって言ったら、それはあなたは正しいって言ってくれるような大人の人を見つけたらいいんじゃないかなと思うけど、あんまりいないんでね。
学校に行かなくていい理由っていうのは、歴史で話してみたら分かりやすいと思うんですよ。学校を作った人って誰だと思います?ナポレオンという人です。いろんな説はあるんだけど、一つはナポレオンという人です。
ナポレオンという人は何をしたかというと、軍人ですよね。ナポレオンという人はね。軍人です。どういう軍人かというと、一般ピープル。国民を引き連れて戦争に行った人ですね。一般ピープルを引き連れて戦場に行った人。
フランス軍。それまでの戦争は軍人がやってた戦争なんですね。軍人。騎士みたいなね。日本で言う武士みたいな。
軍人。もう一つは職業。職業軍人というか傭兵という職業。そういう人らがやってたんですね。戦争ってね。ナポレオンという人は一般ピープルを引き連れてフランスという国。フランスという国の旗を立ててですね。戦争に。
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日本だとね、一般ピープルが戦争に行って強かったっていうのは、幕末の長州の高杉晋作の騎兵隊かな。あれは一般ピープルって言われてるけど、言われてるけどどうなんだろう。
あの辺はね、いろいろいろいろ言われてて、高杉晋作は一般ピープルよりもうちょっと下の階級を連れて行った。日本って死の交渉ってあって、その下の階級もあって、その人らを連れて行ったみたいなことも言われて。
要するに、高杉晋作の話はいいとして、ナポレオンですよね。ナポレオンが一般ピープルを連れて行ったんですよ。で、フランス民主主義。民主主義フランスという旗頭に。
で、他の国が見てどう思ったかというと、強かったんですよ、ナポレオンってね。ナポレオンって強かった。あれ強ぇな。それはちょっと、民主主義なんかしたくないわけですよ。他の国がね。とはいえ、ナポレオン軍を見てたら、あれなんて強いんだと思って。で、民主主義を他の国も取り入れたっていうような話を聞きます。
で、ナポレオンという国と学校がどうやって結びつくかというと、軍人の予備校として学校を作ったわけですよ。
だから学校で教えることというのは、一応勉強を教えるという、勉強を教える、義務教育を教えるという、こういう表向きの目標があるけど、裏の目標っていうのは軍人に仕立てることなんですよね。軍人に仕立てること。
で、軍人の特徴っていうか、軍人に仕立てるってどういうことかというと、上の命令を聞く。上の命令を聞く。先生が右向け、右って言ったらグッと右を向くみたいなね。上の言うことを聞く。
で、もう一つは嫌な仕事、退屈な作業を延々とこなすことができる。で、もう一つが時間を守る。これぐらいを徹底的に10年近くかけて教えるわけですよ。
人生のね、6歳とか7歳とかから10年くらい、人生の一番物事を吸収して一番学びが多い時代にですね、この上からの命令に絶対服従すること、退屈なことも文句言わないこと、時間を守ること、これを徹底的に教えるわけですよ。それが学校ですからね、学校の始まりですからね。
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で、それがですね、で、で、それが未だに続いているということはおかしいんじゃないですかと思う人の方は正しいわけですよね。だから学校なんか行きたくないという人は正しいと。
それあなたは感性が優れてる証拠ですわって僕は思いますね。ただね、勉強はしたほうがいいですよ。勉強はしたほうがいい。学校は行かなくていいけど勉強はしたほうがいいよね。勉強はしたほうがいいな。
なぜなら勉強したほうが得しますからね。ということで学校というのは行かなくていいで、学校に行きたくない人はある程度すごく正しいと思いますよ。
だから軍人いないわけですからね。それにもかかわらず学校が続いているというのは、この軍人教育を受けた人は工場とかで働くのに適してるんですね。
だからちょっと工場の国だった日本ではね、結構学校教育というのは良かったかもしれないですけど、今もう工場ないですからね。サービス業の時代になっちゃったじゃないですか。
だからあんまり学校教育って本当に意味がなくてですね、逆に学校教育を10年近く受けた人のほうが世の中にだんだん役に立たなくなるんじゃないかなとは思いますよね。
で、よく人間環境を学ぶって言うじゃないですか、学校に行くってね。間違えて学び方をしちゃうね、学校に行くとね。
学校って大体似たような人が集まるわけですよ。同じ年、学校の同じ近くに住むような。大体親の収入が同じような人らが学校に集まるわけですよ。
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だから日本ってみんな社会人に出たら同じ仲間意識で、割と他のグループとなんとなく交われないじゃないですか。
これ多分学校ということを経験したからそうなるのかなと思いますよ。だから学校なんか行かなくてですね、どんどんいろんな人と交流を持ったほうがね、よっぽどこれからの時代に適してるのかなと思います。
あ、止まべってヒデトさんって言ってたんだけど、右向け右みたいなの。全体止まれとか学校でやるじゃないですか。あれはもう最低って言ってましたね。右向け右、右向かなくていい。
右向け右って言って、自分が向きたいと思ったら向いたり、自分が止まりたいと思ったら止まったり、別に言われたことを守んなくていいんだよということをちゃんと教えてあげるような先生って今はいないと思うんですよね。
でも右向け右って言われても向かなくていいわって、本当なんかそういうふうに思う大人の人も増えてますよね。結構いる、まあまあ時間ないから言わないけど、あのあれだ、署名人の方でも自分の子供を学校に行かせたらいいわみたいな人をちらほら見かけてって、かなり有名な人でもね。
おちあいさん、おちあいさん、おちあい、おちあい、おちあいさん、下の名前忘れちゃった。ITとかに詳しいおちあいさんね。あの人も自分の子供を学校に行かせたくないみたいな話を聞いたことがありますね。そりゃそうだわな、全体止まれみたいな学校なんて行かなくていいよね。
勉強したかったら一人で勉強した方がよっぽどはかどりますからね。ということで学校に行きたくない人は意外に正しいと思いますよ。そっちの人の方が全然正しいです。
と思います。とはいえね、勉強はね、勉強はしましょうね。とりあえず学校なんか行かなくていいよっていう話をちょっとしてみました。はい、失礼します。