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おはようございます。今日は、11月19日、トークの348回目、歴史トークをしてみたいと思います。
鎌倉時代と鎌倉仏教という話をしますが、その前に小話をしましょうか。
宝くじで3億円を手にした男は、テレビのインタビューで答えていました。
当選おめでとうございます。このお金は何に使いますか?
5箇所の消費者金融に借金を返そうかな、と。
残りはどうしますか?
残りのところには、もうちょっと待ってもらおうか、と。
どんだけ借金してるんや、みたいな話ですね。
日本の漫才という文化は良いですよね。
日本の漫才文化では、ツッコミが入りますね。
当選おめでとうございます。このお金は何に使いますか?
5箇所の消費者金融に借金を返そうかな、と。
残りはどうしますか?
残りのところには、もうちょっと待ってもらおうか、と。
どんだけ借金してるんや、みたいな話ですね。
どうでもいい話なんですけどね。
朝こうやって小話をお話ししてるわけですけど、
皆さんにも、良い話だなと思った話は覚えてもらいたいなと思います。
話し方とかは、その空気で話していくことが大事かなとは思いますけどね。
今日はね、歴史トークを久しぶりにやってみたいと思います。
今まで時事ネタをちょっと話してたんですけど、
とりあえずひとまずはこんな感じにして、
歴史トークで、最近鎌倉時代の本を読んだんですけど、
ちょっとそのお話をしてみたいと思います。
鎌倉時代というのはですね、
鎌倉時代というのは、年号とかも調べてみようか。
別に年号を覚える必要はないんですけどね。
鎌倉時代ってね、1333年って書いてるな。
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僕は良い国作ろうって習ったんだけど、
良い国作ろうの人はちょっと世代が古いですね。
今ウィッキングで見ると1333年って出てるな。
約1世紀半続くそうですね。
その前の平安時代っていうのが多分400年ぐらい続いてたと思うんですよね。
鎌倉時代というのは日本の歴史における大きな転換期ですね。
何かというと武家政権になった。
最初はどこを最初に持ってくるのかわからないんですけど、
とりあえず武家政権の前は貴族の時代だったんですね。平安時代って貴族の時代。
マロワーみたいな感じで。
武家時代になってセシャワーみたいな。
そんな本当かな。
武家、武士ですよね。
でも武家なんですよ。
武の家、武士と武家。武家の時代。
日本ってやっぱりそういう家制度なんですね。
平安時代、京都に朝廷があったわけですよ。
そこと並んで鎌倉幕府っていうのが中心になりましたね。
源の頼朝ですね。
源の頼朝。
武家というのは源氏、源氏、源の頼朝。
当時は平家というのもあって、平家。
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2大武士が活躍してて、源が勝って鎌倉時代になりましたよ。
鎌倉時代は、源さんじゃないですか。
吉常という人がいますね。
源の吉常。
牛若丸と言われてた人ね。小さい頃はね。
源の吉常という人がいて、吉常という人はね、
軍事の天才だったんですよ。
軍事の天才という人はですね、
なぜか歴史の節目に出てきますよね。
ちょっと違うかもしれないけど、
ジャンヌダルクという人も軍事の天才かな。
女性なんですけどね。
とりあえず吉常という人は軍事の天才で、
ところがですね、軍事の天才という人はですね、
大概、ろくな最後にならないんですよね。
なぜなら、軍事の天才は自ら終わらすわけですよ。
何を終わらすかというと、戦争を終わらすわけですよ。
戦争を終わらせると、軍事の天才はもう必要なくなるわけですよね。
で、邪魔になるわけですよ。
だから、軍事の天才はいいんだけど、
合わせて政治の天才でもないと、
軍事だけの天才だと必ずかわいそうな末路になりますね。
戦国時代、信長、秀吉、家康、
この人らは軍事の天才でもあり、政治の天才でもありましたね。
両立していましたね。
吉恒という人は軍事に特化していたんですよね。
そんな長く続かなかったですね。
源頼朝という人なんですけど、
いつの頃からか、
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北条氏に、
だから、源頼朝という人は、
そんな力がなかったんですよ。
北条政子という人は、
北条家というかなり有力な家系で、
そこと結婚してですね。
ところが、北条家の方が格好が上っていうかね。
なので、どちらかというと無効的な感じでしょうね。
ただ、弟に軍事の天才がいた。
軍事の天才は、
戦争がなくなったらもう用なしになっちゃった。
武家とさっき言ったのは、
この源氏がずっと続いていくわけですよ。
ところがですね、
源氏は続くけど、
トップになれるだけの器かどうかわからないわけですよ。
だから、僕たち、
誰が知っている源頼朝よりも、
この二人しか名前を知らないと思うんですよね。
だから、この後続かなかったんでしょうね。
なので、北条家に権力を取られちゃったという感じで、
そうこうしているうちに、
当時モンゴルという源が、
日本を攻めに来たわけですよ。
運よく勝ったんですけどね。
ところがですね、運よく勝ったはいいけど、
戦争に勝ったらご褒美を渡さないといけないわけですよ。
でも、源をやっつけただけではご褒美はないわけですよ。
大体戦争って相手を攻めたらご褒美はありますよね。
相手の領土を取れますからね。
ところが、こっちから攻められたらご褒美ってなくて、
そのご褒美が渡せなくて、
だんだん不満が募ってきたということで。
ちょっと鎌倉時代を説明してみました。