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リズムの練習をしてみたいと思います。
これが106です。
裏音になります。
そうしながら、読んでみます。
点も時間を待っている。
ピークを狙って演奏する点について説明します。
どんなに小さく書いた点でも、
顕微鏡で見るように拡大すれば面積があります。
点も音が出ているからに時間です。
ノイズになってしまう短い音ですら、0秒ではありません。
そして小音、つまり中譜も時間です。
本書では、リズムや時間を点や長方形の線で説明していきますが、
音を波形にするとフェードイン&アウトであることを知った上で進めていってほしいです。
またすべての説明には、どんなにリズム感の良い人のプレイでも、少しはずれているという意味を含みます。
3人の一流ミュージシャンを集めて点で弾いてもらって、科学分析すれば少しずつずれているはずです。
面積がある以上ずれが出て当然です。
そして人間が演奏する微妙な差から音楽にノリが生まれます。
機械の演奏にも繰り返し生まれるノリはあります。
多少はずれる。
多少はずれる。
多少はずれるでしょうね。
少しずれるというか、意識してずらすというのがノリに繋がっていくのかなとは思っています。
とはいえ、せっかく本本編でこの流れで進めていきたいと思います。
では引き続き裏を。
はい、ありがとうございます。
今日はこんな感じで終わります。
はい、お疲れ様でーす。
