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2025-05-16 12:01

トーク510[日本史]徳川家康 from Radiotalk

サマリー

今回のエピソードでは、徳川家康の歴史と彼の果たした役割について考察します。特に、江戸時代の成立や鎖国政策を通じて、家康が日本文化をどのように形成したかに焦点を当てています。

徳川家康の歴史観
おはようございます。今日はですね、5月の16日で、トークの510回目になります。
日本史を勉強していきたいと思っています。
日本史、歴史っていうのは、歴史観っていうのがあって、先にそれをちゃんと言っておくべきだと思うんですね。僕はね、今と繋がるような、そんなお話をしたいと思います。
今と繋がるってどういうことだろう。最近ね、最近っていうか、日本なくなるんじゃねえかなとか、そういうことを思うようなことがしばしばあるわけですよ。
日本人はちゃんとした日本っていうのをわかってですね、そして世界の人たちと仲良くしていけばいいわけですよ。
中国ともアメリカとも仲良くしていかないといけないですね、これから日本って。堂々と、堂々と仲良くしていけばいいんですね。
ダメなことはダメってちゃんと言わないといけないし。金で動いてるような人が多いな。まあまあ、その辺は置いといて。
ちゃんとお話しするにあたって、日本の歴史っていうのをちゃんと知っておく必要があるかと思いますね。
学校で習うような歴史はですね、嘘だと思ったほうがいいですね。
学校で習う歴史って、何らかのバイアスがかかってるわけですからね。
何らかのバイアス。それはなんだろうな。やっぱり敗戦国日本ということが関係しますよね。
だからGHQのバイアスがかかってたわけですよ。でも今取ろうと思ったら取れるはずなんですけど、今はGHQはないですからね。
自由に教科書なんか作ればいい。自由に歴史を教えていけばいいですけど、なぜかバイアスがかかってて、なぜかできないですよね。
しかも今の歴史の教科書っていうか、歴史の時間っていうのは子供に歴史を嫌いにさせるような、そういうことでやってるんじゃないですかね。
だから面白くもない暗記中心になっちゃったりですね。本当の歴史っていうのは教えたらダメなことになってるんじゃないですかね。
だから社会の時間、歴史の時間にやることは子供を歴史嫌いにさせるっていうのが目的のような気がしますね。
今日は徳川家康ということを話してみたいと思います。特に台本もなく、僕が知ってる徳川家康のことを話していきます。
わかんないことはここでメモとか取って、また別の機会で話したらいいんだろうな。徳川家康、年代だけ調べました。1542年から1616年。別に覚える必要もないですね。
ちなみに関ヶ原が1600年。徳川家康ということは何をした人かというと、一番大きなことは江戸時代を作った人じゃないかなと思ってるんですよね。
江戸時代って何かって言ったら、日本文化と呼ばれるものの結構な部分を江戸時代が生まれたんじゃないですかね。江戸時代で生まれたというか、江戸時代で先例させたのかもしれない。
例えば将棋というゲームがあります。これ江戸時代で生まれたんじゃないんですよ。もっと昔から生まれてたんだけど、江戸時代で先例させて、ルールを先例させて、今の形になったみたいな。
だから武道とかもそうかもしれない。昔からあったんですよね。江戸時代で先例させていった。そういう時代だったのかなと思います。
江戸時代250年ぐらい続いたんでしたっけ。平和な時代ですよね。徳川家康がやった一番大きなことは、いろいろあると思うんだけど、鎖国ということをやったんですよね。
正確に言えば一部の外国とは繋がりがあったんですけど、基本は鎖国。あとは経済成長を止めたわけですよ。
鎖国政策と文化の発展
すごく後ろ向きなことをやったわけです。だから反グローバルですね。反グローバルの先駆者だったなと徳川家康は。
だから今グローバル、グローバル、グローバルって言われてるけど、別にグローバルなんかしなくてもいい時代、いい社会、いい国は作れるっていうことを徳川家康という人は示してくれたのかなと思いますね。
グローバルって言うけど、要は何かの企みがあるような人たちばっかりですからね。
何かを絞り取ってやろうみたいな、あやくばこの国を乗っ取ってやろう、あやくばこいつら奴隷にしてやろうとか、あやくば金目のものを持ち去ってやろうとかね、あやくばちょっと騙してやろうとか、そういう人たちが世界には多くてですね。
決して悪く言うわけじゃないですけど、決して悪く言うわけじゃないけど、グローバルと呼ばれる人は割とそういう方が多いんですよね。
江戸時代の以前にもそういうグローバル的な人がいたわけですよ。
それがキリスト教と呼ばれるカモフラージュをしてやってきたわけですよ。
日本を何とか乗っ取ってやろうみたいな、乗っ取り方も別にいろんな乗っ取り方がありますよ。
全員奴隷にしてやろうとか、そういうのもあるかもしれないし、働かすだけ働かして国旗使ってやろうみたいな乗っ取り方もあるし、今時の金融資本主義みたいな乗っ取り方もあるし、いろいろあると思う。
江戸時代もキリスト教みたいなものを使って、日本を乗っ取ろうとしたような人たちを追っ払ったわけですよ、徳川家康。
正確に言えば豊臣秀吉がまずそこを見抜いたみたいですね。
こいつらヤベェぞ、こいつら日本を乗っ取ろうとしてるよみたいな、日本を食い物にしようとしてるよみたいなことを見抜いたわけですよ。
多分織田信長も分かってたと思いますけど、織田信長はそれ以上に逆にこいつらは利用できないかなみたいな、そういうのがあったのかもしれないですね。
でも豊臣秀吉はちょっとこいつらヤベェわっていうことでも注意しだした。
徳川家康になると完全に縁を切った。
キリスト教、正確に言えばカトリックですね。
だから今最近話題のローマ法王のいるグループですね。
江戸時代鎖国しても付き合ってた国はプロテスタン派で、プロテスタン派の国とは付き合いしてましたね。
プロテスタン派はカトリックと何が違うかというと、プロテスタン派って不協しないわけですよ。
不協しない、不協しない。
あとプロテスタン派はビジネスが結構好き。
だからそういうお付き合いを江戸時代やってましたね。
グローバル、グローバルヤベェよって。
徳川家康はそこを断ち切った。
日本もある程度、今鎖国しろって言うわけじゃないけど、別に似たようなことができるんじゃないかなと思います。
普通に食料の持久率を高めて、エネルギーの持久力も高めてやったらいいですよね。
変にグローバル化しない。
グローバルって言うような人は意外に悪いやつが多いっていうことを江戸時代の創設者徳川家康を見たら分かりますね。
海外と鎖国してどうなったかというと貧しくなったわけじゃなくて、独自の文化を作り上げて、江戸時代の文化っていうのは日本を代表するような文化を作り上げたわけですよね。
そんなことであっという間の時間になってしまった。
すみません、まとまりが全くなかったんですが、歴史トークしてみました。
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