リズム練習の重要性
リズムの練習をやっていきたいと思います。今日は200に裏を取っていきます。
ちょっと難しくなってきましたね、これぐらいになるとね。
本を読んでみたいと思います。
リズム習得した上での揺らぎ。
演奏のノリには人それぞれのなんとなくの癖があります。
Aさんは前ノリ、Bさんは後ノリ、後ノリが好きなどの傾向があります。
例えば、ドラマーのCさんはベーシスのDさんとのコンビネーションが抜群みたいなこともあるでしょう。
ですから、あの人とあの人という同じ組み合わせのバックバンドやレコーディングメンバーが見つかります。
特にバンドの土台となるドラマーとベーシスの組み合わせにそれがあり、
ベーシストから見た、ここでベイドラを踏んでほしいときに踏んでくれるドラマー、
ドラマーから見た、こういう曲はそうこなくっちゃというリズムで弾いてくれるベーシストという好みがあるようです。
また、この組み合わせには観客側からの好みもあるものです。
世界各国の音楽にもそれぞれに固有のノリがあります。
沖縄音楽とアイリッシュ音楽、ロシア音楽はそれぞれ異なります。
ポーン踊りや演歌に独特のノリがあるように、ジャズにはジャズ、ロックにはロック、
その音楽を好きで聴き続けていればなんとなくわかってくるリズムの感じがあるようです。
自分が演奏したい曲は自分の好きな音楽だから好きなことを追求していけば目指している音楽に近づいていくでしょう。
ある程度のリズム感を習得できた人間から生まれる少しのズレは揺らぎと言えそうです。
ただし前ノリと後ノリが混在したズレは揺らぎとは違います。
これはヨレているというイメージです。
こんな感じに今日のリズム練習はしたいと思います。
ありがとうございます。
